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第1章

王女様たちと城を回る(城下町編)

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「シンジ様、今日はどうするのですか?」
「今日は城下町を回ろうと思ってね」
「それなら私たちが案内するよ」
シンシアが申し出る。
「助かるよ、ありがとう」
「大好きなシンジ様のためですから」
シンシアが頬を染める。

一行は城から出て、町を回ることに。
「シンジ様、ご機嫌麗しゅう」
「ごきげんよう」
みんなから挨拶される。
「挨拶される。気分はどう?」
「くすぐったいかも」
「シンジ様、あの店に行ってみたいです」
「あの店って……」
「ランジェリーショップよ」
「ランジェリー?」
「シンジ様、王女の・・・ランジェリー見てみたくない?」
「見てみたいけど、裸見てるしね」
「裸よりも興奮するかもよ?」
「いつも着てるんじゃないの?」
「何言わせるの?エッチ」
そういって、シンシアはシンジの手を自分の服の中に入れる。
「これってブラ?」
「そうよ。普通のやつでしょ?こんなにおっぱいが大きい女の子がいるんだもん。セクシーな下着着たら、シンジ様に襲われちゃうかもね。あん♡」
シンジは思わずシンシアのおっぱいを揉んでしまった。
「ごめん」
「おっぱいが気持ちよくて、手が動いちゃったのね。でも、後でね♪」
シンシアはシンジの手を服から出す。

「シンジ様はどこでもエッチなのね」
シアンがジト目になる。
「仕方ないよ」
「おっぱい好きなんですよね?」
シアンがシンジの手を自分の胸に押し付ける。
「私の胸だったら、おっぱいならいくら揉んでも構いませんので。あん♡シンジ様、良いです。もっと強く」
シンジはシアンの乳首に指を伸ばし、押し込んでみる。
「あひぃん。シンジ様、そこは・・・ダメ。あひぃん。はあぁ♡」
シアンは太ももを擦り合わせて、モジモジする。太ももから汁が垂れている。
「シアン、いきたい?」
「いきたいです。いかせてください。私の乳首、摘まんで・・・あひゃあ!」
シンジが乳首を摘まんだ瞬間、シアンは一気に上り詰め達してしまった。
「シンジ様、私が乳首弱いの知ってていじめないでください」
「摘まんでっていったのはシアンだよ?」
「強すぎるんです。頭が真っ白になって」
その後シンジは延々と説教・・された。
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