【R18】白濁英雄~強い男がXXまみれになる短編集~

ぬお

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20 王子と淫魔♂と寝取られた姫(①③)

03

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僕はディールの城に監禁されてしまった。

翌日も、僕の目の前でリラはディールに犯されている。
巨大な肉棒は・・・リラのもう一つの穴に突っ込んでいた。
性器ではないはずの、肛門だ。
それなのにも関わらず、リラはディールの淫気に当てられたせいなのか、喜んで受け入れていた。


「あぁん♡ディール様の逞しいおチンポが♡私の恥ずかしいお尻の穴をおマンコに変えてるぅ♡」
「はぁ♡はぁ♡リラのケツマンコに、俺のザーメン注ぐぞぉぉ♡」

どぴゅうううううううう!


「さぁ、セイ♡また私の中のディール様の精液を吸い出しなさい♡」
「たっぷり出したから、残さず吸い出して全部飲み込むんだぞ♡」
「うううう」

僕はそれを・・・我慢して吸い出していく。

じゅるじゅる・・・

今は我慢だ・・・リラを救いだすために、今はおとなしく従わないと・・・。
そう自分に言い聞かせて、次々に憎い淫魔の精液を飲み込んでいく。

ごくん・・ごくん・・

その後は、昨日と同じく、精液塗れのディールの肉棒の掃除までさせられてしまい・・・

掃除のはずが、とんでもない量の精液を再び喉奥に出されてしまった・・・。
そして、飲み切れなかった僕は、またしても全身をディールの精液に埋め尽くされた。


・・・


さらにその翌日には、リラの口までもがディールの肉棒で犯されてしまった。

「んむぅ♡ん♡んん♡」
「リラ!♡出すよ!君の口の中に俺のザーメン、いっぱい出すよぉ♡」

ぶびゅうううううううううううう!

「んんんぅぅ♡」

リラは美味しそうに、ディールの精液をごくん、ごくんと飲み干していく。

「セイ、お前にご褒美をあげよう♡リラとキスをさせてやるよ♡リラの顔についた俺の精液を舐めとるんだ♡」
「ああああ♡私、セイなんかにキスされちゃううう♡愛するディール様の目の前でぇぇ♡」

リラとはまだキスもしていなかったのに・・・。

リラは、僕とのキスを嫌がるようなことを言いながら、恍惚の表情をしていた。
どうやら、ディールの前で僕にキスをされることに興奮しているようだ。

・・・もしかしたら、今の彼女にとっては、僕とキスすることが、寝取られ行為として考えているのかもしれない。
ディールと愛し合っている自分を、僕と言う間男によって汚されるという感じで・・・。

・・・必ず、君を正気に戻してみせるからね。リラ・・・。


そして、僕はリラと初めてのキスをした。

そのキスの味は・・・ディールの精液の味だった。

だけど、僕はすごく興奮してしまった。
きっと、こんな形とはいえ、愛するリラとキスをすることができたからに違いない。

そうだ、僕が・・・ディールに汚されてしまった、恋人を綺麗にしないと。
しっかりと、汚れを舐め取らなくちゃ・・・。

僕は、リラの口の中の精液を舌で舐めとって・・・顔についたものまで、全て舐め取った。
恋人を綺麗にした満足感からか、僕の身体は幸福感に包まれた。
肉棒は、痛いほどに勃起して、カウパーをだらだらと垂れ流していた。

「また、俺の精液を舐めて興奮したな?セイ♡寝取られマゾチンポをまた大きくしてるじゃないか♡でも、お前は射精しちゃダメだぞ♡」

僕は射精を禁止されていた。
ディールに、射精をしたらリラを殺すと脅されていたからだ。

股間の肉棒は欲望を出せずに、我慢汁をダラダラと吐き出すことしかできなかった。
肉棒も金玉も・・・どんどん妖しい疼きが蓄積していっているのを感じる。

僕は射精欲を必死に抑えていたが・・・その欲求はどんどん高まっていく一方で・・・。

心はどんどん蝕まれていった。


・・・


そして、更にその次の日、ディールは再び、リラの膣内を犯していた。
リラの膣内を犯すのは、初日のあの時以来だ。

「あん♡あん♡久しぶりのディール様のぶっといおチンポに、私のおマンコ悦んでるのおお♡」

パンパンパンパン!

僕の目の前で、初日と同じような体勢で、激しく交わる2人。
僕はそれを、ただ見ていることしかできなかった。
相変わらず、僕の肉棒は怒張した状態で、鈴口からはダラダラと透明な汁が溢れている。

「リラのおマンコ気持ちよすぎて、いっぱい中出ししそうだ♡・・・さすがに、またリラの膣内に俺の特濃ザーメンを出したら、妊娠は避けられないだろうな♡」
「!?!?!?」

リラの妊娠・・・その言葉に僕は動揺した。
そうだ・・・初日みたいに・・・あんな量の精液を中出しされたら・・・。
そんな絶望的な表情の僕に、ディールは愉悦に満ちた顔で、悪魔の囁きをしてきた・・・。

「・・・だけど、もし他に、俺の前に魅力的なおマンコがあったら、そっちに突っ込んでしまいたくなるなぁ」
「あぁぁん♡ディール様♡私のおマンコに中出ししてくれなきゃ嫌ですぅ♡」
「うーん♡リラ?前にも言ったけど、俺だって君に孕んでほしくないんだよ♡だけど、このままじゃあ、俺もリラを孕ませてしまいそうだなぁ。あ~どこかに、俺を誘惑してくれるケツマンコとかあればなぁ~・・・♡」

ディールは、明らかに僕を見て、そう言っていた。
僕の顔を・・・期待に満ちた妖しい目で。

「そうだなぁ・・・こう言いながらケツマンコを突き出して来たら、俺はすぐに突っ込んじゃうな♡『ディール様、僕のエロエロケツマンコに、おチンポいれてください』ってね♡あああ!もう出そうだ!」

このままでは、リラは孕まされてしまう。
・・・僕はもう、考えている暇はなかった。

ディールの目の前で後ろを向いて立った僕は・・・自分の尻肉を掴んで外側に開くと・・・その状態でディールにお尻を突き出した。

露出したアナルを、尻を突き出して見せつけるという、考えられないほどに恥辱的で屈辱的な恥ずかしい体勢。
そして僕は、顔をディールに向けて、禁断の言葉を口にした。

「ディール様・・・僕のエロエロケツマンコに、おチンポ入れてください!」

その瞬間、ディールの顔は満面の笑みに変わった。

「はははは!♡魅力的なケツマンコが現れたぞぉぉぉ!♡」

高揚したディールは、すぐにリラの膣内から肉棒を抜くと、リラの身体を脇に置いて、僕の腰を力強くガシっと掴んだ。
そして・・・

ずぼおおおおおおお!

「んああああああああ!」
「んほおおおおおお♡と、とんでもないエロエロ淫乱ケツマンコだぁあああ♡」
「そんなぁ・・・セイにディール様のおチンポ取られちゃうなんてぇぇ・・・♡」

じゅぼお!じゅぼお!じゅぼお!じゅぼお!

「あ!あ!ああ!ああああ!」

とんでもないスピードで、僕のアナルを抽挿するディールの肉棒。
僕は、自分の体内を犯すソレの圧倒的な存在感に、ただ声を上げることしかできない。

「すごい!すごいぞ!なんだコレは!♡チンポを入れるために生まれてきたとしか思えない名器だぁぁ!♡」

興奮してそう叫ぶディール。僕は、尻肉を掴んでいた両手を目の前の床に置いて、ひたすらアナルを襲う衝撃に耐えている。
体内で暴れるディールの肉棒は、ものすごい熱さで・・・その熱は、僕の身体の奥をじわじわと熱くしていく。
なんだか・・・変な気分だ。

「ほらほら♡セイもしっかり声をあげろ♡わかっているんだぞ♡お前も感じ始めてるんだろ♡ちゃんと声を上げないと、リラにチンポ突っ込んで中出しするぞ♡」

ああああ!そんなこと、させる訳にはいかない!
僕は、仕方なく・・・そう、仕方なく声を出したんだ。

「んおおお♡ディールのおチンポ♡気持ちいい♡アナルほじられて、僕気持ちよくなってるよぉ♡」

そう、これはリラを孕ませないために、必要なことなんだ。

「まぁ!男のくせに!お尻にディール様のおチンポを入れられて悦ぶなんて、なんて変態なの!♡」

リラ・・・違うんだ。演技なんだ。本当に・・・ディールの、おチンポに気持ちよくなってる訳じゃ・・・あああ!♡

「ふふふ、いいぞ♡セイ♡もっとしっかり喘ぐんだ♡あと、俺のことは『ディール様』、アナルのことは『ケツマンコ』と言うんだぞ♡」
「はぃぃ♡ディール様ぁ♡もっともっと、僕のケツマンコ、ぶっといおチンポで調教してくださぁい♡」
「はぁ♡はぁ♡ディール様とセイが、あんなに愛しあって・・・♡」

じゅぽじゅぽ・・・・

いつの間にか僕の目の前にリラの姿があった。

彼女は、僕の恥ずかしい姿を見ておマンコに自分の指突っ込んでるぅ♡

ああああ♡ディール様のおチンポ♡リラのためにもっともっと僕のケツマンコに夢中にさせなきゃ♡
僕のケツマンコをもっともっと穿らせないと♡
ケツマンコで、ディール様の特濃ザーメン、搾り取らないとぉ♡

ディール様のおチンポによって、僕の身体は射精感とは違う、淫らな快楽に支配されていた。
なんだか、身体全体が敏感になって、身体の底から何か、とんでもない快楽の渦が蠢いている気がする。

あ、あああ!来る!♡僕の身体の中の快楽の渦が・・・登ってくるぅぅ!♡♡

「おぉぉん♡セイのケツマンコに、イカされるぅぅ♡淫魔の俺が、このド淫乱ケツマンコにザーメン搾り取られてしまうぅぅ♡」
「出してぇ♡リラのマンコじゃなくて、僕のエロエロケツマンコに、種付けしてぇ♡ディール様の特濃ザーメン、僕の中に欲しいのぉ♡」
「んあああ♡セイに、私のディール様が寝取られちゃうのぉぉぉぉ♡目の前で寝取られて、私イッちゃうううううう♡」


どびゅううううううううううううう!!!!!

ぶしゃあああああああああああああ!!!



「おぉぉぉぉん♡僕のケツマンコォォォ♡♡ディール様の熱いヌルヌル特濃ザーメンで種付けされてるのおおおお♡♡♡」
「あおおおおお♡出る出る出る出るぅ!♡♡ケツマンコに、俺のザーメンが搾り取られるぅぅぅ♡♡♡孕めぇぇ!♡俺の子種で、セイのケツマンコ孕ませてやるぅぅぅぅ♡」

ディール様のおチンポが爆発した。
僕も、今まで経験したことがない快楽で絶頂していた。
同時に、リラも絶頂したようだ。リラのおマンコからは大量の潮が吹いて、僕の顔に降り注がれた。

僕の身体の中では、ディール様の熱いザーメンが怒涛の勢いで吐き出されている。
それは、あっという間に腸を駆け巡り、僕の胃を満たしていく。

やったぁ♡僕は、ディール様から、リラを守ったんだぁ♡ディール様のザーメン、僕のケツマンコで搾り取ったんだぁ♡
僕の身体の中、ディール様のザーメンでいっぱいだぁ♡

僕のお腹は、ディール様のザーメンで膨らんでしまった。
まるで、本当に孕まされたみたいに、重くなっている。

そんなに僕の中に大量に中出ししたのに・・・ディール様の射精の勢いはまだまだ止まらないようだ。

「ぬおおおお♡止まらない♡気持ちよすぎて、射精が止まらないぞ、セイぃぃぃ♡俺のザーメンで、お前を完全に俺のものにしてやるぅ♡お前の身体中、俺のザーメンでマーキングしてやるぞぉぉぉ♡♡♡」

ぶびゅうううううううううううううう!!!

ディール様は僕のケツマンコからおチンポを引き抜いて、僕の身体中に、特濃ザーメンをぶっかけていった。
僕の身体中に、おチンポを擦り付けながらだ。
絶頂中の敏感な僕の肌・・・お尻や足、背中に、ディール様の逞しいおチンポがヌルヌルを吐き出し続ける状態で擦り付けられ・・・
僕は更に快感が高まってしまった。

あああ♡僕、ディール様にマーキングされてるぅぅ♡
身体中、ディール様のおチンポザーメンまみれにされて、ディール様のものになっちゃうよぉぉ♡

身体をひっくり返されて、仰向けの僕の身体にも擦り付けられる。

ぽっこり膨らんだお腹や勃起した乳首、脇の下にまで、ぬりゅぬりゅと♡

そして、僕の顔にまでおチンポを擦り付けられたところで、ようやくディール様の射精が止まった。

僕の顔には、ザーメンを出し尽くしてへにゃへにゃになったディール様のおチンポがだらりと乗っている。

「僕の身体でいっぱい気持ちよくなってくれて、ありがとうございます♡ディール様♡」

僕は、心から感謝の言葉を口にして、ディール様の愛しいおチンポにキスをした。

「はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡・・・あぁぅん♡」

弛緩した顔で荒い息をしていたディール様は、へにゃへにゃおチンポに僕のキスを受けたことで、小さな嬌声を上げた。
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