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第一部 地球編
40 開戦
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バリオンの宇宙船での出来事から、宇宙船が南極上空に来るまで、九ヶ月あった。その間、様々な準備をしていた。兵士の確保や、戦いの陣形。戦いを行うに当たっての注意点。そして、鍛練。どれも、真剣にみんな取り組んでいた。一部を除いては
戦士隊の全員が、円卓の会議室に集まってる。戦士隊、以外でいるのはエドガーだけだ
「これから、戦争になったときの役割を決める。ちなみに、俺の独断で決めたことだが、文句は言うなよ」
全員が頷いた
「兵士の数は現状、5万人ほど」
「たった5万人。戦争になるといいな」
ビーストソウルが皮肉を言ってる
「しかし、まだ集められる。元兵士隊の奴らはまだいる。それに、宇宙船が来たら、国連が連合軍を出してくれる。それらを見積もって、戦争時は40万人くらいだ」
「40万か。すごい人数だな」
「いや、50万は必要だ。相手が、全員能力持ちだと忘れるな」
その時、スノーメロディーが立ち上がりながら手を挙げた
「質問。50万は相手の数がどれくらいと想定した場合?」
「人数の想定?してないぞ」
「は?」
「相手の数や、技術は考慮してないさ。無知だからな。無知を計算に入れて、策はたてん」
「では、なぜ50万なの?」
「最低、その人数はいないと。策をたてる前に死んでる。だが、安心しろ。相手の兵力が分かったら。勝ちに導いてやる。進めていいか?」
スノーメロディーは納得はしてないが座った
「おい、お前!。何寝てんだ?」
ビーストソウルの十八番である会議中に目を開けたまま寝るのが見破られ、ビーストソウルは殴られた
「ちゃんと聞いてろよ」
「寝てても大丈夫ですよ。左脳と右脳を交互に寝かせてますから」
「さて、兵士の数だが、問題は裏社会の奴らが協力してくれるかどうかだ。ディスガイズどうだ?」
「もう少し、時間が欲しい。関係を築くのには時間がかかる」
「そうか。あとは、刑務所だ。罪を帳消しにするかわりに、命をかけて働いてもらおう」
これには、納得してない奴らも多かった。人が代償を払いながら捕まえた悪人どもを外に出すのに反対だったからだ
「納得いかんかもしれんが、最後まで付き合え。50万集まった場合の話だ。次に、戦争がしやすい場所な。一般人がおらず、広大な所がいい。宇宙船が現れた場所に一番近い、そういう場所に引きずりおろす。まぁ、人が多いところに着陸されても、戦うしかないが。特に、南極やグリーンランドのような所がいい。孤立しているから、戦いやすい、そして、負けたとしても、核をぶちこめる」
みんな黙って聞いていた。反論はあるかもしれないが、軍略の天才の言うことだから
「ここからが戦争中の話な。お前ら戦士隊は一人一人に将軍になってもらう」
「将軍?」
「そうだ。一人一万は兵を持ってもらう。一万の兵士は、お前らの駒だ。自分を盾にして守ってくれる。逆に、お前らが盾になって守ってやることもできる。お前ら次第だ。ただ、持たない奴らもいるから安心しろ」
「将軍なんてやったことないな」
「将軍をするにあたって大事な事を教えよう」
全員が静まりかえった
「状況判断を間違えないことだ。俺は指示は出すが、結局は、現場次第だ。引き際を間違えない。攻めるところは攻める。一番ダメなのは、兵を無駄死にさせることだ。七の軍団を作り、一軍につき戦士隊を二~四人で指揮をとってもらう」
それから、戦術や役割について一週間講義を受けることになった
また、戦争をするにあたって、全員コスチュームの見直しが行われた。レッドマジシャンの場合は、デザインはそのままだが、ステルス機能をつけられた。あの、フードだけでいいやと言ったビーストソウルでさえ、安全のため兵士隊の戦闘服に似た物を着せられた。その他にも、武器の見直しも行われた。クイックはメリケンが武器だったが、鋭い爪が付いた手袋にされた。嫌がる、クイックにアルレットが
「殴るだけじゃ、致命傷にならない。いや、君のスピードならなるけど、そのスピードで引き裂いて再生した方が、能力を使わせられる。あと、攻撃するのは女性でも子供でもしろよ。情は自分を殺すぞ」
「分かってますよ。レッドマジシャンとスノーメロディーに気付かされました」
みんな何かしら変更されたが、唯一トリックスターだけ、変更がなかった。理由は造るときに、アルレットにおまかせしたので、アルレットが自分好みに造った最高傑作だったからだ。
その後、スノーメロディーが世界各地から、金を盗んで、資金にしたり。刑務所にテュールが行っては、全員を恐怖で支配して、強制的に兵士として協力させたり。新機軸開発班が、トラクタービームを創ったり。いろいろ、準備をした。やがて、国連から任務を言われた
「最近、地球の治安が悪すぎる。世界各地の銀行から、金が消えたり。極悪人を収容していた複数の刑務所から、脱獄されるし。軍人がいきなり、依願退職して行方不明になっている。全部解決しろ。エイリアンの仕業に決まってる」
全部、A.C.T の仕業なのに、元凶に命令してきた。これに対して、マスターウェザーは
「それはエイリアンの仕業ですね。大変です。すぐに、チームを編成して、対処させます」
と平然と嘘を言った
そして、南極に来た宇宙船は、南極点辺りに落とされた。一応、トラクタービームの周囲に爆薬を仕込んどいたが、宇宙船の底に傷をつけたくらいにしかならなかった。エイリアンが襲来したと聞き、国連は連合軍を出してくれた。地球連合軍の最前線基地は、南極半島に置かれた。連合軍の大将はエドガーで、南極の地図を見ながら、策をたてていた
「センス。数は何人ですか?」
「宇宙船内ざっと15万ほど」
「多いな。いいか、奴らは今、南極点にいる。俺らは、それを囲うような陣形だ。袋の鼠だが、一ヶ所に全兵力をぶつけられると弱い。だが、戦士隊が二隻潰してくれたお陰で、勝利への方程式はできる」
「二隻潰すのに、数人の能力がゼロになりました」
「マスターウェザーと、ガントン、タンクだな。彼らは半日、休ませる」
「テュールに能力を分けてもらえば・・・」
「いや、今こいつらは出したくない。こいつらの能力は見られた。戦争の中盤で出現させれば、戦意をそげる。さて、相手が宇宙船から出たら突撃しろ。宇宙船の内側からも潰したいな。あの馬鹿三人を呼べ」
レッドマジシャン達三人が、本部に呼ばれた
「エドガー。私達を呼んでる場合。ついさっき、宇宙船からエイリアンがぞろぞろ出てきたわよ」
「あぁ。空を飛んでる奴もいる」
「知ってますよ。センスが感知してますから。南極を囲うように、ケイナンがバリアを出してますから、簡単には出れません。それに、空はバンドジェットと、アルレットに造らせた、ブラスターの対空砲版で、対応させていますよ」
「エドガー。奴らの動きが、鈍い。宇宙船から出た瞬間に、体が押さえつけられてるような奴が何人もいる」
センスの話を聞いたエドガー、レッドマジシャン、ビーストソウルが口を揃えた
「重力が違う」
エドガーはコンピューターで、将軍である戦士全員に繋げた
「地球の重力に相手は慣れていない。時間との勝負です!今、普通に動いてる奴は、能力による肉体強化で無理やり動かしてるはず!第三軍団、第四軍団突撃しろ!」
「エドガー。私達も行く?」
「いいや。君らの軍の兵士は他の援護に向かわせた。君らは別の事をやってもらう。コンピューター!テュールとクイックに繋げ」
「繋げました」
「テュール。お前は自分の熱で、地面が溶ける事を忘れるな」
「俺は命令は聞かん。通常ならな。だが、気を付けるわ」
「クイック。呼吸は苦しくないか?体は冷えてないか?」
「大丈夫です」
「滑るなよ」
「靴が特殊なので大丈夫ですよ」
「二人とも!暴れていいぞ!」
「獲物を全部狩らないように気を付けるわ」
二人との通信を切った。レッドマジシャンは聞いてて
「熱で溶けるから気を付けろということだけど、何でサンストーンには言わないの?」
「彼はまだ出さないからだ」
「どうして?」
「彼の力が最大限発揮できるのは、太陽が出てるときだ」
「今、ずっと出てるよ」
トリックスターは言ったが、レッドマジシャンは何かに気付いたらしい
「白夜」
「そうだ。今は、ずっと白夜だ。後から、出した方が敵は怯み、味方の士気が上がる。本題だが、お前ら三人で、宇宙船内の向こうの大将の首とってこい」
三人が顔を見合わせた。そして、口を揃えて
「丁重にお断りします」
「は?これは命令だぞ!」
「あなたは、私達三人に死んでこいと言いたいの?」
「何人いると思ってるんです?」
「その席、変わってやろうか?僕が、連合軍の大将をやろうじゃないか」
エドガーは三人の頭を軽く叩いた
「いいから、行ってこい!」
「どうやって侵入すんの?」
「お前は後から転移しろ。二人は、動物になっていけ。鳥とかに変身して」
「あなたは分からないかもしれないけど、あれ結構リスキーな能力よ」
レッドマジシャンはビーストソウルの事を言っているのだろう。エドガーもその事は知っている。だから、土下座をエドガーはした
「頼む。君らのその能力がないと勝てない」
「エドガー。変身能力を使うよ」
「ビーストソウル!ダメだよ!あなたが壊れる」
「いや、使うさ。約束したんだよ」
「誰と?」
「自分と」
「ソーンさんの所行ったのか?」
「あぁ」
「敵陣に行ってくれるか?」
「喜んで。命と引き換えにしてでも、大将倒してくるさ」
「まぁ。俺ら三人がいないと勝てないからな。仕方ないな」
「それじゃあ私は、二人を死なせないために行きますよ」
「ありがとう」
「勘違いしないでください。僕ら三人が命をかけるのは、僕ら三人にだけだ」
戦士隊の全員が、円卓の会議室に集まってる。戦士隊、以外でいるのはエドガーだけだ
「これから、戦争になったときの役割を決める。ちなみに、俺の独断で決めたことだが、文句は言うなよ」
全員が頷いた
「兵士の数は現状、5万人ほど」
「たった5万人。戦争になるといいな」
ビーストソウルが皮肉を言ってる
「しかし、まだ集められる。元兵士隊の奴らはまだいる。それに、宇宙船が来たら、国連が連合軍を出してくれる。それらを見積もって、戦争時は40万人くらいだ」
「40万か。すごい人数だな」
「いや、50万は必要だ。相手が、全員能力持ちだと忘れるな」
その時、スノーメロディーが立ち上がりながら手を挙げた
「質問。50万は相手の数がどれくらいと想定した場合?」
「人数の想定?してないぞ」
「は?」
「相手の数や、技術は考慮してないさ。無知だからな。無知を計算に入れて、策はたてん」
「では、なぜ50万なの?」
「最低、その人数はいないと。策をたてる前に死んでる。だが、安心しろ。相手の兵力が分かったら。勝ちに導いてやる。進めていいか?」
スノーメロディーは納得はしてないが座った
「おい、お前!。何寝てんだ?」
ビーストソウルの十八番である会議中に目を開けたまま寝るのが見破られ、ビーストソウルは殴られた
「ちゃんと聞いてろよ」
「寝てても大丈夫ですよ。左脳と右脳を交互に寝かせてますから」
「さて、兵士の数だが、問題は裏社会の奴らが協力してくれるかどうかだ。ディスガイズどうだ?」
「もう少し、時間が欲しい。関係を築くのには時間がかかる」
「そうか。あとは、刑務所だ。罪を帳消しにするかわりに、命をかけて働いてもらおう」
これには、納得してない奴らも多かった。人が代償を払いながら捕まえた悪人どもを外に出すのに反対だったからだ
「納得いかんかもしれんが、最後まで付き合え。50万集まった場合の話だ。次に、戦争がしやすい場所な。一般人がおらず、広大な所がいい。宇宙船が現れた場所に一番近い、そういう場所に引きずりおろす。まぁ、人が多いところに着陸されても、戦うしかないが。特に、南極やグリーンランドのような所がいい。孤立しているから、戦いやすい、そして、負けたとしても、核をぶちこめる」
みんな黙って聞いていた。反論はあるかもしれないが、軍略の天才の言うことだから
「ここからが戦争中の話な。お前ら戦士隊は一人一人に将軍になってもらう」
「将軍?」
「そうだ。一人一万は兵を持ってもらう。一万の兵士は、お前らの駒だ。自分を盾にして守ってくれる。逆に、お前らが盾になって守ってやることもできる。お前ら次第だ。ただ、持たない奴らもいるから安心しろ」
「将軍なんてやったことないな」
「将軍をするにあたって大事な事を教えよう」
全員が静まりかえった
「状況判断を間違えないことだ。俺は指示は出すが、結局は、現場次第だ。引き際を間違えない。攻めるところは攻める。一番ダメなのは、兵を無駄死にさせることだ。七の軍団を作り、一軍につき戦士隊を二~四人で指揮をとってもらう」
それから、戦術や役割について一週間講義を受けることになった
また、戦争をするにあたって、全員コスチュームの見直しが行われた。レッドマジシャンの場合は、デザインはそのままだが、ステルス機能をつけられた。あの、フードだけでいいやと言ったビーストソウルでさえ、安全のため兵士隊の戦闘服に似た物を着せられた。その他にも、武器の見直しも行われた。クイックはメリケンが武器だったが、鋭い爪が付いた手袋にされた。嫌がる、クイックにアルレットが
「殴るだけじゃ、致命傷にならない。いや、君のスピードならなるけど、そのスピードで引き裂いて再生した方が、能力を使わせられる。あと、攻撃するのは女性でも子供でもしろよ。情は自分を殺すぞ」
「分かってますよ。レッドマジシャンとスノーメロディーに気付かされました」
みんな何かしら変更されたが、唯一トリックスターだけ、変更がなかった。理由は造るときに、アルレットにおまかせしたので、アルレットが自分好みに造った最高傑作だったからだ。
その後、スノーメロディーが世界各地から、金を盗んで、資金にしたり。刑務所にテュールが行っては、全員を恐怖で支配して、強制的に兵士として協力させたり。新機軸開発班が、トラクタービームを創ったり。いろいろ、準備をした。やがて、国連から任務を言われた
「最近、地球の治安が悪すぎる。世界各地の銀行から、金が消えたり。極悪人を収容していた複数の刑務所から、脱獄されるし。軍人がいきなり、依願退職して行方不明になっている。全部解決しろ。エイリアンの仕業に決まってる」
全部、A.C.T の仕業なのに、元凶に命令してきた。これに対して、マスターウェザーは
「それはエイリアンの仕業ですね。大変です。すぐに、チームを編成して、対処させます」
と平然と嘘を言った
そして、南極に来た宇宙船は、南極点辺りに落とされた。一応、トラクタービームの周囲に爆薬を仕込んどいたが、宇宙船の底に傷をつけたくらいにしかならなかった。エイリアンが襲来したと聞き、国連は連合軍を出してくれた。地球連合軍の最前線基地は、南極半島に置かれた。連合軍の大将はエドガーで、南極の地図を見ながら、策をたてていた
「センス。数は何人ですか?」
「宇宙船内ざっと15万ほど」
「多いな。いいか、奴らは今、南極点にいる。俺らは、それを囲うような陣形だ。袋の鼠だが、一ヶ所に全兵力をぶつけられると弱い。だが、戦士隊が二隻潰してくれたお陰で、勝利への方程式はできる」
「二隻潰すのに、数人の能力がゼロになりました」
「マスターウェザーと、ガントン、タンクだな。彼らは半日、休ませる」
「テュールに能力を分けてもらえば・・・」
「いや、今こいつらは出したくない。こいつらの能力は見られた。戦争の中盤で出現させれば、戦意をそげる。さて、相手が宇宙船から出たら突撃しろ。宇宙船の内側からも潰したいな。あの馬鹿三人を呼べ」
レッドマジシャン達三人が、本部に呼ばれた
「エドガー。私達を呼んでる場合。ついさっき、宇宙船からエイリアンがぞろぞろ出てきたわよ」
「あぁ。空を飛んでる奴もいる」
「知ってますよ。センスが感知してますから。南極を囲うように、ケイナンがバリアを出してますから、簡単には出れません。それに、空はバンドジェットと、アルレットに造らせた、ブラスターの対空砲版で、対応させていますよ」
「エドガー。奴らの動きが、鈍い。宇宙船から出た瞬間に、体が押さえつけられてるような奴が何人もいる」
センスの話を聞いたエドガー、レッドマジシャン、ビーストソウルが口を揃えた
「重力が違う」
エドガーはコンピューターで、将軍である戦士全員に繋げた
「地球の重力に相手は慣れていない。時間との勝負です!今、普通に動いてる奴は、能力による肉体強化で無理やり動かしてるはず!第三軍団、第四軍団突撃しろ!」
「エドガー。私達も行く?」
「いいや。君らの軍の兵士は他の援護に向かわせた。君らは別の事をやってもらう。コンピューター!テュールとクイックに繋げ」
「繋げました」
「テュール。お前は自分の熱で、地面が溶ける事を忘れるな」
「俺は命令は聞かん。通常ならな。だが、気を付けるわ」
「クイック。呼吸は苦しくないか?体は冷えてないか?」
「大丈夫です」
「滑るなよ」
「靴が特殊なので大丈夫ですよ」
「二人とも!暴れていいぞ!」
「獲物を全部狩らないように気を付けるわ」
二人との通信を切った。レッドマジシャンは聞いてて
「熱で溶けるから気を付けろということだけど、何でサンストーンには言わないの?」
「彼はまだ出さないからだ」
「どうして?」
「彼の力が最大限発揮できるのは、太陽が出てるときだ」
「今、ずっと出てるよ」
トリックスターは言ったが、レッドマジシャンは何かに気付いたらしい
「白夜」
「そうだ。今は、ずっと白夜だ。後から、出した方が敵は怯み、味方の士気が上がる。本題だが、お前ら三人で、宇宙船内の向こうの大将の首とってこい」
三人が顔を見合わせた。そして、口を揃えて
「丁重にお断りします」
「は?これは命令だぞ!」
「あなたは、私達三人に死んでこいと言いたいの?」
「何人いると思ってるんです?」
「その席、変わってやろうか?僕が、連合軍の大将をやろうじゃないか」
エドガーは三人の頭を軽く叩いた
「いいから、行ってこい!」
「どうやって侵入すんの?」
「お前は後から転移しろ。二人は、動物になっていけ。鳥とかに変身して」
「あなたは分からないかもしれないけど、あれ結構リスキーな能力よ」
レッドマジシャンはビーストソウルの事を言っているのだろう。エドガーもその事は知っている。だから、土下座をエドガーはした
「頼む。君らのその能力がないと勝てない」
「エドガー。変身能力を使うよ」
「ビーストソウル!ダメだよ!あなたが壊れる」
「いや、使うさ。約束したんだよ」
「誰と?」
「自分と」
「ソーンさんの所行ったのか?」
「あぁ」
「敵陣に行ってくれるか?」
「喜んで。命と引き換えにしてでも、大将倒してくるさ」
「まぁ。俺ら三人がいないと勝てないからな。仕方ないな」
「それじゃあ私は、二人を死なせないために行きますよ」
「ありがとう」
「勘違いしないでください。僕ら三人が命をかけるのは、僕ら三人にだけだ」
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