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三章【転校生襲来】
お前ら勝手な事すんな下さい
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皆様おはようございます。アリア・ローゼリッタです。 本日は姉妹校の方々に御礼をする為に、皆様が宿泊している場所へと菓子折りを持って来ております。
「会長、態々来て頂いてすみません」
「良いんだよ。アリアとマーガレットに悪い虫が付いたら大変だしね」
「悪い虫?」
結局、昨日の夜に会長にこの事を話したら二つ返事で着いて来て下さって…何かあったら対応してくれるので、有り難いですけど…
「えっと…最上階だから、此処でいいんですかね?」
「うわあ…1番高い部屋だあ…」
「5人だと丁度良いのかな?2部屋取っているって言う事は、分かれてはいるんだろうけど」
所謂スイートルームは3部屋程あり、その内の2部屋をエストレラの方々が借りている模様です。まあ、家名の高い貴族が普通の部屋に泊まれるとは到底思いませんが…
「じゃあノックするね!こんにちは~、昨日の御礼に来ました~!」
「マ、マギィ…」
マギィが笑顔でノックをしながら声を張り上げました。私と会長は後ろからそれを見守っています。
「あ、いらっしゃい。待ってましたよ」
「…?えっと?」
「嗚呼、貴女とは初めましてですね。アッシュ・ケンシェルです。どうぞ中へ」
ケンシェルさんが中へと案内してくれる様で、彼に着いていくと、リビングに生徒会の皆様が既に集まっていました。
「おや、要らないのが着いて来ているな」
「お邪魔するよ、ベルドレッド」
「本当だ仲悪い」
初めて見た会長同士の静かな火花の散らし合いに、マギィが関心した様に呟いています。分かります。私もそう思いますし。
「と、兎に角…昨日は本当にありがとうございました。御礼のお菓子です」
「ありがとう~。センスいいね。アリアちゃんのセレクト?」
「はい。一応は」
喜んで頂けたんですかね?まあ喜んで無くても別に構いませんが…早く帰りたいですし…
「まあ、此方からも御礼を。我が校の生徒を助けてくれてありがとう」
「なら、此方への返礼として一つ提案がある」
「…もう御礼したよね?」
マギィ、こう言う時は言わぬが仏です。て言うか会長、我が校のって言うの強調しましたね…笑顔の圧が強いです。
「姉妹校交流会の後、此方の生徒1人とアリア・ローゼリッタを一定期間の間交換したい」
「え?」
「…理由は」
何でですか?つまり私と其方の生徒が入れ替わるんですよね…私エストレラに行かないといけないって事で合ってます…よね!?
「簡単だ。彼女は此処には勿体無いからな。それに、五大貴族変動は交流会前には起こる。その時に仮にエトワリアに4人の五大貴族が居てはいけないからな。事前準備だ」
「い、一定期間ってどれくらいなんですか?」
「少なく見積もって2ヶ月だ」
長いですけど!マギィが良い質問してくれたなって思ったんですが…2ヶ月…って…
「其方の生徒会は全員納得しているのかな」
「嗚呼」
「あはは、アーちゃん百面相じゃん」
エンニアさんが楽しそうに私を見て笑っています。こっちは笑い事じゃないんですけど…
「時期に其方の教師陣へ提案を記した書類を送る。時間の問題と言う事を覚えておけよ。オズベル」
「相変わらず性格が悪いな、ベルドレッド」
「まあ、これで要件は終わりだ。ローゼリッタさんなら残ってくれて構わないが」
何故私限定なんですか…会長は仲悪いので兎も角マギィは良いでしょうに…
〈〈〈お前ら勝手な事すんな下さい!!!〉〉〉
「会長、態々来て頂いてすみません」
「良いんだよ。アリアとマーガレットに悪い虫が付いたら大変だしね」
「悪い虫?」
結局、昨日の夜に会長にこの事を話したら二つ返事で着いて来て下さって…何かあったら対応してくれるので、有り難いですけど…
「えっと…最上階だから、此処でいいんですかね?」
「うわあ…1番高い部屋だあ…」
「5人だと丁度良いのかな?2部屋取っているって言う事は、分かれてはいるんだろうけど」
所謂スイートルームは3部屋程あり、その内の2部屋をエストレラの方々が借りている模様です。まあ、家名の高い貴族が普通の部屋に泊まれるとは到底思いませんが…
「じゃあノックするね!こんにちは~、昨日の御礼に来ました~!」
「マ、マギィ…」
マギィが笑顔でノックをしながら声を張り上げました。私と会長は後ろからそれを見守っています。
「あ、いらっしゃい。待ってましたよ」
「…?えっと?」
「嗚呼、貴女とは初めましてですね。アッシュ・ケンシェルです。どうぞ中へ」
ケンシェルさんが中へと案内してくれる様で、彼に着いていくと、リビングに生徒会の皆様が既に集まっていました。
「おや、要らないのが着いて来ているな」
「お邪魔するよ、ベルドレッド」
「本当だ仲悪い」
初めて見た会長同士の静かな火花の散らし合いに、マギィが関心した様に呟いています。分かります。私もそう思いますし。
「と、兎に角…昨日は本当にありがとうございました。御礼のお菓子です」
「ありがとう~。センスいいね。アリアちゃんのセレクト?」
「はい。一応は」
喜んで頂けたんですかね?まあ喜んで無くても別に構いませんが…早く帰りたいですし…
「まあ、此方からも御礼を。我が校の生徒を助けてくれてありがとう」
「なら、此方への返礼として一つ提案がある」
「…もう御礼したよね?」
マギィ、こう言う時は言わぬが仏です。て言うか会長、我が校のって言うの強調しましたね…笑顔の圧が強いです。
「姉妹校交流会の後、此方の生徒1人とアリア・ローゼリッタを一定期間の間交換したい」
「え?」
「…理由は」
何でですか?つまり私と其方の生徒が入れ替わるんですよね…私エストレラに行かないといけないって事で合ってます…よね!?
「簡単だ。彼女は此処には勿体無いからな。それに、五大貴族変動は交流会前には起こる。その時に仮にエトワリアに4人の五大貴族が居てはいけないからな。事前準備だ」
「い、一定期間ってどれくらいなんですか?」
「少なく見積もって2ヶ月だ」
長いですけど!マギィが良い質問してくれたなって思ったんですが…2ヶ月…って…
「其方の生徒会は全員納得しているのかな」
「嗚呼」
「あはは、アーちゃん百面相じゃん」
エンニアさんが楽しそうに私を見て笑っています。こっちは笑い事じゃないんですけど…
「時期に其方の教師陣へ提案を記した書類を送る。時間の問題と言う事を覚えておけよ。オズベル」
「相変わらず性格が悪いな、ベルドレッド」
「まあ、これで要件は終わりだ。ローゼリッタさんなら残ってくれて構わないが」
何故私限定なんですか…会長は仲悪いので兎も角マギィは良いでしょうに…
〈〈〈お前ら勝手な事すんな下さい!!!〉〉〉
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