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第一部 地球編
19 三本の矢
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テュールの体は血管が浮き出て、真っ赤になっている。レッドマジシャン、ビーストソウル、トリックスターは一斉にテュールに斬りかかった
その頃、A.C.T 本部内の兵士達は混乱していた
「飛行機の位置情報が消えてから、音沙汰なしか?」
「えぇ。すぐにエドガー隊長とマスターウェザーに報告するべきかと」
「見張りはどうしてたんだ?」
「休暇を満喫したいということで、24時間自由にしたそうです」
「コンピューター!三人は生きてるのか?」
「生存反応があります」
「何かあったのかもしれない。すぐに報告しろ」
三人は斬りかかったが、テュールは三人の攻撃に体術で応戦した
・・・この中で気を付けるべき相手は、レッドマジシャンだけだ。こいつが持ってるカーナの能力は脅威だ。体には一秒以上は触らないようにしないとな
テュールはレッドマジシャンの武器、紅陽を手で掴み、レッドマジシャンを蹴り飛ばした
「ウッ!」
蹴り飛ばされたレッドマジシャンはコスチュームが破損し、口から血を出しながら起き上がった
・・・たった一発の蹴りで、コスチュームが破壊され、内臓が破裂した?再生しないと
レッドマジシャンが蹴り飛ばされて、トリックスターが攻撃を仕掛けた
「『解』」
トリックスターが出した瞬間爆発する爆弾を取り出した
「チェ・・・」
テュールがトリックスターの腕を掴んだ
・・・嘘だろ?この一瞬の動きについてこれるのか?
爆弾が爆発した。テュールと逃げれなかったトリックスターを巻き込みながら。黒煙があがり、熱がまわりにも伝わる
・・・マジかよテュール。二人を意図も簡単に倒せるのか?
・・・嘘。彼のスピードについていけるの!?
黒煙の中から人影が見えた。トリックスターだった。腕にはちぎれて焦げたテュールの手がくっついている
「いや~死ぬとこだった」
笑いながら二人の方に歩いてきてる
・・・バカみたいに丈夫なコスチュームのおかげでそこまでダメージを喰らわずにすんだ。テュールは気の毒だなコスチューム着てなくて
「おい!殺したつもりか?」
テュールの声が聞こえてトリックスターの顔から笑みが消えた。黒煙が薄れテュールの体がくっきりと見えた。三人とも絶句した。理由はテュールの体は顔半分が欠け、片手がもげており、残った部分は丸焦げだったからだ
「他の戦士だったら倒せたかもしれないが、能力を貯める俺は再生できるぞ」
そういうとテュールの体は一瞬で元に戻った
・・・本気出すか?あれ体が痛くなるんだが
「エクサス・・・」
ビーストソウルが斬りかかった
・・・これ以上強くしてはいけない
テュールはビーストソウルの攻撃をゆっくりとかわしてる
「遅いな。どうしたビースト君。動物に変身するのはやめたのか?」
「うるさい!」
テュールは後方に大きくジャンプで引いた
「『エクサスキル』」
テュールの体は更に熱くなった。もはや煙が出てる
「さぁもっと速く!もっと熱く!もっと強く!三人とも死ぬ気で来い!」
「あなた死ぬ気なの?自分の体が悲鳴をあげてるじゃない!」
「レッドマジシャン。俺はお前との戦いは楽しかった。戦いに勝つのは頭が良い方なんだろ?ならば俺に証明してみせろ」
その時レッドマジシャンに通信が入った
「マスターウェザーから通信です」
さっきから兵士隊からは通信が入ってたが、せっかくの休暇?だったので無視してた
・・・マスターから?あっ!飛行機が消えたからね。まずいわ報告してなかった。だから、兵士隊から通信受けてたのね
「はい。レッドマジシャン」
「レッドマジシャン。何してるのですか」
「あー。お互いに高めあってる」
テュールを見ながら言った
「もう体が限界になるまで頑張っちゃてる」
「今、島ですか?」
「そうです」
「そこのシステムはいつも使ってるコンピューターではなく、その島内だけの独自のコンピューターを使ってるので状況が全くわからないのですが、大丈夫ですか?」
「まあ飛行機が大破したのと、目の前にテュールがいるくらいで、あとは問題ないわ」
そう話して一方的に切った。また連絡が入ったが無視をした
「マスターウェザーはなんか言ってた?」
「特に、そんなことより集中!」
テュールが話は終わったか?という顔で見てきてる
「レッドマジシャン。エイリアンは待ってくれないからな!」
「知ってる。けど、あなたはエイリアンではないから、待ってくれると思ってた」
テュールが先に動いた。レッドマジシャンに向けて拳を振ったが、トリックスターとビーストソウルが剣を捨てレッドマジシャンの前に出て反撃した
「『ff』」
ボキッという鈍い音が三つした。殴りかかろうとしたテュールの腕、それに対抗したトリックスターとビーストソウルの腕が折れテュールだけが後ろに吹っ飛んだ
・・・何だ今の技は?俺を勝る威力を持ってるなんて
「友の前に敵あらば、友が全力で道を切り開く」
「家族の背に敵あらば、家族が全力で盾になる」
折れた腕を再生しながら二人は言った
「それが私達三人の天才が考えた、最強の軍略!」
二人は剣を拾った
「いいね~久しぶりだよ。力で負けたのなんて」
マスターウェザーは太平洋を飛んでいた。レッドマジシャンがテュールと言ったから
・・・何でテュールがいるんだよ。あの島は核戦争が起こったときや、エイリアンに地球を征服された時などの緊急時の避難場所だぞ!施設に入れはするが、誰もそこに用はないはずだぞ
マスターウェザーがスピードを上げた
テュールは笑った
「今までエクサまでしか出したことがないぞ。これから先は俺にも未知の領域だからな『ゼタスキル』」
テュールはさらに強くなった。だが体の至るところから血管が破れ血が吹き出した。そして煙が吹き荒れてる。もはや彼の周りの全てが重く感じる
「いくぞ!」
テュールは三人の前にものすごい速さで向かってきた。そしてトリックスターの胴体に跳び蹴りをした。そして手を地面について、そこからさらに二回蹴りを入れた。トリックスターのコスチュームが割れ後ろに飛ばされた。テュールはさらにそこからビーストソウルの頭を鷲掴みにし、膝蹴りを連発して、最後に頭から地面に叩きつけた
「『トリックスターの能力』」
レッドマジシャンはブラスターを取り出しテュールに撃ったが、テュールはジャンプして空中に逃げた。レッドマジシャンはさらに追撃するが、テュールはそれを無視してレッドマジシャンに殴りかかった
・・・予想通りにきた!
レッドマジシャンはテュールの拳を避けて、腕を持った
「『カーナの能力』」
腕を触ってカーナの能力で倒そうとしたが、その前にテュールは自ら掴まれてる腕を引きちぎった
・・・危なかった。それより、そろそろ体が限界だ!
テュールは一旦引いて再生した。トリックスターとビーストソウルもすぐに来た。今度は三人がテュールに突撃した。テュールもそれに応じて走り出した。そして数メートルの距離で、トリックスターが
「『解』」
閃光弾を取り出し投げた。爆音と激しい光が四人の周囲を包む。レッドマジシャン、ビーストソウルは閃光弾が投げられることがわかってたかのような動きをしてる。急に閃光弾を投げられたテュールは目を瞑った。レッドマジシャンはテュールに肩車のように飛び乗った。ビーストソウル、トリックスターはテュールの正面から突っ込んだ。そしてレッドマジシャンは心臓付近を、ビーストソウルとトリックスターはみぞおち付近を同時に剣で突き刺した。テュールに刺さった剣は逆三角形の形をしてる
「ウォーッ!」
三人共、雄叫びを上げて全力で刺している。テュールは悲痛な声をあげてる。テュールは体を振り回した。三人は剣をまだ握りしめてる。だが、三人の剣がバキッという音を立ててテュールの体内で折れた。三人がテュールから離れた。テュールは目を開けた
・・・感覚がおかしい。そして今の攻撃は結構効いた
「おい。まだ立ってられるのかよ」
三人とも自分の体が火傷してることに気が付いた
「火傷?どれだけ熱いんだよ」
「本当ね。今度、お肉でも焼いてみる?」
「その前に俺らが焼けると思うぞ」
「ところで剣が折れたけどどうするか?」
「二人ともどれくらい残ってる?私はもうそろそろ決着つけないとまずいわ」
「俺らも再生で結構使ってる」
「片をつけようか」
テュールは刺さって折れた剣を引き抜いた。血が溢れだしてるが、再生してない。テュールはまるで獣のような咆哮をあげてから、三人に真っ向勝負を仕掛けた。三人は深呼吸をしてから走った
「敬意を込めて殺してやるよ!」
テュールの声がガラガラだ
「『fff』」
マスターウェザーが島に着くと、テュールは仰向けに倒れてた。もう最初の姿に戻ってる。全身から出血し、骨が飛び出てるところもあるが、死んではいなかった
「大丈夫ですか?」
「隊長か。負けましたよ!三人に」
「本気を出したのですか?」
「えぇ。今まで使ったことがないくらいの能力を出して」
「もう能力は残ってはいないのですか?」
「致命傷のところを治したら、尽きました。ところでいつ話したんですか?俺ら五人に渡した秘密を。トリックスターが知ってましたよ」
「何で知ってるのでしょうか?ここに隠してたんですか?」
テュールが頷いた
少し前、倒れてるテュールに三人が覗き込む。fffにテュールが負けた
「テュールさん。隊長から貰ったものはどこ?」
テュールは気絶してる
「聞こえてないわ」
「日本の尋問のしかたを教えてあげよう。『解』」
ワサビのチューブを取り出し口に入れた。そして流し込んだら、テュールが咳き込みながら起きた
「痛い!痛い!」
「テュールさん。隊長から貰ったものは?教えないと流し込むよ」
「えっ!施設の中の円卓の裏に」
「施設の入り口は?」
「島の周りの海底から」
「ありがとう。マスターウェザーがもうすぐ来るから」
そういうと三人は消えた
その頃、A.C.T 本部内の兵士達は混乱していた
「飛行機の位置情報が消えてから、音沙汰なしか?」
「えぇ。すぐにエドガー隊長とマスターウェザーに報告するべきかと」
「見張りはどうしてたんだ?」
「休暇を満喫したいということで、24時間自由にしたそうです」
「コンピューター!三人は生きてるのか?」
「生存反応があります」
「何かあったのかもしれない。すぐに報告しろ」
三人は斬りかかったが、テュールは三人の攻撃に体術で応戦した
・・・この中で気を付けるべき相手は、レッドマジシャンだけだ。こいつが持ってるカーナの能力は脅威だ。体には一秒以上は触らないようにしないとな
テュールはレッドマジシャンの武器、紅陽を手で掴み、レッドマジシャンを蹴り飛ばした
「ウッ!」
蹴り飛ばされたレッドマジシャンはコスチュームが破損し、口から血を出しながら起き上がった
・・・たった一発の蹴りで、コスチュームが破壊され、内臓が破裂した?再生しないと
レッドマジシャンが蹴り飛ばされて、トリックスターが攻撃を仕掛けた
「『解』」
トリックスターが出した瞬間爆発する爆弾を取り出した
「チェ・・・」
テュールがトリックスターの腕を掴んだ
・・・嘘だろ?この一瞬の動きについてこれるのか?
爆弾が爆発した。テュールと逃げれなかったトリックスターを巻き込みながら。黒煙があがり、熱がまわりにも伝わる
・・・マジかよテュール。二人を意図も簡単に倒せるのか?
・・・嘘。彼のスピードについていけるの!?
黒煙の中から人影が見えた。トリックスターだった。腕にはちぎれて焦げたテュールの手がくっついている
「いや~死ぬとこだった」
笑いながら二人の方に歩いてきてる
・・・バカみたいに丈夫なコスチュームのおかげでそこまでダメージを喰らわずにすんだ。テュールは気の毒だなコスチューム着てなくて
「おい!殺したつもりか?」
テュールの声が聞こえてトリックスターの顔から笑みが消えた。黒煙が薄れテュールの体がくっきりと見えた。三人とも絶句した。理由はテュールの体は顔半分が欠け、片手がもげており、残った部分は丸焦げだったからだ
「他の戦士だったら倒せたかもしれないが、能力を貯める俺は再生できるぞ」
そういうとテュールの体は一瞬で元に戻った
・・・本気出すか?あれ体が痛くなるんだが
「エクサス・・・」
ビーストソウルが斬りかかった
・・・これ以上強くしてはいけない
テュールはビーストソウルの攻撃をゆっくりとかわしてる
「遅いな。どうしたビースト君。動物に変身するのはやめたのか?」
「うるさい!」
テュールは後方に大きくジャンプで引いた
「『エクサスキル』」
テュールの体は更に熱くなった。もはや煙が出てる
「さぁもっと速く!もっと熱く!もっと強く!三人とも死ぬ気で来い!」
「あなた死ぬ気なの?自分の体が悲鳴をあげてるじゃない!」
「レッドマジシャン。俺はお前との戦いは楽しかった。戦いに勝つのは頭が良い方なんだろ?ならば俺に証明してみせろ」
その時レッドマジシャンに通信が入った
「マスターウェザーから通信です」
さっきから兵士隊からは通信が入ってたが、せっかくの休暇?だったので無視してた
・・・マスターから?あっ!飛行機が消えたからね。まずいわ報告してなかった。だから、兵士隊から通信受けてたのね
「はい。レッドマジシャン」
「レッドマジシャン。何してるのですか」
「あー。お互いに高めあってる」
テュールを見ながら言った
「もう体が限界になるまで頑張っちゃてる」
「今、島ですか?」
「そうです」
「そこのシステムはいつも使ってるコンピューターではなく、その島内だけの独自のコンピューターを使ってるので状況が全くわからないのですが、大丈夫ですか?」
「まあ飛行機が大破したのと、目の前にテュールがいるくらいで、あとは問題ないわ」
そう話して一方的に切った。また連絡が入ったが無視をした
「マスターウェザーはなんか言ってた?」
「特に、そんなことより集中!」
テュールが話は終わったか?という顔で見てきてる
「レッドマジシャン。エイリアンは待ってくれないからな!」
「知ってる。けど、あなたはエイリアンではないから、待ってくれると思ってた」
テュールが先に動いた。レッドマジシャンに向けて拳を振ったが、トリックスターとビーストソウルが剣を捨てレッドマジシャンの前に出て反撃した
「『ff』」
ボキッという鈍い音が三つした。殴りかかろうとしたテュールの腕、それに対抗したトリックスターとビーストソウルの腕が折れテュールだけが後ろに吹っ飛んだ
・・・何だ今の技は?俺を勝る威力を持ってるなんて
「友の前に敵あらば、友が全力で道を切り開く」
「家族の背に敵あらば、家族が全力で盾になる」
折れた腕を再生しながら二人は言った
「それが私達三人の天才が考えた、最強の軍略!」
二人は剣を拾った
「いいね~久しぶりだよ。力で負けたのなんて」
マスターウェザーは太平洋を飛んでいた。レッドマジシャンがテュールと言ったから
・・・何でテュールがいるんだよ。あの島は核戦争が起こったときや、エイリアンに地球を征服された時などの緊急時の避難場所だぞ!施設に入れはするが、誰もそこに用はないはずだぞ
マスターウェザーがスピードを上げた
テュールは笑った
「今までエクサまでしか出したことがないぞ。これから先は俺にも未知の領域だからな『ゼタスキル』」
テュールはさらに強くなった。だが体の至るところから血管が破れ血が吹き出した。そして煙が吹き荒れてる。もはや彼の周りの全てが重く感じる
「いくぞ!」
テュールは三人の前にものすごい速さで向かってきた。そしてトリックスターの胴体に跳び蹴りをした。そして手を地面について、そこからさらに二回蹴りを入れた。トリックスターのコスチュームが割れ後ろに飛ばされた。テュールはさらにそこからビーストソウルの頭を鷲掴みにし、膝蹴りを連発して、最後に頭から地面に叩きつけた
「『トリックスターの能力』」
レッドマジシャンはブラスターを取り出しテュールに撃ったが、テュールはジャンプして空中に逃げた。レッドマジシャンはさらに追撃するが、テュールはそれを無視してレッドマジシャンに殴りかかった
・・・予想通りにきた!
レッドマジシャンはテュールの拳を避けて、腕を持った
「『カーナの能力』」
腕を触ってカーナの能力で倒そうとしたが、その前にテュールは自ら掴まれてる腕を引きちぎった
・・・危なかった。それより、そろそろ体が限界だ!
テュールは一旦引いて再生した。トリックスターとビーストソウルもすぐに来た。今度は三人がテュールに突撃した。テュールもそれに応じて走り出した。そして数メートルの距離で、トリックスターが
「『解』」
閃光弾を取り出し投げた。爆音と激しい光が四人の周囲を包む。レッドマジシャン、ビーストソウルは閃光弾が投げられることがわかってたかのような動きをしてる。急に閃光弾を投げられたテュールは目を瞑った。レッドマジシャンはテュールに肩車のように飛び乗った。ビーストソウル、トリックスターはテュールの正面から突っ込んだ。そしてレッドマジシャンは心臓付近を、ビーストソウルとトリックスターはみぞおち付近を同時に剣で突き刺した。テュールに刺さった剣は逆三角形の形をしてる
「ウォーッ!」
三人共、雄叫びを上げて全力で刺している。テュールは悲痛な声をあげてる。テュールは体を振り回した。三人は剣をまだ握りしめてる。だが、三人の剣がバキッという音を立ててテュールの体内で折れた。三人がテュールから離れた。テュールは目を開けた
・・・感覚がおかしい。そして今の攻撃は結構効いた
「おい。まだ立ってられるのかよ」
三人とも自分の体が火傷してることに気が付いた
「火傷?どれだけ熱いんだよ」
「本当ね。今度、お肉でも焼いてみる?」
「その前に俺らが焼けると思うぞ」
「ところで剣が折れたけどどうするか?」
「二人ともどれくらい残ってる?私はもうそろそろ決着つけないとまずいわ」
「俺らも再生で結構使ってる」
「片をつけようか」
テュールは刺さって折れた剣を引き抜いた。血が溢れだしてるが、再生してない。テュールはまるで獣のような咆哮をあげてから、三人に真っ向勝負を仕掛けた。三人は深呼吸をしてから走った
「敬意を込めて殺してやるよ!」
テュールの声がガラガラだ
「『fff』」
マスターウェザーが島に着くと、テュールは仰向けに倒れてた。もう最初の姿に戻ってる。全身から出血し、骨が飛び出てるところもあるが、死んではいなかった
「大丈夫ですか?」
「隊長か。負けましたよ!三人に」
「本気を出したのですか?」
「えぇ。今まで使ったことがないくらいの能力を出して」
「もう能力は残ってはいないのですか?」
「致命傷のところを治したら、尽きました。ところでいつ話したんですか?俺ら五人に渡した秘密を。トリックスターが知ってましたよ」
「何で知ってるのでしょうか?ここに隠してたんですか?」
テュールが頷いた
少し前、倒れてるテュールに三人が覗き込む。fffにテュールが負けた
「テュールさん。隊長から貰ったものはどこ?」
テュールは気絶してる
「聞こえてないわ」
「日本の尋問のしかたを教えてあげよう。『解』」
ワサビのチューブを取り出し口に入れた。そして流し込んだら、テュールが咳き込みながら起きた
「痛い!痛い!」
「テュールさん。隊長から貰ったものは?教えないと流し込むよ」
「えっ!施設の中の円卓の裏に」
「施設の入り口は?」
「島の周りの海底から」
「ありがとう。マスターウェザーがもうすぐ来るから」
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