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第61話【誰だって】
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「すいません!! 私……」
攻城戦が終わりロビーに戻ってくると、ティファが駆け寄ってきて頭を下げた。
倒されて先に戻されたティファにも、攻城戦を勝って終えたことは伝わっているはずだが。
セシルが何か言おうと、身体を前のめりにしたけれど、私は手でそれを制してティファに向かって言葉をかけた。
「うん。無事に……とは言えないものの、勝ったよ。ティファも通知が来てるはずだよね? 何に謝っているのかな?」
「私のせいで……サラさんを、みんなを危険に晒しました……」
頭を下げたまま、ティファは絞り出すような声で告げる。
確かに結果的に勝てたけれど、もし相手がコアを同期していなかったら、していたとしてもそれに気付くことが遅れたら、私たちは負けていただろう。
結果は全てではない。
その過程でいかに難を少なくするかは、攻城戦で一位を目指すという目標を持っている私たちにとっては重要なことだろう。
しかし……。
「まずは顔を上げなよ。まず言うことは、ティファの初戦を勝ちで終わらすことができた。おめでとうでしょ?」
「そんな……!!」
私の声に、ティファは顔を上げ、まるで否定するような口調で叫ぶ。
確かに私にそう言われたとしても、納得できないだろう。
「でも」
そのティファの勢いを遮るように、私は言葉を続ける。
「ティファがやったとことは間違いなく、やらかし。今回は運良く勝てたけど、一歩間違えば私たちを負けさせるミスをした。それは間違いない」
「はい……」
「ティファにも伝えたけど、私たちは攻城戦の一位を目指してるの。今回みたいに小さなミスが致命的な結果を与えることもある」
「はい……」
ティファは消え入りそうな声で、私の言葉に相槌を打つことしかできずに話を聞いている。
しかし、思いついた言葉をティファはいつものように口にした。
「あの……私、このクランから追放されるんでしょうか……?」
「なぜ? なぜそう思うの?」
「私、オンラインゲームは初めてですが、始める前に色々と調べたんです。本気のクランは、小さなミスも許さないって」
「ねぇ。私たちのクランが一番大事にしているものって何か分かる?」
私の問いかけに、ティファは思考を巡らすけれど、答えは見つからないようで、口をつぐんでいる。
少しして、答えたティファは自信なさげだ。
「試合に勝つこと、ですか?」
「いいえ。違う。目標達成のためには勝ちは重要だけれど、仲間とこのゲームを楽しむことよ」
「え……?」
「ゲームだもの。楽しむことがまずなくちゃ。私ね。このクランに入るまでは本当の楽しさを知らなかったの。求められた通りにこなすだけの毎日。今思うと全然楽しんでなかった」
昔の私は、ユースケの要求に必死で答えるためにだけ、このゲームをしていた。
幸い、アーサーなどに会えたおかげで続けることが出来たけれど、今感じている楽しさに比べれば大きくはない。
そんな中、全てを失ったと絶望し、それでもと思った矢先にセシルに出会えた。
そのおかげで他のみんなとも出会い、攻城戦に勝つこと以外にもたくさんの楽しさを見いだせた。
私は、このゲームが楽しいと感じることが出来るようになったことを、かけがえのないことだと思っている。
このゲームのおかげで、引っ込み思案な性格も徐々にだけど改善され、現実に友人も出来た。
人によってはたかがゲームだと言う人も居るだろう。
だけど私にとっては、このゲームは仮想ではない、もう一つの現実だとも思える。
きっとセシルたちに出会う前の私なら、今こうしてティファに自分の考えを堂々と言うことすらできなかったと思う。
まだ短いけれど、ティファだって、すでに私の現実を彩る登場人物の一人だ。
「楽しむためにはね。一緒に楽しんでくれる仲間が必要なの。ねぇティファ。あなたはもう私たちの仲間でしょう?」
私の問いに、ティファは一度だけ無言で頷いた。
「だからね。間違いは間違い。繰り返しちゃダメだけど、誰だっていつかはすることがあること。そんなことでせっかく仲良くなった仲間を追放なんてしていたら、いつか周りに誰もいなくなっちゃうと思わない?」
「それは……」
「今回のやらかしは反省して。私たちはドキドキしたけれど、結果勝てたんだからそのドキドキも普段味わえなかった楽しさだと思えばいいじゃない。そうでしょ? ねぇ、みんな?」
「そうだな。サラさんの言う通りだ」
私の問いかけに、真っ先に隣にいたセシルが答えてくれた。
それに続くように、他のみんなも同意の声を上げてくれる。
「よーし。湿っぽいことはこれでお終いだよ! わたしも暗い話より楽しい話が好きなんだ! 今回も勝てた! ティファの指導は、リーダーのわたしがしっかりしといてあげるから安心しな!!」
「アンナの指導だから不安なんじゃないの?」
高らかと声を上げたアンナに、カインが野次を飛ばす。
その一言に、多くの人の口から笑い声が出た。
「今回の件は、これまでの作戦の脆弱性が分かるいい機会だったとも言えますね。これからは少し作戦を練り直した方が良いかもしれません」
「そうだな。ハドラー。今日は次戦は参加しないで、今後の作戦について話し合おうか」
ハドラーの提案に、セシルがそう答える。
そのやり取りを、ティファは目を丸くしながら眺めていた。
「あの……私、まだここに居ていいんですか?」
「もちろん! 居ていいんじゃなくて、みんな、居て欲しいのよ。これからもよろしくね。ティファ」
私はティファに右手を差し出す。
ティファは嬉しそうな顔でその手を握り返し、大きな声を上げた。
「はい!! よろしくお願いします!!」
攻城戦が終わりロビーに戻ってくると、ティファが駆け寄ってきて頭を下げた。
倒されて先に戻されたティファにも、攻城戦を勝って終えたことは伝わっているはずだが。
セシルが何か言おうと、身体を前のめりにしたけれど、私は手でそれを制してティファに向かって言葉をかけた。
「うん。無事に……とは言えないものの、勝ったよ。ティファも通知が来てるはずだよね? 何に謝っているのかな?」
「私のせいで……サラさんを、みんなを危険に晒しました……」
頭を下げたまま、ティファは絞り出すような声で告げる。
確かに結果的に勝てたけれど、もし相手がコアを同期していなかったら、していたとしてもそれに気付くことが遅れたら、私たちは負けていただろう。
結果は全てではない。
その過程でいかに難を少なくするかは、攻城戦で一位を目指すという目標を持っている私たちにとっては重要なことだろう。
しかし……。
「まずは顔を上げなよ。まず言うことは、ティファの初戦を勝ちで終わらすことができた。おめでとうでしょ?」
「そんな……!!」
私の声に、ティファは顔を上げ、まるで否定するような口調で叫ぶ。
確かに私にそう言われたとしても、納得できないだろう。
「でも」
そのティファの勢いを遮るように、私は言葉を続ける。
「ティファがやったとことは間違いなく、やらかし。今回は運良く勝てたけど、一歩間違えば私たちを負けさせるミスをした。それは間違いない」
「はい……」
「ティファにも伝えたけど、私たちは攻城戦の一位を目指してるの。今回みたいに小さなミスが致命的な結果を与えることもある」
「はい……」
ティファは消え入りそうな声で、私の言葉に相槌を打つことしかできずに話を聞いている。
しかし、思いついた言葉をティファはいつものように口にした。
「あの……私、このクランから追放されるんでしょうか……?」
「なぜ? なぜそう思うの?」
「私、オンラインゲームは初めてですが、始める前に色々と調べたんです。本気のクランは、小さなミスも許さないって」
「ねぇ。私たちのクランが一番大事にしているものって何か分かる?」
私の問いかけに、ティファは思考を巡らすけれど、答えは見つからないようで、口をつぐんでいる。
少しして、答えたティファは自信なさげだ。
「試合に勝つこと、ですか?」
「いいえ。違う。目標達成のためには勝ちは重要だけれど、仲間とこのゲームを楽しむことよ」
「え……?」
「ゲームだもの。楽しむことがまずなくちゃ。私ね。このクランに入るまでは本当の楽しさを知らなかったの。求められた通りにこなすだけの毎日。今思うと全然楽しんでなかった」
昔の私は、ユースケの要求に必死で答えるためにだけ、このゲームをしていた。
幸い、アーサーなどに会えたおかげで続けることが出来たけれど、今感じている楽しさに比べれば大きくはない。
そんな中、全てを失ったと絶望し、それでもと思った矢先にセシルに出会えた。
そのおかげで他のみんなとも出会い、攻城戦に勝つこと以外にもたくさんの楽しさを見いだせた。
私は、このゲームが楽しいと感じることが出来るようになったことを、かけがえのないことだと思っている。
このゲームのおかげで、引っ込み思案な性格も徐々にだけど改善され、現実に友人も出来た。
人によってはたかがゲームだと言う人も居るだろう。
だけど私にとっては、このゲームは仮想ではない、もう一つの現実だとも思える。
きっとセシルたちに出会う前の私なら、今こうしてティファに自分の考えを堂々と言うことすらできなかったと思う。
まだ短いけれど、ティファだって、すでに私の現実を彩る登場人物の一人だ。
「楽しむためにはね。一緒に楽しんでくれる仲間が必要なの。ねぇティファ。あなたはもう私たちの仲間でしょう?」
私の問いに、ティファは一度だけ無言で頷いた。
「だからね。間違いは間違い。繰り返しちゃダメだけど、誰だっていつかはすることがあること。そんなことでせっかく仲良くなった仲間を追放なんてしていたら、いつか周りに誰もいなくなっちゃうと思わない?」
「それは……」
「今回のやらかしは反省して。私たちはドキドキしたけれど、結果勝てたんだからそのドキドキも普段味わえなかった楽しさだと思えばいいじゃない。そうでしょ? ねぇ、みんな?」
「そうだな。サラさんの言う通りだ」
私の問いかけに、真っ先に隣にいたセシルが答えてくれた。
それに続くように、他のみんなも同意の声を上げてくれる。
「よーし。湿っぽいことはこれでお終いだよ! わたしも暗い話より楽しい話が好きなんだ! 今回も勝てた! ティファの指導は、リーダーのわたしがしっかりしといてあげるから安心しな!!」
「アンナの指導だから不安なんじゃないの?」
高らかと声を上げたアンナに、カインが野次を飛ばす。
その一言に、多くの人の口から笑い声が出た。
「今回の件は、これまでの作戦の脆弱性が分かるいい機会だったとも言えますね。これからは少し作戦を練り直した方が良いかもしれません」
「そうだな。ハドラー。今日は次戦は参加しないで、今後の作戦について話し合おうか」
ハドラーの提案に、セシルがそう答える。
そのやり取りを、ティファは目を丸くしながら眺めていた。
「あの……私、まだここに居ていいんですか?」
「もちろん! 居ていいんじゃなくて、みんな、居て欲しいのよ。これからもよろしくね。ティファ」
私はティファに右手を差し出す。
ティファは嬉しそうな顔でその手を握り返し、大きな声を上げた。
「はい!! よろしくお願いします!!」
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