103 / 131
デートとは……
しおりを挟む
デート……ね。
今まで、恋愛が程遠いものだったので、一回も考えた事のなかった。知識では何となく分かっているが全容は把握していない。
何となく、二人で歩いて……こう、なんかお店とか見て回って……。
うん、悲しい程知識が浅い。
お試しの付き合いすらトラウマで出来なかったのだからしょうがない。
そういう事にしておこう。
チラリと恋人繋ぎでぴったりと横に寄り添うリヒトを見やると何だか急に不思議に思えてきた。
ー 初めて会った時は関わるまいと思っていたのにな。
『シュネー』を守る為にこの王子に出来るだけ関わらず生きていこうと思っていたあの頃の自分が見たら開口一番に「何やってんだ。」と叫ぶだろう。
ー 好きなんだよ。自身でもどうしようもない位好きになっていくんだ。
最初は『妹』への感情も入り混ざっていたかもしれない。でも今は……。
「町には行かないので? 」
「うん、やっぱり、罪人の町でデートっていうのも…ねぇ。」
町には行かず森の中をひたすら進む。
片手にはリヒトが朝食後に何やら台所で作っていた料理を入れた籠を持っている。もしやピクニックか?
暫く、鳥の囀りや森の匂いを楽しんでいるとはたと茂みに隠れる『血染めの狼王』と目が合った。どうやら付いてきてしまったらしい。
シッシッと手で付いてくるなと邪険にするとシュンッと尻尾と耳を下げて、恨めしそうに森の中へと消えていった。案外、『血染めの狼王』は聞き分けがいい。
それはいいとして………。
男同士でこんな森の中で、デートとは何をするのか?
ちょっと拓けた所で料理広げて食べて帰るのだろうか?
よくシュヴェルト達と任務の時は石の上や折れた木を椅子にして栄養補給してたが……。それとはまた違うのだろうか?
森を抜けると泉に出た。
泉の水はとても澄んでいて、泉の底まで見える。泉の底ではポコッ、ポコッとサラサラした砂を押し上げ、清水が湧き出ている。
手を泉にさらすとまだ湧き上がったばかりの清水は氷のように冷たい。思わず、「ひゃっ!? 」と情けない声を上げて手を戻したが、隣で見ていたリヒトに笑われた。寒いの苦手なんだって。
リヒトは泉の前に腰を下ろして、キラキラと太陽の光を反射して輝く水面を眺めた。そんなリヒトの隣に不貞腐れながらも腰を下ろす。
「シュネーは寒いの嫌い? 」
「嫌いですね。体温を持ってかれる感じがこう……死に間際みたいで。」
「思ったより深刻だった。」
少し笑みを零しながら少し冷えた私の手を摩る。少し冷えたといっても私は体温が高い方だ。寧ろリヒトの手の方が少し冷たい。
手を摩っているとやがて左手の薬指に小花の模様が彫られた木の指輪が嵌められていた。
「作ったんだ、婚約指輪。木で悪いけど。」
「いや、素材は気にしませんが、作ったって所に驚きですよ。リヒトって驚く程器用ですよね、料理といい。」
細やかな彫りが入っているその指輪。律儀に婚約指輪なんて何時、作ったのか。とても気になる所だが、ここは素直に喜ぶ所だろう。
あまり、私はアクセサリーなどに興味はないが、何だかとても嬉しい。色ボケする気は無いんだが…、作ってくれている過程を考えると、とても愛おしくて。
「ありが…とう……ございます。」
「どういたしまして。」
左手の薬指に付いたその証を右手で優しく包み込む。顔が熱くてとても今のリヒトの顔が見れない。顔も見せたくなくてリヒトの肩に体重を預けて顔を伏せた。
「で? 」
「…で? 」
「対価は何です? どうせ、姓をくれた時みたいにお願いがあるんじゃないですか? 」
「……バレたか。」
「バレますよ。誠実に見えて結構、狡い所は狡い人でしょ? 」
恐る恐る顔を見上げると朗らかに楽しそうに声を上げて笑っていた。
アホ、こっちは気が気じゃない。
『フリューゲル』の姓が認証されたという正式な書簡が来た時も怖かったぞ。
笑みを残しながら真剣な空色の瞳が私を見つめる。しっかりと握られた両手からリヒトの体温が伝う。
「シュネー。ここから出たら付いてきて欲しい場所があるんだ。シュネーは嫌がると思うけど。」
「ここまで付いてきたのだから今更拒否しませんよ。」
そう返して笑うと抱き寄せられて耳元で囁かれた。その内容には驚いたが、とてもリヒトらしいお願いだった。
「いいんじゃないですか。じゃあ、是非ともここから出なければいけませんね。」
「うん。付いて来てくれる? 」
「お伴しますよ。何処までも。」
唇をゆっくりと合わせるとリヒトに引き倒された。唇の隙間から温かなリヒトの舌が入ってきて私の舌と絡む。シャツの裾からリヒトの手が侵入して身体を撫でた。
リヒトの体温が気持ちよくて思わず身を任せそうになるのだが、一つ言いたい事が……。
ー ネズミが言った事、粗方合ってるよね。歩くだけじゃないじゃないかッ!!
「騙したな。」っと叫びたいのだが、何分、口がリヒトの唇で塞がってて叫べない。代わりに「んっ、…ふぁ。」と甘い声が溢れるだけで……。
キキィーーーーッ!!
突如、森の中でけたたましい雄叫びが響き渡る。私達は驚き、身体を起こし、近くの茂みに姿を隠した。
するとヒヒ系魔獣の大群が剣や棍棒を持って、森の中を進んでいく。何処かへ向けて。
ー リヒトが崖に落ちた時のヒヒ系がこんなに……。
たださえ、攻撃を捌くので精一杯だったヒヒ系魔獣が今度は剣を持つ個体もいて、その上、数は二十近くはいる。今、この大群に見つかれば間違いなく戦う間も無く、嬲り殺される。
息を殺して、二人で大群が過ぎていくのを待つ。しかし一匹の個体がスンスンッと何かの匂いを嗅ぎつけ、やがてニンマリと醜い笑みを浮かべて何匹か連れてこちらへやってくる。
ー バレたか!?
ゾワッと身体中の毛が逆立つ。
たらりと額から汗を垂らすリヒトを茂みの奥に隠し、帯剣している剣に手をやる。
今まで、恋愛が程遠いものだったので、一回も考えた事のなかった。知識では何となく分かっているが全容は把握していない。
何となく、二人で歩いて……こう、なんかお店とか見て回って……。
うん、悲しい程知識が浅い。
お試しの付き合いすらトラウマで出来なかったのだからしょうがない。
そういう事にしておこう。
チラリと恋人繋ぎでぴったりと横に寄り添うリヒトを見やると何だか急に不思議に思えてきた。
ー 初めて会った時は関わるまいと思っていたのにな。
『シュネー』を守る為にこの王子に出来るだけ関わらず生きていこうと思っていたあの頃の自分が見たら開口一番に「何やってんだ。」と叫ぶだろう。
ー 好きなんだよ。自身でもどうしようもない位好きになっていくんだ。
最初は『妹』への感情も入り混ざっていたかもしれない。でも今は……。
「町には行かないので? 」
「うん、やっぱり、罪人の町でデートっていうのも…ねぇ。」
町には行かず森の中をひたすら進む。
片手にはリヒトが朝食後に何やら台所で作っていた料理を入れた籠を持っている。もしやピクニックか?
暫く、鳥の囀りや森の匂いを楽しんでいるとはたと茂みに隠れる『血染めの狼王』と目が合った。どうやら付いてきてしまったらしい。
シッシッと手で付いてくるなと邪険にするとシュンッと尻尾と耳を下げて、恨めしそうに森の中へと消えていった。案外、『血染めの狼王』は聞き分けがいい。
それはいいとして………。
男同士でこんな森の中で、デートとは何をするのか?
ちょっと拓けた所で料理広げて食べて帰るのだろうか?
よくシュヴェルト達と任務の時は石の上や折れた木を椅子にして栄養補給してたが……。それとはまた違うのだろうか?
森を抜けると泉に出た。
泉の水はとても澄んでいて、泉の底まで見える。泉の底ではポコッ、ポコッとサラサラした砂を押し上げ、清水が湧き出ている。
手を泉にさらすとまだ湧き上がったばかりの清水は氷のように冷たい。思わず、「ひゃっ!? 」と情けない声を上げて手を戻したが、隣で見ていたリヒトに笑われた。寒いの苦手なんだって。
リヒトは泉の前に腰を下ろして、キラキラと太陽の光を反射して輝く水面を眺めた。そんなリヒトの隣に不貞腐れながらも腰を下ろす。
「シュネーは寒いの嫌い? 」
「嫌いですね。体温を持ってかれる感じがこう……死に間際みたいで。」
「思ったより深刻だった。」
少し笑みを零しながら少し冷えた私の手を摩る。少し冷えたといっても私は体温が高い方だ。寧ろリヒトの手の方が少し冷たい。
手を摩っているとやがて左手の薬指に小花の模様が彫られた木の指輪が嵌められていた。
「作ったんだ、婚約指輪。木で悪いけど。」
「いや、素材は気にしませんが、作ったって所に驚きですよ。リヒトって驚く程器用ですよね、料理といい。」
細やかな彫りが入っているその指輪。律儀に婚約指輪なんて何時、作ったのか。とても気になる所だが、ここは素直に喜ぶ所だろう。
あまり、私はアクセサリーなどに興味はないが、何だかとても嬉しい。色ボケする気は無いんだが…、作ってくれている過程を考えると、とても愛おしくて。
「ありが…とう……ございます。」
「どういたしまして。」
左手の薬指に付いたその証を右手で優しく包み込む。顔が熱くてとても今のリヒトの顔が見れない。顔も見せたくなくてリヒトの肩に体重を預けて顔を伏せた。
「で? 」
「…で? 」
「対価は何です? どうせ、姓をくれた時みたいにお願いがあるんじゃないですか? 」
「……バレたか。」
「バレますよ。誠実に見えて結構、狡い所は狡い人でしょ? 」
恐る恐る顔を見上げると朗らかに楽しそうに声を上げて笑っていた。
アホ、こっちは気が気じゃない。
『フリューゲル』の姓が認証されたという正式な書簡が来た時も怖かったぞ。
笑みを残しながら真剣な空色の瞳が私を見つめる。しっかりと握られた両手からリヒトの体温が伝う。
「シュネー。ここから出たら付いてきて欲しい場所があるんだ。シュネーは嫌がると思うけど。」
「ここまで付いてきたのだから今更拒否しませんよ。」
そう返して笑うと抱き寄せられて耳元で囁かれた。その内容には驚いたが、とてもリヒトらしいお願いだった。
「いいんじゃないですか。じゃあ、是非ともここから出なければいけませんね。」
「うん。付いて来てくれる? 」
「お伴しますよ。何処までも。」
唇をゆっくりと合わせるとリヒトに引き倒された。唇の隙間から温かなリヒトの舌が入ってきて私の舌と絡む。シャツの裾からリヒトの手が侵入して身体を撫でた。
リヒトの体温が気持ちよくて思わず身を任せそうになるのだが、一つ言いたい事が……。
ー ネズミが言った事、粗方合ってるよね。歩くだけじゃないじゃないかッ!!
「騙したな。」っと叫びたいのだが、何分、口がリヒトの唇で塞がってて叫べない。代わりに「んっ、…ふぁ。」と甘い声が溢れるだけで……。
キキィーーーーッ!!
突如、森の中でけたたましい雄叫びが響き渡る。私達は驚き、身体を起こし、近くの茂みに姿を隠した。
するとヒヒ系魔獣の大群が剣や棍棒を持って、森の中を進んでいく。何処かへ向けて。
ー リヒトが崖に落ちた時のヒヒ系がこんなに……。
たださえ、攻撃を捌くので精一杯だったヒヒ系魔獣が今度は剣を持つ個体もいて、その上、数は二十近くはいる。今、この大群に見つかれば間違いなく戦う間も無く、嬲り殺される。
息を殺して、二人で大群が過ぎていくのを待つ。しかし一匹の個体がスンスンッと何かの匂いを嗅ぎつけ、やがてニンマリと醜い笑みを浮かべて何匹か連れてこちらへやってくる。
ー バレたか!?
ゾワッと身体中の毛が逆立つ。
たらりと額から汗を垂らすリヒトを茂みの奥に隠し、帯剣している剣に手をやる。
57
あなたにおすすめの小説
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
路地裏乃猫
BL
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
お前らの目は節穴か?BLゲーム主人公の従者になりました!
MEIKO
BL
本編完結しています。お直し中。第12回BL大賞奨励賞いただきました。
僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…家族から虐げられていた僕は、我慢の限界で田舎の領地から家を出て来た。もう二度と戻る事はないと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが完璧貴公子ジュリアスだ。だけど初めて会った時、不思議な感覚を覚える。えっ、このジュリアスって人…会ったことなかったっけ?その瞬間突然閃く!
「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけに僕の最愛の推し〜ジュリアス様!」
知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。そして大好きなゲームのイベントも近くで楽しんじゃうもんね〜ワックワク!
だけど何で…全然シナリオ通りじゃないんですけど。坊ちゃまってば、僕のこと大好き過ぎない?
※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。
だから、悪役令息の腰巾着! 忌み嫌われた悪役は不器用に僕を囲い込み溺愛する
モト
BL
2024.12.11~2巻がアンダルシュノベルズ様より書籍化されます。皆様のおかげです。誠にありがとうございます。
番外編などは書籍に含まれませんので是非、楽しんで頂けますと嬉しいです。
他の番外編も少しずつアップしたいと思っております。
◇ストーリー◇
孤高の悪役令息×BL漫画の総受け主人公に転生した美人
姉が書いたBL漫画の総モテ主人公に転生したフランは、総モテフラグを折る為に、悪役令息サモンに取り入ろうとする。しかしサモンは誰にも心を許さない一匹狼。周囲の人から怖がられ悪鬼と呼ばれる存在。
そんなサモンに寄り添い、フランはサモンの悪役フラグも折ろうと決意する──。
互いに信頼関係を築いて、サモンの腰巾着となったフランだが、ある変化が……。どんどんサモンが過保護になって──!?
・書籍化部分では、web未公開その後の番外編*がございます。
総受け設定のキャラだというだけで、総受けではありません。CPは固定。
自分好みに育っちゃった悪役とのラブコメになります。
身代わりにされた少年は、冷徹騎士に溺愛される
秋津むぎ
BL
第13回BL大賞奨励賞頂きました!
最終17位でした!応援ありがとうございます!
あらすじ
魔力がなく、義母達に疎まれながらも必死に生きる少年アシェ。
ある日、義兄が騎士団長ヴァルドの徽章を盗んだ罪をアシェに押し付け、身代わりにされてしまう。
死を覚悟した彼の姿を見て、冷徹な騎士ヴァルドは――?
傷ついた少年と騎士の、温かい溺愛物語。
悪役令息を改めたら皆の様子がおかしいです?
* ゆるゆ
BL
王太子から伴侶(予定)契約を破棄された瞬間、前世の記憶がよみがえって、悪役令息だと気づいたよ! しかし気づいたのが終了した後な件について。
悪役令息で断罪なんて絶対だめだ! 泣いちゃう!
せっかく前世を思い出したんだから、これからは心を入れ替えて、真面目にがんばっていこう! と思ったんだけど……あれ? 皆やさしい? 主人公はあっちだよー?
ユィリと皆の動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵も動画もあがります。ほぼ毎日更新
Youtube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。動画を作ったときに更新
プロフのWebサイトから、両方に飛べるので、もしよかったら!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ご感想欄 、うれしくてすぐ承認を押してしまい(笑)ネタバレ 配慮できないので、ご覧になる時は、お気をつけください!
転生したら嫌われ者No.01のザコキャラだった 〜引き篭もりニートは落ちぶれ王族に転生しました〜
隍沸喰(隍沸かゆ)
BL
引き篭もりニートの俺は大人にも子供にも人気の話題のゲーム『WoRLD oF SHiSUTo』の次回作を遂に手に入れたが、その直後に死亡してしまった。
目覚めたらその世界で最も嫌われ、前世でも嫌われ続けていたあの落ちぶれた元王族《ヴァントリア・オルテイル》になっていた。
同じ檻に入っていた子供を看病したのに殺されかけ、王である兄には冷たくされ…………それでもめげずに頑張ります!
俺を襲ったことで連れて行かれた子供を助けるために、まずは脱獄からだ!
重複投稿:小説家になろう(ムーンライトノベルズ)
注意:
残酷な描写あり
表紙は力不足な自作イラスト
誤字脱字が多いです!
お気に入り・感想ありがとうございます。
皆さんありがとうございました!
BLランキング1位(2021/8/1 20:02)
HOTランキング15位(2021/8/1 20:02)
他サイト日間BLランキング2位(2019/2/21 20:00)
ツンデレ、執着キャラ、おバカ主人公、魔法、主人公嫌われ→愛されです。
いらないと思いますが感想・ファンアート?などのSNSタグは #嫌01 です。私も宣伝や時々描くイラストに使っています。利用していただいて構いません!
義理の家族に虐げられている伯爵令息ですが、気にしてないので平気です。王子にも興味はありません。
竜鳴躍
BL
性格の悪い傲慢な王太子のどこが素敵なのか分かりません。王妃なんて一番めんどくさいポジションだと思います。僕は一応伯爵令息ですが、子どもの頃に両親が亡くなって叔父家族が伯爵家を相続したので、居候のようなものです。
あれこれめんどくさいです。
学校も身づくろいも適当でいいんです。僕は、僕の才能を使いたい人のために使います。
冴えない取り柄もないと思っていた主人公が、実は…。
主人公は虐げる人の知らないところで輝いています。
全てを知って後悔するのは…。
☆2022年6月29日 BL 1位ありがとうございます!一瞬でも嬉しいです!
☆2,022年7月7日 実は子どもが主人公の話を始めてます。
囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/237646317
婚約破棄させた愛し合う2人にザマァされた俺。とその後
結人
BL
王太子妃になるために頑張ってた公爵家の三男アランが愛する2人の愛でザマァされ…溺愛される話。
※男しかいない世界で男同士でも結婚できます。子供はなんかしたら作ることができます。きっと…。
全5話完結。予約更新します。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる