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24 恐腐の色欲霊(①③)
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「ぐ・・・!ううぅぅ・・・」
夕方、目を覚ましたサイは嗚咽を混じりに涙を流した。
(俺は・・・なんてことを・・・)
脳裏に思い出されるおぞましい光景と、それに快楽を覚えてしまった異常な自分。
いつの間にか、自分の中に変態的な性癖が芽生えていることに、サイはこの時ハッキリと自覚したのである。
そして彼は、酷い悪臭を放つ汚れがこびり付いた身体を海水で洗い、疲労した身体を引きずってホテルへ戻ることにした。
まだ身体から悪臭が消えていないのか、すれ違う人々からは怪訝な顔を向けられる。
そんな視線に耐えながら、サイはなんとかホテルの自室までたどり着いたのだった。
すぐにシャワーを浴びて、身体中に染みついた悪臭を落とす。
そして、肌についた水分をふき取ると、全裸のままベッドに横になり、泥のように眠ったのだった。
*
「・・・イ・・・サィ・・・・サイ」
「・・・・んぅ・・・」
サイは、自分を呼ぶ謎の声で意識を取り戻した。
「ここは・・・」
だが、サイがいるのは真っ暗で何もない空間だった。
(ホテルのベッドで眠ったはずだが、ここはどこだ・・?)
疑問を感じるサイだったが、その時、目の前にぼうっと青白い人影がゆっくりと現れた。
「・・・サイ、ようやくあなたとお話ができるわね」
「な・・・!お、お前は・・・!?」
目の前の青白い人影・・・女性の霊のようなものに驚くサイ。
咄嗟に身構えた彼だったが、目の前の霊の声と顔には覚えがあった。
大富豪の長女の霊だ。
一昨日自分が浄霊したはずなのに、なぜか目の前にいる彼女に、サイの警戒心は強くなった。
「2日ぶりの再会ね。私の名はキャサリンよ」
そう言って、サイににっこりと笑うキャサリン。
彼への敵意はないようだった。
「お前、浄霊したはずなのに、なんでここにいる?というかここはどこだ!?」
「ここはあなたの夢の中よ。私がここにいるのは、あなたの身体に憑りついたから」
サイの質問に、キャサリンは笑顔のまま答えた。
だが、その回答を聞いた彼の顔はみるみる青ざめていく。
「な、なんだと!?バカな!あの時、お前の身体は確かに浄霊したはずじゃ・・・」
「私が取り込んでいた人達の霊は浄霊されたわ。だけど、私の本体はあの時、あなたの身体に乗り移ったの。と、いっても、力の大部分は失ったけどね」
キャサリンが告げた衝撃的な事実に、サイは絶句した。
あの戦いの最後、キャサリンが接近したタイミングで、彼女はサイの身体に寄生してしまっていたのだ。
「それでね。私、ハードな18禁のBLが好きなのね。イケメンがザーメンまみれで乱れる姿とか、男と男が絡み合う姿とかを見ると興奮しちゃうのよ。・・・で、サイの外見って、私の理想的なイケメンなの。だから、あなたの身体から、男を興奮させるフェロモンが出るように命令したのよ。力の大部分は失っちゃったけど、こういう力は残ってて助かったわ」
「な・・・なにを言ってるんだ・・・お前・・・」
「あなたが男に襲われたのも、あなたの身体からフェロモンが出ていたからよ。ある程度の時間一緒にいると、理性が抑えられなくなっちゃうわけ。そして、私は犯されるあなたの姿を存分に堪能したのね」
「俺が男に襲われたのはお前のせいだったのか!?ふざけるなよ!!!」
彼女の口から聞かされた衝撃的な内容に、彼は怒声をあげた。
おぞましい目に逢わされた原因が目の前にいるのだから、当然の反応だった。
「そう?でもあなたもすっごく気持ちよかったでしょ?よく思い出して?タマタマ揉まれただけでいっぱい射精しちゃったよね?自分のザーメン舐めさせられて、味わって飲んじゃってたよね?」
「ぐ・・・」
キャサリンが指摘したことは事実だったなので、サイは言い返すことができなかった。
「口におちんちん突っ込まれて興奮してたよね?興奮のあまりに自分のおちんちんをシコシコしだして、仲良く射精してたよね?喉奥にザーメンいっぱい出されて、顔もべっとり白く汚されちゃってたね」
「う・・・」
「しかも、お尻の穴にまで大きなおちんちんを入れられちゃって、痛いのに興奮して気持ちよくなっちゃったよね?恥ずかしいおねだりして、何度も射精しちゃったよね?お尻の中にもザーメン出されちゃって、背中や髪にもいっぱいドロドロにされちゃってたね」
「ううう・・・・」
「『俺のケツマンコ、お前のチンポの形に変えるくらい、突いてぇ・・・♡』ってね。現実でこんな言葉吐く人、初めて見たから興奮しちゃったよ」
「も、もう・・・やめ・・・」
「最後に、おしっこ顔にかけられて、口を開けて飲んじゃってたよね?しかも、飲みながらお漏らしして、自分の身体におしっこひっかけてたよね?」
「やめてくれぇぇぇ!あああああ!!!」
ついに、屈辱と恥辱に耐えかねてサイは泣き出してしまった。
サイは、キャサリンによって泣かされてしまった。
エクソシストが色欲霊に敗北してしまったのである。
「うふふふ。泣いちゃった。ごめんね。責めてるんじゃないのよ。むしろ褒めてるの。あなたは最高よ。あなたは私の理想の受けに成長してくれた。屈辱的なことや、恥ずかしいことで興奮しちゃう変態。おちんちん大好き、ザーメン大好きな、変態のホモマゾ。それがあなたなのよ!」
「う、ううう・・・」
褒めているのか貶しているのかわからないキャサリンの言葉は、サイの弱り切った心に突き刺さっていった。
「ほーら。私の言葉で、おちんちんすっごく大きくなっちゃったよ。あんなに出したのに、またザーメンをドピュドピュ出したいっておちんちんが泣いてるよ。ほら、ちゃんと『目を開けて』」
「あ、あああ・・・」
そして、サイは彼女の言葉に導かれるように、目を開けた。
*
「あ、ああああ・・・」
現実で目を覚ましたサイ。
その股間には、巨大に屹立して、滝のようにカウパーを流す肉棒があった。
流れ出るカウパーによって、彼の股間はヌルヌルになっている。
身体が明らかな異常事態に陥っていることに、彼は混乱した。
――ふふふ。わかったでしょ?もう、あなたの身体は私好みの変態に調教済みなの。タマタマには24時間休みなく精子をたくさん作るように命令してるから、毎日たくさんザーメンをドピュドピュ出せるよ?うれしいでしょ?
「や、やめて・・・」
――止めないよ。あなたの恥ずかしいエッチな姿を見るのが私の唯一の楽しみだもの。でもね、あなたも最高の快感を手に入れることができるよ。
――こう口にして。『俺は、チンポとザーメンが大好きな変態のホモマゾです』ってね。ちゃんと心でそう思いながらね。
「そ、そんなこと・・・できるわけ・・・」
――言わなかったら、ずっとこのままだよ?射精できずにずーっと我慢汁垂れ流すだけ。もうサイの身体は、普通のオナニーや、おちんちんの付いてない女の子とのエッチで射精できない身体になってるからね。
「う、うううう」
――でも、逆に・・・自分の変態性癖を認めて声に出しちゃえば・・・今までに感じたことがないくらい、楽園が見られるよ。
(ああああ!このままだと、頭が狂ってしまいそうだ!俺は・・・・俺は・・・・・・!)
そして、サイはついに禁断の言葉を口にしてしまった。
「俺は・・はぁ、はぁ・・・・チンポとザーメンが大好きな・・・はぁはぁ・・あぁぁ!・・変態の、ホモマゾです!!!」
心の中でそう思いながら言葉を口にした瞬間、サイの身体の奥底で疼いていたものが爆発した。
「んあああああああああ!!!」
どぴゅうううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
それは、今までで最も大量で、最も勢いがあり・・・最も快感の強い射精だった。
――おめでとう、サイ。これであなたは完全に私好みの変態さんになったね。これからも変態でエッチな淫乱姿を私に見せてね。・・・さぁ、大好きな濃厚ザーメンがいっぱい出てるから、しっかり味わってね。
「ああああ♡ザーメン、いっぱい出すの、気持ちいいぃ♡ザーメンの臭い、興奮してもっと出ちゃうぅ♡・・・あむ♡んんぅぅ♡臭くて濃くて・・・苦くてヌルヌルで美味しい♡」
どぴゅうううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
じゅるじゅるじゅるじゅる・・・
ごくごくごくごく・・・
サイは、怒涛の勢いで射精される自分の精液を飲み続けた。
腰を突き上げ、肉棒の先から高出力で放出され続けた精液は、天井をドロドロに汚し、彼の身体にべちょべちょと降りかかった。
それを、彼は次々に舐めとっていき、恍惚な表情で飲み込んでいった。
「あぶうううう!♡ザーメンいっぱいかかってくるぅぅ!♡」
途中からチングリ返しの体勢になった彼は、肉棒の先端を顔へ向けた。
その結果、放出される精液は彼の顔を塗りつぶすほど、ヌルヌルに汚していった。
それを、彼はうっとりと頬を染めて飲み干していったのだった。
そして、これまでで最長の射精を終えた彼は、未だに精液を舐め続けていた。
射精の快感は無くなったが、精液を舐めれば舐めるほど、飲めば飲むほど快感を得ていったからだ。
「ああああ♡俺、ザーメン舐めて気持ちよくなっちゃったぁ♡本当に楽園だぁ♡変態のホモマゾ・・・最高ぅ・・・♡」
夕方、目を覚ましたサイは嗚咽を混じりに涙を流した。
(俺は・・・なんてことを・・・)
脳裏に思い出されるおぞましい光景と、それに快楽を覚えてしまった異常な自分。
いつの間にか、自分の中に変態的な性癖が芽生えていることに、サイはこの時ハッキリと自覚したのである。
そして彼は、酷い悪臭を放つ汚れがこびり付いた身体を海水で洗い、疲労した身体を引きずってホテルへ戻ることにした。
まだ身体から悪臭が消えていないのか、すれ違う人々からは怪訝な顔を向けられる。
そんな視線に耐えながら、サイはなんとかホテルの自室までたどり着いたのだった。
すぐにシャワーを浴びて、身体中に染みついた悪臭を落とす。
そして、肌についた水分をふき取ると、全裸のままベッドに横になり、泥のように眠ったのだった。
*
「・・・イ・・・サィ・・・・サイ」
「・・・・んぅ・・・」
サイは、自分を呼ぶ謎の声で意識を取り戻した。
「ここは・・・」
だが、サイがいるのは真っ暗で何もない空間だった。
(ホテルのベッドで眠ったはずだが、ここはどこだ・・?)
疑問を感じるサイだったが、その時、目の前にぼうっと青白い人影がゆっくりと現れた。
「・・・サイ、ようやくあなたとお話ができるわね」
「な・・・!お、お前は・・・!?」
目の前の青白い人影・・・女性の霊のようなものに驚くサイ。
咄嗟に身構えた彼だったが、目の前の霊の声と顔には覚えがあった。
大富豪の長女の霊だ。
一昨日自分が浄霊したはずなのに、なぜか目の前にいる彼女に、サイの警戒心は強くなった。
「2日ぶりの再会ね。私の名はキャサリンよ」
そう言って、サイににっこりと笑うキャサリン。
彼への敵意はないようだった。
「お前、浄霊したはずなのに、なんでここにいる?というかここはどこだ!?」
「ここはあなたの夢の中よ。私がここにいるのは、あなたの身体に憑りついたから」
サイの質問に、キャサリンは笑顔のまま答えた。
だが、その回答を聞いた彼の顔はみるみる青ざめていく。
「な、なんだと!?バカな!あの時、お前の身体は確かに浄霊したはずじゃ・・・」
「私が取り込んでいた人達の霊は浄霊されたわ。だけど、私の本体はあの時、あなたの身体に乗り移ったの。と、いっても、力の大部分は失ったけどね」
キャサリンが告げた衝撃的な事実に、サイは絶句した。
あの戦いの最後、キャサリンが接近したタイミングで、彼女はサイの身体に寄生してしまっていたのだ。
「それでね。私、ハードな18禁のBLが好きなのね。イケメンがザーメンまみれで乱れる姿とか、男と男が絡み合う姿とかを見ると興奮しちゃうのよ。・・・で、サイの外見って、私の理想的なイケメンなの。だから、あなたの身体から、男を興奮させるフェロモンが出るように命令したのよ。力の大部分は失っちゃったけど、こういう力は残ってて助かったわ」
「な・・・なにを言ってるんだ・・・お前・・・」
「あなたが男に襲われたのも、あなたの身体からフェロモンが出ていたからよ。ある程度の時間一緒にいると、理性が抑えられなくなっちゃうわけ。そして、私は犯されるあなたの姿を存分に堪能したのね」
「俺が男に襲われたのはお前のせいだったのか!?ふざけるなよ!!!」
彼女の口から聞かされた衝撃的な内容に、彼は怒声をあげた。
おぞましい目に逢わされた原因が目の前にいるのだから、当然の反応だった。
「そう?でもあなたもすっごく気持ちよかったでしょ?よく思い出して?タマタマ揉まれただけでいっぱい射精しちゃったよね?自分のザーメン舐めさせられて、味わって飲んじゃってたよね?」
「ぐ・・・」
キャサリンが指摘したことは事実だったなので、サイは言い返すことができなかった。
「口におちんちん突っ込まれて興奮してたよね?興奮のあまりに自分のおちんちんをシコシコしだして、仲良く射精してたよね?喉奥にザーメンいっぱい出されて、顔もべっとり白く汚されちゃってたね」
「う・・・」
「しかも、お尻の穴にまで大きなおちんちんを入れられちゃって、痛いのに興奮して気持ちよくなっちゃったよね?恥ずかしいおねだりして、何度も射精しちゃったよね?お尻の中にもザーメン出されちゃって、背中や髪にもいっぱいドロドロにされちゃってたね」
「ううう・・・・」
「『俺のケツマンコ、お前のチンポの形に変えるくらい、突いてぇ・・・♡』ってね。現実でこんな言葉吐く人、初めて見たから興奮しちゃったよ」
「も、もう・・・やめ・・・」
「最後に、おしっこ顔にかけられて、口を開けて飲んじゃってたよね?しかも、飲みながらお漏らしして、自分の身体におしっこひっかけてたよね?」
「やめてくれぇぇぇ!あああああ!!!」
ついに、屈辱と恥辱に耐えかねてサイは泣き出してしまった。
サイは、キャサリンによって泣かされてしまった。
エクソシストが色欲霊に敗北してしまったのである。
「うふふふ。泣いちゃった。ごめんね。責めてるんじゃないのよ。むしろ褒めてるの。あなたは最高よ。あなたは私の理想の受けに成長してくれた。屈辱的なことや、恥ずかしいことで興奮しちゃう変態。おちんちん大好き、ザーメン大好きな、変態のホモマゾ。それがあなたなのよ!」
「う、ううう・・・」
褒めているのか貶しているのかわからないキャサリンの言葉は、サイの弱り切った心に突き刺さっていった。
「ほーら。私の言葉で、おちんちんすっごく大きくなっちゃったよ。あんなに出したのに、またザーメンをドピュドピュ出したいっておちんちんが泣いてるよ。ほら、ちゃんと『目を開けて』」
「あ、あああ・・・」
そして、サイは彼女の言葉に導かれるように、目を開けた。
*
「あ、ああああ・・・」
現実で目を覚ましたサイ。
その股間には、巨大に屹立して、滝のようにカウパーを流す肉棒があった。
流れ出るカウパーによって、彼の股間はヌルヌルになっている。
身体が明らかな異常事態に陥っていることに、彼は混乱した。
――ふふふ。わかったでしょ?もう、あなたの身体は私好みの変態に調教済みなの。タマタマには24時間休みなく精子をたくさん作るように命令してるから、毎日たくさんザーメンをドピュドピュ出せるよ?うれしいでしょ?
「や、やめて・・・」
――止めないよ。あなたの恥ずかしいエッチな姿を見るのが私の唯一の楽しみだもの。でもね、あなたも最高の快感を手に入れることができるよ。
――こう口にして。『俺は、チンポとザーメンが大好きな変態のホモマゾです』ってね。ちゃんと心でそう思いながらね。
「そ、そんなこと・・・できるわけ・・・」
――言わなかったら、ずっとこのままだよ?射精できずにずーっと我慢汁垂れ流すだけ。もうサイの身体は、普通のオナニーや、おちんちんの付いてない女の子とのエッチで射精できない身体になってるからね。
「う、うううう」
――でも、逆に・・・自分の変態性癖を認めて声に出しちゃえば・・・今までに感じたことがないくらい、楽園が見られるよ。
(ああああ!このままだと、頭が狂ってしまいそうだ!俺は・・・・俺は・・・・・・!)
そして、サイはついに禁断の言葉を口にしてしまった。
「俺は・・はぁ、はぁ・・・・チンポとザーメンが大好きな・・・はぁはぁ・・あぁぁ!・・変態の、ホモマゾです!!!」
心の中でそう思いながら言葉を口にした瞬間、サイの身体の奥底で疼いていたものが爆発した。
「んあああああああああ!!!」
どぴゅうううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
それは、今までで最も大量で、最も勢いがあり・・・最も快感の強い射精だった。
――おめでとう、サイ。これであなたは完全に私好みの変態さんになったね。これからも変態でエッチな淫乱姿を私に見せてね。・・・さぁ、大好きな濃厚ザーメンがいっぱい出てるから、しっかり味わってね。
「ああああ♡ザーメン、いっぱい出すの、気持ちいいぃ♡ザーメンの臭い、興奮してもっと出ちゃうぅ♡・・・あむ♡んんぅぅ♡臭くて濃くて・・・苦くてヌルヌルで美味しい♡」
どぴゅうううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!
じゅるじゅるじゅるじゅる・・・
ごくごくごくごく・・・
サイは、怒涛の勢いで射精される自分の精液を飲み続けた。
腰を突き上げ、肉棒の先から高出力で放出され続けた精液は、天井をドロドロに汚し、彼の身体にべちょべちょと降りかかった。
それを、彼は次々に舐めとっていき、恍惚な表情で飲み込んでいった。
「あぶうううう!♡ザーメンいっぱいかかってくるぅぅ!♡」
途中からチングリ返しの体勢になった彼は、肉棒の先端を顔へ向けた。
その結果、放出される精液は彼の顔を塗りつぶすほど、ヌルヌルに汚していった。
それを、彼はうっとりと頬を染めて飲み干していったのだった。
そして、これまでで最長の射精を終えた彼は、未だに精液を舐め続けていた。
射精の快感は無くなったが、精液を舐めれば舐めるほど、飲めば飲むほど快感を得ていったからだ。
「ああああ♡俺、ザーメン舐めて気持ちよくなっちゃったぁ♡本当に楽園だぁ♡変態のホモマゾ・・・最高ぅ・・・♡」
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