【R18】えろ短編集

成竹

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青姦

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「あぅ、あ、お、おぇっ、」

「もう白目向いてダメになってんじゃん笑」


俺はいつもネットのエロサイトにケツオナ配信をあげているサラリーマンだ。ゲイではないが性欲が強すぎて、高校生ぐらいでアナニーにハマってしまい、今はお金が貰えるのと、誰かに見られる刺激のために配信をやっている。
ある日、一人の男から連絡が来た。会えますか、いわゆる、オフパコのお誘いだ。
今までアナニーしかしてこなかった俺は本物のちんぽに興味がわき、そのちんぽ…じゃない、男に会うことにしたのだ。

仕事終わりの9時頃、ある駅で待ち合わせをした。
男は、予想とは違って年下の爽やかな青年だった。笑顔に愛嬌がある。

「じゃ、あっちの方の公園行きましょう」

「え?公園?ホテルじゃなくて?」


「はい!青姦しようと思って」

「へ?」

青年のニコニコとした表情からは想像がつかない言葉が出てきた。俺は少し驚いたが、やはり自分も性欲が強いので、ワクワクしながら公園に向かった。


茂みの中で、木に手をつくと、青年に後ろからズボンと下着を下ろされる。

「可愛いおしりですね、配信で見てたより綺麗…」

そう言っておしりをさらりと撫でられる。
そのまま青年の指はアナルの入口を撫でる。

「んっ」

思わず声が出る。
青年がアナルの入口をぐにぐにと押すとなにかに気づいた。
それを察して声をかける。

「あ、一応、駅のトイレで準備してきたから、すぐ入れられるよ」

そうやって、自分の手の人差し指と中指でアナルの入口を見せつけるようにひらく。

本当は仕事が終わってから待ち合わせまで時間があまって、ムラムラを抑えきれずに一回アナニーをしてしまっただけなのだが…、それは言わないでおこう。

「…最高かよ」

そういうと青年はすぐにペニスを挿入してきた。

「あっ」

立ちバックで下から上に押し上げるようにペニスが押し込まれる。熱くて気持ちいい。これが生ちんぽか!

俺のペニスの先端が手をついている前の木に当たった。
ガサガサして硬い木の皮に、ペニスを押し付けるようにする。
そのまま後ろからガンガンと突かれる。

「あんっ、あっ、ああ」

「それ、痛くないんですか…」

俺のペニスを見て、青年がふと呟く。

「あっん、おれぇ、Mだからちょっと、痛いぐらいが、きもち、んっ、いんだ。」

本気で痛くならない程度に木にペニスを押し付け、凹凸がペニスが刺激されるのを快感に変える。
そうすると気持ちいい。

「へぇ~えろいっすねぇ

じゃあドMの変態さん、横の茂みがないところでアナニーして下さいよ」

「えっ」

ペニスが抜かれる。後ろがひくつくのだが、アナニーしないとまた入れてくれなさそうだ。

「わかった…」

下半身が丸裸のまま、公園内の歩道に出る。
田舎なので人はほとんどいないが、いつ誰が通るかは分からない。

緊張の中で、立ったまま自分のアナルに指を入れて動かす。

「あっ、ん、ん…」

ついでに左手で、もどかしげにペニスも擦る。

誰かに見られたらどうしよう…。
このスリルがいつもより感度をあげていた。

「あー見てるとめっちゃ興奮する…

変態さん、こっち来て座って?」

いつの間にか青年はベンチに移動して、勃起したペニスを、用意して座っている。
アナルをひくひくさせながら、そのベンチの所に行く。
そして耐えきれずに、すぐ自分からペニスの上におしりを下ろし、アナルにペニスを挿れた。
膝を曲げて対面座位の格好でセックスをする。
今までディルドを使ってこういう格好でアナニーしたことはあったが、セックスは初めてだ。

自分から腰を動かす。

「あんっ、きもちぃーー」

ずりゅ、と上下に腰を動かしペニスでアナルの中を擦る。

「あっ、ん、ぁ」

俺は気持ちよさに目を閉じながら夢中で腰を上下に動かし揺らす。
すると、青年が俺のペニスをしごき始めた。

「あっ、前と後ろ、一緒にしたらすぐイっちゃう……」

俺は唇を噛み、二倍になった気持ちよさに耐える。

「イってください」

「あっっ、っー!」

強くペニスを擦られた瞬間、ぴゅーっと精液が出された。

「あっ、気持ちよかったぁ」

オフパコしてよかった…。
今日はこれで終わりだと思って、ペニスを抜くと、青年は立ち上がった。

「あーだめだ、もっとへろへろになるぐらい死ぬほど犯していいですか?」

そう言うと青年はさっきの茂みに俺を連れていき、今度は芝生の上に四つん這いにさせた。

「えっ、俺イったばっか…」

そんな言葉も、聞かずに青年はペニスを挿れた。
先程より奥まで入る。

「ぇあっ、え、おくっ、?」

さっきはペニスが全部アナルの中に入り切ってなかったようだ。改めて全部入れられると、普段使っている玩具なんかと比べ物にならない圧迫感を感じた。
青年は押しつぶすように体に体重を乗せて、ピストンをしてきた。
ゴンッゴンとアナルの壁にぶち当たる。

「あっ、あ??、やばぉ、おっ」

今まで触れたことのない場所が思い切り突かれて、意識が遠のきそうになった。

「あっ、えぁ、あ。おっ、おぅ。ぅ」

変な声が勝手に喉の奥から押し出される。

パンパンパンッ

腰を捕まれ固定され、アナルの中にはゴリゴリとぶっといペニスがはいってくる。
アナルから出そうになるかと思えば、アナルはペニスに張り付いてそれを阻止する。
その後に奥の奥までペニスをいれこまれる。

「どう、ですかっ、気持ちいい?」

「うぁっ、あぉ、おっ、お、お
き、きもぢぃぃ♡♡」


アナルの中の浅い所や前立腺も同時に擦られる上に、奥までずこずことはいりこんでくるペニスに強い快感を強制的に与えられて全身がビリビリする。
いつの間にかうつ向けになって体は押しつぶされるように芝生にくっついている。
ピストンのタイミングで、ずり、ずり、と体が動き、乳首とペニスは芝生のツンツンした草たちに刺激される。

腰を捕まれ、おしりを上にあげられると、ずどんっ、とペニスがおしこまれた。

「あっ、おっえっ」

これ、絶対入っちゃいけないところ入ってる♡

凄い圧迫感と強い快感を受けて、俺のペニスは二度目の射精を果たした。盛れだした精液は芝生の上にかかった。
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