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18 剣闘大会の決勝戦(①②)
01
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~あらすじ~
帝国で毎年開かれている剣闘大会。
その大会で2年連続で優勝している若き天才剣士の主人公・セルジュ。
今年優勝すれば前人未到の大会3連覇となる大事な大会で、彼は決勝戦まで駒を進めていた。
セルジュは決勝戦が始まる正午まで、控室で1人待機していたのだが・・・。
*
ガチャ
静寂を切り裂くようなそんな音が、控室に響く。
不意に控室の扉が開かれたのだ。椅子に座って精神統一中だった俺は、意識を現実に戻した。
決勝戦が始まるのはまだ先のはず・・・そう思った彼の目には一人の女性の姿が映った。
「あ!天才剣士のセルジュさんだ!初めまして!私、決勝戦であなたと戦う、フェニーです!」
彼女は満面の笑顔でそう言ってきた。
胸当てと腰あてと靴、後は肘当てと膝当てを装備しただけの露出の多い軽装姿だ。腰にはショートソードをぶら下げている。
美人で胸も大きく、スタイルも抜群だ。
こんな時でなければ、俺も歓迎したに違いない。
だが、俺の顔は険しい。彼女を警戒していたのだ。
まず、対戦相手が試合前に相手の控室に入ってくるのはルール違反だ。
そして、彼女のこれまでの試合を俺も何度か見てきたが・・・
彼女の剣技は、とても決勝に残れるような代物ではない。
せいぜい、良くて予選を突破できれば良い程度のものだ。
それなのにもかかわらず、彼女が決勝戦まで勝ち抜いている理由は、相手選手の精彩を欠いた動きにあった。
彼らの中には、去年や一昨年の大会で俺と戦った者も含まれていたのだが、俺と戦った時よりも明らかに弱かったのだ。
これは、試合前に何かがあったとしか思えない・・・ハッキリ言えば、この目の前の彼女・フェニーがなんらかの不正を行っているのではないかと睨んでいる。
そして、今だ。俺が警戒しない訳がないだろう。
「試合前に相手選手の控室に来ることはルール違反のはずだが?扉の前には兵達が立っていたはずだが、彼らに止められなかったのか?」
「そんな人達、いませんでしたよ?それに、ただご挨拶に来ただけですので、握手だけでもしていただけませんか?」
彼女の言葉に俺は更に不信感を強める。
兵達がいない訳がない・・・まさか彼女は兵達にも何かしたのではないか?
じっと考える俺に向かって彼女は小馬鹿にしたように笑った。
「ま、でもそれならいいですよ。ただ握手をしにきただけなのに、それさえも怖がってできないんでしたら。・・・あーあ、残念だなぁ。セルジュさんがそんな腰抜けだったなんて!大会3連覇を狙ってる人だから、もっと堂々とした人だと思ってたのにー」
あからさまな挑発だが、そんなことを言われたら、俺もだまってはいられない。
「ルールも理解できない無礼者を咎めただけだ。・・・いいだろう。握手だけはしてやるから、それが終わったらすぐここから出ていくんだぞ」
「やった♡さすがはセルジュさん!じゃあ失礼しまーす♪」
そう言って、彼女は嬉しそうに俺に近づいてきた。
俺も立ち上がって警戒したが、剣を抜くようなそぶりは見られない。
そのまま彼女は俺の前まで来た。
ふわっと、良い匂いが鼻をくすぐる。
・・・不思議な匂いだな。なにか特別な香水を使っているんだろうか?
そんなことを考えていた俺に向かって、彼女は右手を差し出してきた。
「よろしくお願いします♪セルジュさん♡」
「・・・ああ」
そして、俺も右手を差し出し、彼女と握手をしたのだ。
・・・だが、彼女の手を握った途端・・・俺の身体に異変が起こった。
「ん・・・!?」
まるで、全裸に剥かれて、全身の性感帯を弄られたような感覚に陥ってしまったのだ。
ど・・・どういうことだ!?
慌てて彼女から手を放そうとしたが、彼女の握力は思いのほか強く、振りほどけない!
「ぐっ!貴様・・・なにをした!?・・・うぅ!・・・はぁ・・・はぁ」
「え?私は何もしていませんよ?・・・あらあら、どうしちゃったんですか?♡股間がすごいことになっていますよ♡もしかして、私の姿を見て興奮しちゃったんですか?♡」
俺のペニスは、既に最大限に勃起していた。ズボンの下でビクビクと痛いほどに自己主張をしている。
明らかに彼女が原因なのは明白だった。
「手を離せ!・・・あああ!!!」
左手を使って振りほどこうとしたが、逆に彼女の左手によって、俺の手は掴まれてしまい・・・
先ほどよりも強い快感に全身を襲われてしまったのだ。
そして俺は・・・唐突に限界を迎えてしまったのだった・・・。
「うあああああああ!」
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる!!!
な、なんてことだ・・・俺は、触れてもいないのに・・・射精してしまった!
急激な快感と脱力に襲われる俺・・・快感が強すぎて、身体に力が入らない・・・。
「ああああ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「あれれ?セルジュさん、身体をビクビクと震わせてどうしちゃったんですかぁ?・・・あれ?この臭い・・・まさか・・・」
彼女の視線が俺の股間に・・・精液を吐き出してしまった俺の股間は、下着はおろか、ズボンにまで恥ずかしい染みが広がっていた。
精液特有のあの嫌な臭いも漂っている・・・もうなんの言い逃れもできない状態だった。
「まさか私と握手しただけで射精しちゃったんですか?♡真面目な人だと思ったのに、こんな変態だったなんて幻滅です♡そんな変態にはお仕置きしちゃいますよー♡」
彼女は妖艶な笑みを浮かべて俺の顔を見てくる。まるでその顔は・・・獲物を狙う肉食動物のように見えた。
もはや、俺は完全に彼女にこの場の主導権を握られていた。
そして、彼女は俺の手を離すと、俺の装備に手をかけた。
「ああああ!な、なにを!?」
「お仕置き、って言ったじゃないですか♡服を着たまま白いおしっこを漏らしちゃう悪い子は裸んぼにしちゃいます♪」
「や、やめぇぇぇ」
俺の懇願も虚しく、俺の装備や服はどんどん脱がされていき・・・ついに俺は、足先まで脱がされて全裸にされてしまった!
「うわぁ、パンツもズボンも精液でべっちょり・・・しかもまだまだこの変態おチンポは硬いままですね♡」
「はぁ・・・はぁ・・・や、やめてくれぇぇぇ・・・」
俺は全裸の状態で椅子に座らされていた。
もう、自力で立っていられる力もないからだ。当然、彼女に抵抗する力もない。
「こんな硬いままの勃起チンポぶらさげてたんじゃ、決勝戦なんてできないですよね?特別に、変態のセルジュさんのおチンポを、私が懲らしめて小さくさせてあげます♡」
そういうと彼女は、俺のペニスと金玉を掴んできた。
「んあああ!」
彼女はペニスを上下にゆっくりと扱きだし、金玉を上に持ち上げるように揉みしだいてくる。
「変態おチンポ、すごく熱くて硬いです♡それに金玉もずっしりと重いですね♡この中に変態の素がいっぱい詰まってるんでしょうから、全部出して空にしないとですね♡」
そう言って、彼女はより激しくしてきた。特に金玉は潰れるんじゃないかというくらい強く握られてしまい、俺は強い恐怖を感じてしまう。
「あぁ!あぁん!そんな・・・金玉強く握らないでぇぇ!潰れるぅぅ!」
「こんな変態の素を量産している金玉なんて、潰れちゃえばいいんですよ!♡」
ぎゅむ!
「あああぁぁぁん!潰れるぅぅぅぅ!」
ぶりゅびゅびゅううううううううううううううう!!!
「うわ!汚い!」
真上を向いて射精し始めた俺のペニスの向きを、彼女は俺の身体のほうへ倒した。
そうなると当然・・・
「あああぁ!んぶぅぅ!あぁぁ!やめぇ!んぶあああ!」
「あははは!変態ザーメンが、変態の顔にぶっかかってる!♡どうですか?自分の精液を顔にぶっかけてしまった気持ちは?♡」
噴火したようなソレは、俺の顔へ直撃する。あっという間に顔を埋め尽くす、白いマグマ達。
それは、とても熱くて、臭くて、ドロドロの不快な感触だった。
さらに、口の中にまで入ってきてしまったそれの味も、俺は知ってしまったのだった。
言うまでもないが、不快感の塊のような味だった・・・。
力が入らない状態で、俺はただひたすらに射精が終わるまで耐えるしかなかった・・・。
どぴゅううううううううううううう!
何度も何度も俺の顔に降りかかる精液。2回目だというのに、ものすごい量だ。
ペニスから顔の途中にある、腹や胸にも大量の精液がこびりついていた。
びゅるびゅるびゅるびゅる・・・
ようやく勢いが弱まっていき、ついに止まった。
長い・・・長い射精だった。
「すっごい射精しましたね♡金玉強く握られて射精しちゃうなんて、変態な上にマゾだなんて・・・。しかも、顔や身体中を白いドロドロのザーメンまみれにしちゃってるだなんて・・・。あ、もしかして!自分の身体に精液ぶちまけたことに興奮してもっと精液を出しちゃったのかな?♡ これが大会3連覇を狙う、若き天才イケメン剣士の姿だなんて!♡ファンの女の子達があなたのこんな姿を見たら、どう思うでしょうかね?♡」
朦朧とする意識の中で、俺の頭には彼女の言葉が駆け巡る。
変態・・・マゾ・・・ザーメンまみれ・・・
「じゃあ、変態おちんぽも小さくなったことですし、私は自分の控え室に戻りますね!良い試合をしましょうね、変態マゾのセルジュさん♪」
そう言って、彼女は控室を去っていった。
自分の意思と関係なく射精させられ、さらに精液まみれにされてしまった俺は、自尊心を大きく傷つけられて、ただ荒い息をして屈辱に震えるのだった。
帝国で毎年開かれている剣闘大会。
その大会で2年連続で優勝している若き天才剣士の主人公・セルジュ。
今年優勝すれば前人未到の大会3連覇となる大事な大会で、彼は決勝戦まで駒を進めていた。
セルジュは決勝戦が始まる正午まで、控室で1人待機していたのだが・・・。
*
ガチャ
静寂を切り裂くようなそんな音が、控室に響く。
不意に控室の扉が開かれたのだ。椅子に座って精神統一中だった俺は、意識を現実に戻した。
決勝戦が始まるのはまだ先のはず・・・そう思った彼の目には一人の女性の姿が映った。
「あ!天才剣士のセルジュさんだ!初めまして!私、決勝戦であなたと戦う、フェニーです!」
彼女は満面の笑顔でそう言ってきた。
胸当てと腰あてと靴、後は肘当てと膝当てを装備しただけの露出の多い軽装姿だ。腰にはショートソードをぶら下げている。
美人で胸も大きく、スタイルも抜群だ。
こんな時でなければ、俺も歓迎したに違いない。
だが、俺の顔は険しい。彼女を警戒していたのだ。
まず、対戦相手が試合前に相手の控室に入ってくるのはルール違反だ。
そして、彼女のこれまでの試合を俺も何度か見てきたが・・・
彼女の剣技は、とても決勝に残れるような代物ではない。
せいぜい、良くて予選を突破できれば良い程度のものだ。
それなのにもかかわらず、彼女が決勝戦まで勝ち抜いている理由は、相手選手の精彩を欠いた動きにあった。
彼らの中には、去年や一昨年の大会で俺と戦った者も含まれていたのだが、俺と戦った時よりも明らかに弱かったのだ。
これは、試合前に何かがあったとしか思えない・・・ハッキリ言えば、この目の前の彼女・フェニーがなんらかの不正を行っているのではないかと睨んでいる。
そして、今だ。俺が警戒しない訳がないだろう。
「試合前に相手選手の控室に来ることはルール違反のはずだが?扉の前には兵達が立っていたはずだが、彼らに止められなかったのか?」
「そんな人達、いませんでしたよ?それに、ただご挨拶に来ただけですので、握手だけでもしていただけませんか?」
彼女の言葉に俺は更に不信感を強める。
兵達がいない訳がない・・・まさか彼女は兵達にも何かしたのではないか?
じっと考える俺に向かって彼女は小馬鹿にしたように笑った。
「ま、でもそれならいいですよ。ただ握手をしにきただけなのに、それさえも怖がってできないんでしたら。・・・あーあ、残念だなぁ。セルジュさんがそんな腰抜けだったなんて!大会3連覇を狙ってる人だから、もっと堂々とした人だと思ってたのにー」
あからさまな挑発だが、そんなことを言われたら、俺もだまってはいられない。
「ルールも理解できない無礼者を咎めただけだ。・・・いいだろう。握手だけはしてやるから、それが終わったらすぐここから出ていくんだぞ」
「やった♡さすがはセルジュさん!じゃあ失礼しまーす♪」
そう言って、彼女は嬉しそうに俺に近づいてきた。
俺も立ち上がって警戒したが、剣を抜くようなそぶりは見られない。
そのまま彼女は俺の前まで来た。
ふわっと、良い匂いが鼻をくすぐる。
・・・不思議な匂いだな。なにか特別な香水を使っているんだろうか?
そんなことを考えていた俺に向かって、彼女は右手を差し出してきた。
「よろしくお願いします♪セルジュさん♡」
「・・・ああ」
そして、俺も右手を差し出し、彼女と握手をしたのだ。
・・・だが、彼女の手を握った途端・・・俺の身体に異変が起こった。
「ん・・・!?」
まるで、全裸に剥かれて、全身の性感帯を弄られたような感覚に陥ってしまったのだ。
ど・・・どういうことだ!?
慌てて彼女から手を放そうとしたが、彼女の握力は思いのほか強く、振りほどけない!
「ぐっ!貴様・・・なにをした!?・・・うぅ!・・・はぁ・・・はぁ」
「え?私は何もしていませんよ?・・・あらあら、どうしちゃったんですか?♡股間がすごいことになっていますよ♡もしかして、私の姿を見て興奮しちゃったんですか?♡」
俺のペニスは、既に最大限に勃起していた。ズボンの下でビクビクと痛いほどに自己主張をしている。
明らかに彼女が原因なのは明白だった。
「手を離せ!・・・あああ!!!」
左手を使って振りほどこうとしたが、逆に彼女の左手によって、俺の手は掴まれてしまい・・・
先ほどよりも強い快感に全身を襲われてしまったのだ。
そして俺は・・・唐突に限界を迎えてしまったのだった・・・。
「うあああああああ!」
びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる!!!
な、なんてことだ・・・俺は、触れてもいないのに・・・射精してしまった!
急激な快感と脱力に襲われる俺・・・快感が強すぎて、身体に力が入らない・・・。
「ああああ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「あれれ?セルジュさん、身体をビクビクと震わせてどうしちゃったんですかぁ?・・・あれ?この臭い・・・まさか・・・」
彼女の視線が俺の股間に・・・精液を吐き出してしまった俺の股間は、下着はおろか、ズボンにまで恥ずかしい染みが広がっていた。
精液特有のあの嫌な臭いも漂っている・・・もうなんの言い逃れもできない状態だった。
「まさか私と握手しただけで射精しちゃったんですか?♡真面目な人だと思ったのに、こんな変態だったなんて幻滅です♡そんな変態にはお仕置きしちゃいますよー♡」
彼女は妖艶な笑みを浮かべて俺の顔を見てくる。まるでその顔は・・・獲物を狙う肉食動物のように見えた。
もはや、俺は完全に彼女にこの場の主導権を握られていた。
そして、彼女は俺の手を離すと、俺の装備に手をかけた。
「ああああ!な、なにを!?」
「お仕置き、って言ったじゃないですか♡服を着たまま白いおしっこを漏らしちゃう悪い子は裸んぼにしちゃいます♪」
「や、やめぇぇぇ」
俺の懇願も虚しく、俺の装備や服はどんどん脱がされていき・・・ついに俺は、足先まで脱がされて全裸にされてしまった!
「うわぁ、パンツもズボンも精液でべっちょり・・・しかもまだまだこの変態おチンポは硬いままですね♡」
「はぁ・・・はぁ・・・や、やめてくれぇぇぇ・・・」
俺は全裸の状態で椅子に座らされていた。
もう、自力で立っていられる力もないからだ。当然、彼女に抵抗する力もない。
「こんな硬いままの勃起チンポぶらさげてたんじゃ、決勝戦なんてできないですよね?特別に、変態のセルジュさんのおチンポを、私が懲らしめて小さくさせてあげます♡」
そういうと彼女は、俺のペニスと金玉を掴んできた。
「んあああ!」
彼女はペニスを上下にゆっくりと扱きだし、金玉を上に持ち上げるように揉みしだいてくる。
「変態おチンポ、すごく熱くて硬いです♡それに金玉もずっしりと重いですね♡この中に変態の素がいっぱい詰まってるんでしょうから、全部出して空にしないとですね♡」
そう言って、彼女はより激しくしてきた。特に金玉は潰れるんじゃないかというくらい強く握られてしまい、俺は強い恐怖を感じてしまう。
「あぁ!あぁん!そんな・・・金玉強く握らないでぇぇ!潰れるぅぅ!」
「こんな変態の素を量産している金玉なんて、潰れちゃえばいいんですよ!♡」
ぎゅむ!
「あああぁぁぁん!潰れるぅぅぅぅ!」
ぶりゅびゅびゅううううううううううううううう!!!
「うわ!汚い!」
真上を向いて射精し始めた俺のペニスの向きを、彼女は俺の身体のほうへ倒した。
そうなると当然・・・
「あああぁ!んぶぅぅ!あぁぁ!やめぇ!んぶあああ!」
「あははは!変態ザーメンが、変態の顔にぶっかかってる!♡どうですか?自分の精液を顔にぶっかけてしまった気持ちは?♡」
噴火したようなソレは、俺の顔へ直撃する。あっという間に顔を埋め尽くす、白いマグマ達。
それは、とても熱くて、臭くて、ドロドロの不快な感触だった。
さらに、口の中にまで入ってきてしまったそれの味も、俺は知ってしまったのだった。
言うまでもないが、不快感の塊のような味だった・・・。
力が入らない状態で、俺はただひたすらに射精が終わるまで耐えるしかなかった・・・。
どぴゅううううううううううううう!
何度も何度も俺の顔に降りかかる精液。2回目だというのに、ものすごい量だ。
ペニスから顔の途中にある、腹や胸にも大量の精液がこびりついていた。
びゅるびゅるびゅるびゅる・・・
ようやく勢いが弱まっていき、ついに止まった。
長い・・・長い射精だった。
「すっごい射精しましたね♡金玉強く握られて射精しちゃうなんて、変態な上にマゾだなんて・・・。しかも、顔や身体中を白いドロドロのザーメンまみれにしちゃってるだなんて・・・。あ、もしかして!自分の身体に精液ぶちまけたことに興奮してもっと精液を出しちゃったのかな?♡ これが大会3連覇を狙う、若き天才イケメン剣士の姿だなんて!♡ファンの女の子達があなたのこんな姿を見たら、どう思うでしょうかね?♡」
朦朧とする意識の中で、俺の頭には彼女の言葉が駆け巡る。
変態・・・マゾ・・・ザーメンまみれ・・・
「じゃあ、変態おちんぽも小さくなったことですし、私は自分の控え室に戻りますね!良い試合をしましょうね、変態マゾのセルジュさん♪」
そう言って、彼女は控室を去っていった。
自分の意思と関係なく射精させられ、さらに精液まみれにされてしまった俺は、自尊心を大きく傷つけられて、ただ荒い息をして屈辱に震えるのだった。
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