ショウ・タイム~異世界最速攻略記~

人羊ゲーム

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委員長を論破してリア充を音楽対決で圧倒する!!

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翔と六人が街を歩いていると、書店を見つけた。

「書店か、興味深いな」

知的好奇心に充ち溢れる翔は迷うことなく書店に入る。
書店の中には、異世界の書物が所狭しと並べられてあった。
書店特有の雰囲気を翔は好む。

「QED!!証明終了!!!いや~!!話にならないな~!!!」

奥の方から挑発的な声が響く。

「なんだなんだ?」

他の客達は声の方を覗く。

「全然分かってないよ!!!」

傲慢な声の話者を見ると、翔と同じクラスの学級委員長だった。

「まっ、小生にディベートで渡り合える相手なんて何処にもいないだろうけどね」

学級委員長は翔に気付く。

「おや?キミは確か、同じクラスにいた、何だっけな~、知的好奇心を刺激される情報じゃないと、記憶出来ないんだよな~、小生」

「何をしている?」

翔は話しかける。

「見て分からないかい?この異世界の低俗な文化を論破していたのさ。余りにも低俗だったからね、小生の知性で論破してやったのさ。ま、ノーブレス・オブリージュってやつさ」

学級委員長は得意げに語る。

「の、のーぶれす、、??」

異世界の住人は学級委員長の言葉に困惑する。

「ノーブレス・オブリージュ。高貴なるが故の責務、と言う意味だ。高い地位に有るものは、そうでない者に対して社会的責任を負う、と言う事だ」

翔は異世界の住人に説明する。

「ほーお?少しは知っているようだね」

学級委員長は相変わらず挑発的な態度をとる。

「つまり、お前には関係ないことさ。高い地位など無縁だからな」

翔は指摘した。

「ははは、無知め!小生が間も無く高位に就く事を知らないとは!哀れ哀れ!!」

学級委員長は高笑いする。

「お前が高い地位に就いたとしても、社会的弱者に手を差し伸べたりしないのだから、無縁で有る事に変わりは無い」

翔は再度指摘した。

「なんだ?小生にディベートを挑んでいるのか~?愚かと言うのは罪深いな!身の程を知りたまえ!!よかろう!!軽~く論破してやりますか」

「異世界の文化を馬鹿にするお前が、どれほど偉いんだ?」

翔は学級委員長を見据える。

「ふん!この異世界の文明を見ていないのか?良くて中世だぞ!!まったく、話にならない!」

「中世にも芸術は栄えていた。シェークスピアは産業革命以前の作家だが、産業革命後に現れた作家にも決して引けを取らない」

「ふん!詭弁だな!小生は文明に付いて言及したんだ!社会制度も、物質文明もまったく話にならないといっているんだ!」

「書店で物質文明に付いて論ずるのか?」

「ふん!詭弁だな!!そもそもキミが学校で読んでいたのはライトノベルじゃないか!!しかもネット上の小説投稿サイトに掲載されている素人が書いた駄作!!」

「ライトノベルの何が悪いんだ?小説投稿サイトは現在、最も隆盛している文学の最前線、最激戦地区だ」

「ふん!詭弁だな!!あんなものはゴミだよゴミ!!ファストフード店に客足が多いからって、ファストフードが美味い事にはならないのさ!!」

「ファストフードに客足が多いのは値段が安い事と、そこでしか手に入らないグッズを抱き合わせているからだ。前提が異なる」

「ふん!詭弁だな!!それを言うなら、小説投稿サイトこそ、無料だから暇人どもが集まってるだけさ!!有料になってみろ、誰も来なくなる!!」

「有料になればユーザーは大幅に減少するだろうが、小説投稿サイト以外にも無料サイトは幾らでも有る。図書館も無料だし、著作権の失効した作品もネット上で無料閲覧出来る。
それらを押し退けて小説投稿サイトが隆盛している事には理由が有る」

「ふん!詭弁だな!!理由なんて全然大した事じゃない!!あんなものは、文学を理解出来ない怠惰で馬鹿な奴等が見てるだけさ!!」

「何故そう言える?読者層など分からない」

「ふん!詭弁だな!!小説投稿サイトでランキング上位の作品を見てみろ!!どれも似たような設定、似たような舞台、似たような展開ばっかじゃないか!!やれ異世界だ!!やれ転生だ!!やれ召喚だ!!やれチートだ!!やれハーレムだ!!やれ内政だ!!やれ俺TUEEEだ!!
ウンコで陶芸をするようなもんさ!!無駄無駄!!テンプレばっかだ!!」

「似たような設定だからと言って、同じ水準に成る訳では無い。似たような設定で、水準も似るのなら、あれだけ膨大な作品群にランキングで大差が付く理由が無い」

「ふん!詭弁だな!!ランキングに大差が付くのは、不正にポイント操作してるのさ!!」

「不正にポイント操作をした場合、小説投稿サイトの運営にアカウントをBANされる。
小説投稿サイトから怒涛の勢いで作品の書籍化、漫画化、アニメ化が行われている。
それだけ面白い作品が生まれている証拠だ」

「ふん!詭弁だな!!あんな糞みたいな文章、価値無いね!!心理描写も、情景描写も全然駄目だよ!!そもそも描写が無いだろ!!セリフばっかさ!!」

「心理描写と情景描写が最小限に抑えられているのは、読み手の想像力を最大限に生かす為だ。無闇に描写を入れて、読み手の想像が膨らむ事を邪魔しない為だ。
台詞だけの物語が駄目だと言うのなら、シェークスピアの戯曲は全滅だ」

「ふん!詭弁だな!!シェークスピアの戯曲にも情景描写が有るのさ!!」

「小説投稿サイトに掲載される作品にも、シェークスピアの戯曲よりは情景描写が挿入されている」

「ふん!詭弁だな!!とにかくあんなもの、駄目駄目の駄目さ!!そんなに小説投稿サイトに価値が有るのなら、文壇がとっくに声をかけているさ!!」

「浮世絵は今や世界的に評価の高い芸術作品だが、江戸時代の画壇からは見向きもされなかったぞ」

「ふん!詭弁だな!!小説投稿サイトなんて、なんの長所も無い中高生と、無職の中高年からしか支持されてないさ!!」

「何故そのような事が判る?お前はハッキングでもしたのか?」

「ふん!詭弁だな!!ハッキングなんてしなくても、アップされてる作品を見れば分かるさ!!現実でパッとしない人間が、異世界に行ってチヤホヤされる、そんなの読んで喜ぶ奴なんて、現実では負け組に決まってる!!」

「異世界に行って真価を発揮する。全世界でヒットしているハリー・ポッターのシリーズも同じ設定だぞ。何が違う」

「ふん!詭弁だな!!小説投稿サイトの主人公は何の努力もせずに手に入れた力で無双してるだけさ!!ハリーは努力してるし、負けを乗り越えてるさ!!」

「小説投稿サイトの主人公だって努力しているし、異世界に行ってから力を手に入れる分、親の血筋で生まれついて力が有るハリーの方が優遇されているぞ」

「ふん!詭弁だな!!もし小説投稿サイトの糞作品に価値が有るなら、もっと評価されているさ!!」

「ゴッホの絵は生前評価されなかった。今、著名な人物から評価されていないからと言って、価値が無いと断ずる事など出来ない。
それとも、影響力の有る人物や、地位の有る人物が評価しないと、安心して自分の評価を下せないのか?
自分の頭で考えて評価しろ。他人がどう思うか、その作品を評価する事で他人からどう思われるかを気にしていては、物語を楽しむ事など出来はしない!!!」

「ふ、ふん!!なにを馬鹿な事を。。。。。。。。」

学級委員長は言葉を詰まらせる。

「どうした?論破するのでは無かったのか?」

「うぎぎぎ、生意気な!!」

学級委員長は歯ぎしりする。

「反論出来ないと言う事は、俺の論説の正しさを承認したと言う事だ」

翔は堂々たる宣言をした。

「きょ、きょえええええええええええええええええ!!!!!!」

学級委員長は奇声を上げる。

「論破されるのはお前だったようだな」

翔は冷たく言い放つ。

「しょ、小生が論破されるなど有り得ないいいいいいいいいいいいいい!!!」

ジョロロロロロロ。。。。。

水音と共に臭気が立ち込める。
学級委員長は小便を漏らしていた。

「あばばばばば」

学級委員長は白目を剥き、口から泡を吹き失神した。

「QED証明終了」

翔は堂々たる宣言をした。

「わああああああ」

店内で拍手と歓声が巻き起こる。
翔は一躍ヒーローに成った。
異世界の書店で英雄に成る事など有るだろうか?
否、無い。
その様な前人未到の偉業を成し遂げてしまう。
これもまた、ショウ・タイム(翔の時間)だった。




翔が六人と街中を歩いていると、人だかりが有った。
舞台が有り、そこから軽快な音楽が流れる。

「ウェーイ!!ノッてるかー!?」

舞台に立つ男が群衆に呼びかける。

「ウェーイ!!」

群衆が大声で応える。

「それじゃあ行くぜ!次の曲は『俺らリア充』!」

演奏を始めた一団は、翔と同じクラスのリア充たちだった。

「曲名俺らリア充・作詞リア充・作曲リア充・編曲リア充・歌リア充。

俺らリア充!ウェーイ!!俺らリア充はカーストの頂点何でもできる。
俺らリア充!ウェーイ!!俺らいねえと始まんねえ。俺らクラスの人気者。
俺らリア充!ウェーイ!!俺らいねえとクラスは静寂、閑散としている。
俺らリア充!ウェーイ!!根暗ガリ勉よりも俺らの方が良いとこに就職するぜ!
俺らリア充!ウェーイ!!何処でも俺らが主役、他の奴等は何時も脇役。
俺らリア充!ウェーイ!!どんな女もイチコロだ!とっかえひっかえ好き放題。
俺らリア充!ウェーイ!!悪さしても皆味方、むしろ被害者を敵視。
俺らリア充!ウェーイ!!俺らリア充!ウェーイ!!俺らリア充!ウェーイ!!

                                     」

リア充は歌いきった。

「わあああああああああああ」

歓声が巻き起こる。

「おんや~?そこにいるのはクラスのぼっちくんじゃないか(笑)」

リア充が翔に話しかける。

「どうだった、楽しんでくれたかな(笑)」

「ああ、楽しませてもらったよ」

翔は社交辞令を口にする。

「ぶはは!」

リア充のひとりが吹きだす。

「陰キャぼっちが楽しめる歌じゃねーよ(笑)」

「強がってんだろ(笑)」

リア充たちが次々に挑発する。

「お前らの様な小物には用が無い」

翔は其の場を去ろうとする。

「逃げんのかよ!?」

リア充が翔を呼び止める。

「みんなー!!そこにいる人が、歌を歌ってくれるってよ!聞きたいよなー!?」

リア充が観客を煽る。

「ウェーイ!!!」

観客が歓声を上げる。

「どうだ!?このまま逃げたら一生負け犬だぞ!!いや、逃げなくても負け犬か!!」

「ぎゃはははは!!」

「コミュ障だから、人間が怖くて動物を連れてるんだろ!!」

リア充達は言ってはいけない事を言ってしまった。

「やってやろう」

翔は舞台に上がる。

「へっ、お前が俺らに勝てる訳ないだろ、バーカ!!」

「ぎゃはははは!!」

リア充達が翔に罵声を浴びせる。

「ひょんな事から歌う事になった、翔だ。よろしく」

翔は観客に挨拶する。

「聞いてくれ!『俺は一匹狼』」

翔はギターをボロンボロンと弾き始める。

「曲名俺は一匹狼・作詞翔・作曲翔・編曲翔・歌翔。

   俺は一匹狼、Woo 何時だって俺は一人だった。何時だって俺は孤独だった。
   Woo そんな俺にも変わる時が来た。それは何故か?この世界に来たからだ。
   Woo 俺が今まで距離を置いてきた人との関わり温もり色んな事を教えてくれた。
   Woo 俺はこの世界を愛しているぜbaby本当に愛しているぜbaby正真正銘愛しているぜbaby Woo 俺に温もりを与えてくれたこの世界を愛しているぜbaby Woo
                                      」

翔は歌いきった。

「わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

リア充が歌った時よりも圧倒的に大きな歓声が広場を包む。

「そ、そんな、俺らリア充が負けるなんて」

リア充は狼狽する。

「BAN!!」

翔はリア充を撃ち抜く仕草をした。

「きょええええええええええええ!!」

リア充は奇声を上げる。

ジョロロロ。。。。

水音と共に臭気が立ち込める。
リア充達は白目を剥き、口から泡を吹き失神した。
瞬く間に観客の心を鷲掴みにする。
まさにショウ・タイム(翔の時間)だった。








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