文字の大きさ
大
中
小
21 / 88
短編小説【学生、恋人】
不思議な少女のこちょこちょ体験
私の名前は桜坂楓、青春真っただ中のJKだ。
突然だが、私にはかなり不思議な友達がいる。
唯川花香、私の同級生同クラスの子で、学校でわりと有名だ。
何で有名なのかと言うと、日常での事柄も含めて変なことにも特化しているからだ。
例えば成績、この前あった前期期末テストの結果を見せてもらったのだが、10教科最高1000点中980点超えという優秀レベルでは収まらない点数を取っていた。
運動神経もよく、相手の隙を突くのがものすごく上手かったり、予測のつかない動きをしていたりして、男勝りの面もある。
ここらへんはまだアニメとかであるような完璧な生徒なのだが、彼女の場合はそれにさらに特化しているものがある。
遊びに関しても彼女は強く、将棋やオセロは全勝が当たり前。
スマホでのゲームは初見であっても操作方法さえ分かれば一瞬でプロ級、特にパズルがすごい。
その他、一般人への敬語がものすごく丁寧だったり、なにせいろいろすごい。
ある日、唯川さんは私にこんなことを言ってきた。
「桜坂さん、私ね、この前あることが気になったんだけどね。」
一応ここで説明を補うが、この台詞も割と聞くことである。
「なんですか?唯川さん。」
「その前に…それぇ!」
「え?あっはははははははは!ちょっと唯川さん!?いきなり何…あははははは!」
いきなり唯川が私をくすぐり出した。
と思いきや、すぐにやめた。
「もう…何するんですか!」
「ごめんねぇ。これが私の気になったことなの。」
「え?こちょこちょ?なんで?」
また変なことが気になったようだ。
最近はそういう身体的なことを気にすることが多い気がする。
この前は女性の性器だったし、その前は胸のことだったし。
常識がないわけではないから、私だけにしか話してないみたいだからそれはいいけど、内容自体はいいとは言えない。
「私ねえ、くすぐられる感覚ってどんなのか知りたくて。ネットでも調べたんだけど、くすぐりって謎が多いらしいのよ。」
「そ、そうなんですか。」
会話の流れ的になんとなく私は察したが、そのまま聞くことにした。
「それでねえ、桜坂さん、私をこちょこちょしてほしいんだけど…いい?」
「ええ…まあ…いいですけど…。」
とまあそのあといろいろ話し、唯川さんの家に行くことになった。
「じゃあ…いい?」
「いつでもいいですよ。」
最初は手をあげるだけにして、くすぐったかったら抵抗するという感じだ。
彼女は実験的に行動したがるので、いろんな方法でくすぐってほしがるだろう。
とにかく早速私は唯川さんをこちょこちょする。
こちょこちょこちょこちょ…。
「あはははははは!これは…笑ってしまいますね…あははははは!」
私は少ししてやめ、唯川さんの様子をうかがった。
「だ、大丈夫ですか?すでに結構息が切れてますが…。」
「大丈夫よ。じゃあ次はちゃんと我慢してみるわね。」
好奇心旺盛とはすごいものだ。
人をここまで動かせるのだから。
ちなみにこちょこちょしてるのはもちろん腋である。
(それにしても…なんか…触り心地がよかったな…腋…。)
そう思いながら私は再びこちょこちょした。
「あははははははは!く…これは…耐えがたいですね…あはははははは!」
服の生地がいいのか唯川さんの腋がスベスベなのかは分からないが、なぜかとても優しいようなそんな触り心地がある。
「あははははははは!桜坂さん…長いですね…あははははははは!」
言葉では言い表しにくいのだが、これはあきらかに摩擦係数が違いすg…。
「ギブアップです!もう…耐えられません…。」
「…あ!ご、ごめんなさい!つい…。」
「桜坂さん、今癖になってましたね、、目が普通ではありませんでしたよ。」
「ご、ごもっともです…。」
ついつい自分の世界に入ってしまった。
こういうのって興味がなくても意外とハマるのだろうか…。
「じゃあ最後、この紐で私を縛ってこちょこちょしてほしいわ。縛り方は任せるわ。」
「わかりました。」
そこまでくると絵面が完全に犯罪になるが、まあ別に大丈夫だろう…。
それはそうと、どう縛ろうか…。
(思考が犯罪者だ…気をつけないと…。)
私は悩んだ末、こちょこちょするのに最適な、万歳状態に縛った。
手を上げたままは辛いかなと思い、唯川さんの家にあったベッドを使って仰向けに縛った。
今度は我を忘れないように…という念はおそらくこのときの私は入れ忘れていたかもしれない。
「それじゃあ、お願いします。こちょこちょしてください。」
「は、はあ…。」
言われるがままにこちょこちょし始める。
「く…ふふふふ…少し…なら…耐えられますね…。」
唯川さんは少し強がる感じに言った。
私はなんとなくそれを聞いていたのだろうか、ほんの少しだけ手を早く動かした。
「ん…くふぅ…ふふふふふ…桜坂さん…わりと…本気…ですね…くふふ…。」
なんでだろう…なんとなく楽しい気がする…。
今の体勢は唯川さんの上に乗ってこちょこちょしている感じだ。
腋だけをこちょこちょする感じではなく、腋腹などにも腕を動かしている。
(楽しいけど…唯川さんはつらそう…かな…。)
「くふ…ふ…桜坂さん…ふふ…今…ん~ふふ…何か…ふふ…躊躇ったでしょ…くふふふ…いいのよ…ふふふふ…存分に…くふふふ…………くすぐって…ふふ…。」
この瞬間、私は全て読まれていると察した。
そして、唯川のその一言で、私は唯川さんの手に乗ろうと思った。
腋…腋腹…お腹…足裏…上着で目を隠し、行動を読ませないように…。
「くふ…あははははははははははははは!」
唯川さんは辛いのか楽しんでるのか…それは分からないけど…どうやら私はこちょこちょに対して何か普通じゃない感情を持ってしまったようだ。
こちょこちょする技術などはない私は、そのまま唯川さんをしばらくくすぐり続け、次に我を取り戻したときには、唯川さんはくすぐりになれていたようだ。
そしてそのあと、唯川さんはくすぐる方もやりたかったらしく、私がしたことと同じことをわたしにもした。
しかも、時間も指の動きも完全記憶したらしく、くすぐりになれることができなかった私は、くすぐりが終わってもしばらく疲れ果てていた。
唯川さんのやり方的に、少し仕返しの念もあったのだろう。
突然だが、私にはかなり不思議な友達がいる。
唯川花香、私の同級生同クラスの子で、学校でわりと有名だ。
何で有名なのかと言うと、日常での事柄も含めて変なことにも特化しているからだ。
例えば成績、この前あった前期期末テストの結果を見せてもらったのだが、10教科最高1000点中980点超えという優秀レベルでは収まらない点数を取っていた。
運動神経もよく、相手の隙を突くのがものすごく上手かったり、予測のつかない動きをしていたりして、男勝りの面もある。
ここらへんはまだアニメとかであるような完璧な生徒なのだが、彼女の場合はそれにさらに特化しているものがある。
遊びに関しても彼女は強く、将棋やオセロは全勝が当たり前。
スマホでのゲームは初見であっても操作方法さえ分かれば一瞬でプロ級、特にパズルがすごい。
その他、一般人への敬語がものすごく丁寧だったり、なにせいろいろすごい。
ある日、唯川さんは私にこんなことを言ってきた。
「桜坂さん、私ね、この前あることが気になったんだけどね。」
一応ここで説明を補うが、この台詞も割と聞くことである。
「なんですか?唯川さん。」
「その前に…それぇ!」
「え?あっはははははははは!ちょっと唯川さん!?いきなり何…あははははは!」
いきなり唯川が私をくすぐり出した。
と思いきや、すぐにやめた。
「もう…何するんですか!」
「ごめんねぇ。これが私の気になったことなの。」
「え?こちょこちょ?なんで?」
また変なことが気になったようだ。
最近はそういう身体的なことを気にすることが多い気がする。
この前は女性の性器だったし、その前は胸のことだったし。
常識がないわけではないから、私だけにしか話してないみたいだからそれはいいけど、内容自体はいいとは言えない。
「私ねえ、くすぐられる感覚ってどんなのか知りたくて。ネットでも調べたんだけど、くすぐりって謎が多いらしいのよ。」
「そ、そうなんですか。」
会話の流れ的になんとなく私は察したが、そのまま聞くことにした。
「それでねえ、桜坂さん、私をこちょこちょしてほしいんだけど…いい?」
「ええ…まあ…いいですけど…。」
とまあそのあといろいろ話し、唯川さんの家に行くことになった。
「じゃあ…いい?」
「いつでもいいですよ。」
最初は手をあげるだけにして、くすぐったかったら抵抗するという感じだ。
彼女は実験的に行動したがるので、いろんな方法でくすぐってほしがるだろう。
とにかく早速私は唯川さんをこちょこちょする。
こちょこちょこちょこちょ…。
「あはははははは!これは…笑ってしまいますね…あははははは!」
私は少ししてやめ、唯川さんの様子をうかがった。
「だ、大丈夫ですか?すでに結構息が切れてますが…。」
「大丈夫よ。じゃあ次はちゃんと我慢してみるわね。」
好奇心旺盛とはすごいものだ。
人をここまで動かせるのだから。
ちなみにこちょこちょしてるのはもちろん腋である。
(それにしても…なんか…触り心地がよかったな…腋…。)
そう思いながら私は再びこちょこちょした。
「あははははははは!く…これは…耐えがたいですね…あはははははは!」
服の生地がいいのか唯川さんの腋がスベスベなのかは分からないが、なぜかとても優しいようなそんな触り心地がある。
「あははははははは!桜坂さん…長いですね…あははははははは!」
言葉では言い表しにくいのだが、これはあきらかに摩擦係数が違いすg…。
「ギブアップです!もう…耐えられません…。」
「…あ!ご、ごめんなさい!つい…。」
「桜坂さん、今癖になってましたね、、目が普通ではありませんでしたよ。」
「ご、ごもっともです…。」
ついつい自分の世界に入ってしまった。
こういうのって興味がなくても意外とハマるのだろうか…。
「じゃあ最後、この紐で私を縛ってこちょこちょしてほしいわ。縛り方は任せるわ。」
「わかりました。」
そこまでくると絵面が完全に犯罪になるが、まあ別に大丈夫だろう…。
それはそうと、どう縛ろうか…。
(思考が犯罪者だ…気をつけないと…。)
私は悩んだ末、こちょこちょするのに最適な、万歳状態に縛った。
手を上げたままは辛いかなと思い、唯川さんの家にあったベッドを使って仰向けに縛った。
今度は我を忘れないように…という念はおそらくこのときの私は入れ忘れていたかもしれない。
「それじゃあ、お願いします。こちょこちょしてください。」
「は、はあ…。」
言われるがままにこちょこちょし始める。
「く…ふふふふ…少し…なら…耐えられますね…。」
唯川さんは少し強がる感じに言った。
私はなんとなくそれを聞いていたのだろうか、ほんの少しだけ手を早く動かした。
「ん…くふぅ…ふふふふふ…桜坂さん…わりと…本気…ですね…くふふ…。」
なんでだろう…なんとなく楽しい気がする…。
今の体勢は唯川さんの上に乗ってこちょこちょしている感じだ。
腋だけをこちょこちょする感じではなく、腋腹などにも腕を動かしている。
(楽しいけど…唯川さんはつらそう…かな…。)
「くふ…ふ…桜坂さん…ふふ…今…ん~ふふ…何か…ふふ…躊躇ったでしょ…くふふふ…いいのよ…ふふふふ…存分に…くふふふ…………くすぐって…ふふ…。」
この瞬間、私は全て読まれていると察した。
そして、唯川のその一言で、私は唯川さんの手に乗ろうと思った。
腋…腋腹…お腹…足裏…上着で目を隠し、行動を読ませないように…。
「くふ…あははははははははははははは!」
唯川さんは辛いのか楽しんでるのか…それは分からないけど…どうやら私はこちょこちょに対して何か普通じゃない感情を持ってしまったようだ。
こちょこちょする技術などはない私は、そのまま唯川さんをしばらくくすぐり続け、次に我を取り戻したときには、唯川さんはくすぐりになれていたようだ。
そしてそのあと、唯川さんはくすぐる方もやりたかったらしく、私がしたことと同じことをわたしにもした。
しかも、時間も指の動きも完全記憶したらしく、くすぐりになれることができなかった私は、くすぐりが終わってもしばらく疲れ果てていた。
唯川さんのやり方的に、少し仕返しの念もあったのだろう。
感想 3
あなたにおすすめの小説
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。