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ⅩⅠ
しおりを挟む「っんぅ…!」
いつの間にか晴の制服に付いたシャツのボタンはすべて外され、蓮の指先でぷっくりと勃つピンクの乳首を転がされていた。
「晴。気持ちいいか…?」
「んっ…。き、気持ち…いいよぉ…。」
ふっ…。と悪く微笑む蓮は口元に付いたどっちのか分からない唾液を手で拭い取る。
「ここにおいで。」
いつも絵を描いている晴の定位置の椅子に蓮が座る。晴は何も発さずコクンと頷いて蓮の上に向かい合い跨れば、腰を落とす。
恥ずかしくて直視できない晴は自分の手で顔を覆った。それでも執事姿で興奮する蓮が見たい為、チラリと隙間を作って覗かせた。
「晴。可愛い顔見せて…?」
耳元で囁いた後、蓮は締めていたネクタイを取ろうと手を掛ける。
「だっ、駄目!」
慌てて晴は解こうとする手を抑えた。
「晴…?」
俯いて小さくお願いをする。
「か、カッコイイから…そのままで抱い…て?」
その瞬間、蓮のストッパーが外れて晴を襲う。
「っあ!ん…ぅあん…。」
白い肌に次々とキスという名の自分の印を残していく。シャツは腕に絡んだままで、晴のベルトを解けばすぐに自分でズボンと下着を取り払う。
「ヒクヒクしてる…。」
秘部に当てた指は、慣らしても触られても無いのにすんなりと晴の中に消えていく。ギュッと抱き締める様に、蓮は腕を回して先にある指は晴の奥へ奥へと進んでいった。
「中もぬるぬるで熱い。そんなに興奮してる?」
「っ…!っあぁ、ん、も、もっとぉ…。」
自然に腰が動いている晴を見て、蓮のモノは更に大きくなり、はち切れそうな程ズボンの一部を下着ごと押し上げる。
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