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落とし物を拾ったらヤンデレ公爵に執着されました
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「クラリス、こっちを向いて。どうして見てくれないんだい?」
「そ、そ、それはっ……恥ずかしいからですっ!ひゃあっ」
あぁ、まただわ。 またウィリアム・エドワーズ公爵様と関係を持ってしまった。
もう二度と関係を持たないと、ここを出て行こうと心に誓ったのに……あっ……そこはダメ……。
「恥ずかしいって、こんなにクラリスの身体は感じてるのに? ほら、見て、すごく濡れてる」
「いやぁ、そんなこと言わないで……」
ウィリアム様は、ご自分のものが入っている所を、いつも私に見せつけようとする。
色々恥ずかしすぎて、目をすぐ閉じる。
だって、だって、産まれたままの姿を見るのも、見られるのも、やっぱり恥ずかしいもの。これでも一応心は乙女なんだから。
「あぁ、すごくいい、クラリスは?どう?」
「いや……そういうこと……聞かないでください……恥ずかしい……」
「もう限界だ。ごめん、クラリス、もういきそうだ」
「あぁ……ウィリアムさ…ま…んんん!」
ただのしがない令嬢の私が、誰もが憧れるウィリアム公爵様と関係を持つなんて、誰が想像できただろう。私だって信じられない。
それに……なにより……すごく身体の相性がいい!
と言っても、今世ではウィリアム様以外と関係を持ったことはない。なのに、なぜ相性がいいのか分かるかというと、私には前世の記憶がある。
新卒で入社した会社がいわゆるブラック企業だった。
右も左も分からないながらも、がむしゃらに働き、いわゆる社畜と化していた。
サービス残業は当たり前、休日に呼び出されることも多々あった。 が、残業代は雀の涙程度。まだ支払ってくれているころは良かった。その内に要求はエスカレートしていき、休日出勤しているにも関わらずタイムカードをつけさせてくれなくなった。
機械が故障とか、現金で支給するから、とか調子のいいこといわれたけれど、要するに無償労働。 セクハラまがいのこともされても、怖くて声を上げれず。休むこともできなかった。
あの頃は、会社が世界だと思い込んでた。
無知って怖い。
心が蝕まれ病むのは当然で……。
ある日、ふらふらの状態でお風呂に入って足を滑らせて転倒し頭を打って死んだ……。
一人暮らしだったし、誰が発見したのかな。 全裸の状態を…… 。もう、最悪すぎるっ。
だからこそ、転生したのだと理解した時は嬉しかった。一応貴族令嬢だし、前世よりも胸もあるし、くびれもあるし、おまけに可愛い。
自分で言うのもなんだけど、ふわふわの柔らかい金髪に、ぱっちりとしたスミレ色の瞳。頬なんて、チーク塗っていないのに、ほんのりピンク色で血色もいい。
のほほんとした感じのお父様に、私そっくりなかわいいお母様。 ものすごくお金持ちとかではないけれど、そこそこの財力のあるタルコット伯爵家は、独身貴族からしたら優良物件。
政治的に中立だし、煩わしい派閥争いとは皆無。
今世では、相手を選び放題のイージーモードだわと息巻いていたのに、どうして、よりにもよって、ウィリアム様に目をつけられてしまったのか……。
ややこしい権力争いに巻き込まれるの嫌なのに。
まさか公爵様と関係をもつなんて。
ウィリアム様との出会いは、少し前に遡る一一。
「そ、そ、それはっ……恥ずかしいからですっ!ひゃあっ」
あぁ、まただわ。 またウィリアム・エドワーズ公爵様と関係を持ってしまった。
もう二度と関係を持たないと、ここを出て行こうと心に誓ったのに……あっ……そこはダメ……。
「恥ずかしいって、こんなにクラリスの身体は感じてるのに? ほら、見て、すごく濡れてる」
「いやぁ、そんなこと言わないで……」
ウィリアム様は、ご自分のものが入っている所を、いつも私に見せつけようとする。
色々恥ずかしすぎて、目をすぐ閉じる。
だって、だって、産まれたままの姿を見るのも、見られるのも、やっぱり恥ずかしいもの。これでも一応心は乙女なんだから。
「あぁ、すごくいい、クラリスは?どう?」
「いや……そういうこと……聞かないでください……恥ずかしい……」
「もう限界だ。ごめん、クラリス、もういきそうだ」
「あぁ……ウィリアムさ…ま…んんん!」
ただのしがない令嬢の私が、誰もが憧れるウィリアム公爵様と関係を持つなんて、誰が想像できただろう。私だって信じられない。
それに……なにより……すごく身体の相性がいい!
と言っても、今世ではウィリアム様以外と関係を持ったことはない。なのに、なぜ相性がいいのか分かるかというと、私には前世の記憶がある。
新卒で入社した会社がいわゆるブラック企業だった。
右も左も分からないながらも、がむしゃらに働き、いわゆる社畜と化していた。
サービス残業は当たり前、休日に呼び出されることも多々あった。 が、残業代は雀の涙程度。まだ支払ってくれているころは良かった。その内に要求はエスカレートしていき、休日出勤しているにも関わらずタイムカードをつけさせてくれなくなった。
機械が故障とか、現金で支給するから、とか調子のいいこといわれたけれど、要するに無償労働。 セクハラまがいのこともされても、怖くて声を上げれず。休むこともできなかった。
あの頃は、会社が世界だと思い込んでた。
無知って怖い。
心が蝕まれ病むのは当然で……。
ある日、ふらふらの状態でお風呂に入って足を滑らせて転倒し頭を打って死んだ……。
一人暮らしだったし、誰が発見したのかな。 全裸の状態を…… 。もう、最悪すぎるっ。
だからこそ、転生したのだと理解した時は嬉しかった。一応貴族令嬢だし、前世よりも胸もあるし、くびれもあるし、おまけに可愛い。
自分で言うのもなんだけど、ふわふわの柔らかい金髪に、ぱっちりとしたスミレ色の瞳。頬なんて、チーク塗っていないのに、ほんのりピンク色で血色もいい。
のほほんとした感じのお父様に、私そっくりなかわいいお母様。 ものすごくお金持ちとかではないけれど、そこそこの財力のあるタルコット伯爵家は、独身貴族からしたら優良物件。
政治的に中立だし、煩わしい派閥争いとは皆無。
今世では、相手を選び放題のイージーモードだわと息巻いていたのに、どうして、よりにもよって、ウィリアム様に目をつけられてしまったのか……。
ややこしい権力争いに巻き込まれるの嫌なのに。
まさか公爵様と関係をもつなんて。
ウィリアム様との出会いは、少し前に遡る一一。
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