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魔王カリキュラム討伐
明暗分ける勇者たち
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-シラツ村付近-
「俺が来たからには、安心するがよい!おい・・そこの女!夜の相手をしろ」
「勇者様・・・これは私の娘です・・・どうか」
「なんだ?勇者の寵愛が受けれなのか?なら、ゴブリンロードなど大した報酬にもならん他にいくか、なあダムラ!」
「そうですな!」
「・・・分かりました・・カリン・・村の為だ・・・」
「お父さん・・・」
「ははは物わかりがいいな、ならばすぐに動いてやろう、ダムラ、バラム、ガラム、エダム」
「「「「ハ!」」」」
「ゴブリンロードを倒してこい!お前達にも女を用意しておく」
「ありがたきお言葉!」
『四天戦士』の称号を持つ4人は勇者ゴウタクの元から去る
「おい村長!4人の若い女を用意しておけ」
「く・・」
「村長!」
村人たちが武器を取る
「お前など『四天戦士』さえいなければ、我らにだって!」
「ほぅ・・・逆らうか?」
ゴウタク闇属性の煙を発生させた
「うっ!息ができ・・・」
「もう一度聞く・・若い女を用意しておけ」
「は・・・はい・・お・・たすけ・・くだ」
「おっと!一般人殺すとポイント減るからな助けてやる」
ゴウタクは空気を正常に戻した
「はあ・・はあ・・・ごほ・・」
村人達は繊維を失い項垂れる
~勇者キキョウがジャイアントゴーレムを2体討伐しました~
~勇者カズヤがジャイアントゴーレムを討伐致しました~
ゴウタクの頭に文字が流れた
くそが!
「おいカリンと言ったな女!俺は機嫌が悪い!精一杯もてなせ!」
「きゃ・・・お父さん・・助けて・・」
「おい!助けてやってるのは俺の方だ勘違いするな!それともゴブリン共に嬲られてゴブリンの子供を産むか?」
「・・・・」
「ふん!いいから来い!」
~勇者ゴウタクがゴブリンロードを討伐致しました~
村長の家の一室、泣き腫らす裸の娘を横にゴウタクはワインを口にしていた
「終わったか・・・ま、こんなもんだろ!」
ゴウタクは含み笑いを浮かべふたた
「おいカリン・・・俺はまだまだ癒されてないぞ?」
ゴウタクはカリンの頭を掴み自分の股間に押し付ける
「もうお許しを・・」
カリンは力なく抵抗をする
「何を許す?今ゴブリンロードの退治が終わった!俺はお前らを助けたんだぞ、ハハハハ」
*************************************************
「どういうことだライアン、あれほど鍛えた兵士が初日で20人も死ぬとは」
「コーディアル王子、これが魔王の祝福を受けたものの強さです、本当は王子に勇者の刻印などついて欲しくなかったが、スターバイト国繁栄の為、王子覚悟をお決め頂きたい、その為には我ら死を恐れませぬ」
「あの者どもにも家族がいよう・・・私はなんという力のない王子じゃ・・・許せライアン」
「そのお言葉だけでも報われましょう」
~勇者コーディアル ブッラックサーペントを討伐しました~
*************************************************
ドガ!バキ!
「おらおら!死ねや」
「ゼブラ!もう死んでいます、余計なエネルギーを使うより町の人間に怪我人がいるようです、治療を致しましょう」
「ああ?めんどくせえ・・俺は治癒はできねえよ、ウィル一人でやればいい」
「やれやれ」
「おいおい、僕は何もしてないじゃないか」
~勇者トーマス、ダークナイトを討伐しました~
************************************************
ウギャ~
とある山の山頂において魔王カリキュラムが召喚した龍グリムドラゴンが巣を作っていた
すでにガラクの人間の魂を食べその力で、卵を産みグリムドラゴンの子を増やそうとしている
1匹で天災級のSランクのグリムドラゴンが増えることは魔王カリキュラムの地盤を安定させることになる
そこにはグリムドラゴンを守るべくAランクのアースドラゴンが3体いたがすべてが骸と化していた。
そしてグリムドラゴンもその首を落とされ叫び声をあげて絶命した
「ふん、もう少し楽しめると思ったが・・・」
「エリーゼ、お前に会えるのはまだまだ先なようだ」
彼が愛するものは剣に封印されし魂
彼が登録しているパーティはその魂のみである
ウラノスのポイント50万ポイントで使える黄泉帰り、肉体を用意し魂さえ存在すればその者を復活させられる
失った最愛の人物を復活させるべく彼は戦う
勇者ハーバス・・『孤高のハーバス』の称号を持つ
さみしげなその背中だが魔王討伐数3を誇る現役最強の勇者である
~勇者ハーバス Aランク魔物、アースドラゴン3体を討伐しました
~勇者ハーバス Sランク龍種、グリムドラゴンを討伐しました~
*************************************************
「ぶわははは、吹き飛べ悪魔共!」
ズダダダダダ
ベトナム戦争中に移転した勇者ゲイルはM16をぶっ放す
神の祝福により弾切れのないM16である
そして腰にぶら下げた手榴弾を投げる
これも投げたら腰のピンにすぐに補充される、無限武器だ
「アニキ!すごいっす!」
「ああ!勇者も捨てたもんじゃねえな、いい女は抱けるし、魔物って呼ばれるやつは、銃で死ぬ、俺が最強なんじゃねえか?なあ?」
「そうっす兄貴が最強です」
手榴弾の煙が消えゲイル達は対峙していた相手をみる
しかしそこには何もいない
「なんだ?手榴弾で木端微塵になっちまったか?」
「そうみたいっすね」
「愚か・・・そのような玩具など精々Bランクぐらいにしか通用しないだろう・・・無駄にレベルが高いが、魔力を使いきれていない、話にならない・・・失望したぞ勇者よ」
ゲイルの後ろで声がした
「な!」
ゲイルが振り返るころには既にゲイルと部下たちの首は無くなっていた
~勇者ゲイル消滅しました~
*******************************
僕は高校生だった、つまらない生活にだらだらしていた、学校の帰り道、一台のトラックが僕の方に走ってきた
そのまま僕は死んだと思ったが、なんと転生していた。
色々な職業が選べる中で僕は迷わず勇者を選択した。
神の祝福がある僕は一般の人とは比べ物にならない力を持っていた、Cランク魔物を1人で倒したあたりから町の人にも認めてもらった。
そして魔王討伐の志をもつ少女マナとカナに出会った
マナは女剣士でlvは32カナは神官でlv31
僕は勇者lv29
そして勇者召集に参加した
僕たちは小高い丘を進み魔王の元を目指す
マナもカナも僕の事が好きなようだけど・・・僕はまだ童貞だし・・・でも二人とキスをした・・魔王討伐が終わったらどっちか決めないといけない・・・まるでマンガの主人公だ・・どっちかに決めることなどできないよ・・・
小高い丘にはBランク相当の魔物が多く出没する、たまにAランクもでて苦戦するが、僕たちのチームワークの前なら倒せる
そして強い魔物が多いせいかレベルも30に上がった
その日は月が綺麗だった
夕食を食べ終え警戒の当番はマナからになった、夜は魔物が強くなるので結界を張って過ごす、それを突破するような強者が出たらみんなで対処するためだ、だから当番以外は寝るのも仕事だ、自分が当番の時に眠くならないように
僕がうとうとしてた時にマナに起こされた・・・
「どうしたマナ?魔物か?」
「違うの・・なんか火照るの」
そういうとマナが脱ぎだした
「ど!どうしたのマナ・・あれ・・甘い匂い・・・」
理性を吹っ飛ばす、甘い匂い・・購うことなどできない、すぐにズボンの紐を緩める。
僕はマナと繋がった・・とてつもなく気持ちい・・・なんだろう・・・放出しても放出しても僕の物は絶えずマナを求める
「ふふふ可愛い坊や・・・いつまでも骸と戯れて・・・さあその魔力が尽きるまで骸と戯れていなさい」
そう女が言う隣にはカナの骸が転がってた
そしてマナの骸に一生懸命腰を振る勇者はやがて、ミイラのようになり息絶えた
~勇者マサノリ、消失しました~
*****************
ガラクの町エンナワ
既に町の人は町から去っている、無人の状態となった町に勇者達は入る。
彼らはいくつかのパーティが集まる事で自分らのレベルの低さを補えると確信していた、
Bクラスの魔物なら倒せるがAクラスが相手だとまだ厳しい
レベル的に10代~30代で構成されてる集団である
そして共通するのは移転者が多い、レベル=強さではないという認識もできている者もいれば、まだ勇者に移転して数カ月の者もいる
「自分は先々月にこの世界に来ました、前世は日本の東京に住んでいました」
勇者トシヤは挨拶をする
「へぇ~私も日本だよ!私は高知県!広末良子と同じ学校にいたんだよ!」
「って広末って・・もうおばさんすよ、綺麗ですけど」
「え~ってあんた何年から?」
「自分は2019年っす」
「うそ~私は1年前に来たけど前世界の1996年だよ16歳だった」
「まじっすか?計算合わないんですけど・」
そんな会話をしながら祥子と見張りの番につく2人
すこし年代はずれているが、現代日本からの移転者同士で話が弾んでいた
「おい!ショウコ!あまり見張りをさぼるな!」
もう一人の勇者のエリックが祥子に注意する
「こんだけ能力者がいれば安全だよ!」
祥子はエリックに言葉を返した
「エリックさん堅えなあ、流石ドイツ人!」
「日本人はもっとまじめだと思ったが」
「若者は違うんすよ!」
エリックは1970年代のドイツからの移転者だ、ベルリンの壁が崩壊したことを祥子から聞いて驚愕した人物である
「エリックやきもちは駄目よ!」
「そんなんじゃねえよ・・」
エリックは寝に戻る、仮宿にしていた建物に入り込んだ瞬間異変に気付いた
「な!いかん!みんな起きろ!」
エリックは家から出る
「祥子!俊哉逃げるぞ!やばいのが出た!」
エリックの言葉に振り返る祥子と俊哉
「な、何だあれ!」
「きゃ!何?どうなってるの?」
「うわ・・・まじか!」
まるで渦巻だ、地面が渦巻き状で地上の物を飲み込み始める
そして
勇者3人とそのパーティ14人すべてが地面に飲み込まれた
30分もすると建物は元に戻り干からびた14の骸が転がっていた
~勇者エリック消失しました~
~勇者ショウコ消失しました~
~勇者トシヤ消失しました~
こうして勇者召集は二日目を迎える
「俺が来たからには、安心するがよい!おい・・そこの女!夜の相手をしろ」
「勇者様・・・これは私の娘です・・・どうか」
「なんだ?勇者の寵愛が受けれなのか?なら、ゴブリンロードなど大した報酬にもならん他にいくか、なあダムラ!」
「そうですな!」
「・・・分かりました・・カリン・・村の為だ・・・」
「お父さん・・・」
「ははは物わかりがいいな、ならばすぐに動いてやろう、ダムラ、バラム、ガラム、エダム」
「「「「ハ!」」」」
「ゴブリンロードを倒してこい!お前達にも女を用意しておく」
「ありがたきお言葉!」
『四天戦士』の称号を持つ4人は勇者ゴウタクの元から去る
「おい村長!4人の若い女を用意しておけ」
「く・・」
「村長!」
村人たちが武器を取る
「お前など『四天戦士』さえいなければ、我らにだって!」
「ほぅ・・・逆らうか?」
ゴウタク闇属性の煙を発生させた
「うっ!息ができ・・・」
「もう一度聞く・・若い女を用意しておけ」
「は・・・はい・・お・・たすけ・・くだ」
「おっと!一般人殺すとポイント減るからな助けてやる」
ゴウタクは空気を正常に戻した
「はあ・・はあ・・・ごほ・・」
村人達は繊維を失い項垂れる
~勇者キキョウがジャイアントゴーレムを2体討伐しました~
~勇者カズヤがジャイアントゴーレムを討伐致しました~
ゴウタクの頭に文字が流れた
くそが!
「おいカリンと言ったな女!俺は機嫌が悪い!精一杯もてなせ!」
「きゃ・・・お父さん・・助けて・・」
「おい!助けてやってるのは俺の方だ勘違いするな!それともゴブリン共に嬲られてゴブリンの子供を産むか?」
「・・・・」
「ふん!いいから来い!」
~勇者ゴウタクがゴブリンロードを討伐致しました~
村長の家の一室、泣き腫らす裸の娘を横にゴウタクはワインを口にしていた
「終わったか・・・ま、こんなもんだろ!」
ゴウタクは含み笑いを浮かべふたた
「おいカリン・・・俺はまだまだ癒されてないぞ?」
ゴウタクはカリンの頭を掴み自分の股間に押し付ける
「もうお許しを・・」
カリンは力なく抵抗をする
「何を許す?今ゴブリンロードの退治が終わった!俺はお前らを助けたんだぞ、ハハハハ」
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「どういうことだライアン、あれほど鍛えた兵士が初日で20人も死ぬとは」
「コーディアル王子、これが魔王の祝福を受けたものの強さです、本当は王子に勇者の刻印などついて欲しくなかったが、スターバイト国繁栄の為、王子覚悟をお決め頂きたい、その為には我ら死を恐れませぬ」
「あの者どもにも家族がいよう・・・私はなんという力のない王子じゃ・・・許せライアン」
「そのお言葉だけでも報われましょう」
~勇者コーディアル ブッラックサーペントを討伐しました~
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ドガ!バキ!
「おらおら!死ねや」
「ゼブラ!もう死んでいます、余計なエネルギーを使うより町の人間に怪我人がいるようです、治療を致しましょう」
「ああ?めんどくせえ・・俺は治癒はできねえよ、ウィル一人でやればいい」
「やれやれ」
「おいおい、僕は何もしてないじゃないか」
~勇者トーマス、ダークナイトを討伐しました~
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ウギャ~
とある山の山頂において魔王カリキュラムが召喚した龍グリムドラゴンが巣を作っていた
すでにガラクの人間の魂を食べその力で、卵を産みグリムドラゴンの子を増やそうとしている
1匹で天災級のSランクのグリムドラゴンが増えることは魔王カリキュラムの地盤を安定させることになる
そこにはグリムドラゴンを守るべくAランクのアースドラゴンが3体いたがすべてが骸と化していた。
そしてグリムドラゴンもその首を落とされ叫び声をあげて絶命した
「ふん、もう少し楽しめると思ったが・・・」
「エリーゼ、お前に会えるのはまだまだ先なようだ」
彼が愛するものは剣に封印されし魂
彼が登録しているパーティはその魂のみである
ウラノスのポイント50万ポイントで使える黄泉帰り、肉体を用意し魂さえ存在すればその者を復活させられる
失った最愛の人物を復活させるべく彼は戦う
勇者ハーバス・・『孤高のハーバス』の称号を持つ
さみしげなその背中だが魔王討伐数3を誇る現役最強の勇者である
~勇者ハーバス Aランク魔物、アースドラゴン3体を討伐しました
~勇者ハーバス Sランク龍種、グリムドラゴンを討伐しました~
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「ぶわははは、吹き飛べ悪魔共!」
ズダダダダダ
ベトナム戦争中に移転した勇者ゲイルはM16をぶっ放す
神の祝福により弾切れのないM16である
そして腰にぶら下げた手榴弾を投げる
これも投げたら腰のピンにすぐに補充される、無限武器だ
「アニキ!すごいっす!」
「ああ!勇者も捨てたもんじゃねえな、いい女は抱けるし、魔物って呼ばれるやつは、銃で死ぬ、俺が最強なんじゃねえか?なあ?」
「そうっす兄貴が最強です」
手榴弾の煙が消えゲイル達は対峙していた相手をみる
しかしそこには何もいない
「なんだ?手榴弾で木端微塵になっちまったか?」
「そうみたいっすね」
「愚か・・・そのような玩具など精々Bランクぐらいにしか通用しないだろう・・・無駄にレベルが高いが、魔力を使いきれていない、話にならない・・・失望したぞ勇者よ」
ゲイルの後ろで声がした
「な!」
ゲイルが振り返るころには既にゲイルと部下たちの首は無くなっていた
~勇者ゲイル消滅しました~
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僕は高校生だった、つまらない生活にだらだらしていた、学校の帰り道、一台のトラックが僕の方に走ってきた
そのまま僕は死んだと思ったが、なんと転生していた。
色々な職業が選べる中で僕は迷わず勇者を選択した。
神の祝福がある僕は一般の人とは比べ物にならない力を持っていた、Cランク魔物を1人で倒したあたりから町の人にも認めてもらった。
そして魔王討伐の志をもつ少女マナとカナに出会った
マナは女剣士でlvは32カナは神官でlv31
僕は勇者lv29
そして勇者召集に参加した
僕たちは小高い丘を進み魔王の元を目指す
マナもカナも僕の事が好きなようだけど・・・僕はまだ童貞だし・・・でも二人とキスをした・・魔王討伐が終わったらどっちか決めないといけない・・・まるでマンガの主人公だ・・どっちかに決めることなどできないよ・・・
小高い丘にはBランク相当の魔物が多く出没する、たまにAランクもでて苦戦するが、僕たちのチームワークの前なら倒せる
そして強い魔物が多いせいかレベルも30に上がった
その日は月が綺麗だった
夕食を食べ終え警戒の当番はマナからになった、夜は魔物が強くなるので結界を張って過ごす、それを突破するような強者が出たらみんなで対処するためだ、だから当番以外は寝るのも仕事だ、自分が当番の時に眠くならないように
僕がうとうとしてた時にマナに起こされた・・・
「どうしたマナ?魔物か?」
「違うの・・なんか火照るの」
そういうとマナが脱ぎだした
「ど!どうしたのマナ・・あれ・・甘い匂い・・・」
理性を吹っ飛ばす、甘い匂い・・購うことなどできない、すぐにズボンの紐を緩める。
僕はマナと繋がった・・とてつもなく気持ちい・・・なんだろう・・・放出しても放出しても僕の物は絶えずマナを求める
「ふふふ可愛い坊や・・・いつまでも骸と戯れて・・・さあその魔力が尽きるまで骸と戯れていなさい」
そう女が言う隣にはカナの骸が転がってた
そしてマナの骸に一生懸命腰を振る勇者はやがて、ミイラのようになり息絶えた
~勇者マサノリ、消失しました~
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ガラクの町エンナワ
既に町の人は町から去っている、無人の状態となった町に勇者達は入る。
彼らはいくつかのパーティが集まる事で自分らのレベルの低さを補えると確信していた、
Bクラスの魔物なら倒せるがAクラスが相手だとまだ厳しい
レベル的に10代~30代で構成されてる集団である
そして共通するのは移転者が多い、レベル=強さではないという認識もできている者もいれば、まだ勇者に移転して数カ月の者もいる
「自分は先々月にこの世界に来ました、前世は日本の東京に住んでいました」
勇者トシヤは挨拶をする
「へぇ~私も日本だよ!私は高知県!広末良子と同じ学校にいたんだよ!」
「って広末って・・もうおばさんすよ、綺麗ですけど」
「え~ってあんた何年から?」
「自分は2019年っす」
「うそ~私は1年前に来たけど前世界の1996年だよ16歳だった」
「まじっすか?計算合わないんですけど・」
そんな会話をしながら祥子と見張りの番につく2人
すこし年代はずれているが、現代日本からの移転者同士で話が弾んでいた
「おい!ショウコ!あまり見張りをさぼるな!」
もう一人の勇者のエリックが祥子に注意する
「こんだけ能力者がいれば安全だよ!」
祥子はエリックに言葉を返した
「エリックさん堅えなあ、流石ドイツ人!」
「日本人はもっとまじめだと思ったが」
「若者は違うんすよ!」
エリックは1970年代のドイツからの移転者だ、ベルリンの壁が崩壊したことを祥子から聞いて驚愕した人物である
「エリックやきもちは駄目よ!」
「そんなんじゃねえよ・・」
エリックは寝に戻る、仮宿にしていた建物に入り込んだ瞬間異変に気付いた
「な!いかん!みんな起きろ!」
エリックは家から出る
「祥子!俊哉逃げるぞ!やばいのが出た!」
エリックの言葉に振り返る祥子と俊哉
「な、何だあれ!」
「きゃ!何?どうなってるの?」
「うわ・・・まじか!」
まるで渦巻だ、地面が渦巻き状で地上の物を飲み込み始める
そして
勇者3人とそのパーティ14人すべてが地面に飲み込まれた
30分もすると建物は元に戻り干からびた14の骸が転がっていた
~勇者エリック消失しました~
~勇者ショウコ消失しました~
~勇者トシヤ消失しました~
こうして勇者召集は二日目を迎える
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