【完結】誓いの鳥籠
幼い頃に交通事故で両親を亡くした勇士は、父親の親友であり、ヤクザの組長でもある龍一郎に引き取られる。龍一郎は小学校にも通わせない程過保護であり、それでも優しく穏やかな良き父親であった。だが勇士が成長すると厳しく、他人行儀のように冷たくなってしまう。そして同時期、勇士は小学三年生でやっとのこと通学が許されたが、災いから逃れられるようにと御守りとして龍一郎から貞操帯をつけられてしまう。高校生になっても勇士は、冷たいままの龍一郎に苦悩していた。しかし貞操帯を外したあるひと時だけ龍一郎は昔のように優しくなる。龍一郎が勇士に貞操帯をつける、その背景には重い過去があった。
※大スカ、小スカあり。※なんでも許せる方向け。
イラストは姉が描いてくれました!
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ほんとに最後までこの小説を書き終えて下さって、本当にありがとうございました(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
(私も趣味で小説を書いたりするので思ったのですが、完結するまで書き続けるのは本当に凄いことだと思います…)
毎回、更新される度にとても楽しみにしていた自分がいたので
まさか今回で完結するとは思ってなかったですが、とても良いお話でした!
番外編があれば、ぜひ書いて下さると本当に嬉しいです✨
感想ありがとうございます!
自分も完結出来たことがとても嬉しいです。自分の好きを詰め込んだ作品だったため需要がないと思っていたのですが、いただく感想に本当に励まされました。
番外編については予定していなかったのですが、機会があれば書きたいなと思っています。
作品を楽しんでくださり、そして最後まで読んでくださりありがとうございました!
感想ありがとうございます!
二人の幸せはずっと変わらないまま、鳥籠が開くことも壊れることもないでしょう。
多分、龍一郎は樋宮と勇士のメッセージのやり取りを全て把握していると思います。まずやり取り自体いい顔はしないでしょう。ですが龍一郎自身親友に救われた過去もありますので嫉妬全開でも友人とのやり取りは渋々許しています。樋宮は勇士を遊びに誘うこともしますが、絶対龍一郎もついていくでしょう。見境ない執着ですね笑
濡れ場の描写はいつもあまり自信がないので楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
イラストの感想も姉に伝えたところ、とても喜んでおりました。
正直執筆の途中で挫折しかけましたが、いただくたくさんの感想に励まされ、最後まで書き切ることが出来ました。本当に感謝しています。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
はじめまして!
初コメ失礼しますm(*_ _)m
少し前からこの小説を読んでいて、コメントしたいなと思い書かせて頂きました。
小説のイラスト(表紙)が素敵でカッコよく、とても心に刺さりました〜!"(ノ*>∀<)ノ
そして次のお話、楽しみにしています‼️
感想ありがとうございます!
そうですね、彼は孤独ということもありやはり大切な存在が出来ると執着は免れないと思います。その執着が行き過ぎた結果が勇士の束縛に近い状況なのだと思います。龍一郎は大切な存在を何がなんでも守りたいと思う性格ですからその存在を失った時のショックはやはり大きいでしょう。
いつも感想ありがとうございます。
全てのコメントに返信出来ず申し訳ございません。
けれど感想は全て読ませてもらっています!
執筆の励みになっております。本当にありがとうございます!
書き忘れてました!
次回を楽しみに待っています!
父と息子…しかもヤクザ!尊いです。好きです。
続きが読みたいです!
贅沢をいえば、
いつかお父さん視点も見てみたいです。
次回更新、完結が楽しみです!
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