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第二十一章 北太平洋海戦
船魄紹介【島風】
しおりを挟む【島風(しまかぜ)】
・艦として
・艦種:駆逐艦
・艦級:島風型駆逐艦一番艦
・前級:秋月型
・次級:山霧型
・建造:舞鶴海軍工廠
・進水日:1942年7月18日
・所属:第二艦隊
・全長:130m
・水線幅:11.2m
・基準排水量:2,600噸
・対艦兵装:五十口径三年式十二糎七連装砲×1 九八式十糎連装高角砲×2 零式5連装水上魚雷発射管×3
・対空兵装:九六式二十五粍3連装機銃×10 同連装機銃×8
・対潜兵装:九四式爆雷投射器×2 六式墳進爆雷砲×2
・搭載機:なし
艦名は単に島を吹く風を意味する。この名の使用は2回目。先代の島風は峯風型四番艦であったが、こちらも当時の日本最高速度を記録している。島風型の性能については、先に峯風の項で紹介した通りである。
島風が起工されたのは1941年8月と大東亜戦争の直前であり、竣工したのは1943年5月であった。島風の性能は当時世界最強を誇るものであったが、建造に手間がかかることと水雷戦隊の時代が既に時代遅れになっていることから、同型艦は戦後になるまで建造されなかった。逆に戦後は、秋月型と並んで大型の船体から拡張性が高く、帝国海軍の主力駆逐艦となっている。
初の実戦は1943年7月のキスカ島撤退作戦であり、米軍に全く気付かれずに撤退を成功させた。その後は海上護衛に従事して、米潜水艦と何度か交戦する。1944年6月のマリアナ沖海戦では前衛部隊として参加している。10月のフィリピン沖海戦の後は、第二次ミッドウェー海戦で重巡洋艦撃沈の戦果を挙げている。
大東亜戦争を無事に生き残った後は高性能駆逐艦として巡洋艦などに先んじて船魄化された。同型艦の建造も始まったのでようやく島風型で駆逐隊を編成することも可能になったが、島風型は結局各地に分散配置されているので、その夢は叶っていない。現在は大湊鎮守府の第二艦隊に所属している。
・船魄として
・技術系統:日本式第一世代
・身長:155cm
・体重:61kg
・血液型:A型
・髪:茶
・目:白
・好きなもの:いたずら・走ること
・嫌いなもの:退屈・人参
いつも薄く笑っており、やる気のなさげな口調で喋っている少女。暗い表情は見せないが取り立てて明るい表情も見せないので、その胸中を知ることは難しい。任務は怒られたくないからやっているだけで真面目にやらないのだが、実戦になってやる気がなく気楽に殺し合いをしている。
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