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77話
しおりを挟む「おーい!お前達 そろそろ式始まるぞ」
「マネージャーにも感謝しろよ!これから、苦労するんだから」
と朝日の言葉にビビりながらマネージャーさんに挨拶した
「本当に、いつもありがとう。そして、これかもよろしくお願いします。俺、これからもっと頑張ります。あの…結婚…」
「大丈夫だ。それはもうこっちで色々準備してあるし、元々、悟さんが色々事務所と準備してくれてた見たいで上がなんとかしてくれるよ。俺は、ただお前達を横で支えるだけたから、いつでも頼れ。お前達の味方だからな」
「…ありがとうございます。」
「俺より、悟さんに感謝しろ。色々、やってたよ。この人」
と隣に居る悟さんと握手をしていた。
「これから、よろしくね。蓮の事…」
「はい。こちらこそよろしくお願いします。」
「ありがとう。悟さん」
「ううん。俺の方こそありがとう蓮。」
とお互いに感謝を伝えているとお店から悟さんのお母さんとお父さんが出てきて「こっちーー」っと言われ店に入って行った。
すると、中には素敵なタキシードが準備されていた。
「なにこれ…」
「…買っちゃった。」
「え?!!買ったの?!!」
「うん。奮発」
「高かったですよね、、、しかもブランド物…しかも!!新作?!!」
「やっぱり芸能人だね、よく知ってるじゃん」
「よく知ってるじゃんって…」
「準備してみたかったんだ。好きな人と結婚したら…って。それに、せっかくの晴れ舞台だし何より…」と言われ耳元でコソコソと言われ俺は顔を赤らめてしまった。
「本当最低」
「早く着替えておいで」
「…言われなくても行って来ます。」
と言いお母さんに2階に案内されて部屋で着替えていてさっき言われたことを思い出していた。
「だって、このタキシード着てやったらエロそうじゃん?」
「バカだな…本当に、、そして…」
それで少し前を勃たせている自分にもっと腹が立った。
「さっき、、やっただろう。自分…」
と呪文を唱えなんとか普通に戻り着替えを終え一階に戻ると既にお母さんとお父さんと悟さんは色々話をしていた。
この光景久しぶりに見るな…なんかいいなって思って眺めていると悟さんは俺に気付き近づいてきた。
「かっこいいね」
「かっこいい?」
「うん。かっこいい流石俺の旦那、」
「…照れる。」
なんて言ってると後ろからお父さんが来た
「似合ってるね。蓮くん」
「お父さんありがとうございます」
「いや、お礼を言いたいのはこっちだよ。」
「?」
「あの後、こいつはここで必死に修行して今じゃ一人前になったとはまだ言えないけど、立派になったと思ってる。でも、その原動力は蓮くんだった。こいつを変えてくれたのは他の誰でもなく蓮くんなんだよ。だから、いつか必ずお礼を言わなきゃって思ってた。ありがとう。蓮くん これからも、こんなバカ息子をよろしくお願いします」
「お願いします」
とお母さんも一緒に頭を下げていた
「こちらこそ、未熟者ですがよろしくお願いします。」と泣きじゃくりながら頭を下げるとお母さんがティッシュを持ってきながら「泣かないのー!もう!今から結婚式なのに。」
と言い涙を拭ってくれた。
チラッと見えたけど、お父さんも泣いていた。
涙の海が式始まる前から行われそして、外からついに呼び出しがあった。
「準備出来たよー!」
と言われ悟さんの顔を見た。
そして、お父さんお母さんは「出てるね」と言いその場を離れて店には俺と悟さんだけになった。
「外では結婚式にお集まり頂きありがとうございます。」
とメンバー達のアナウンスが始まっていた。
きっと、音楽が流れたれ入場するのか…と思うと緊張してどうしていいか分からず周り店の周りをぐるぐるしていると悟さんが俺を捕まえた。
「捕まえた」
「…緊張します」
「大丈夫。俺がいる」
「…はい」
~
「それでは、新郎お2人の入場です」
お互いの顔を見つめ頷き、扉が開いた。
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