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45話
しおりを挟む「はぁ、 ん、んンン」
その後、だんだん深いキスに変わっていき俺達は夢中でお互いを求めていた
すると、廊下から足音が聞こえてきて俺はびっくりしてすぐ悟さんから離れようとすると悟さんはさらに自分の方に俺を引っ張ってキスを続けた
「待っ…てぇ、、、さと…ンンさん」
「ん?」
「ひ…と。」
「大丈夫。」
すると、悟さんは俺をトイレ引っ張りすぐに鍵をかけてキスをしてきた
お互い足音が近づいているって分かっていながらも唇が離れる事はなかった
すると、本当にトイレの扉が開き
「蓮さん いらっしゃいますかー」
黒服さんの声だ。悟さん探してるんだ
俺は名残惜しいが悟さんとの唇を離し
「行ってください」
「でも…」
「早く…」
「分かった。」
と言うと悟さんは俺を抱きしめながら頭を撫でてくれた
出ていこうとした瞬間に。
「嫉妬してる蓮。可愛いかったよ」
と言われそのまま出ていった
俺は、嫉妬していた事が悟さんにバレていたのが恥ずかしいくてそのまま便座に座りこんでしまった
「はっず。」
俺は少ししてからやっと重い腰を上げてようやくトイレから出た
席へ戻ると恭介は朝日の膝の上で寝ていた
「こいつどうすんだよ」
「あ、蓮戻ってきた」
「お前、大丈夫か?」
「うん。大丈夫。」
「で、こいつどうしよう」
すると、隣の席に座っていた悟さんが
「今日は、もうお帰りになりますか?」
「体験はいつでも大丈夫ですし、」
とスタッフやら俺達に向かって言ってくれた
すると、スタッフやマネージャーが
「お言葉に甘えさせていただきます。本当に、申し訳ございません」
とマネージャーやスタッフさんが謝っているのを見て俺達も一緒に悟さんやボーイの皆さんに謝った
すると、悟さんは「大丈夫ですよ。お気になさらず。明日も、ご来店お待ちしております」
と言ってくれた。初めて悟さんの仕事してる姿を見れた今日はある意味特別な日になった。
しかも、明日もここに来て仕事してる姿を見れるなんて。俺は、この時ドキドキしていた。また、今日みたいな事があるかも知れないなんて期待しながら…。
~
「じゃあ、今日はこの辺で。本当に申し訳ございませんでした。」
「お気になさらないで下さい」
「明日、お待ちしております。」
と言いお互い会釈をして、マネージャーが車まで恭介を運んでいる時に悟さんをチラッと見ると俺に向かってスマホを振りながら…
「連絡する」 と言っていた。
俺もスマホを振りながら「待ってます」と伝えた
俺は、嬉しい気持ちで車に乗り込み窓開けてスタッフさんやお店の方に会釈をし悟さんに少し手を振りその店を後にした。
車の中では、恭介がイビキをかきながら寝ていた。
「こいつ、本当に…起きたら説教しといてくださいよ。」
と朝日がマネージャーに言うと
「分かってるよ」
と言いすぐに皆の家まで送ってくれた
道中はただ俺が幸せそうな感じに見えたのか朝日も蒼も何も言って来なかった。
先に俺のマンションの前へ着き、降りようとすると蒼が…
「また、明日話せよ」
「え?」
「今日の事。」
「あぁ、分かった」
「あ~俺が言おうとしたのに!」
と朝日が大きな声で言うとマネージャーが何の話?っと聞いてきたので蒼はすぐ「あぁ、こいつ今日ホストの方にお世話なったらしいんで明日聞かせろよ。って言っただけでーす」
と上手く誤魔化そうとしていた
俺は、そんな蒼が可愛いくて笑ってしまった
「何笑ってんだよ」
「別に。」
「ありがとう。」
「何、改まって。変なの…」
「じゃあな~」
「おつかれ~」
今日も俺は、メンバーに救われていた
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