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女子大生#2
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颯哉の秘密を知って私の血を颯哉にあげて。私は颯哉の“本当”の恋人になれた気がして、とっても嬉しくて。そんな幸せな時間に颯哉から
「未央。未央が大学を卒業したら俺と結婚してくれない?」
そう言って私の手を取って左手の薬指に指輪をはめる。シンプルだけど使い勝手がよさそうで颯哉らしいって思える指輪。まさかこのタイミングでプロポーズされると思わなかった。けど 答えはもう決まってる。
「もちろん!こちらこそ、よろしくお願いします!」
勝手に涙があふれてくる。そんな私を見て颯哉は少し慌てて
「ごめん、本当はおしゃれなディナーとかでプロポーズした方が良かったんだろうけど昨日、指輪が届いてそれで我慢できなくなって…」
「違う…違うんだよ。私が泣いてるのは嬉しいからなの。プロポーズの場所とか私は気にしないよ。指輪、ありがとう!毎日つけるね!」
そう言うと颯哉は嬉しそうに笑ってくれて私に優しいキスをしてくれた
―――◆―――◆―――◆―――◆―――
颯哉がプロポーズしてくれたあと、お互いの家族に挨拶をして認めてもらった。颯哉のご両親はとても優しそうな人で、お義兄さんもその奥さんも優しそうな人だった。そんな家族の一員になれることが嬉しくて私は少し涙ぐんでしまった。私の両親も弟も颯哉と仲良くなってくれてとっても嬉しくなった。結婚を認めてもらったから私達は同棲を始めた。もともとお泊まりデート自体頻繁にしてたからそこまで違和感がない。そしてプロポーズはしてもらったのに颯哉は綺麗な夜景が見えるレストランでおしゃれなディナーっを食べた後にもう一度プロポーズしてくれた。そのときも泣いてしまった。そして私が大学4年生になって私の卒業式。颯哉が学校まで迎えに来てくれてその足で婚姻届けを出しに言った。これで本当に颯哉のお嫁さんになれたんだって思った。
今日は颯哉との結婚式。私自身結婚式をあげたいっていう願望はなかったんだけど颯哉がウェディングドレス姿を見たいからって結婚式をすることになった。家族と親しい人たちしか呼ばない小さな式だけど私は世界一の幸せものだなぁ。そう思っていると颯哉が後ろから抱きしめてきた。
「俺の可愛い奥さん。どうしたの?」
「颯哉…なんでもないよ…ただ…」
そうもったいぶって話すと颯哉は心配そうに下から顔を覗き込んでくる。私は思わず笑っちゃって、颯哉はそれを不服そうにむっとしちゃった。私はそんな彼をなだめるようにキスをした。
「ただね、もう結婚式なんだなぁって思うと感慨深くなっちゃって。入籍自体は少し前にしたけど結婚式をすると実感がわいてきて」
そう伝えると颯哉は「確かにね」と言ってキスをしてくる。そうしてイチャイチャしてると式場の人が呼びに来てくれて颯哉と別れてお父さんと合流する。式場のドアが開いてお父さんと足を踏み入れる。進む先には優しく微笑む颯哉がいる。
「未央。未央が大学を卒業したら俺と結婚してくれない?」
そう言って私の手を取って左手の薬指に指輪をはめる。シンプルだけど使い勝手がよさそうで颯哉らしいって思える指輪。まさかこのタイミングでプロポーズされると思わなかった。けど 答えはもう決まってる。
「もちろん!こちらこそ、よろしくお願いします!」
勝手に涙があふれてくる。そんな私を見て颯哉は少し慌てて
「ごめん、本当はおしゃれなディナーとかでプロポーズした方が良かったんだろうけど昨日、指輪が届いてそれで我慢できなくなって…」
「違う…違うんだよ。私が泣いてるのは嬉しいからなの。プロポーズの場所とか私は気にしないよ。指輪、ありがとう!毎日つけるね!」
そう言うと颯哉は嬉しそうに笑ってくれて私に優しいキスをしてくれた
―――◆―――◆―――◆―――◆―――
颯哉がプロポーズしてくれたあと、お互いの家族に挨拶をして認めてもらった。颯哉のご両親はとても優しそうな人で、お義兄さんもその奥さんも優しそうな人だった。そんな家族の一員になれることが嬉しくて私は少し涙ぐんでしまった。私の両親も弟も颯哉と仲良くなってくれてとっても嬉しくなった。結婚を認めてもらったから私達は同棲を始めた。もともとお泊まりデート自体頻繁にしてたからそこまで違和感がない。そしてプロポーズはしてもらったのに颯哉は綺麗な夜景が見えるレストランでおしゃれなディナーっを食べた後にもう一度プロポーズしてくれた。そのときも泣いてしまった。そして私が大学4年生になって私の卒業式。颯哉が学校まで迎えに来てくれてその足で婚姻届けを出しに言った。これで本当に颯哉のお嫁さんになれたんだって思った。
今日は颯哉との結婚式。私自身結婚式をあげたいっていう願望はなかったんだけど颯哉がウェディングドレス姿を見たいからって結婚式をすることになった。家族と親しい人たちしか呼ばない小さな式だけど私は世界一の幸せものだなぁ。そう思っていると颯哉が後ろから抱きしめてきた。
「俺の可愛い奥さん。どうしたの?」
「颯哉…なんでもないよ…ただ…」
そうもったいぶって話すと颯哉は心配そうに下から顔を覗き込んでくる。私は思わず笑っちゃって、颯哉はそれを不服そうにむっとしちゃった。私はそんな彼をなだめるようにキスをした。
「ただね、もう結婚式なんだなぁって思うと感慨深くなっちゃって。入籍自体は少し前にしたけど結婚式をすると実感がわいてきて」
そう伝えると颯哉は「確かにね」と言ってキスをしてくる。そうしてイチャイチャしてると式場の人が呼びに来てくれて颯哉と別れてお父さんと合流する。式場のドアが開いてお父さんと足を踏み入れる。進む先には優しく微笑む颯哉がいる。
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