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魔王カリキュラム討伐
小悪魔リリス
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「10年はやいんだよ!」
ミントはその剛腕と戦斧で 捕食する虫を切り裂いた
~勇者カズヤ、インセクトバグズの討伐に成功しました~
-------------------------------
「アタタタタタタタタタt!ホォワッチャ!」
無数に炸裂する美菜のヒャクレツケンと言いはるタダのパンチの応酬の前にヌエは生命の火を失い倒れこんだ
「お前はもう!死んでいる!」
~勇者カズヤ ダークヌエ討伐成功しました~
--------------------------------
「よくも和也さんを誘惑しましたわね!生かしておけません!」
「ダァークゥミィストォー」
華麗な歌舞伎ののように梅のダークミスとは、ダークセイレーンを包み込んだ
毒を食らったダークセイレーンは醜く溶けだし絶命した
~勇者カズヤ ダークセイレーン討伐いたしました~
--------------------------------
「くらえ!エクスカリバー」
3本の頭を持つ蛇女ヒュドラ強力な毒を持つが和也の攻撃により頭を落とされ攻撃不能になる
それでも死なないヒュドラは頭が再生し始める
「まだまだ!エクスプローション!」
エクスカリバーを発展させたエクスプローションは切り口で小爆発を起こす
その攻撃が入ったヒュドラは粉々に飛び散った
~勇者カズヤ ヒュドラ討伐成功しました~
幅はあるもののAランク相当の魔物を立て続けに討伐した和也はそれなりに名前が売れ始める
「おいカズヤ!ヒュドラを単体で倒すとなるとお前も一端になってきたな」
薪を囲みながらミントさんが僕をほめた
「練習相手がいいからですよ、ミントさん」
「そうか!」
ミントさんは満足そうだ
実際そうだろう、僕の剣術の練習相手は50kg以上はある戦斧を軽々扱うミントさんだ
僕の名剣『元ドライバー』はせいぜい6~7キロといったところ、全然違う。
武器というのは重ければいいというものでもないが、重さは攻撃力に比例するところもある
斧は特に鈍器としての役割もあるのでそれは顕著に出る
それにこの世界では武器は成長していく
それがユニーク武器である、ミントさんの武器も『大地の戦斧』でユニーク武器だ
使い手を選ぶ武器であるユニーク、聞いた話だと祝福者にしか扱えないと聞いたけど
「ミントさんは祝福を受けているんですか?」
「へん!あたしは亜人だよ・・・あるわけない・・・ふ・・・あるよ」
「やっぱり」
「まあ隠すつもりはないけど小さいころ苛められてね、ミノスなのに人間の神の祝福があるって・・だから日頃は見せていないのさ」
そういってミントさんは胸元を広げた・・・
「ちょっと!ミントさんなにを・・・」
「ここにあるんだよ!祝福の紋が」
確かに豊かな胸に隠れているがその胸元には紋が浮かんでいる
{メンテーの紋である・・メンテー自体亜人から進化した神、故に亜人のミント殿に祝福を与えたのであろう、それにメンテーは香草の神で特にミントの神である}
「メンテーという神様の紋らしいです」
「ほぅ~そんなことも解るのかい」
僕は頭に指をさす
「パソコンだね・・・便利なもんだね」
「はい・・」
{メンテーはニンフ族であった、ハーデスが好きになるほどの美貌であった、ハーデス唯一の浮気である、怒ったペルセポネーはメンテーを地上に封印するが、ハーデスとゼウスの計らいで香草の神として天空界の一員となる、さすがにペルセポネも父親であるゼウスの計らいには文句を言えなかったわけである。}
ちょっとまってよ
ペルセポネーのお父さんがゼウスでゼウスのお兄さんがハーデスでハーデスの嫁さんがペルセポネー?
{いかにもペルセポネの母親はデーメーテールでゼウスの姉である、ゼウスが、無理やりデーメーテールを襲い、生まれたのがペルセポネである}
ゼウス・・・僕の祝福者だよな・・・それにお姉さんを襲うなんて・・世界が違うな
{作用・・・まあ女性好きである・・・天空の世界では珍しい話ではない、神の祝福を受けた者には遺伝病という物は存在しないので、親子での結婚もこの世界では普通にある、だから和也も美菜と子づくりしても、神は咎めない、事実ゼウスの現在の妻ヘーラーもゼウスの妹にあたる、美菜と和也の子ならさぞかし強い子が生まれよう}
おいおい!父さんと母さんに殺されるよ・・・
それに美菜は妹だ!大事なね
{うむ、和也ならそういうと思っていた、だから今まで言っていなかった、だが美菜の祝福の神ベローナも兄アーレスと結ばれている二人そろうことで戦神である}
複雑な神の世界だ・・・
{作用、子供を産むのが女性で種を付けるのが男性、それ以外にはない、親子、兄弟などは重要なことではない}
夜の晩は順々に後退していく、婆ちゃんの濃いお茶をすすりながらたき火をみる
美菜もいずれ誰かと結婚するんだよな・・・こんな世界だけど・・きっと美菜にあった奴はいるだろうな。
日頃生意気だが、小さなころはお兄ちゃんお兄ちゃんとよくついてきた、そんな昔のことを考えていた
{カズヤ聞こえるにゃ?}
{どうしたミーニャ?}
{不穏な気配を感じるにゃ、にゃんか・・こう今までにいない気配にゃ}
{俺は感じないぞ?}
その時ドン!という衝撃が僕を襲った・・・な!・・・なんだ!体が動かない
「うふふふふふ、かわいい坊や、本当に童貞なのね!」
{何者だ!}
声すら出せない
暗闇から怪しげな美しい女性が出てくる
{カズヤ!なんだ!これは}
ミントさんがミーニャの思念にのる
{わからないが目の前に怪しい女が現れた、体が動かせない!くそ}
{和也さん!私たちもです!}
梅ちゃんも動けないらしい
{おい美菜?どうした!美菜が立ち上がった!そっちに行くぞ!}
美菜がプラドから降りて歩いてくる、俺たちは体が動かせないのにどういうことだ?
美菜は力のない瞳で僕を見つめる
「お兄ちゃん!体が熱いの」
美菜が装備を脱ぎ始める
{きゃ~何やってるの私!ちょっと兄~貴見るな!}
{って美菜どうしたんだ!}
{和也、美菜は操られている、しかし、美菜殿ほどの精神力を操るなどいったい}
パソコンが考え出す
美菜はとうとうすべてを脱ぎ捨ててしまった
くそ!見てはいけないのに、目を閉じることもできない
「ふふふお兄ちゃん戦っているわね・・・あなた達は勇者カズヤに対する恋心でつながった、恋を食べる私にとって恋するものを操ることなどたやすい事!・・・」
{おい!女!勝手なことを言うな!}
ミントさんは思念で怒鳴り出す
「ふふふ、強がってもダメ!私は恋心をのぞけるのよ、そしてあなたが動けないのがその証拠!」
{く・・・}
「そしてこの小娘、お前の妹かい?すごい精神力だけど、寂しさを持っていたね・・・お兄ちゃんが他の女にとられちゃう・・なんか寂しい・・やがてそれは恋心となり大きくなる、勇者カズヤが成長すると共にね・・・素敵な兄妹愛だわ・・・本当にきっと魂は美味しいでしょうね}
{おい!俺は美菜を大事な妹と思ってたぞ!}
「ふふふなんでも答えてあげる、どうせ死ぬんだし!和也の心を縛るのは確かに厳しかったは、でもやっと今日になって妹がいなくなるかも知れない寂しさを感じてくれた、ふふふ誰かの物になるくらいなら、って考えが少しでも浮かんだんでしょうね、だから私の罠にはまってくれたの・・これで勇者カズヤを中心にすべてが私の支配下になったわけ・・・おわかり?」
{くそ・・・}
「男が一人のパーティは簡単ね~簡単に操れちゃう、私はリリス、小悪魔リリスといったほうがいいかしら?」
{童貞喰いのリリス、アダムの最初の女とされている}
パソコンそこの解析はあまりいらないから・・なんとかこれを脱しないと・・・
{ちなみになんでも教えてくれるって言ったよな!お前どうやって美菜を操っている。そして俺たちの動きをとどめている}
「そんなの簡単じゃない、いくら私だって全員を一遍には操れないわよ!私が操っているのは美菜だけ、他は罠にはまっているだけよ」
{あの悪魔の真核を攻撃できれば和也たちは動けるようになる}
「ふふふふ・・少し前の勇者も美味しかったけど・・あなた達は比べ物にならないご馳走よ・・・」
美菜は僕のズボンを脱がし始める
「うれしいでしょ?この娘も女にしてから殺してあげるし、貴方にも女の楽しみを味あわせてあげる、私に殺される子は幸せなのよ!ふふふふ」
{美菜!目を覚ませ!}
{覚ましてるわよ!勝手に体が動くのよ!}
「お兄ちゃん!私から行くわよ」
美菜が僕の物を持ち、口に運ぼうとする・・・いかん・・・いかん!
なんだこの甘い匂いは・・・
僕の意に反してそれは反応してくる
{くそどうすれば・・}
{ちょっとお兄ちゃん!なにおったってんのよ!・・それになに・・この甘い匂い・・}
だがリリスは動ける者がいることを計算していなかったカズヤパーティはこの4人だけではない
「ニャ~目を覚ますにゃ!美菜!」
ミーニャの猫パンチが美菜に炸裂する、身体上にはその影響はないが心を操るリリスの念を断ち切るには役に立つ!
「危ない!もう少しで兄貴のを・・・く!」
しかしすぐに支配がはじまる
「変なネコちゃんがいるのね、びっくりよ!」
「もう一人いるのじゃ、あの立っている女を狙うんじゃな!」
蕾ちゃんは少しはしたない格好だがリリスの核がある女に標準を合わせている
「な!キラービー!貴様!なぜ動ける!」
「私もカズヤは好きじゃ!だが恋心じゃないのじゃ、なぜなら!」
「なぜならなんだという!」
「お子様だからじゃ!ファイアーファントムニードル!」
蕾ちゃんの針はリリスの本体に深く刺さり爆発を起こす
「ああ!」
「まだまだじゃ!狙え!母の子たちよ!」
5000匹のキラービーの針がリリスを襲う
「ちょっと!私は戦闘系じゃないんだから!あああああ!いやよ、魔界に帰りたくない!」
しかしキラービーの攻撃でリリスの体は粉々になる、残る真核も美菜の一撃で砕け散った
「このくそ悪魔が!」
{いやあ!体がなくなっちゃったじゃないの結構気に入った体だったのに!}
「和也さん!それ、しまってください!」
あ!俺はギンギンな息子をしまうにもしまえない・・いてえ!・・・挟まった・・・
「ちょっと!お兄ちゃんこの悪魔消えないんだけどなんで?」
{いいじゃないか、私は魔界にはいかない!ならあんたの使役になるから!}
「ふざけんなよ!ちょっと私の中のこいつどうやって攻撃すんの?」
美菜は自分を殴るが当然自分が痛い
{無駄よ!だって私の真核なくなっちゃったもの!魂は美菜の真核に憑依してるから無事だけど、あんたから出たら、またあのくそつまんない魔界に戻されるのなんてやよ!}
「戻れよ!くそ悪魔!ああ!ウザったい!なんなのよ!」
{あなたが死ねば私は強制的に魔界に行かされるから私だってあなたに協力するし!}
美菜は一人で騒いでいる・・・裸で・・・
「とりあえず美菜!服を着ろ・・・」
「な!ちょっ!きゃあ!」
「バカ兄貴!」
{うれしいくせに}
「うるせえこのくそ悪魔!」
~勇者カズヤ 悪魔リリス(Sランク)討伐いたしました~
「討伐できてね~し!あああむかつく!悪魔!」
美菜の中のリリスは大丈夫なのか?
{問題ないでしょう、悪魔の魂が憑依しててもその魔力は上がりますが真核のない悪魔などに美菜が負けるはずはない、まあ性格に影響は出るかもしれないが・・・ま大丈夫でしょう、それに小悪魔リリスが憑依すれば美菜の魅力は一気に上がるでしょうな}
「美菜!お前の魅力が上がるらしいぞ!」
「本当に?」
{ええ本当よ!どんな相手もいちころよ!なんならカズヤに試してみなさいよ!}
黙ってろ!リリス!
{素直じゃないんだから!}
「はああ・・・マジ最悪・・・悪魔に取りつかれるなんて・・・」
その時辺りが強く光りだした
光の中から美しい女性が現れる
「勇者カズヤ!賢者のキミと申します!あなた方に助けていただきたい方がいます」
「え~とキミさんですか?」
「はい私は光の賢者!、あなた方に勇者エレンを助けてほしいのです」
{ほぇ~こんな邪魔が入ってたらあなたに入りこめてなかったね}
美菜のなかで呟くリリス
「キミさん!来るの遅い!」
「すみません、こちらの事情を存じていませんでしたので・・」
キミさんは恥ずかしそうに眼をそらす、僕の膨らんだコカンに、ばらばらの女性の死体(元リリス)衣服が乱れた美菜・・・
いらぬ誤解をしていないだろうか・・・・しかし・・・俺のコカンよ静まってくれ・・・
「わかりました!どうすれば、」
「馬車にお乗りください・・・馬車ではないですね・・・その乗り物にお乗りください」
僕たちはプラドにのる
「では導きましょう、」
あたりが明るくなりプラドを包む
*************************
各自レベルパラメータが上がっている
和也 勇者Lv31 「ローエングリンの再来」
ウラノスポイント 560
スキル「神の知識」lv11
「一刀両断」戦士スキル、一撃で致命傷を与える
「絆の共同体」
「メシア」
剣技 lv42
剣技スキル「エクスカリバー」
剣技短剣 lv39
短剣スキル「追撃手裏剣」
棒術 lv39
棒術スキル「旋風打」
治癒魔法「ハイヒール」lv32
「エリアヒーリング」lv9
光魔法 「ホーリー」lv10
「ホーリーホープ」lv10
「サーチライト」lv20
風魔法 「エアカッター」lv45
火魔法 「火球」lv39
土魔法 「形成術」lv32
「泥人形」lv25
梅 魔蜘蛛 lv31「勇者の愛人」
スキル 「勇者を支えるもの」
「絆の共同体」
「ポイズンシャワー」
闇魔法 「ブラックスモーク」lv32
「ダークミスト」lv30
粘糸
「ネバリアルミスト」
鋼糸
「ストリングカッター」
常人化
美菜 格闘家lv43「美少女武闘家」→「小悪魔武闘家」
スキル 「竜巻旋風客」lv23
「一撃必殺」lv11
「チャクラ」lv34
「気功術」lv33
「気弾」lv33
ミント ミノス族 lv79 「剛腕のミント」「死神のミント」
ユニーク武器『大地の戦斧』
スキル大地の咆哮
「リザーブ」すべての物質の時間を戻す1日に1回のみ
戦斧 lv59
棒術 lv50
プラド ランドクルーザープラド 「漆黒の暴れ馬車」
スキル 「自動運転」
「亜空間収納」
蕾 殺人バチ lv26
スキル 「戦士の遺伝子」キラービー+戦士の力、配下の働き蜂の突進力が上がる
「ファイアニードル」子供の内は卵管がなく女王であっても針を飛ばせる、火属性の針である
「ファイアーファントム」
「まだお子様なのじゃ」どんな色仕掛けも聴かない
ミーニャ 化け猫→猫又 lv26 「猫の司令官」
「猫パンチ1101」
「魔力探知」
プラド ランドクルーザープラド 「漆黒の暴れ馬車」
スキル 「自動運転」
「亜空間収納」
ミントはその剛腕と戦斧で 捕食する虫を切り裂いた
~勇者カズヤ、インセクトバグズの討伐に成功しました~
-------------------------------
「アタタタタタタタタタt!ホォワッチャ!」
無数に炸裂する美菜のヒャクレツケンと言いはるタダのパンチの応酬の前にヌエは生命の火を失い倒れこんだ
「お前はもう!死んでいる!」
~勇者カズヤ ダークヌエ討伐成功しました~
--------------------------------
「よくも和也さんを誘惑しましたわね!生かしておけません!」
「ダァークゥミィストォー」
華麗な歌舞伎ののように梅のダークミスとは、ダークセイレーンを包み込んだ
毒を食らったダークセイレーンは醜く溶けだし絶命した
~勇者カズヤ ダークセイレーン討伐いたしました~
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「くらえ!エクスカリバー」
3本の頭を持つ蛇女ヒュドラ強力な毒を持つが和也の攻撃により頭を落とされ攻撃不能になる
それでも死なないヒュドラは頭が再生し始める
「まだまだ!エクスプローション!」
エクスカリバーを発展させたエクスプローションは切り口で小爆発を起こす
その攻撃が入ったヒュドラは粉々に飛び散った
~勇者カズヤ ヒュドラ討伐成功しました~
幅はあるもののAランク相当の魔物を立て続けに討伐した和也はそれなりに名前が売れ始める
「おいカズヤ!ヒュドラを単体で倒すとなるとお前も一端になってきたな」
薪を囲みながらミントさんが僕をほめた
「練習相手がいいからですよ、ミントさん」
「そうか!」
ミントさんは満足そうだ
実際そうだろう、僕の剣術の練習相手は50kg以上はある戦斧を軽々扱うミントさんだ
僕の名剣『元ドライバー』はせいぜい6~7キロといったところ、全然違う。
武器というのは重ければいいというものでもないが、重さは攻撃力に比例するところもある
斧は特に鈍器としての役割もあるのでそれは顕著に出る
それにこの世界では武器は成長していく
それがユニーク武器である、ミントさんの武器も『大地の戦斧』でユニーク武器だ
使い手を選ぶ武器であるユニーク、聞いた話だと祝福者にしか扱えないと聞いたけど
「ミントさんは祝福を受けているんですか?」
「へん!あたしは亜人だよ・・・あるわけない・・・ふ・・・あるよ」
「やっぱり」
「まあ隠すつもりはないけど小さいころ苛められてね、ミノスなのに人間の神の祝福があるって・・だから日頃は見せていないのさ」
そういってミントさんは胸元を広げた・・・
「ちょっと!ミントさんなにを・・・」
「ここにあるんだよ!祝福の紋が」
確かに豊かな胸に隠れているがその胸元には紋が浮かんでいる
{メンテーの紋である・・メンテー自体亜人から進化した神、故に亜人のミント殿に祝福を与えたのであろう、それにメンテーは香草の神で特にミントの神である}
「メンテーという神様の紋らしいです」
「ほぅ~そんなことも解るのかい」
僕は頭に指をさす
「パソコンだね・・・便利なもんだね」
「はい・・」
{メンテーはニンフ族であった、ハーデスが好きになるほどの美貌であった、ハーデス唯一の浮気である、怒ったペルセポネーはメンテーを地上に封印するが、ハーデスとゼウスの計らいで香草の神として天空界の一員となる、さすがにペルセポネも父親であるゼウスの計らいには文句を言えなかったわけである。}
ちょっとまってよ
ペルセポネーのお父さんがゼウスでゼウスのお兄さんがハーデスでハーデスの嫁さんがペルセポネー?
{いかにもペルセポネの母親はデーメーテールでゼウスの姉である、ゼウスが、無理やりデーメーテールを襲い、生まれたのがペルセポネである}
ゼウス・・・僕の祝福者だよな・・・それにお姉さんを襲うなんて・・世界が違うな
{作用・・・まあ女性好きである・・・天空の世界では珍しい話ではない、神の祝福を受けた者には遺伝病という物は存在しないので、親子での結婚もこの世界では普通にある、だから和也も美菜と子づくりしても、神は咎めない、事実ゼウスの現在の妻ヘーラーもゼウスの妹にあたる、美菜と和也の子ならさぞかし強い子が生まれよう}
おいおい!父さんと母さんに殺されるよ・・・
それに美菜は妹だ!大事なね
{うむ、和也ならそういうと思っていた、だから今まで言っていなかった、だが美菜の祝福の神ベローナも兄アーレスと結ばれている二人そろうことで戦神である}
複雑な神の世界だ・・・
{作用、子供を産むのが女性で種を付けるのが男性、それ以外にはない、親子、兄弟などは重要なことではない}
夜の晩は順々に後退していく、婆ちゃんの濃いお茶をすすりながらたき火をみる
美菜もいずれ誰かと結婚するんだよな・・・こんな世界だけど・・きっと美菜にあった奴はいるだろうな。
日頃生意気だが、小さなころはお兄ちゃんお兄ちゃんとよくついてきた、そんな昔のことを考えていた
{カズヤ聞こえるにゃ?}
{どうしたミーニャ?}
{不穏な気配を感じるにゃ、にゃんか・・こう今までにいない気配にゃ}
{俺は感じないぞ?}
その時ドン!という衝撃が僕を襲った・・・な!・・・なんだ!体が動かない
「うふふふふふ、かわいい坊や、本当に童貞なのね!」
{何者だ!}
声すら出せない
暗闇から怪しげな美しい女性が出てくる
{カズヤ!なんだ!これは}
ミントさんがミーニャの思念にのる
{わからないが目の前に怪しい女が現れた、体が動かせない!くそ}
{和也さん!私たちもです!}
梅ちゃんも動けないらしい
{おい美菜?どうした!美菜が立ち上がった!そっちに行くぞ!}
美菜がプラドから降りて歩いてくる、俺たちは体が動かせないのにどういうことだ?
美菜は力のない瞳で僕を見つめる
「お兄ちゃん!体が熱いの」
美菜が装備を脱ぎ始める
{きゃ~何やってるの私!ちょっと兄~貴見るな!}
{って美菜どうしたんだ!}
{和也、美菜は操られている、しかし、美菜殿ほどの精神力を操るなどいったい}
パソコンが考え出す
美菜はとうとうすべてを脱ぎ捨ててしまった
くそ!見てはいけないのに、目を閉じることもできない
「ふふふお兄ちゃん戦っているわね・・・あなた達は勇者カズヤに対する恋心でつながった、恋を食べる私にとって恋するものを操ることなどたやすい事!・・・」
{おい!女!勝手なことを言うな!}
ミントさんは思念で怒鳴り出す
「ふふふ、強がってもダメ!私は恋心をのぞけるのよ、そしてあなたが動けないのがその証拠!」
{く・・・}
「そしてこの小娘、お前の妹かい?すごい精神力だけど、寂しさを持っていたね・・・お兄ちゃんが他の女にとられちゃう・・なんか寂しい・・やがてそれは恋心となり大きくなる、勇者カズヤが成長すると共にね・・・素敵な兄妹愛だわ・・・本当にきっと魂は美味しいでしょうね}
{おい!俺は美菜を大事な妹と思ってたぞ!}
「ふふふなんでも答えてあげる、どうせ死ぬんだし!和也の心を縛るのは確かに厳しかったは、でもやっと今日になって妹がいなくなるかも知れない寂しさを感じてくれた、ふふふ誰かの物になるくらいなら、って考えが少しでも浮かんだんでしょうね、だから私の罠にはまってくれたの・・これで勇者カズヤを中心にすべてが私の支配下になったわけ・・・おわかり?」
{くそ・・・}
「男が一人のパーティは簡単ね~簡単に操れちゃう、私はリリス、小悪魔リリスといったほうがいいかしら?」
{童貞喰いのリリス、アダムの最初の女とされている}
パソコンそこの解析はあまりいらないから・・なんとかこれを脱しないと・・・
{ちなみになんでも教えてくれるって言ったよな!お前どうやって美菜を操っている。そして俺たちの動きをとどめている}
「そんなの簡単じゃない、いくら私だって全員を一遍には操れないわよ!私が操っているのは美菜だけ、他は罠にはまっているだけよ」
{あの悪魔の真核を攻撃できれば和也たちは動けるようになる}
「ふふふふ・・少し前の勇者も美味しかったけど・・あなた達は比べ物にならないご馳走よ・・・」
美菜は僕のズボンを脱がし始める
「うれしいでしょ?この娘も女にしてから殺してあげるし、貴方にも女の楽しみを味あわせてあげる、私に殺される子は幸せなのよ!ふふふふ」
{美菜!目を覚ませ!}
{覚ましてるわよ!勝手に体が動くのよ!}
「お兄ちゃん!私から行くわよ」
美菜が僕の物を持ち、口に運ぼうとする・・・いかん・・・いかん!
なんだこの甘い匂いは・・・
僕の意に反してそれは反応してくる
{くそどうすれば・・}
{ちょっとお兄ちゃん!なにおったってんのよ!・・それになに・・この甘い匂い・・}
だがリリスは動ける者がいることを計算していなかったカズヤパーティはこの4人だけではない
「ニャ~目を覚ますにゃ!美菜!」
ミーニャの猫パンチが美菜に炸裂する、身体上にはその影響はないが心を操るリリスの念を断ち切るには役に立つ!
「危ない!もう少しで兄貴のを・・・く!」
しかしすぐに支配がはじまる
「変なネコちゃんがいるのね、びっくりよ!」
「もう一人いるのじゃ、あの立っている女を狙うんじゃな!」
蕾ちゃんは少しはしたない格好だがリリスの核がある女に標準を合わせている
「な!キラービー!貴様!なぜ動ける!」
「私もカズヤは好きじゃ!だが恋心じゃないのじゃ、なぜなら!」
「なぜならなんだという!」
「お子様だからじゃ!ファイアーファントムニードル!」
蕾ちゃんの針はリリスの本体に深く刺さり爆発を起こす
「ああ!」
「まだまだじゃ!狙え!母の子たちよ!」
5000匹のキラービーの針がリリスを襲う
「ちょっと!私は戦闘系じゃないんだから!あああああ!いやよ、魔界に帰りたくない!」
しかしキラービーの攻撃でリリスの体は粉々になる、残る真核も美菜の一撃で砕け散った
「このくそ悪魔が!」
{いやあ!体がなくなっちゃったじゃないの結構気に入った体だったのに!}
「和也さん!それ、しまってください!」
あ!俺はギンギンな息子をしまうにもしまえない・・いてえ!・・・挟まった・・・
「ちょっと!お兄ちゃんこの悪魔消えないんだけどなんで?」
{いいじゃないか、私は魔界にはいかない!ならあんたの使役になるから!}
「ふざけんなよ!ちょっと私の中のこいつどうやって攻撃すんの?」
美菜は自分を殴るが当然自分が痛い
{無駄よ!だって私の真核なくなっちゃったもの!魂は美菜の真核に憑依してるから無事だけど、あんたから出たら、またあのくそつまんない魔界に戻されるのなんてやよ!}
「戻れよ!くそ悪魔!ああ!ウザったい!なんなのよ!」
{あなたが死ねば私は強制的に魔界に行かされるから私だってあなたに協力するし!}
美菜は一人で騒いでいる・・・裸で・・・
「とりあえず美菜!服を着ろ・・・」
「な!ちょっ!きゃあ!」
「バカ兄貴!」
{うれしいくせに}
「うるせえこのくそ悪魔!」
~勇者カズヤ 悪魔リリス(Sランク)討伐いたしました~
「討伐できてね~し!あああむかつく!悪魔!」
美菜の中のリリスは大丈夫なのか?
{問題ないでしょう、悪魔の魂が憑依しててもその魔力は上がりますが真核のない悪魔などに美菜が負けるはずはない、まあ性格に影響は出るかもしれないが・・・ま大丈夫でしょう、それに小悪魔リリスが憑依すれば美菜の魅力は一気に上がるでしょうな}
「美菜!お前の魅力が上がるらしいぞ!」
「本当に?」
{ええ本当よ!どんな相手もいちころよ!なんならカズヤに試してみなさいよ!}
黙ってろ!リリス!
{素直じゃないんだから!}
「はああ・・・マジ最悪・・・悪魔に取りつかれるなんて・・・」
その時辺りが強く光りだした
光の中から美しい女性が現れる
「勇者カズヤ!賢者のキミと申します!あなた方に助けていただきたい方がいます」
「え~とキミさんですか?」
「はい私は光の賢者!、あなた方に勇者エレンを助けてほしいのです」
{ほぇ~こんな邪魔が入ってたらあなたに入りこめてなかったね}
美菜のなかで呟くリリス
「キミさん!来るの遅い!」
「すみません、こちらの事情を存じていませんでしたので・・」
キミさんは恥ずかしそうに眼をそらす、僕の膨らんだコカンに、ばらばらの女性の死体(元リリス)衣服が乱れた美菜・・・
いらぬ誤解をしていないだろうか・・・・しかし・・・俺のコカンよ静まってくれ・・・
「わかりました!どうすれば、」
「馬車にお乗りください・・・馬車ではないですね・・・その乗り物にお乗りください」
僕たちはプラドにのる
「では導きましょう、」
あたりが明るくなりプラドを包む
*************************
各自レベルパラメータが上がっている
和也 勇者Lv31 「ローエングリンの再来」
ウラノスポイント 560
スキル「神の知識」lv11
「一刀両断」戦士スキル、一撃で致命傷を与える
「絆の共同体」
「メシア」
剣技 lv42
剣技スキル「エクスカリバー」
剣技短剣 lv39
短剣スキル「追撃手裏剣」
棒術 lv39
棒術スキル「旋風打」
治癒魔法「ハイヒール」lv32
「エリアヒーリング」lv9
光魔法 「ホーリー」lv10
「ホーリーホープ」lv10
「サーチライト」lv20
風魔法 「エアカッター」lv45
火魔法 「火球」lv39
土魔法 「形成術」lv32
「泥人形」lv25
梅 魔蜘蛛 lv31「勇者の愛人」
スキル 「勇者を支えるもの」
「絆の共同体」
「ポイズンシャワー」
闇魔法 「ブラックスモーク」lv32
「ダークミスト」lv30
粘糸
「ネバリアルミスト」
鋼糸
「ストリングカッター」
常人化
美菜 格闘家lv43「美少女武闘家」→「小悪魔武闘家」
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「一撃必殺」lv11
「チャクラ」lv34
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「気弾」lv33
ミント ミノス族 lv79 「剛腕のミント」「死神のミント」
ユニーク武器『大地の戦斧』
スキル大地の咆哮
「リザーブ」すべての物質の時間を戻す1日に1回のみ
戦斧 lv59
棒術 lv50
プラド ランドクルーザープラド 「漆黒の暴れ馬車」
スキル 「自動運転」
「亜空間収納」
蕾 殺人バチ lv26
スキル 「戦士の遺伝子」キラービー+戦士の力、配下の働き蜂の突進力が上がる
「ファイアニードル」子供の内は卵管がなく女王であっても針を飛ばせる、火属性の針である
「ファイアーファントム」
「まだお子様なのじゃ」どんな色仕掛けも聴かない
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