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16 セラとの問答
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セラを預ける時にひと悶着あったので、身体を清めてから宿に入った。
「あなた……っ!」
「冷静になれよ。ダイババは倒した。ここには俺しかいない」
部屋に入るなり、手足を拘束したセラに睨まれる。
いや、睨みたいのは殺されかけた俺の方なんだけどな。
「くっ……。いったいどういうつもりなの? ギルドに連れてく前にセックスでも楽しむつもり? 男って最低ね。どいつもこいつも私の身体目当てに近づいてきて、鬱陶しいったらないわ!」
「お前はダイババの女だったのか?」
「ええそうよ。なんて言うと思ったら大間違い。私はダイババの妹よ」
セラを鑑定する。すると、何と言うことだ。
彼女は処女だった……。
「まさか、未経験なのか? そんな恰好をしていて……」
「処女だったらどうだって言うのよ。妊娠したら仕事ができなくなる。それに、私は自分より弱い男とセックスはしないって決めてるの」
なるほど。気位が高い女らしい。
「しかし、その点は安心してくれていいぞ。俺はお前より強い」
「随分と自信があるのね。じゃあ、もう一度私と戦ってくれる? もし私に勝てたら一度だけセックスしてあげる。その代わり、私が勝ったら大人しく逃がしてちょうだい」
「いいだろう」
迷わずセラのことを解放する。
そして、彼女との戦いを受け入れた。
セラの戦力値は77もあった。
さすがはダイババの妹と言ったところか。
「さて、短剣でも貸すか?」
「そっちの剣は貸してくれないのね」
「貸してやってもいいが、無理に使おうとすると魔力切れで動けなくなるぞ」
「なら結構よ。武器を隠し持つのは得意だから」
武器を貸そうか提案したが、彼女は身体のどこに隠していたのか、どこからともなく短剣を抜いた。念の為、得物を鑑定する。
(何? 毒ナイフだと……?)
どうやら致死性の毒をたっぷり仕込んだ毒ナイフが得物らしい。
近づく男はそれで殺してきたわけか。
なるほど、処女という単語に説得力が増してきた。
ところで、俺のスキルは毒で殺された場合も問題なく蘇生するのだろうか?
分からないが、試す気はない。
俺は全力でセラに近づき、目にも止まらぬ速さで毒ナイフを叩き落した。
「ウソ……」
「分かっただろう。これが俺の強さだ。そして、約束は守れよ」
セラをベッドに押し倒す。
大きな胸に甘えて顔をこすりつける。
ああ、最高だ……と思った直後、息が出来なくなった。
「あ……?」
背中が熱い。振り返ることはできないが……。
「馬鹿な男ね。枕にもう一本、ナイフを隠しておいたの。腕の立つ男もこうすれば簡単に殺せるでしょ?」
セラがせせら笑う。
そうか、俺が彼女をベッドに転がした時に、既にナイフを……。
もしかしたら眠った演技をしていただけかもしれない。
だが、それは俺にとってスキル発動の引き金でしかなかった。
――スキル『変異体』を発動させます。
傷の治癒……40パーセント、75パーセント、100パーセント、修復完了しました。毒を確認した為、続けて解毒プロセスを発動させます。使用された毒の特定完了、抗体取得、『毒無効』のスキルを取得しました。
『オーバードライブ』発動、今から30分間、戦力値が+50されます。次回の『変異体』発動までのインターバルは12時間です。今後ともご利用の程、よろしくお願い致します。
頭の中に機械的な女の音声が響き、俺の傷は癒えた。
ついでに毒も無効化され、俺の戦力値が驚きの172になっている。
ダイババのことは殺したわけじゃなかったが、戦闘での経験値が入ってレベルアップしていたのも大きい。
30分限りの力。
しかし、全能感がヤバい。
俺のただならぬ様子に気づいたセラが、恐怖に慄いてベッドから逃げようとする。
思わず片手を掴み、少し強く引いたらセラの肩が外れてしまった。
「きゃぁぁぁ!」
これではセックスどころではない。
俺は意識して戦力値を引き下げた。
元々ゲームとしてプレイしていた時に、パーティで一番低いメンバーに合わせて戦力値を変更する機能があったから試してみたのだが、うまくいって良かった。
俺は多少強引に肩をはめて、それからポーションを飲ませた。
セラの肩の痛みが引き、傷も全て癒える。
「いきなり逃亡とはな。まあ、そんなに気が乗らないなら逃げてもいいぞ。どうせ捕まって殺されるのがオチだが」
「あなた、どうして……。確かに死んだはずなのに」
「少しばかり神様に愛され過ぎてるんだ」
発動させる気のなかったスキルを使ってしまった。
だが、無事に発動したようで良かった。
それでも二度と使いたいとは思わないが。
「さて、最後の交渉だ」
「最後……?」
「言っておくが、俺は女と無理矢理する趣味はない。お前が俺を拒絶するなら、このままギルドに引き渡すだけだ」
「ならさっさと差し出しなさいよ。話はこれでおしまいよ」
「最後まで聞け。交換条件だ。もし俺に抱かれるなら可能な限り保護する。無理かもしれないが、それでも最善は尽くす」
「はぁ?」
言いたいことを言ってスッキリする。
しかし、サラは俺のことをまるっきり信用していないようだった。
「今まで、あなたと同じように私を助けると言ってきた男が十人以上いるわ。正直言って、私は兄のやってることにはずっと反対だった。兄に内緒で捕らえてきた女子供を逃がしたことも一度や二度じゃないわ。他にも、組織のことをわざと口外したこともある。その度に、兄にぶたれて殺されかけたけどね」
「人身売買には反対だったのか」
「だからそうだって言ってるじゃない。そんな私に、優しい言葉をかけてくれた男もいたわ。盗賊の男、騎士の男、冒険者の男、色々な男が私の兄は酷い男だと言い、君を助けると言って身体を求めてきた。つくづく思ったものよ。ああ、男ってどうして嘘ばかりつくんだろうって」
耳に痛い。俺も女に……カナミやネリスに嘘をついたことがあるからだ。
というか、現在進行形で嘘をついてるしな。日本が一夫多妻の件とか……。
人は嘘をつく。どうしようもない、ろくでもない生き物だということには同意する他ない。だが、それでも……。
「……どこかで信じるしかないんだよな。そうしないと、成り立たなくなるから」
何となく呟いた一言だったが、セラの険が薄れたような気がした。
「なあ、あの時、どうして笑ったんだ? 俺がダイババを倒すと言った時」
「ああ、この人も私に嘘をついて死ぬんだなって思ったの。まさか生き残るとは思わなかった。でも、あなたも結局嘘をつくのね。男って本当に嘘つきね」
「俺を信じろ。できるだけのことはする……。って言っても厳しそうだな」
本音では無理にでも抱きたいと思うが、またやってる最中に刺されでもしたら最悪だ。無茶苦茶痛かったからな。それに、やっぱり同意の上でないと気分が悪い。まあ、どうしても駄目だって言うなら大人しくギルドに引き渡すしかないんだが、情が移るよな。とは言っても俺に説得の材料はない。今回は諦めるしかないか。
「何か、欲しいものとかあるか? 俺は俺の責任でお前を預かれない以上、ギルドに引き渡して沙汰を待つしかないと思ってる」
「美味しいご飯が食べたいって言ったら買ってきてくれるの?」
「それがお前の望みならな」
「セックスは諦めたのね」
「お前は知らないかもしれないが、俺はモテるんだよ。最後になるかもしれないから聞くぞ。何が食べたいんだ」
犯人にカツ丼を奢る刑事みたいな心境だ。
まさか、こんな気持ちを味わうことになるとは。
「あなた変わってるわね。私の兄があなたみたいな人だったら、こんな汚れた人生を送らなくて済んだのかもしれないわね」
セラの目が濡れている。
「まだ終わったわけじゃないだろ。ダイババを倒した褒美に減刑してもらえないか聞いてみるさ」
「馬鹿ね。最後のお願いはこれよ」
セラに押し倒される。
「……いいのか?」
「最後まで騙してくれるなら」
俺は彼女の魅力的な唇を奪い、褐色の肌に手を伸ばした。
が、そこで手が止まった。
セラが泣きじゃくっていて、それどころじゃなくなったからだ。
「おい、泣くなよ。助けてやるから」
「こんなはずじゃなかった……。家族は選べないのよ……」
もう喋らなくてもいい。
ずっと辛かったんだな。
兄妹の絆はセラにとって呪いだったらしい。
もっと適当に生きれば良かったのにな。
ダイババはダイババ、セラが面倒を見る必要などなかったのだ。
それでも、女子供を逃がすことで抵抗してたんだろうな。
呪われた人生に対して。
勝手だと思うが、俺はセラのことをカナミと重ねてしまっていた。
抱くとか抱かないとか、そんなことよりも、どうにかしてやらないとな。
そんなことを思いながら、俺はセラを受け止めていた。
「あなた……っ!」
「冷静になれよ。ダイババは倒した。ここには俺しかいない」
部屋に入るなり、手足を拘束したセラに睨まれる。
いや、睨みたいのは殺されかけた俺の方なんだけどな。
「くっ……。いったいどういうつもりなの? ギルドに連れてく前にセックスでも楽しむつもり? 男って最低ね。どいつもこいつも私の身体目当てに近づいてきて、鬱陶しいったらないわ!」
「お前はダイババの女だったのか?」
「ええそうよ。なんて言うと思ったら大間違い。私はダイババの妹よ」
セラを鑑定する。すると、何と言うことだ。
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「まさか、未経験なのか? そんな恰好をしていて……」
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なるほど。気位が高い女らしい。
「しかし、その点は安心してくれていいぞ。俺はお前より強い」
「随分と自信があるのね。じゃあ、もう一度私と戦ってくれる? もし私に勝てたら一度だけセックスしてあげる。その代わり、私が勝ったら大人しく逃がしてちょうだい」
「いいだろう」
迷わずセラのことを解放する。
そして、彼女との戦いを受け入れた。
セラの戦力値は77もあった。
さすがはダイババの妹と言ったところか。
「さて、短剣でも貸すか?」
「そっちの剣は貸してくれないのね」
「貸してやってもいいが、無理に使おうとすると魔力切れで動けなくなるぞ」
「なら結構よ。武器を隠し持つのは得意だから」
武器を貸そうか提案したが、彼女は身体のどこに隠していたのか、どこからともなく短剣を抜いた。念の為、得物を鑑定する。
(何? 毒ナイフだと……?)
どうやら致死性の毒をたっぷり仕込んだ毒ナイフが得物らしい。
近づく男はそれで殺してきたわけか。
なるほど、処女という単語に説得力が増してきた。
ところで、俺のスキルは毒で殺された場合も問題なく蘇生するのだろうか?
分からないが、試す気はない。
俺は全力でセラに近づき、目にも止まらぬ速さで毒ナイフを叩き落した。
「ウソ……」
「分かっただろう。これが俺の強さだ。そして、約束は守れよ」
セラをベッドに押し倒す。
大きな胸に甘えて顔をこすりつける。
ああ、最高だ……と思った直後、息が出来なくなった。
「あ……?」
背中が熱い。振り返ることはできないが……。
「馬鹿な男ね。枕にもう一本、ナイフを隠しておいたの。腕の立つ男もこうすれば簡単に殺せるでしょ?」
セラがせせら笑う。
そうか、俺が彼女をベッドに転がした時に、既にナイフを……。
もしかしたら眠った演技をしていただけかもしれない。
だが、それは俺にとってスキル発動の引き金でしかなかった。
――スキル『変異体』を発動させます。
傷の治癒……40パーセント、75パーセント、100パーセント、修復完了しました。毒を確認した為、続けて解毒プロセスを発動させます。使用された毒の特定完了、抗体取得、『毒無効』のスキルを取得しました。
『オーバードライブ』発動、今から30分間、戦力値が+50されます。次回の『変異体』発動までのインターバルは12時間です。今後ともご利用の程、よろしくお願い致します。
頭の中に機械的な女の音声が響き、俺の傷は癒えた。
ついでに毒も無効化され、俺の戦力値が驚きの172になっている。
ダイババのことは殺したわけじゃなかったが、戦闘での経験値が入ってレベルアップしていたのも大きい。
30分限りの力。
しかし、全能感がヤバい。
俺のただならぬ様子に気づいたセラが、恐怖に慄いてベッドから逃げようとする。
思わず片手を掴み、少し強く引いたらセラの肩が外れてしまった。
「きゃぁぁぁ!」
これではセックスどころではない。
俺は意識して戦力値を引き下げた。
元々ゲームとしてプレイしていた時に、パーティで一番低いメンバーに合わせて戦力値を変更する機能があったから試してみたのだが、うまくいって良かった。
俺は多少強引に肩をはめて、それからポーションを飲ませた。
セラの肩の痛みが引き、傷も全て癒える。
「いきなり逃亡とはな。まあ、そんなに気が乗らないなら逃げてもいいぞ。どうせ捕まって殺されるのがオチだが」
「あなた、どうして……。確かに死んだはずなのに」
「少しばかり神様に愛され過ぎてるんだ」
発動させる気のなかったスキルを使ってしまった。
だが、無事に発動したようで良かった。
それでも二度と使いたいとは思わないが。
「さて、最後の交渉だ」
「最後……?」
「言っておくが、俺は女と無理矢理する趣味はない。お前が俺を拒絶するなら、このままギルドに引き渡すだけだ」
「ならさっさと差し出しなさいよ。話はこれでおしまいよ」
「最後まで聞け。交換条件だ。もし俺に抱かれるなら可能な限り保護する。無理かもしれないが、それでも最善は尽くす」
「はぁ?」
言いたいことを言ってスッキリする。
しかし、サラは俺のことをまるっきり信用していないようだった。
「今まで、あなたと同じように私を助けると言ってきた男が十人以上いるわ。正直言って、私は兄のやってることにはずっと反対だった。兄に内緒で捕らえてきた女子供を逃がしたことも一度や二度じゃないわ。他にも、組織のことをわざと口外したこともある。その度に、兄にぶたれて殺されかけたけどね」
「人身売買には反対だったのか」
「だからそうだって言ってるじゃない。そんな私に、優しい言葉をかけてくれた男もいたわ。盗賊の男、騎士の男、冒険者の男、色々な男が私の兄は酷い男だと言い、君を助けると言って身体を求めてきた。つくづく思ったものよ。ああ、男ってどうして嘘ばかりつくんだろうって」
耳に痛い。俺も女に……カナミやネリスに嘘をついたことがあるからだ。
というか、現在進行形で嘘をついてるしな。日本が一夫多妻の件とか……。
人は嘘をつく。どうしようもない、ろくでもない生き物だということには同意する他ない。だが、それでも……。
「……どこかで信じるしかないんだよな。そうしないと、成り立たなくなるから」
何となく呟いた一言だったが、セラの険が薄れたような気がした。
「なあ、あの時、どうして笑ったんだ? 俺がダイババを倒すと言った時」
「ああ、この人も私に嘘をついて死ぬんだなって思ったの。まさか生き残るとは思わなかった。でも、あなたも結局嘘をつくのね。男って本当に嘘つきね」
「俺を信じろ。できるだけのことはする……。って言っても厳しそうだな」
本音では無理にでも抱きたいと思うが、またやってる最中に刺されでもしたら最悪だ。無茶苦茶痛かったからな。それに、やっぱり同意の上でないと気分が悪い。まあ、どうしても駄目だって言うなら大人しくギルドに引き渡すしかないんだが、情が移るよな。とは言っても俺に説得の材料はない。今回は諦めるしかないか。
「何か、欲しいものとかあるか? 俺は俺の責任でお前を預かれない以上、ギルドに引き渡して沙汰を待つしかないと思ってる」
「美味しいご飯が食べたいって言ったら買ってきてくれるの?」
「それがお前の望みならな」
「セックスは諦めたのね」
「お前は知らないかもしれないが、俺はモテるんだよ。最後になるかもしれないから聞くぞ。何が食べたいんだ」
犯人にカツ丼を奢る刑事みたいな心境だ。
まさか、こんな気持ちを味わうことになるとは。
「あなた変わってるわね。私の兄があなたみたいな人だったら、こんな汚れた人生を送らなくて済んだのかもしれないわね」
セラの目が濡れている。
「まだ終わったわけじゃないだろ。ダイババを倒した褒美に減刑してもらえないか聞いてみるさ」
「馬鹿ね。最後のお願いはこれよ」
セラに押し倒される。
「……いいのか?」
「最後まで騙してくれるなら」
俺は彼女の魅力的な唇を奪い、褐色の肌に手を伸ばした。
が、そこで手が止まった。
セラが泣きじゃくっていて、それどころじゃなくなったからだ。
「おい、泣くなよ。助けてやるから」
「こんなはずじゃなかった……。家族は選べないのよ……」
もう喋らなくてもいい。
ずっと辛かったんだな。
兄妹の絆はセラにとって呪いだったらしい。
もっと適当に生きれば良かったのにな。
ダイババはダイババ、セラが面倒を見る必要などなかったのだ。
それでも、女子供を逃がすことで抵抗してたんだろうな。
呪われた人生に対して。
勝手だと思うが、俺はセラのことをカナミと重ねてしまっていた。
抱くとか抱かないとか、そんなことよりも、どうにかしてやらないとな。
そんなことを思いながら、俺はセラを受け止めていた。
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