くすぐりフェチのゲイ社長の専属秘書になった

とら

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逆らうことの許されない恥辱の全裸くすぐり

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中村たかしは現在32歳だ。新卒で就職した会社で事務職として働いてもう10年になる。独身一人暮らしでここ数年恋人はおらず、家と会社を往復するだけの日々を送っていた。それはそれで平和な日々だったが、ある日突然勤めていた会社が事業不振から倒産になってしまった。

たかしは転職活動をしたことがなく、勤めていた会社でこれからも働き続けるだろうと思っていたため、特にアピールできるスキルや経歴がなかった。再就職先を探すも、たかしのもう若くはない年齢もあって転職先はおろか書類選考すら通らない日々が続いた。

貯金に余裕もなく、とにかく一日でも早く就職できる仕事をと求人に応募し続け、ようやく面接に漕ぎ着けることができた。

求人の内容は社長の専属秘書だった。社長の秘書や補佐業務に加え、忙しくも独身でなかなか家のことがままならないため、社長の自宅に住み込みでハウスキーピングのようなこともしてもらうということだった。給料は破格に良かったし、社長の家に住むことになるので食費や生活費もかからず、給料の大部分を自分の好きなことや貯金に充てられる。まさに今の金欠のたかしにはうってつけの条件だった。

選考は社長面接のみだった。社長はガタイの良いスキンヘッドの強面で、面接でも淡々と話すのでかなり緊張した。感触は良くなかったものの、後日「ぜひ来てほしい」と連絡を受け、選択肢のないたかしは二つ返事で就職することにした。

たかしはどちらかというとおとなしく控えめな性格だが、礼儀正しく従順なので目上の人からは好かれやすかった。この仕事も始めてから1週間ほどで社長から信頼されるようになり、あれこれと依頼をされるようになった。

社長はある日の夜、たかしを自室に呼び出し、こう切り出した。

「中村君、まだ入って1週間だけどよくやってくれてるね。君にこれからは会社の大事な機密情報や、自分の財産情報などを扱う業務もしてほしいと思ってる。
しかし、実は過去に秘書に重要な情報や金品を持ち逃げされたことがあるんだ。
中村君のことはとても信頼しているんだが、やはり万が一ということがあってはいけなくてね。今から担保として少し動画を撮影させてほしいんだが、了承してくれるか?」

「動画?何の動画ですか?」

「君の全裸の動画だ」

「は!?ぜ、全裸?」

「そうだ。全裸で少し恥ずかしいことをしてもらう。その様子を収めて、もしもの時はそれを公開させてもらう。」

たかしは驚きを隠せなかった。しかし、拒否したり難色を示して社長の機嫌を損ねたくなかった。

業務がやりづらくなったり、家に居づらくなるのはさけたかったし、なにより辞めることになってしまったらまた就職先を探すのは大変だ。前の家も引き払ってしまい、頼れる身内のいないたかしはここを出たら住む家が見つかるかどうかもわからない。

「大丈夫だ。何もない限りそれを外部に漏らすようなことはしない。その旨の誓約書は俺も書く。」

「は、はい。…それなら…」

「ありがとう。じゃあ、早速服を脱いでくれるか?」

「わかりました…」

たかしはしぶしぶうなづくと、服を脱ぎ始めた。社長はその間に録画用のカメラをセットしている。

たかしはすっぽんぽんの姿になると、股間を手で隠した。たかしのあそこは人よりも小さく、皮を被っていてさらけ出すのは非常に恥ずかしかった。

「よし、録画を始めるから、手をどかして万歳の姿勢をとりなさい」

「はい…」

カメラの前に立たされ、全裸で万歳をした。社長は満足そうにカメラの画面を眺めている。

「よし、じゃあそのままぐるっと回りなさい。」

社長の指示通り、万歳したままゆっくりと回転した。

「しかし中村君のちんこは子供みたいに小さいなぁ。陰毛に隠れて見えないくらいじゃないか」

絶対に指摘されたくなかったことを指摘され、たかしはあまりの恥ずかしさから赤面して俯いた。

「ちょっと可愛がってやるか」

社長は万歳しているたかしの後ろにたつと、脇の下をこちょこちょとくすぐりだした。たかしは思わず笑って手を下ろそうとする。

「おい、手を下ろすな。」

「はい、すいません…」

「我慢するんだ。いいな。」

「はい…」

そして社長はまた脇の下をくすぐった。

「あはは、だめ、脇の下こちょこちょやめてくださいっ!」

「ん~?じゃあ脇の下じゃなかったらいいのか?」

今度は脇腹やお腹、背中など上半身をまんべんなくくすぐっていった。たかしは全裸でくねくねとくすぐりの手から逃れようとする。

するとたかしのあそこが徐々に大きくなりだした。陰毛に埋もれていた陰茎が顔を覗かせ、勃起していく様子が恥ずかしくもカメラに収められている。

「おい、どうした。あそこが勃ってきているじゃないか(笑)。興奮しているのか?(笑)」

「あはは、違いますっ、やめ、やめてください」

「じゃあなんでこんなビンビンになっているんだ。説明してみなさい」

社長は片方の手で脇の下をくすぐりながら、もう片手でたかしのあそこをこちょこちょとくすぐり始めた。

「あん、だめっやめてください」

たかしは思わず万歳していた手を下ろして社長の手を制止した。すると社長は静かな口調で凄んだ。

「おい、誰が手を下ろしていいっつった?おまけに手を止めるなんて何様だ?」

「も、申し訳ありません」

「はやく元の体制に戻れよ」

「はい、申し訳ありません」

たかしはまたすぐに万歳してカメラの前に全裸を晒した。滑稽にもあそこは勃起したままだ。

「おい、なんで勃起してるのか説明してみろ」

社長はそういうと、うしろからお尻をさわさわとくすぐりだした。お尻はたかしの抜群に弱いところだった。

「あん、や、あはは!そ、それは」

「おら、早くしねーとお仕置きだぞ」

「すいません、くすぐられて興奮したからですっ」

「社長にくすぐられるのが好きな変態ですって宣言しろ」

「しゃ、社長にくすぐられるのが好きな変態ですっ」

「違う!「私、中村たかしは、職場の上司である社長にちんことお尻をくすぐられてちんこを勃起させて喜んでいる変態です」って正式に言え」

この間にも社長はお尻や脇の下、足の付け根などを絶え間なくくすぐっている。たかしは喘ぎながら体をうねうねさせ、みっともなく勃起したあそこはぶらんぶらんと左右に揺れている。

「あはは、んん、わ、わたし、中村たかしはっ、職場の、上司の社長にっ、あはは、ち、ちんこと、あん、ああん!お尻をくすぐられてっ、あん、ちんこを、ぼ、勃起、はは!させて、喜んでいる、はぁ、変態ですっ!」

「よし、変態、くすぐられて気持ちいいか!?(笑)」

「はい、あは、気持ちいいですっ!」

「じゃあこれから毎日くすぐってやるからな(笑)」

「え?あはは、は、え?」

「おい、返事は?はい喜んでだろ?」

「は、はい、喜んで、くすぐってくださいいいっ!」

たかしはまた社長に凄まれるのが怖くて、思わず口にしてしまっていた。すべて録画されているということも忘れて。

全身の敏感なところをこちょこちょとされ、たかしは喘ぎながら勃起させたあそこの先から我慢汁をこぼし、糸をひかせ恥ずかしい姿を晒した。

「おいおい、ちんこから我慢汁がだらだら垂れてるじゃないか(笑)。床がよごれちゃうだろう(笑)いけない奴だな。」

社長は嬉しそうに言うとたかしを軽く抱きしめるようにして、脇の下をくすぐった。

「あはは、も、申し訳ありませんっ!」

「こんなに興奮してみっともない奴だ(笑)。くすぐられながらイかせてほしいか?」

「は、あん、はいっ、くすぐられながらイかせてほしい、です、」

たかしはもう反抗する気力をなくしていた。すべて社長の言われるがままにするしかなかった。

「よし、じゃあイかせてやるからな。」

そういうと社長はくすぐりの手を止め、自分の服を脱ぎだした。そして自分も素っ裸になると、たかしを自分の方に向かい合わせた。

社長の身体は毛深く、服の上からもわかるようにむっちりとしていた。年相応に腹など出ているが、全体的に引き締まっている。股間は立派に勃起していた。

社長はたかしを抱き寄せると、たかしの勃起したあそこを自分の足の間に挟んだ。そして右腕でたかしが逃げられないようにしっかりと抱きしめ、左腕でたかしのお尻をくすぐった。

「いいか、これから毎日お前はこうして俺の信頼のおける部下としてたっぷり可愛がられるんだ。」

社長はたかしの耳元でそうつぶやくと、耳をいやらしく舐める。たかしは強烈な快感に喘ぎもがき、おもわずたかしも社長にすがるように抱きついた。

「あん、ああん、はあ、ああ、イきそうです、」

「いいぞ。俺の中で果てるんだ。」

「あ、ああ、ん、イく、イきます、ああああ!」

たかしは頭を真っ白にして射精した。



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