【完結】DDメス堕ち援交

にのまえ

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恋堕ちデート調教

18*

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 動きの止まった下半身がもどかしいのと、図星を指された恥ずかしさで頭が一杯になり、宮路は今日一番赤面した。
 顔どころか肌全部が赤くなった気がする。体を起こし直したニコにはそれが全部見えているかもしれない。
 まともに考え事ができたのは、奥の奥、ニコが結腸だと教えてくれた場所を殴られるまでだった。

「っお♡♡おおぉおおッ♡♡♡」
「そうだよ。尚くんは俺の特別。大事なまんこ穴だよ。もっと教えてやって」
「っは♡はッ♡♡とくっ、とくべつっ♡♡特別っ♡♡」
「そう」
「おぅ、うううッ♡♡結腸責めっ♡♡…ッ俺は、にっ、ニコさんの特別っ♡ニコさんちんぽ、き、気持ちよくする、特別メスまんこっ♡♡尚道はニコさんの専用まんこですぅッ♡♡♡」

 電話を聞いている誰か、ニコのことを知っている誰か、ニコの今までの経験を知っているかもしれない誰かに向けて、宮路は大声で主張した。
 腹の中でニコのものが大きく脈打つと同時に、スマホを取ったニコが電話を切る。
 それを投げ出した瞬間から本気交尾の始まりだった。

「おッ♡おっ♡♡おぅ、お、おッ♡♡ぴすとっ、つよいっ♡おっ♡はっ、はぁ、あッ♡♡待って♡おっ♡おぅ♡待ってくださ…っ♡♡駄目精子お漏らしするっ♡♡あっ♡あッ♡ごめっ、スーツ、まっ、マーキングしますっ♡♡しゃせ、出るっ、待って、でる♡でる♡ぅ、うッ♡♡」
「はは。ぷしゃ、ぷしゃって、射精みたいに出てるけどこれ潮だよ。潮吹き覚えて偉いね。尿道気持ちいい? 下手くそ精液お漏らしより気持ちいいよね?」
「はいっ♡はいッ♡♡ちんぽっ♡もう使えないですっ♡♡射精下手になったっ♡おっ♡おぅ♡おっ♡おッ♡おッ♡♡まんこっ♡入れてもらうだけっ♡ぅ、お、おっ♡♡めすあな♡♡使ってもらうだけ♡♡にっ、ぉ、お♡ニコっ、さんにッ♡パコパコしてもらうだけ、お、うぅう♡おっ♡うぅ~っ♡♡」
「っあ~…♡奥捏ね回したらキュンキュン締まって最っ高…♡ビーズ開発した甲斐があったなあ…っ♡」
「おっ♡おっ♡おッ♡♡おッ♡♡おッ♡♡おッ♡♡っちんぽぉ♡♡きもちいいよぉ♡♡俺のセックス穴、めすまんこ、奥コンコンされてイクぅ♡♡イグぅッ♡♡また潮出る♡♡もう射精できないっ♡♡イクっ♡イクっ♡イグっ♡♡イグっ♡♡イグぅ♡♡♡」

 腰が痙攣し、また潮が吹き出す。とろとろ零す精液にだって射精らしい快感はあったが、敏感な尿道を勢い良く登ってくる感覚はもう潮吹きでしか感じられないものだった。
 気持ちいい。しかもそれは射精のように終わるものでなく、ずっと高みにいるまま感じられるのだ。

「まんこあっつ…ッ♡特別宣言で興奮しまくってるね…っ♡あー…っ! やっば…♡最高…っ♡」
「まんこ奉仕っ♡♡幸せっ♡幸せですッ♡おっ♡うぅ♡うっ♡おっ♡おッ♡おッ♡♡ニコさんのオナホまんこになって、しあわせ、おっ♡おッ♡うぅう♡♡漏れ、っ漏れるぅ♡♡しあわせ潮吹き、っ見て、またっ、おッ♡おっ♡おっ♡おッ♡♡前立腺殴り♡♡出るっ♡♡漏らすっ♡♡漏らすッ♡♡♡」
「またイク? 潮イキする? 射精もまともにできなくなった駄目ちんぽ、尿道開発しててよかったね♡潮吹きが特別気持ちいいもんね♡」
「っ気持ちいいっ♡♡潮吹き気持ちいいっ♡♡俺のっ、非処女の尿道っ、もう何でも気持ちいいっ♡♡♡ニコさんっ♡ニコさん開発した穴気持ちいいよぉっ♡♡イグぅ♡♡イック、イック、イック♡♡イッ、っお、ぉ、イグぅ…イッ、っ、イグぅ♡♡♡」

 ぶしゃっと窄めたホースのような音がして、熱いものが顔へ降り掛かった。ニコにされるがまま体を折り曲げていたせいで勢いのあるそれが顔まで飛んだのだ。
 目を閉じていたから何もわからない。ただ顔に飛んだのは粘度のない液体で、それはそのまま耳元へ落ちると思った。が、生暖かいものがそれをすくうように拭う。

「な…なに、な、…なっ…♡」
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