7 / 32
7話※ こんなの知らない!
「茉理ごめん限界、ごめん…ほんとゆるして」
ひかるは苦しそうな顔をしていた。
顔を赤くして息も荒くして、俺のこと欲しくてたまんないって顔してる。
少し大きめのシルエットだったカーゴパンツも脱いだ。
…さっきから散々太ももに当たってはいたけど、勃起してるひかるのをちゃんと見るのは当たり前だけど初めてだ。
「……は?なにそれ、え………?」
「………なに、それどっちの反応」
「デッカ……え、もう別もんじゃん」
自分の息子に自信は無かったけど、まあ普通くらいのサイズだろって思ってたのが恥ずかしくなるくらいひかるのは違っていた。
サイズも太さも比べ物になんない。
色もグロいしなんか形から違う。めちゃくちゃカリが高い。え、こわ。
「小さい方だよ僕は、他のアルファの見た事ない?AVとか」
「…………え、ひかる、アルファなの?」
「………………じゃなきゃこうなってないから」
硬くなったひかるのでぬるぬると濡れそぼった脚の間を撫でられて、身体が期待してどっと愛液を溢れさせた。
ペニスを擦り付けられて悦んだ自分の身体に混乱する。まだ俺はそこまで現実を飲み込めていなければ覚悟もできてないのに、早く早くと言うように腹の奥が熱くなってきた。
ていうか嘘じゃん、第二性による性差はほとんど無いとか。
もうちんこの形から違うなんて聞いてない。全然違う、雄としての差がありすぎる。
理屈とかじゃなく、ひかるには負けていると本能で分かってしまって屈服したくなった。
こんなのAVとかエロ漫画とか、フィクションだけだと思ってたのに。
ヒートで発情状態になるとか、アルファを誘惑するとか、男でも突っ込んで欲しくなるとか、そんなの無いって思ってた。
俺にはぜんぶぜんぶ関係無くて、普通に合コンとか大学とかで知り合った子とちょっとずつ仲良くなって、デートして付き合って、いつか結婚して子供2人とおっきな犬と、都内から少し離れたところで暮らすんだと思ってて。
「ごめん思いっきりする、ごめんね、まつり」
今、そんな風に思い描いていた穏やかな日々とは、1番遠いところにいる気がする。
ゴムを着け終えたひかるが俺の肩を掴んでひっくり返した。うつ伏せの状態で、腰だけ高くなるようがっしり掴まれる。
……思いっきりってなんだよ、せめて優しくしろよ、一応俺初めてなのに。
そう思ってるはずなのに、また期待するようにきゅんきゅん腹の奥が疼く。
「あ゛……………………ッッ!」
ナカの壁を無理やり押し広げるように、遠慮なしにひかるのが侵入してきた。
ごちゅッと、いっちばん奥まで一気に突き立てられて息が止まる。
「あ゛、ッはあ、ぁ、あ゛………………ッ♡」
じっくり優しくとか、慣れさせるとか、そんな工程すっ飛ばしてひかるが腰を打ちつけてきた。
奥をガツガツ突かれる。全然俺のことなんか考えてない、ひかるが気持ち良くなるためのセックスだった。
なのになんで痛くないんだ。普通最初って痛いらしいのに、全然そんな事なくてめちゃくちゃ気持ちいい。
こんな風に自分本位に動かれて扱われて、悦んでるなんて。どうなってんだよ。自分の身体じゃないみたいだった。
「あ゛、ぅう゛っんぅう……ッ!♡んぁあ゛……ッ♡」
「はぁッ、はー……ッ、まつり、まつり…」
奥をブッ叩かれるのがたまんない。頭はもう何も考えられなくなっていて、気持ちいいってことしか分からない。目の前がチカチカするくらいの強烈な快感だった。
腰を掴むひかるの手にも力が入っていて、指先が食い込んでいて少し痛い。
太くて硬くて熱いのがナカを擦って気持ちいいところをゴリゴリ抉って、ごちゅごちゅ強く奥を叩く。
逃げ出したいのに簡単に捕まえられて、ずっと見ないふりしてた大切なところに快感を叩き込まれる。
お前が欲しいのはこっちでしょって。こっちの方が幸せだって。
快感の波がまた全身に広がって、脳みそまで痺れた。射精が伴わない絶頂。多分子宮でイッてる。
与えられる快感全部、今までとは比べ物にならないほどよかった。
「あ゛、ぁ、ああーー…………♡あぅう゛……ッ♡」
「あは、かわいい…」
ぼろぼろと涙が出てきた。なんの涙かは分からない。拭おうと思ったらひかるに両手首を掴まれて、それすらできなくなってしまった。
……セックスって、こんなんだったっけ。
こんな暴力みたいな、ケモノみたいなのなんか知らない。
見つめあって抱き合って、好きとか言い合う俺が好きだったやつが、ままごとみたいに思えてくる。
覆い被さってきたひかるが、うなじを舐めた。
熱い舌でねっとり、猫が捕まえた獲物を嬲る様に舐め上げられる。
フーフー荒い呼吸をすぐそばで感じる。ほんの少し、ひかるの歯が当たる。
「ぁ、ぅあ゛……ッ♡!?」
その瞬間脳みそに直接、電流みたいな快楽が走った。
思いっきり噛みついて欲しい、と思った。
そんなの洒落にならないって分かってるけど、どうでもいい。
血が滲むほど強く噛んで、1番奥で精液ぶち撒けて、もう俺の全部をひかるのものにして欲しい。
身体がガクガク震える。
抵抗の仕方を忘れて、ただただうなじを差し出して喘いだ。
「っ暴れないで、あぶないから………!」
「むり、むりそれ゛ぇ…………ッッ、あ゛ーーー
………………ッッ♡♡」
ひかるがうなじや首筋に吸い付いて痕を残す。
ちくっとした痛みがもどかしくて、余計に腹の奥がうずうずする。
媚びるように、ナカをぎゅうっと締めてねだった。
一拍置いてひかるがうなじを手で覆って、代わりに思いっきり肩を噛んできた。
「んあ゛………………………………ッ゛ッ゛♡♡」
痛い。めちゃくちゃ痛い。死ぬほど気持ちいい。
噛みつかれたままガンガン突かれるのやばい。
首に手を置かれて少し体重もかけられてるから、息苦しくてそれも気持ちいい。
なんどもトびそうになったけど、その度にひかるの犬歯が皮膚にめり込んで、じくりと痛んで意識が戻る。
もう意識なんかぶっ飛ばしちゃった方が楽なのに、それすら許されずひたすら好き勝手犯された。
ひかるは苦しそうな顔をしていた。
顔を赤くして息も荒くして、俺のこと欲しくてたまんないって顔してる。
少し大きめのシルエットだったカーゴパンツも脱いだ。
…さっきから散々太ももに当たってはいたけど、勃起してるひかるのをちゃんと見るのは当たり前だけど初めてだ。
「……は?なにそれ、え………?」
「………なに、それどっちの反応」
「デッカ……え、もう別もんじゃん」
自分の息子に自信は無かったけど、まあ普通くらいのサイズだろって思ってたのが恥ずかしくなるくらいひかるのは違っていた。
サイズも太さも比べ物になんない。
色もグロいしなんか形から違う。めちゃくちゃカリが高い。え、こわ。
「小さい方だよ僕は、他のアルファの見た事ない?AVとか」
「…………え、ひかる、アルファなの?」
「………………じゃなきゃこうなってないから」
硬くなったひかるのでぬるぬると濡れそぼった脚の間を撫でられて、身体が期待してどっと愛液を溢れさせた。
ペニスを擦り付けられて悦んだ自分の身体に混乱する。まだ俺はそこまで現実を飲み込めていなければ覚悟もできてないのに、早く早くと言うように腹の奥が熱くなってきた。
ていうか嘘じゃん、第二性による性差はほとんど無いとか。
もうちんこの形から違うなんて聞いてない。全然違う、雄としての差がありすぎる。
理屈とかじゃなく、ひかるには負けていると本能で分かってしまって屈服したくなった。
こんなのAVとかエロ漫画とか、フィクションだけだと思ってたのに。
ヒートで発情状態になるとか、アルファを誘惑するとか、男でも突っ込んで欲しくなるとか、そんなの無いって思ってた。
俺にはぜんぶぜんぶ関係無くて、普通に合コンとか大学とかで知り合った子とちょっとずつ仲良くなって、デートして付き合って、いつか結婚して子供2人とおっきな犬と、都内から少し離れたところで暮らすんだと思ってて。
「ごめん思いっきりする、ごめんね、まつり」
今、そんな風に思い描いていた穏やかな日々とは、1番遠いところにいる気がする。
ゴムを着け終えたひかるが俺の肩を掴んでひっくり返した。うつ伏せの状態で、腰だけ高くなるようがっしり掴まれる。
……思いっきりってなんだよ、せめて優しくしろよ、一応俺初めてなのに。
そう思ってるはずなのに、また期待するようにきゅんきゅん腹の奥が疼く。
「あ゛……………………ッッ!」
ナカの壁を無理やり押し広げるように、遠慮なしにひかるのが侵入してきた。
ごちゅッと、いっちばん奥まで一気に突き立てられて息が止まる。
「あ゛、ッはあ、ぁ、あ゛………………ッ♡」
じっくり優しくとか、慣れさせるとか、そんな工程すっ飛ばしてひかるが腰を打ちつけてきた。
奥をガツガツ突かれる。全然俺のことなんか考えてない、ひかるが気持ち良くなるためのセックスだった。
なのになんで痛くないんだ。普通最初って痛いらしいのに、全然そんな事なくてめちゃくちゃ気持ちいい。
こんな風に自分本位に動かれて扱われて、悦んでるなんて。どうなってんだよ。自分の身体じゃないみたいだった。
「あ゛、ぅう゛っんぅう……ッ!♡んぁあ゛……ッ♡」
「はぁッ、はー……ッ、まつり、まつり…」
奥をブッ叩かれるのがたまんない。頭はもう何も考えられなくなっていて、気持ちいいってことしか分からない。目の前がチカチカするくらいの強烈な快感だった。
腰を掴むひかるの手にも力が入っていて、指先が食い込んでいて少し痛い。
太くて硬くて熱いのがナカを擦って気持ちいいところをゴリゴリ抉って、ごちゅごちゅ強く奥を叩く。
逃げ出したいのに簡単に捕まえられて、ずっと見ないふりしてた大切なところに快感を叩き込まれる。
お前が欲しいのはこっちでしょって。こっちの方が幸せだって。
快感の波がまた全身に広がって、脳みそまで痺れた。射精が伴わない絶頂。多分子宮でイッてる。
与えられる快感全部、今までとは比べ物にならないほどよかった。
「あ゛、ぁ、ああーー…………♡あぅう゛……ッ♡」
「あは、かわいい…」
ぼろぼろと涙が出てきた。なんの涙かは分からない。拭おうと思ったらひかるに両手首を掴まれて、それすらできなくなってしまった。
……セックスって、こんなんだったっけ。
こんな暴力みたいな、ケモノみたいなのなんか知らない。
見つめあって抱き合って、好きとか言い合う俺が好きだったやつが、ままごとみたいに思えてくる。
覆い被さってきたひかるが、うなじを舐めた。
熱い舌でねっとり、猫が捕まえた獲物を嬲る様に舐め上げられる。
フーフー荒い呼吸をすぐそばで感じる。ほんの少し、ひかるの歯が当たる。
「ぁ、ぅあ゛……ッ♡!?」
その瞬間脳みそに直接、電流みたいな快楽が走った。
思いっきり噛みついて欲しい、と思った。
そんなの洒落にならないって分かってるけど、どうでもいい。
血が滲むほど強く噛んで、1番奥で精液ぶち撒けて、もう俺の全部をひかるのものにして欲しい。
身体がガクガク震える。
抵抗の仕方を忘れて、ただただうなじを差し出して喘いだ。
「っ暴れないで、あぶないから………!」
「むり、むりそれ゛ぇ…………ッッ、あ゛ーーー
………………ッッ♡♡」
ひかるがうなじや首筋に吸い付いて痕を残す。
ちくっとした痛みがもどかしくて、余計に腹の奥がうずうずする。
媚びるように、ナカをぎゅうっと締めてねだった。
一拍置いてひかるがうなじを手で覆って、代わりに思いっきり肩を噛んできた。
「んあ゛………………………………ッ゛ッ゛♡♡」
痛い。めちゃくちゃ痛い。死ぬほど気持ちいい。
噛みつかれたままガンガン突かれるのやばい。
首に手を置かれて少し体重もかけられてるから、息苦しくてそれも気持ちいい。
なんどもトびそうになったけど、その度にひかるの犬歯が皮膚にめり込んで、じくりと痛んで意識が戻る。
もう意識なんかぶっ飛ばしちゃった方が楽なのに、それすら許されずひたすら好き勝手犯された。
あなたにおすすめの小説
番解除した僕等の末路【完結済・短編】
藍生らぱん
BL
都市伝説だと思っていた「運命の番」に出逢った。
番になって数日後、「番解除」された事を悟った。
「番解除」されたΩは、二度と他のαと番になることができない。
けれど余命宣告を受けていた僕にとっては都合が良かった。
2026/02/14 累計30万P突破御礼バレンタインSS追加しました
2026/02/15 累計いいね♡7777突破御礼SS 19時に公開します。
様々な形での応援ありがとうございます!
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
✻改稿版を他サイトにて投稿公開中です。
【bl】砕かれた誇り
perari
BL
アルファの幼馴染と淫らに絡んだあと、彼は医者を呼んで、私の印を消させた。
「来月結婚するんだ。君に誤解はさせたくない。」
「あいつは嫉妬深い。泣かせるわけにはいかない。」
「君ももう年頃の残り物のオメガだろ? 俺の印をつけたまま、他のアルファとお見合いするなんてありえない。」
彼は冷たく、けれどどこか薄情な笑みを浮かべながら、一枚の小切手を私に投げ渡す。
「長い間、俺に従ってきたんだから、君を傷つけたりはしない。」
「結婚の日には招待状を送る。必ず来て、席につけよ。」
---
いくつかのコメントを拝見し、大変申し訳なく思っております。
私は現在日本語を勉強しており、この文章はAI作品ではありませんが、
一部に翻訳ソフトを使用しています。
もし読んでくださる中で日本語のおかしな点をご指摘いただけましたら、
本当にありがたく思います。
義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。
石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。
実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。
そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。
血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。
この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。
欠陥αは運命を追う
豆ちよこ
BL
「宗次さんから番の匂いがします」
従兄弟の番からそう言われたアルファの宝条宗次は、全く心当たりの無いその言葉に微かな期待を抱く。忘れ去られた記憶の中に、自分の求める運命の人がいるかもしれないーー。
けれどその匂いは日に日に薄れていく。早く探し出さないと二度と会えなくなってしまう。匂いが消える時…それは、番の命が尽きる時。
※自己解釈・自己設定有り
※R指定はほぼ無し
※アルファ(攻め)視点
龍王の番〜双子の運命の分かれ道・人生が狂った者たちの結末〜
クラゲ散歩
ファンタジー
ある小さな村に、双子の女の子が生まれた。
生まれて間もない時に、いきなり家に誰かが入ってきた。高貴なオーラを身にまとった、龍国の王ザナが側近二人を連れ現れた。
母親の横で、お湯に入りスヤスヤと眠っている子に「この娘は、私の○○の番だ。名をアリサと名付けよ。
そして18歳になったら、私の妻として迎えよう。それまでは、不自由のないようにこちらで準備をする。」と言い残し去って行った。
それから〜18年後
約束通り。贈られてきた豪華な花嫁衣装に身を包み。
アリサと両親は、龍の背中に乗りこみ。
いざ〜龍国へ出発した。
あれれ?アリサと両親だけだと数が合わないよね??
確か双子だったよね?
もう一人の女の子は〜どうしたのよ〜!
物語に登場する人物達の視点です。
【完結】幼馴染から離れたい。
June
BL
隣に立つのは運命の番なんだ。
βの谷口優希にはαである幼馴染の伊賀崎朔がいる。だが、ある日の出来事をきっかけに、幼馴染以上に大切な存在だったのだと気づいてしまう。
番外編 伊賀崎朔視点もあります。
(12月:改正版)
8/16番外編出しました!!!!!
読んでくださった読者の皆様、たくさんの❤️ありがとうございます😭
1/27 1000❤️ありがとうございます😭
3/6 2000❤️ありがとうございます😭
4/29 3000❤️ありがとうございます😭
8/13 4000❤️ありがとうございます😭
12/10 5000❤️ありがとうございます😭
わたし5は好きな数字です💕
お気に入り登録が500を超えているだと???!嬉しすぎますありがとうございます😭