落としものを拾ったら、ヤンデレ公爵に執着されました



「恥ずかしいって、こんなにクラリスの身体は感じてるのに? ほら、見て、すごく濡れてる」

「いやぁ、そんなこと言わないで……」

ウィリアム様は、ご自分のものが入っている所を、いつも私に見せつけようとする。

どうしてこんなことに……。


クラリス・タルコット伯爵令嬢は、ウィリアム・エドワーズ公爵に番だと告げられる。

偶然落としものを拾っただけなのに……。

ゆるふわっとした、短編です
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