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第4章 迷宮都市 ダンジョン攻略
第503話 迷宮都市 両親の召喚 18 ガーグ老から渡された通信の魔道具
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自宅に戻り服を着替えると、私は暫く動けなかった。
公爵邸に滞在した時間は30分もなかったけど、感情の高ぶりが未だ治まらず少し冷静になる必要がありそうだ。
兄達を迎えにいくのは、もう少し後でも大丈夫だろう。
こんな時は無心に何かをするのが一番いい。
どうしようか考え、香織ちゃんの事を思い出した。
きっと早く産まれてきたいに違いない。
私は父のためにマンションの駐車場でバーベキュー台を設置し、迷宮ウナギの蒲焼と肝焼きを次々と焼いていった。
作り置きが沢山あれば食事の度に出せるしね。
兄も旭も鰻は好きだから沢山あって困る事はない。
2時間程、黙々と焼き続けると大分気持ちが落ち着いてきた。
これなら皆の前でも普通に見えるだろう。
焼きあがった蒲焼と肝焼きをアイテムBOXに収納し、シルバーを連れて異世界の新居の庭へ移動する。
そこからシルバーの背に乗り、ガーグ老の工房へと向かった。
工房の門から入ると、父がご老人達を相手に五面打ちをしている姿が見える。
これは相当実力の差がありそうだ。
兄も旭も強いけど、やはり年の功には勝てないのか……。
ただ父の両肩に、2匹の白梟が止まっている状態なんだけど?
やけに『ポチ』と『タマ』が懐いているなぁ~。
しかも、なんだか2匹はしきりに父の臭いを嗅ぐ仕草をしている。
ガーグ老は臭いではなく魔力を嗅ぎ分けていると言っていたっけ。
初めて会う父じゃなく、誰の魔力を嗅いでいるんだろう?
兄も旭もこの場にいるのに……。
メンバーの中で私の次に魔力が高いのは、旭のお母さんだよね~。
でも一緒に稽古をしたから、魔力の匂いは既に覚えていると思う。
それとも、父の魔力の匂いが気に入ったのかしら?
2匹の不思議な行動を謎に思いながら、ガーグ老に声を掛けた。
「3人を迎えにきました。まだ、掛かりそうですか?」
「いや、儂らでは相手にならん。直ぐに終わるだろうて」
「じゃあ、ここで待ってます」
「サラ……ちゃん。これは通信の魔道具だ。カルドサリ王国の物ではないが、魔力を使用し念話のように話せる優れものだ。但しMP消費が非常に多いのが難点だがな。これを渡しておくで、活用するがよい。対になった相手に繋がるようになっておる。一つは儂の息子に渡してある。もう一対の片方は父親殿に持ってもらえば安心するだろう」
ガーグ老から、3個の丸い魔石のような物を手渡された。
私がアシュカナ帝国の諜報員に狙われていると知り、心配したのか用意してくれたらしい。
私が魔道具屋で購入したのは、機能がFAXに近いものだった。
掌に握り込めるサイズで、会話が出来るならそれはもう電話と変わらない。
ずっと連絡を取る手段が欲しいと思っていたので、これは非常に助かる。
でも確か他国の魔道具は、道具屋の主人が禁制品だと言っていたような……。
それに連絡相手が、ガーグ老の息子さんなのは迷惑なんじゃないかしら?
「あの……、ガーグ老の息子さんに繋がるのは悪い気がするんですが」
「なに問題ない。あぁ、渡すのは長男のゼンだ」
いやいや、王族の警護をしている騎士なら連絡しても対処出来ないと思いますよ?
職務を優先するだろうし、王都からきたのでは間に合わない。
そこまで考えて、はたと気付く。
毎週日曜日、迷宮都市に王都からどうやってきているんだろう?
確か馬車で2週間の距離だよね?
馬車ではなく馬に乗ってくるとしても、帰る時間が必要になるんじゃ?
「ゼンさんは王宮で王族の近衛をしているから、連絡しても対処出来ないと思うんですが……」
「あぁ、今は休職して迷宮都市に戻ってきておるから大丈夫だ」
近衛の仕事を休職して、王族の警護は問題ないのかな?
「じゃあ、お言葉に甘えて頂きますね」
ガーグ老と話をしている間に、父の勝負は終了したらしい。
私達はお礼を言って、工房を後にした。
「お父さん、ガーグ老達が将棋を指せて驚いたでしょう? 以前仕えていた姫様が教えてくれたんだって。元日本人みたいだから会えなくて残念だね。もらった剣は形見の品だから、大切にしないと駄目だよ?」
「あぁ……それは残念だな。剣は大切に使用するよ」
「あとね、ガーグ老が通信の魔道具をくれたの。お父さんに渡しておくから、何かあったら連絡してね。魔力消費が高い魔道具みたい。使用後は、忘れずにハイエーテル飲んだ方がいいと思う」
そう言って、父に魔道具とハイエーテルを渡す。
兄と旭が見慣れぬ通信の魔道具に興味を示していたけど、残念ながら数がないので渡す事は出来ない。
その後ホームの自宅に戻り、父に迷宮ウナギの蒲焼をお土産に渡し実家まで送り届けた。
母と一緒に食べてね。
3人での食事時、兄に公爵邸へ行った時の事を聞かれた。
私はリーシャの死を伝えた後で特に引き留められず帰ってきたと、事実のみ伝える。
その報告に拍子抜けしたのか、「まぁ問題がなかったのなら良かった」とそれ以上言及はされなかった。
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お気に入り登録をして下さった方、エールを送って下さった方とても感謝しています。
読んで下さる全ての皆様、ありがとうございます。
応援して下さる皆様がいて大変励みになっています。
これからもよろしくお願い致します。
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公爵邸に滞在した時間は30分もなかったけど、感情の高ぶりが未だ治まらず少し冷静になる必要がありそうだ。
兄達を迎えにいくのは、もう少し後でも大丈夫だろう。
こんな時は無心に何かをするのが一番いい。
どうしようか考え、香織ちゃんの事を思い出した。
きっと早く産まれてきたいに違いない。
私は父のためにマンションの駐車場でバーベキュー台を設置し、迷宮ウナギの蒲焼と肝焼きを次々と焼いていった。
作り置きが沢山あれば食事の度に出せるしね。
兄も旭も鰻は好きだから沢山あって困る事はない。
2時間程、黙々と焼き続けると大分気持ちが落ち着いてきた。
これなら皆の前でも普通に見えるだろう。
焼きあがった蒲焼と肝焼きをアイテムBOXに収納し、シルバーを連れて異世界の新居の庭へ移動する。
そこからシルバーの背に乗り、ガーグ老の工房へと向かった。
工房の門から入ると、父がご老人達を相手に五面打ちをしている姿が見える。
これは相当実力の差がありそうだ。
兄も旭も強いけど、やはり年の功には勝てないのか……。
ただ父の両肩に、2匹の白梟が止まっている状態なんだけど?
やけに『ポチ』と『タマ』が懐いているなぁ~。
しかも、なんだか2匹はしきりに父の臭いを嗅ぐ仕草をしている。
ガーグ老は臭いではなく魔力を嗅ぎ分けていると言っていたっけ。
初めて会う父じゃなく、誰の魔力を嗅いでいるんだろう?
兄も旭もこの場にいるのに……。
メンバーの中で私の次に魔力が高いのは、旭のお母さんだよね~。
でも一緒に稽古をしたから、魔力の匂いは既に覚えていると思う。
それとも、父の魔力の匂いが気に入ったのかしら?
2匹の不思議な行動を謎に思いながら、ガーグ老に声を掛けた。
「3人を迎えにきました。まだ、掛かりそうですか?」
「いや、儂らでは相手にならん。直ぐに終わるだろうて」
「じゃあ、ここで待ってます」
「サラ……ちゃん。これは通信の魔道具だ。カルドサリ王国の物ではないが、魔力を使用し念話のように話せる優れものだ。但しMP消費が非常に多いのが難点だがな。これを渡しておくで、活用するがよい。対になった相手に繋がるようになっておる。一つは儂の息子に渡してある。もう一対の片方は父親殿に持ってもらえば安心するだろう」
ガーグ老から、3個の丸い魔石のような物を手渡された。
私がアシュカナ帝国の諜報員に狙われていると知り、心配したのか用意してくれたらしい。
私が魔道具屋で購入したのは、機能がFAXに近いものだった。
掌に握り込めるサイズで、会話が出来るならそれはもう電話と変わらない。
ずっと連絡を取る手段が欲しいと思っていたので、これは非常に助かる。
でも確か他国の魔道具は、道具屋の主人が禁制品だと言っていたような……。
それに連絡相手が、ガーグ老の息子さんなのは迷惑なんじゃないかしら?
「あの……、ガーグ老の息子さんに繋がるのは悪い気がするんですが」
「なに問題ない。あぁ、渡すのは長男のゼンだ」
いやいや、王族の警護をしている騎士なら連絡しても対処出来ないと思いますよ?
職務を優先するだろうし、王都からきたのでは間に合わない。
そこまで考えて、はたと気付く。
毎週日曜日、迷宮都市に王都からどうやってきているんだろう?
確か馬車で2週間の距離だよね?
馬車ではなく馬に乗ってくるとしても、帰る時間が必要になるんじゃ?
「ゼンさんは王宮で王族の近衛をしているから、連絡しても対処出来ないと思うんですが……」
「あぁ、今は休職して迷宮都市に戻ってきておるから大丈夫だ」
近衛の仕事を休職して、王族の警護は問題ないのかな?
「じゃあ、お言葉に甘えて頂きますね」
ガーグ老と話をしている間に、父の勝負は終了したらしい。
私達はお礼を言って、工房を後にした。
「お父さん、ガーグ老達が将棋を指せて驚いたでしょう? 以前仕えていた姫様が教えてくれたんだって。元日本人みたいだから会えなくて残念だね。もらった剣は形見の品だから、大切にしないと駄目だよ?」
「あぁ……それは残念だな。剣は大切に使用するよ」
「あとね、ガーグ老が通信の魔道具をくれたの。お父さんに渡しておくから、何かあったら連絡してね。魔力消費が高い魔道具みたい。使用後は、忘れずにハイエーテル飲んだ方がいいと思う」
そう言って、父に魔道具とハイエーテルを渡す。
兄と旭が見慣れぬ通信の魔道具に興味を示していたけど、残念ながら数がないので渡す事は出来ない。
その後ホームの自宅に戻り、父に迷宮ウナギの蒲焼をお土産に渡し実家まで送り届けた。
母と一緒に食べてね。
3人での食事時、兄に公爵邸へ行った時の事を聞かれた。
私はリーシャの死を伝えた後で特に引き留められず帰ってきたと、事実のみ伝える。
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