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三章【転校生襲来】
お前らも寮帰れ下さい
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皆様こんにちは。アリア・ローゼリッタです。こんにちはと挨拶しつつ、正直今が何時か分からないので適当です。もう外暗いのでこんばんはですかね?
「ふう…カミュ、リボンをくれる?」
「赤?」
「ええ」
先輩方は細かくて技術が必要な小物を。私は採寸に合わせて、衣装の仮縫いをしています。やはり難しいですが、役に立てているのなら万々歳ですね。
「はあっ…腰が痛い…こんな長時間座り作業なら無理もないかしら…」
「そうね。休憩しましょう。アリアさんもキリの良いところでね。何ならもう帰ってもいいのよ?2人はもう用事があるからって帰っているし…1年生の貴女をこんな時間まで残すのは部長として忍びないわ」
「いえ、やらせて下さい。お2人の負担を減らしたくて自主的に残っていますから、ユティカ先輩が気に病む事ではないです」
出来上がって来たとは言え、まだまだ量がありますからね。出来るものは私もお手伝いしたいのです。
「こう言ってくれてるんだから甘えましょ!アリアちゃんの仮縫いも大分進歩したわね!最初も勿論上手だったけど、更に上手くなってるわァ」
「ええ。任せて正解だったわね」
「嬉しいです」
立ち上がって腰を逸らしたり首を回して体を解しつつ、出来上がった衣装の山を見ると、まだまだ戦いが長い事が分かりますね。出来上がったドレスなどは全てトルソーに掛けているんですが、まだ半分も埋まってませんし。1日目だけでです。はあ…日替わり公演とかやっぱり巫山戯てるとしか思えないのですが…
「ん、やっぱりまだやってたんだ」
「あら、おサボり顧問が何か御用?」
「そろそろ寮に戻らないといけない時間だからね。知らせに来てあげたんだよ」
え、もうそんな時間ですか!?アメリア達…騒いでないといいんですけど…
「…本当だわ…私ったら…気付かなかった…ごめんなさいアリアさん。もっと早く帰すべきだったわ」
「い、いえ…!私がしたくてやった事ですし」
「私とユティカちゃんは、寮長に申請貰ってくるから、ついでにアリアちゃんはもう帰りなさいな。後は私達に任せて!」
それは流石に後ろ髪が引かれすぎるんですけれど!?申し訳無さが…
「私もアリアは一度帰った方が良いと思うよ。3年の2人が残るならまだしも、1年生がこの時間まで残っているのは、他の教員もあまり良い顔をしないからね。また明日手伝えば良い」
「アリアさんは生徒会もあるんだからしっかり休みなさい。この前も倒れたのだから。大丈夫よ、貴女の気持ちも分かってるつもりよ。気に掛けてくれてありがとう」
「此処は先輩を信じて甘えちゃいなさい!次アリアちゃんが部室に来た時に吃驚させてあげるわァ」
…うぅ…其処まで言われたら断れません。分かりました。私は寮に帰りますが、お2人も早めに帰って下さいね!!
〈〈〈お前らも寮帰れ下さい!!!〉〉〉
「ふう…カミュ、リボンをくれる?」
「赤?」
「ええ」
先輩方は細かくて技術が必要な小物を。私は採寸に合わせて、衣装の仮縫いをしています。やはり難しいですが、役に立てているのなら万々歳ですね。
「はあっ…腰が痛い…こんな長時間座り作業なら無理もないかしら…」
「そうね。休憩しましょう。アリアさんもキリの良いところでね。何ならもう帰ってもいいのよ?2人はもう用事があるからって帰っているし…1年生の貴女をこんな時間まで残すのは部長として忍びないわ」
「いえ、やらせて下さい。お2人の負担を減らしたくて自主的に残っていますから、ユティカ先輩が気に病む事ではないです」
出来上がって来たとは言え、まだまだ量がありますからね。出来るものは私もお手伝いしたいのです。
「こう言ってくれてるんだから甘えましょ!アリアちゃんの仮縫いも大分進歩したわね!最初も勿論上手だったけど、更に上手くなってるわァ」
「ええ。任せて正解だったわね」
「嬉しいです」
立ち上がって腰を逸らしたり首を回して体を解しつつ、出来上がった衣装の山を見ると、まだまだ戦いが長い事が分かりますね。出来上がったドレスなどは全てトルソーに掛けているんですが、まだ半分も埋まってませんし。1日目だけでです。はあ…日替わり公演とかやっぱり巫山戯てるとしか思えないのですが…
「ん、やっぱりまだやってたんだ」
「あら、おサボり顧問が何か御用?」
「そろそろ寮に戻らないといけない時間だからね。知らせに来てあげたんだよ」
え、もうそんな時間ですか!?アメリア達…騒いでないといいんですけど…
「…本当だわ…私ったら…気付かなかった…ごめんなさいアリアさん。もっと早く帰すべきだったわ」
「い、いえ…!私がしたくてやった事ですし」
「私とユティカちゃんは、寮長に申請貰ってくるから、ついでにアリアちゃんはもう帰りなさいな。後は私達に任せて!」
それは流石に後ろ髪が引かれすぎるんですけれど!?申し訳無さが…
「私もアリアは一度帰った方が良いと思うよ。3年の2人が残るならまだしも、1年生がこの時間まで残っているのは、他の教員もあまり良い顔をしないからね。また明日手伝えば良い」
「アリアさんは生徒会もあるんだからしっかり休みなさい。この前も倒れたのだから。大丈夫よ、貴女の気持ちも分かってるつもりよ。気に掛けてくれてありがとう」
「此処は先輩を信じて甘えちゃいなさい!次アリアちゃんが部室に来た時に吃驚させてあげるわァ」
…うぅ…其処まで言われたら断れません。分かりました。私は寮に帰りますが、お2人も早めに帰って下さいね!!
〈〈〈お前らも寮帰れ下さい!!!〉〉〉
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