この恋は恋なんて言わない

27話 R18

悟さんは、俺の両腕を自分の首元へ持っていった







「つかまってて」








俺にはもう掴む力なんてないんですけど。っなんて思いながら残った力でただ悟さんに抱きついた













すると、少しずつ揺れ始めるとどう考えてもバックと比較にならないぐらいの刺激がまた俺を襲ってきた
















「深い、、ﾝﾝﾝ」





と俺が言うと悟さんが俺の耳を舐めてきた







「 はぁはぁはぁ、ｱﾝ 」








「気持ちいい? 」







「きもち、良すぎて  ヤバッイ、、」







と言うと「んふふ」と言う声が聞こえてきて







ヤバい。スピード上げられると思いギュッと悟さんを掴むと急に動いていた腰が止まり俺が悟さんの顔を見ると、「ん？」と言う顔していた















わざと、動きを止めたと気付き俺が



「悟さん…」





と言うと 「何?」





「…  動いて…ﾖ…」






「ん？」






「動いてください…。」と小さな声で言うと






「じゃあ、自分で動いてみたら？」と言われた





今の俺に羞恥心など一切無くただ言われた通りに悟さんの首にもう一度しっかり自分の腕を巻き付けて自分で頑張って動いた
















「はぁ、はぁ、はぁ、んん」






頑張って自分で動いてる時悟さんはただ俺の耳を責め続け、悟さんの手は腰ではなく乳首を触っていた












それでも、自分で動くには体力的にもだけどなかなかいい所には当たらなくてそろそろ泣きそうになってきた俺を見て悟さんは、






「頑張ったね」と言い俺にチュッと軽いキスをすると








「ご褒美ね」







と言われ思いっきり下から突いてきた









待っていた快感に俺はただ悟さんに巻きついた腕が離れないように必死にしがみついていた











「ムリ、ムリ イッｸゥウウウウ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ






と言いまた俺はイッた。

















そして、そのままベットに下ろされてまた正常位の体制になり少しずつ突いてくる悟さんをただ下から眺めていた








汗をかいて突いてる悟さんはとてもセクシーでこの人を俺の物にしたい欲望がどんどん湧き上がっていた








でも、この人はいつもこうしてお客さんを喜ばしてるんだ。なんてこんな時にもそんな事を考えてる自分がバカバカしいな。なんて思っていると悟さんは俺の足を思いっきり広げて パンっと突いてきた









俺は、あまりの刺激に「ぎゃぁあ ﾝﾝﾝ」と言うと

















「俺だけ見て」








と不安そうな顔をしていた









そんな顔しないでよ。なんて思いながら







悟さんの顔を掴み俺は言った

















「悟さんの事しか考えてないですよ」
















と言うと嬉しいかったのか俺にキスをしてきてそのまま腰のスピードも上げた
















そして、そのまま 俺のも触られた











「ダメ、   」












「一緒にイこう」










と言われ俺はただ頷く事しか出来なくて
そのままキスされながら前も触られ後ろも責められ







「イッｸ、、うぅううう」







と言うと悟さんも一緒にﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝと震えていた