大神官様の立派な妻になるための訓練が気持ち良すぎて、一日中イってます

こじまき

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起床時:朝勃ちセックスの練習

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翌日から「大神官様の立派な奥様になるための訓練」が始まりました。

まず朝の起床時、身なりを整える間もなく、神官様が木型を差し出します。「大神官様の男根を模しております。男性はこれがここに、こうついているのです」と、神官様は木型を股間にあてがいました。

「そんな大きなものが、ついているのですか?」
「ええ。普段はもう少し小さく柔らかいのですが、勃起しますと大きくなるのです。大神官様が勃起されますと、ちょうどこれくらいの大きさになります」
「勃起とは…」
「男根が硬くなり、女性器に挿入する準備が整った状態のことです。通常、性的に興奮すると起こります」
「そうなのですね」
「エレナ様は、あまり性の知識はお持ちではないようですね」

その言葉に、私はゾクリとします。「大神官様の妻として至らない」と思われてしまったかもしれません。

ここに来てから、温かい食事と清潔なベッドで寝られ、神官様はみんな親切です。もう貧民街には戻りたくありません。

「申し訳ございません。頑張って勉強しますから…!」
「その意気です。それに今知識がないことは、恥ずべきことでも劣等感をもつようなことでもございません。余計な知識がないほうが、正しい知識が入っていきやすいというものです」
「ありがとうございます…!!」

神官様はにっこり笑って、「では下着をとって、この木型を挿入する練習をしましょう」とおっしゃいました。

「今からですか?」

だって、まだ朝食も食べていなくて顔すら洗っていないのです。

「ええ、男性は朝から勃起することが多々ございます。ですから、起床時から即座に男根を受け入れる訓練が必要なのです」
「わかりました」

神官様は下着を脱いだ私を、「まずは男根を受け入れるための準備を覚えましょう」と脚の間に座らせてくださいました。目の前には鏡。ネグリジェの裾をまくられると、下着をとった私の股間がはっきりと鏡に映ります。

「あ、神官様…これは恥ずかしいです…!」
「しっかり見て覚えることが大切なのです、エレナ様」
「…わかりました」
「指でここ…クリトリスをこう擦ってください」

神官様は私のクリトリスをゆっくりと擦ります。太くて熱い指に撫でられるのが気持ちよくて、クリトリスの奥から何かが溢れてきて、「んっ♡」と声が漏れます。

「さすがエレナ様、感度がいいですね。ではご自身でやってみてください」

言われた通りに自分の指で擦ってみますが、神官様がやってくださったときほど気持ちよくなりません。

「ああっ…神官様…っ♡神官様の指のほうがいいですっ♡♡」
「だめです、エレナ様。自分でできるように覚えないと。乳首も一緒にいじると気持ちよくなれますよ」
「あんっ♡やってみます♡」

私は神官様にうしろから抱きかかえられながら、クリトリスと乳首に指をあて、夢中で動かします。身体が熱くなり、股から脚に何かが伝っていきます。

「あああああっ♡ん♡あ♡♡」
「オナニーで甘イキできましたね」
「私、上手に…できてましたか?」
「お上手でした。ここまでほぐれたら、男根もしっかり受け入れられます。ほら」

神官様は私がだらだらと蜜をこぼしているそこへ、木型を差し込みます。今までずっと寂しがっていたそこへ、ようやく待ち望んだものが来てくれたように感じます。

「スムーズに挿入できましたね」
「んああああああっ♡」
「ああ、いいですよ、エレナ様。頑張りましたから、ご褒美を差し上げますね」

神官様は木型を抜き差ししながら、私のクリトリスを触ってくださいます。太くて熱い指は、やはり自分の指より大きな快楽をもたらしてくれます。

「あああああんっ♡神官様っ♡気持ちいっ♡♡気持ちいっ♡♡気持ちいっ♡♡ひっん♡」

神官様はくったりと力の抜けた私をベッドに運び、身体をきれいに拭いてくださいました。けれどその手があまりに優しくて、触られるたびに股の間が熱くなって蜜が漏れてしまいます。神官様は苦笑しながら、何度も何度も拭き直してくださいました。

「これから毎朝この練習をします」
「…はい♡」
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