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発掘編

アイドルを面接

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私は飯山武夫。
グラビア兼AVの監督だ。
監督になって1ヶ月経ってはじめての面接(オーディション)だ。
慣れないからまだ無理だと言ったのに、頼まれた。
緊張するよ、こっちの方が。


時間まで30分ある。
電話が鳴った。
「はい、アイドル事務所。オーディションの面接をしたい。では、こちらに水着の写真と裸の写真を持ってきてください。そのあと日程をお話しします。場所は・・・です。お待ちしています」
「こんなことも言わないといけないんだもんな」


「そろそろか?」
「監督、面接希望の方が見えてます」
「通してくれ」


「はじめまして。加藤亮子です」
「はじめまして。写真は持ってきましたか?」
「あ、はい。でも、あまり見ないでください。恥ずかしいので」
「ここはグラビア兼AVの面接会場だよ?それくらいで恥ずかしがっては」
「いいプロポーションしていますね。あなたは胸が大きいんですね?」
「恥ずかしいから、言わないでください」


「ふむ。そうだな。明日の午前中は空いてますか?」
「空いています」
「では、明日の10時に面接を行います。オーディションなので、水着持参でお願いします」
「分かりました。よろしくお願いします」


「ふう」
「今日はオーディションの予定がありますね」
「何時だったっけ?」
「13時です、監督」
「まだ、時間あるな。ちょっと、飲み物買ってきてくれ」
「分かりました」


「コーヒーで良いですか?」
「良いよ。ありがとう。今日の子はどんな子だっけ?」
「スタイルが、特に胸が大きい子ですよ」
「楽しみだな」
「監督、胸が大きい子好きですよね」
「まあな。こういう仕事してると好きになっちまうよ」
「監督、この業界に入る前から好きだと言ってませんでしたか?」
「細かいことはいいんだよ。準備するぞ」
「はい」


「監督、オーディションの子が見えました」
「入れてくれ」
女の子が入ってくる。
「田辺もとみです」
「もとみちゃんね。何かアピール出来ることある?写真見るとすごいボリュームだけど、何センチ?」
「……97のGです」
「そりゃ、すごい。何かアピールしてみてください」
「今日は水着を来てきたんです。見てもらっても良いですか?」
「どうぞ」


もとみが上着を脱ぐ。上着の下から水着越しのプルンとした胸が揺れる。
(すごい胸だな。)(予想以上です。)
「ここはAVもやってるんだけど、いつかやってみたいと思う?」
「AVってエッチするんですよね?」
「もちろん、避妊はするさ。必須だからね。君の適性を見て決めるから、必ずやらなければいけないと言うものでもない」
「何が必要なんでしょうか?」
「グラビアは見てる人に体をアピールする必要がある。少し恥ずかしいポーズをしなくちゃいけないね。AVはもちろんエッチもするし、体を触られるから慣れないといけないね」


「今から慣れる必要はありますか?」
「もちろん。今日はそのテストをするよ。水着越しに体を触っていくから、我慢してね」
「我慢?」
「触られて気持ちよくなって、いっちゃう子もいるんだ」
「分かりました。よろしくお願いします」


飯山はもとみの前に行くと、おっぱいを下から指で押した。
「ん♡」
「気持ちいいかい?」
「はい」
「次いくよ」
飯山はもとみの乳首を指で押した。
「あん♡」
「どう?」
「はあ、気持ちいいです」
「じゃあ」
飯山はもとみの水着のパンツのあそこを触る。
「あん♡」
飯山の指は濡れていた。
(感じてるのかな)
飯山は指を動かしてみた。
「んああ。ダメ……」
股からポタポタと垂れる。


飯山は指を押し込んでみる。
「ん、んああー!」
体をビクビク痙攣させながら倒れる。
水着から大量の汁が溢れている。
「いっちゃったか……」
「はあ、はあ」
「気持ちよかったかい?」
「はい。いっちゃいました」
「やっぱり我慢するのは無理なのか?」
「あそこを触られたら、誰でもそうなりますよ」


「そうかもね。じゃあ、体をほぐそう。水着を外してくれる?上だけでいいから」
「はい」
もとみがおずおずと上の水着を脱ぐ。
プルンと形が整ったおっぱいが飛び出る。
「きれいなおっぱいだね」
飯山は指でもとみの乳首を押した。
「んあ♡」
もとみは感じて、あそこをさらに濡らした。


飯山はもとみのおっぱいを揉み続け、乳首にしゃぶりついて、吸った。
「んひゃん。あん♡ダメ。また、いっちゃう。んん」
飯山はおっぱいを揉む手に力を入れて、思い切り吸った。
「そんな吸ったら、ダメ。いく。いっちゃう~!」
もとみはまた果ててしまった。
「合格だな」


そして、次の日。
「今日はあの子が来る日だな。楽しみだ」
「あと1時間ですね」
「準備するか」


そして、時間が来る。
「監督、オーディションの子が見えました」
「通してくれ」
「こんにちは」
「こんにちは、亮子ちゃん」
「水着は持ってきた?」
「はい」
「着替えてないなら、ここで着替えて」
「ここでですか?」
「更衣室がないんだよ。恥ずかしいかもしれないけど」


「分かりました」
亮子が服を脱いでいく。亮子は色っぽいパンツをはいていた。
下を脱ぎ終え、上を脱いでいく。
写真通りの大きなおっぱいがプルンと出る。
飯山は体に触りたい気持ちを抑える。
亮子が水着を着る。
谷間がハッキリと見えていた。


「いいね。セクシーだよ」
「恥ずかしいです」
「これからこの業界でやっていくんだから、慣れないとね」
飯山は亮子の乳首が勃起しているのに気づく。
「亮子ちゃん、乳首大きくなってるけど、興奮してる?」
「してません。寒いからだと思います」
「ふむ、寒いからか。なら……」
飯山は亮子の乳首を押した。
「あん♡」
少し触っただけなのに、体をビクビクさせる。
下の水着も湿っている。
飯山は亮子の乳首を立て続けに押してみた。
「ああん♡」「くぅん♡」
「もしかして、亮子ちゃん。感じてる?」
「そんなこと」
「亮子ちゃんのパンツ、すごい濡れてるよ。ほら」
飯山は亮子のあそこを擦った。汁がどんどん溢れてくる。


「いやぁん。あん♡ダメ。我慢できない。んん~!」
亮子は体をビクビク痙攣させながら果ててしまった。
「気持ちよかったんだね」
飯山はあろうことか、オーディション中にズボンを下ろしておちんちんを取り出した。
「監督、オーディション中に本番はいけません!」
「ちゃんとゴムするよ」
「そういう問題では……」
「亮子ちゃん、ちょっと腰浮かせてね」
「えっ?」
ズブッ。
「んああー!痛い。男の人のおちんちんが私の中に。熱くて、太い」
「動くから、辛かったら言ってね」
ズンッ!
「んはあ!痛いです。もっと優しく」
飯山はゆっくり動いていったが、やがて限界が来て「出すよ!」と亮子の中でビュルビュル放出した。


ゴムはしていたが、暖かさが伝わる亮子は「暖かいのが私の中に入ってきます。はああー」と脱力した。
「この子も合格」


オーディションは終わった。
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