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一時間目:性感帯の開発
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朝勃ちセックスの練習が終わって簡単に朝の食事を済ませると、「性感帯の開発」が始まります。
私のいる離れに「婦人科・産婦人科がご専門だ」という神官様が来てくださり、さきほどまで蜜を垂らしていた私の股間にさまざまな器具や指を挿入して、「どこが一番気持ちよくなれるのか」を探すのだそうです。
「エレナ様が気持ちよくなられると膣が締まり、大神官様もより気持ちよくなることができるのですよ」
「そうなのですね」
お医者様代わりの神官様は、私をベットに寝かせ、脚を開かせます。朝に脱いでから、下着はつけていません。「まず痛みがないようにほぐします」と私のクリトリスを擦ってくださいます。ついさっき覚えたばかりの快感がまた襲ってきて、私は「あああっ♡♡♡♡♡これ好き、気持ちいいっ♡もっとしてくださいっ♡♡」と声を上げてしまいます。
「エレナ様、この時間はこれがメインではございません」
「ごめ…なさいっ…♡」
「しかし感度が良いのはいいことです」
「あんっ♡ありがとうございますっ♡」
蜜が溢れてきたところで、お医者様は股間に指をずぷりと挿します。木型ほどの圧迫感や快感はありません。そう思ったとたんに、私の中で指が動きます。
「ああっ♡動いてっるっ♡」
「ええ、こうやってエレナ様の好きな場所を探すのですよ。悦いところに当たったら教えてください」
「ひっ♡あっ♡」
お医者様は「ここはどうですか?ではここは?」と、指を次々中の壁に当ててぐりぐりと刺激してくださいます。どこも気持ちよくて、大きな声が漏れます。
「全部っ♡全部っ♡全部気持ちいいっ♡」
「エレナ様、それでは開発になりません。一等いい場所を見つけませんと」
「あっっん♡ごめんなさい…っ♡♡でも本当に全部気持ちいいのっ♡」
「さすが、エレナ様は全身が性感帯なのかもしれません。ではここはどうでしょう」
途端に今までとはレベルの違う快感が襲ってきます。
「あああああああっん♡お゛っあ゛っ…♡♡♡♡♡」
そうしようとは思っていないのに、私は頭をのけぞらせてしまいます。
「エレナ様もやはりここはお好きなようですね。ここはGスポットと言います」
「あ゛っ…あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡あ゛あ゛っ♡」
快感とともにプシュという音がして、私の股から液体が飛び散りました。こんなことは初めてで、自分が子どものようにお漏らししてしまったのかと、急に恥ずかしくなります。
「ごめ…ごめんななさいっ…」
「大丈夫です。これは潮吹きです」
「お漏らしじゃ…ない?」
「尿は尿ですが、快感のための出る薄まった尿です。処女なのに潮吹きできるとは、さすがエレナ様です」
お医者様は満足げに微笑み、「明日は身体の外側…乳首や耳も調べてみましょう」と言ってくださいました。
「楽しみです♡」
私のいる離れに「婦人科・産婦人科がご専門だ」という神官様が来てくださり、さきほどまで蜜を垂らしていた私の股間にさまざまな器具や指を挿入して、「どこが一番気持ちよくなれるのか」を探すのだそうです。
「エレナ様が気持ちよくなられると膣が締まり、大神官様もより気持ちよくなることができるのですよ」
「そうなのですね」
お医者様代わりの神官様は、私をベットに寝かせ、脚を開かせます。朝に脱いでから、下着はつけていません。「まず痛みがないようにほぐします」と私のクリトリスを擦ってくださいます。ついさっき覚えたばかりの快感がまた襲ってきて、私は「あああっ♡♡♡♡♡これ好き、気持ちいいっ♡もっとしてくださいっ♡♡」と声を上げてしまいます。
「エレナ様、この時間はこれがメインではございません」
「ごめ…なさいっ…♡」
「しかし感度が良いのはいいことです」
「あんっ♡ありがとうございますっ♡」
蜜が溢れてきたところで、お医者様は股間に指をずぷりと挿します。木型ほどの圧迫感や快感はありません。そう思ったとたんに、私の中で指が動きます。
「ああっ♡動いてっるっ♡」
「ええ、こうやってエレナ様の好きな場所を探すのですよ。悦いところに当たったら教えてください」
「ひっ♡あっ♡」
お医者様は「ここはどうですか?ではここは?」と、指を次々中の壁に当ててぐりぐりと刺激してくださいます。どこも気持ちよくて、大きな声が漏れます。
「全部っ♡全部っ♡全部気持ちいいっ♡」
「エレナ様、それでは開発になりません。一等いい場所を見つけませんと」
「あっっん♡ごめんなさい…っ♡♡でも本当に全部気持ちいいのっ♡」
「さすが、エレナ様は全身が性感帯なのかもしれません。ではここはどうでしょう」
途端に今までとはレベルの違う快感が襲ってきます。
「あああああああっん♡お゛っあ゛っ…♡♡♡♡♡」
そうしようとは思っていないのに、私は頭をのけぞらせてしまいます。
「エレナ様もやはりここはお好きなようですね。ここはGスポットと言います」
「あ゛っ…あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡あ゛あ゛っ♡」
快感とともにプシュという音がして、私の股から液体が飛び散りました。こんなことは初めてで、自分が子どものようにお漏らししてしまったのかと、急に恥ずかしくなります。
「ごめ…ごめんななさいっ…」
「大丈夫です。これは潮吹きです」
「お漏らしじゃ…ない?」
「尿は尿ですが、快感のための出る薄まった尿です。処女なのに潮吹きできるとは、さすがエレナ様です」
お医者様は満足げに微笑み、「明日は身体の外側…乳首や耳も調べてみましょう」と言ってくださいました。
「楽しみです♡」
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