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26話 R18
しおりを挟む「はぁ、、」
悟さんのが中へ少しずつ入れるたびに俺は震えていた
「…む、、り」
「痛い?」
「…コクン」と俺が頷くと悟さんはその動きを止めて顔中にキスを落としてきた
「、くすぐったい、」
「んふふ カワイイ」
悟さんはタイミングを見計らってまた少しずつ中へ進んでいった
「 はぁ、 、、入ったよ蓮」
あの大きいものが俺の中に入ったってのが不思議で目を大きく開いていると、
「少しこのままでいよう。」
と言われただ悟さんに抱きしめられていた
お互いの隙間なんて存在しない空間だった
初めての事で不安もいっぱいだった
今も不安だ。だけど、今この状況が夢見たいに幸せで俺はいつの間にか涙を流していた
それに気づいた悟さんは「 大丈夫? 痛い?」
と優しく聞いてきた
俺は、横に首を振って答えた
「 幸せです」
と答えると悟さんは俺を更に力強く抱きしめた
「…動いていい?」
「…ハイ」と小さな声で言うと
悟さんはキスをして俺から少し離れ俺の腰を掴んだ
最初はゆっくりでも違和感がすごかった
本当に、悟さんのが俺の中に入っていることが信じられなかった
でも、悟さんがある所を突いてからは俺は出したことのない声をあげた
「 ぎゃっ 、、」
え? 今俺の声? やばいやばいって思っていると悟さんをみると笑っていた
「蓮のいいとこ」
と言われ悟さんはそこだけをずっと攻めてきた
「、 ダメッ あっ あ、アン」
「 な、 に が?」
「イキッ …」
「…いいよ」
すると悟さんはさらにスピードを上げて俺の腰をグッと掴んだ
「ムリムリ」
「あ、あ、あ、あ、 …イック…。」ビクンビクン
震えが止まらないまま、そのまま悟さんのが抜かれ、抜かれる時も「 アッン」と声が出ていた
そして、悟さんに「四つん這いになって」と言われ俺は言われた通りに四つん這いの体制になり悟さんのをまた迎え入れた
そして、また腰を掴まれて思いっきり突かれた
後ろからの刺激は前からよりも俺には刺激が強くてもう膝に力など残っていなくてベットにそのまま倒れようとしたら、悟さんに両腕を掴まれて後ろへ引っ張られた
そんな事されると悟さんのが俺の前立腺をもっと刺激してきた
「、ムリムリムリムリ」
「、大丈夫」
何が大丈夫なんだ。なんて思いながらただ喘ぐ事しか出来ない俺はまた絶頂が近くなってきた
「、また、イック、」
「イッ…テ」
「あぁあああ、イックゥウウ、ア、」ビクンビクン
2回も中イキをした俺にはもう体力なんてものは残っていなかった
それに気付いた悟さんは俺の中にあれが入ったまま俺をクルッと前を向かせて俺を抱っこした
「え、まだやるの。」
と俺が真剣に聞くと悟さんは笑顔で答えた
「だって俺まだイッてないでしょ?」
怪物かよ。
なんて、つぶやいている俺がいた
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