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番外編
君だけに
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君だけに
《ふゆ高校一年生の九月・初めてのキス→「あとは自分で考えろ」の直後》
五時間近く勉強したふゆは、テキストを開きながら頭を揺らし、船をこぎ出した。
──清貴はちゃんと私が高校生だってわかってるもん。
そんな風に言って俺を煽るから、四歳も年下の男相手に抑えきれないくらい嫉妬した。
さすがにキスをすれば、ふゆだって妹だと思われてるなんて考えには至らないだろう。なんて浅はかな考えで唇を触れさせた直後に、後悔に襲われる。
(今、ふゆの気持ちを確認して、手を出さずにいられるか……?)
いや、無理だろう。枷がなければ抑えられない。それに、欲望のままに抱いてしまったら、怖がらせてしまう。
ふゆが俺を好きなのはわかってる。でもまだ足りない。もっと俺を好きになって、意識して。俺だけしか見えなくなればいい。
ふゆを自分だけのものにしたくて、少しずつ、少しずつ、触れられることに慣れさせた。抱き上げても、手を繋いでも、頬にキスをしても、ふゆは疑問にも思わず受け入れる。
その弊害か、多少過保護な幼馴染みという定位置に収まってしまっているが、いつまでもこのままでいるつもりもなかった。
時間をかけてゆっくりと、俺を唯一無二の相手だと思わせたい。そこにほかの誰かなど入り込む余地もないくらいに。
机で寝入ってしまったふゆを起こさないようにベッドに運び、ゆっくりと唇を重ねる。ふゆの柔らかい唇を舌で舐めると、半開きだった口から小さく吐息が漏れた。
「ん……」
「可愛いな、ふゆ」
膝まであるフレアスカートが捲り上がり、ふゆの細い太ももが視界に入る。俺は膝頭をくすぐるように撫でて、その手を徐々に上へと動かした。
ふゆの瑞々しい肌は手のひらに吸いつくような弾力がある。小さく喉を鳴らして、顔を近づけていく。
ちゅっと水音を立てて、太ももの内側に軽く唇を触れさせると、くすぐったかったのかふゆが足でシーツをかいた。そして口元を動かし、声にならない声を上げながら首を左右に振る。
「い、やぁ……ん」
甘えるようなふゆの声を聞いているだけで、欲望が頭をもたげ始める。
身体が寝返りを打ち、壁の方を向いてしまったふゆは、毛布を胸に抱きしめるような格好で眠っている。俺はふゆが自分で見えない太ももの裏側に口づけて、強く吸いつく。唇を離すと鬱血した痕が残った。ふゆの白い肌を散らす赤い花弁を見ていると、胸が充足感に満たされていく。いつか身体中に赤い花を散らしてやりたい。泣かせて気持ちがいいと言わせたい。そんな思いに駆られると、下半身がずんと重くなり、引き返せないほどに身体が昂る。
ふゆを前にすると、道徳観や理性などあってないようなものだ。
俺はパンツの前を寛げて、手のひらに収まらないほどに硬くなった陰茎を握る。ふゆの太ももに唾液を垂らしそれを舐め上げると、ふゆのしなやかな足がぴくりと震えた。
「はぁ……」
ふゆの口から艶めかしい吐息が漏れて、手の中にある屹立がますます硬さを増していく。緩やかに上下に擦ると、亀頭からは溢れんばかりの先走りが流れ落ちた。
ふゆの太ももを激しく舐め回しながら、空いた手のひらで柔らかな肉を揉みしだく。ふゆの胸は太ももよりももっと柔らかいだろうか。そんな想像をするだけで興奮が増す。
まずいのはわかっている。けれど、こんなに無防備な状態で好きな女の子に目の前で眠られて、ただ眺めていられるはずもない。昂った身体は自分で慰めなければ、どうしようもなかった。
ベッドに乗り上げると、スプリングが軽い音を立てて軋む。後ろからふゆを抱きしめても、疲れて熟睡しているのか彼女はまったく起きる気配がない。
泣かせたいわけじゃない、と優しい幼馴染みのふりをしながら、その一方ではひどく嗜虐的な思いに囚われる。
目標を持ってみたらいいなんてどの口が言うのか。
本心では、誰にも見つからない場所にふゆを隠して、俺以外の誰とも会わせず、言葉すら封じて、歩くこともさせず鎖で繋いでおきたいなどと思っているくせに。
「ふゆ、愛してる」
彼女の腰を優しく掴み、太ももの隙間に滾った陰茎を差し込む。すでにぬるりと滑るほどに先走りで濡れた怒張は、摩擦なく柔らかな肉に包まれた。
「は……っ」
耐えきれず声が上がる。
きつく締めつける太ももの感触が心地いい。だが、ふゆを起こさないようにしなければ。そんなところでは妙に冷静な自分がいた。そして、ゆっくりとした動きにもかかわらず、狂おしいほどの快感が下肢を重くした。
くちくちと淫らな音が立ち、ふゆの太ももがしとどに精で濡れていく。腰を激しく打ちつけたい欲望をどうにか堪えて、亀頭の尖りをショーツに押し当てるようにして軽く揺すった。
すると、眠っていたふゆの腰があからさまにびくんっと震える。起こしてしまったかと動きを止めるが、どうやら起きたわけではないらしい。
もう一度同じ部分を擦ってみると、ふゆの口からは気持ち良さそうな嬌声が漏れる。
「ん、ん……っ」
ふゆはいやいやと頭を左右に振り、深く息を吐いた。
あどけないとばかり思っていた表情に、大人の色香が見えた気がして、俺はもう一度だけ、もう一度だけと腰を揺すった。
「はぁ、あ……っ、ん」
「ここが、気持ちいいのか?」
陰唇に沿ってクロッチの上を尖った部分で撫でると、ショーツがじっとりと湿ってくる。もしかしたら、夢の中で俺に抱かれているのかも。そんな妄想まで湧き上がってくる始末だ。
「少し、膨らんできたか。感じてるのかもな」
頭の中では「純也さん、もっとして」なんて言うふゆがいるのだから、手に負えない。
割れ目を撫でるようにして先端を動かしていくと、ふゆの反応で、小さな突起に当たる部分がひときわ感じるところだとわかる。
「あっ、ん、ん」
起きているのではないかと思うほど、艶めかしい声でふゆが啼く。
尖った芽をこりこりと優しく弄ってやるだけで、ふゆは腰をくねらせて我慢できないとでもいうように、甘い声を出した。
ふゆのその声はますます俺を興奮させ追い詰める。
「はぁ……っ、は……ふ、ゆ……っ」
ぐりぐりと硬く張った肉棒で濡れたクロッチの上を滑らせると、蜜口からは愛液が溢れだしショーツがべっとりと肌に貼りつくほどに湿り気を帯びる。
「もう……達く……っ」
陰茎に痛いほどの熱が集まってくる。彼女の膣で激しく擦って、中に精を吐きだせたらどれだけ気持ちがいいだろう。想像だけでジュッと白濁が溢れだす。
出したい、出したくて堪らない。
慌てて昂った怒張を引き抜いた俺は、手のひらで強く握りしめた陰茎を扱き上げ、白濁を迸らせた。
太ももに飛び散った吐精を恍惚としながら見つめていると、自然に口元が緩む。
欲求を満たした後に残るのは、彼女を汚してしまった後悔だとばかり思っていたのに、俺の胸は少しの倦怠感とふゆへの愛おしさで満たされていた。
「お前にしかキスしないんだって、早く気づけよ」
俺は、汚れたふゆの身体をさっと拭くと、ぐっすりと眠ったままのふゆの唇をそっと塞いだ。
了
《ふゆ高校一年生の九月・初めてのキス→「あとは自分で考えろ」の直後》
五時間近く勉強したふゆは、テキストを開きながら頭を揺らし、船をこぎ出した。
──清貴はちゃんと私が高校生だってわかってるもん。
そんな風に言って俺を煽るから、四歳も年下の男相手に抑えきれないくらい嫉妬した。
さすがにキスをすれば、ふゆだって妹だと思われてるなんて考えには至らないだろう。なんて浅はかな考えで唇を触れさせた直後に、後悔に襲われる。
(今、ふゆの気持ちを確認して、手を出さずにいられるか……?)
いや、無理だろう。枷がなければ抑えられない。それに、欲望のままに抱いてしまったら、怖がらせてしまう。
ふゆが俺を好きなのはわかってる。でもまだ足りない。もっと俺を好きになって、意識して。俺だけしか見えなくなればいい。
ふゆを自分だけのものにしたくて、少しずつ、少しずつ、触れられることに慣れさせた。抱き上げても、手を繋いでも、頬にキスをしても、ふゆは疑問にも思わず受け入れる。
その弊害か、多少過保護な幼馴染みという定位置に収まってしまっているが、いつまでもこのままでいるつもりもなかった。
時間をかけてゆっくりと、俺を唯一無二の相手だと思わせたい。そこにほかの誰かなど入り込む余地もないくらいに。
机で寝入ってしまったふゆを起こさないようにベッドに運び、ゆっくりと唇を重ねる。ふゆの柔らかい唇を舌で舐めると、半開きだった口から小さく吐息が漏れた。
「ん……」
「可愛いな、ふゆ」
膝まであるフレアスカートが捲り上がり、ふゆの細い太ももが視界に入る。俺は膝頭をくすぐるように撫でて、その手を徐々に上へと動かした。
ふゆの瑞々しい肌は手のひらに吸いつくような弾力がある。小さく喉を鳴らして、顔を近づけていく。
ちゅっと水音を立てて、太ももの内側に軽く唇を触れさせると、くすぐったかったのかふゆが足でシーツをかいた。そして口元を動かし、声にならない声を上げながら首を左右に振る。
「い、やぁ……ん」
甘えるようなふゆの声を聞いているだけで、欲望が頭をもたげ始める。
身体が寝返りを打ち、壁の方を向いてしまったふゆは、毛布を胸に抱きしめるような格好で眠っている。俺はふゆが自分で見えない太ももの裏側に口づけて、強く吸いつく。唇を離すと鬱血した痕が残った。ふゆの白い肌を散らす赤い花弁を見ていると、胸が充足感に満たされていく。いつか身体中に赤い花を散らしてやりたい。泣かせて気持ちがいいと言わせたい。そんな思いに駆られると、下半身がずんと重くなり、引き返せないほどに身体が昂る。
ふゆを前にすると、道徳観や理性などあってないようなものだ。
俺はパンツの前を寛げて、手のひらに収まらないほどに硬くなった陰茎を握る。ふゆの太ももに唾液を垂らしそれを舐め上げると、ふゆのしなやかな足がぴくりと震えた。
「はぁ……」
ふゆの口から艶めかしい吐息が漏れて、手の中にある屹立がますます硬さを増していく。緩やかに上下に擦ると、亀頭からは溢れんばかりの先走りが流れ落ちた。
ふゆの太ももを激しく舐め回しながら、空いた手のひらで柔らかな肉を揉みしだく。ふゆの胸は太ももよりももっと柔らかいだろうか。そんな想像をするだけで興奮が増す。
まずいのはわかっている。けれど、こんなに無防備な状態で好きな女の子に目の前で眠られて、ただ眺めていられるはずもない。昂った身体は自分で慰めなければ、どうしようもなかった。
ベッドに乗り上げると、スプリングが軽い音を立てて軋む。後ろからふゆを抱きしめても、疲れて熟睡しているのか彼女はまったく起きる気配がない。
泣かせたいわけじゃない、と優しい幼馴染みのふりをしながら、その一方ではひどく嗜虐的な思いに囚われる。
目標を持ってみたらいいなんてどの口が言うのか。
本心では、誰にも見つからない場所にふゆを隠して、俺以外の誰とも会わせず、言葉すら封じて、歩くこともさせず鎖で繋いでおきたいなどと思っているくせに。
「ふゆ、愛してる」
彼女の腰を優しく掴み、太ももの隙間に滾った陰茎を差し込む。すでにぬるりと滑るほどに先走りで濡れた怒張は、摩擦なく柔らかな肉に包まれた。
「は……っ」
耐えきれず声が上がる。
きつく締めつける太ももの感触が心地いい。だが、ふゆを起こさないようにしなければ。そんなところでは妙に冷静な自分がいた。そして、ゆっくりとした動きにもかかわらず、狂おしいほどの快感が下肢を重くした。
くちくちと淫らな音が立ち、ふゆの太ももがしとどに精で濡れていく。腰を激しく打ちつけたい欲望をどうにか堪えて、亀頭の尖りをショーツに押し当てるようにして軽く揺すった。
すると、眠っていたふゆの腰があからさまにびくんっと震える。起こしてしまったかと動きを止めるが、どうやら起きたわけではないらしい。
もう一度同じ部分を擦ってみると、ふゆの口からは気持ち良さそうな嬌声が漏れる。
「ん、ん……っ」
ふゆはいやいやと頭を左右に振り、深く息を吐いた。
あどけないとばかり思っていた表情に、大人の色香が見えた気がして、俺はもう一度だけ、もう一度だけと腰を揺すった。
「はぁ、あ……っ、ん」
「ここが、気持ちいいのか?」
陰唇に沿ってクロッチの上を尖った部分で撫でると、ショーツがじっとりと湿ってくる。もしかしたら、夢の中で俺に抱かれているのかも。そんな妄想まで湧き上がってくる始末だ。
「少し、膨らんできたか。感じてるのかもな」
頭の中では「純也さん、もっとして」なんて言うふゆがいるのだから、手に負えない。
割れ目を撫でるようにして先端を動かしていくと、ふゆの反応で、小さな突起に当たる部分がひときわ感じるところだとわかる。
「あっ、ん、ん」
起きているのではないかと思うほど、艶めかしい声でふゆが啼く。
尖った芽をこりこりと優しく弄ってやるだけで、ふゆは腰をくねらせて我慢できないとでもいうように、甘い声を出した。
ふゆのその声はますます俺を興奮させ追い詰める。
「はぁ……っ、は……ふ、ゆ……っ」
ぐりぐりと硬く張った肉棒で濡れたクロッチの上を滑らせると、蜜口からは愛液が溢れだしショーツがべっとりと肌に貼りつくほどに湿り気を帯びる。
「もう……達く……っ」
陰茎に痛いほどの熱が集まってくる。彼女の膣で激しく擦って、中に精を吐きだせたらどれだけ気持ちがいいだろう。想像だけでジュッと白濁が溢れだす。
出したい、出したくて堪らない。
慌てて昂った怒張を引き抜いた俺は、手のひらで強く握りしめた陰茎を扱き上げ、白濁を迸らせた。
太ももに飛び散った吐精を恍惚としながら見つめていると、自然に口元が緩む。
欲求を満たした後に残るのは、彼女を汚してしまった後悔だとばかり思っていたのに、俺の胸は少しの倦怠感とふゆへの愛おしさで満たされていた。
「お前にしかキスしないんだって、早く気づけよ」
俺は、汚れたふゆの身体をさっと拭くと、ぐっすりと眠ったままのふゆの唇をそっと塞いだ。
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