この恋は恋なんて言わない

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7話

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「いいねぇ~  蓮くん今日もいいよ~」



「ありがとうございます。」





俺は、何事もなかったかのように撮影を続けた





「そろそろお昼食べよっか」となり時間をみるとまだ1時過ぎだった


(今日は早く終わりそうだな…)って思って楽屋に戻ると和食のお弁当が準備されていた








昨日のお昼、悟さんが用意してくれたまんまのメニューだった。





「…」




俺は、戸惑いながらも何事もないように
「いただきます」とメンバー達と一緒にお弁当を食べていると、どう考えても 卵焼き の味が同じに感じた







まぁ、そんな事もあるか。ってこの時は軽く思っていた








「この弁当ちょー美味しいね」と恭介が笑顔で話始めた

「そうだな。 初めて食うけど美味い」と朝日が言うと

「なんかこの店元々老舗の和食屋で有名らしくてウチの社長と仲良くなったらしく今日わざわざ弁当作ってくれたらしい」と蒼が言った



「へぇ~  。  蓮くん お弁当美味しくない?」と恭介に聞かれ
「ううん。ちょー美味いよ」って言うと「だよね~」と笑っていた





「またここの弁当食べれるように俺ら頑張ろうぜ」と蒼が言うと「そうだな」と皆で笑いながら言った
















そのあと、撮影も無事に終わり

「お疲れ様でした~」と言い車に乗り込むと


朝日が急に俺の車に乗り込んできたっ。


「は? 何お前乗ってんの」


「いや、いいやん 別に~」


「降りろよ。」


「今日、お前んち行くから。」


「言ってなかったじゃん」


「言ってなかったから今言った」


「バカなのか。」


「バカな事知ってるくせにーーー」



「ウザイ」


「はいはい。マネージャーさん出発してくださーい」



「了解」


と言ってそのまま車は動き出し車の中では特に話をするわけでもなく、そのまま車を降り「じゃあ、明日は1時に迎えに来るから」


「わかりました。お疲れ様でした」



と言って降りマンションの中へ入ってエレベーターに乗ると昨日の事を思い出していた




すると、「お前さなんかあったやろ」



「は?」



「隠しても無駄だから。」



「何が」



「なんかあった事バレバレ」



「本当、昔から嘘下手だよね~ 蓮は、」



「…」



「とりあえず話聞くから」




「分かった」




"25階です"




エレベーターが開くとそこには今朝、悟さんと腕を組んで歩いていた人が立っていた



俺は、ボーとして立っていると朝日が俺を引っ張り「すみません。」と言ってすぐにエレベーターを降りその人はそのまま降りて行った






そして、玄関の前に着くとご飯が取っ手にかかっていた




「なにこれ。ストーカー?捨てよう!」


と朝日が言うと俺は咄嗟に「駄目」と言うと

「なんで、 」


「いいからとりあえず入って」と言って玄関を開けて朝日を家に入れた









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