合法ロリータ妻調教

銀麦

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姉妹

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その日加奈の妹、岬が家に来ていた。
岬は加奈の4つした19歳体育大学に通い体操をしている。加奈と違い活発な性格で運動神経も幼いころから飛び抜けていた。
ちょうど加奈の家の近くの大学に遠征がありその帰りに加奈の家に泊まる事にしたのだった。
せっかくだからと圭がビールやワイン、カクテルを買って帰り、加奈が作った手料理を三人で囲んでいた。岬は圭の事をお兄ちゃんと呼び本当の兄のようにしたっていた。
三人で他愛の無い話しをしながら、お酒がすすみだいぶ酔いがまわっていた。
「お姉ちゃん達子どもはまだ?」と岬
「コラっセクハラ発言だぞっ」と加奈
「でもさぁウブなお姉ちゃんがちゃんとしてるか心配なの」
「何言ってるのー岬の心配いらないわ」
「ホント?お兄ちゃんにお任せでマグロじゃないのー私の方が絶対上手だと思う」
「そんな事ないわよっ」と少し加奈がムキになる。
「そぉーお口とか私の方が上だと思う」
と岬が更に煽る。
若い女子大生が卑猥な話しを目の前でして想像してしまう圭だったが二人の間に入る事も出来ずにいた。
「じゃあお兄ちゃんに確かめてもらおよ」
「いっいいわよ」
と加奈も引く事が出来ずに言った。
「じゃあお兄ちゃん寝室行って」
圭の意見も聞かず岬と加奈が立ち上がり、二人で圭を連れて寝室へ向かう。
「ちょっとまずいよ」と圭が言ったが二人とも耳を貸さない。
圭も酔っ払っていて力が入らず、ベッドに寝かされるとあっという間にズボンを脱がされてしまう。
「どっちが先?」
「私が先に」と加奈が言った。
加奈は圭の分身を口入れ丹念にしゃぶった、なんども口の中で出し入れする。
その様子を岬は恍惚とした表情で見つめていた。
「お姉ちゃんもういいでしょ?今度私」
そう言うと加奈をどけて岬はいきり立ったモノを目の前にする。
岬は圭のそれを口に入れ、舌で尖端をチロチロと舐めた。
尿道口を舌で刺激しながらストロークされ圭の口から「くぅっ」と声が漏れる。
圭の反応を見て加奈はショックを受けていた、明らかに自分は妹に負けている、このまま終わる訳にいかない。
「まってっお口だけじゃわからないわ」
そう加奈は言い岬を押し除け服を脱ぐ。
「岬ホントのエッチで勝負よ」
「いいよお姉ちゃんには負けないから」
岬も服を脱ぐ、岬の身体は胸は小さかったが体操で鍛えられ無駄のない身体が露わになる。
加奈は圭の上に跨ぎ自身に圭を向かい入れた。
「あっ」実は妹が圭をしゃぶる姿に加奈は興奮していた。すでに濡れいた秘部はすんなりと圭を受け入れた。
「あっんっ  ああっ」
妹の目の前でのSEXに感じてしまう。
腰が勝手にガクガク動く。
岬も姉のSEXに興奮していた、自分とは違う柔らかな姉の身体動くたびに胸が揺れる。なんていやらしいんだろう、二人が乗るベッドに上がり姉の胸に吸い寄せられる。
近づいてくる妹に戸惑うが身体は止まらない、ついに岬は姉の胸に触れた。
「ひぃ」加奈は大きくのけ反る。
岬は四つん這いになり加奈の乳首を吸った。舌でレロレロと乳首を転がす。
圭から見ると岬の四つん這いになり露わなった秘部が目の前にある、岬のそこに指を入れ出し入れする。岬のそこは愛液が溢れ出て熱かった。その刺激に岬「んっ」と声が漏れる。
岬に乳首を吸われしたからは圭に突かれ、快楽に頭がおかしくなりそうだった、いやすでにおかしくなっていた。
「あっ ダメ気持ちいい あっイクイク」
加奈はガクガクと腰を動かし絶頂を向かえた。

「お姉ちゃんどいてわたしの番」
岬が圭に跨がる。
引き締まった身体を、しゃがむように下ろしゆっくりと挿入する。
圭は柔らかく包み込むようにして締め付ける加奈と違い固く締める岬の秘部にイカないように耐えた。
どちらが良いと言う訳じゃないが姉妹でこんなにも違うのかと驚いた。
だが、岬でいく訳にはいかなかった妻の前でその妹でいく訳にはいかない、しかし岬のアソコが圭を攻めたてる。
快感の波に何度ものまれそうになったが必死で耐えた。
そんな快感に耐える圭に追い討ちをたてるように、今度は加奈が岬の乳首を吸いはじめた。その快感に岬のアソコは更にしまる、そして岬も絶頂を向かえようとしていた。
「あっお兄ちゃん凄い気持ちいいよ あっいっちゃう イクイク お兄ちゃん岬の中に出しても大丈夫だからね 今日は大丈夫な日だから あっ凄い イクっ」
岬にそう言われて圭の気持ちが緩んだ、
岬と圭は快楽にのまれていった。
精子がドクドクと岬の中に注入されていく。岬は精子を絞り出すかのように腰を動かし余韻に浸っていた。
加奈は二人がいくところを、ショックを受けながら見ていた。
そしてアソコがヒクヒクと動いていた、さっきいったばかりなのにまた身体が求めていた。
圭をみると申し訳なさそうにしている、そんな自信のない圭は嫌いだ。
加奈は圭にキスをして言った「岬が最後なんてイヤ入れて」
しかし圭はいったばかりで出来そうもない、加奈は圭の分身を手でしごいた。
そんな、加奈の様子に岬が加勢し圭の乳首に吸い付いた。二人に愛撫され圭の分身はムクムクと力を取り戻した。
加奈は仰向けになると起き上がった圭を迎えるように手を伸ばした。
加奈の上にくると挿入した。
岬は加奈の胸を揉み乳首に吸い付いた、あっという間に二人は絶頂を向かえた。
三人は快感の余韻の中で、ベッドに横になっていたが圭はなんて事をしてしまったとビクビクしていたが、ふと二人を見たら二人とも寝ている。
まるで天使のような寝顔だった、圭は布団を二人にかけてリビングのソファーに横になった。
明日どうなるか心配だったが、二度の射精に疲れたのかいつのまにか眠りに落ちていた。


圭は肩を叩かれ目を覚ます。
まだ暗い、「お兄ちゃん」とささやく岬の声がした。
目が慣れてきて岬がパジャマを着て覗きこんでいる。
「お兄ちゃん寝室に入って、お姉ちゃんの事は心配ないから お兄ちゃんはいつもどおりにしてて」
そう言われて寝ぼけてながら「わかった」と答えた。
寝室に入ると加奈がパジャマを着て寝ている。
どうなってるかわからないまま、ベッドに入り眠った。
気がつくと加奈がいない、リビングからキッチンを見ると加奈が朝ご飯を作っている。
圭に気がつくと「おはよう」といつも通りに言われて「おはよう」と答える。
後ろから岬が来た、やはりいつも通りに「おはよう」といい合う。
「ねぇ圭ちゃん岬私いつの間に寝てたんだろう」と加奈
「お姉ちゃん酔っ払って先に寝ちゃったじゃん」と岬がすかさず言った。
「そっかーワインを飲んだ所までは覚えてるんだけどー」
圭はただうんうんと頷く事しか出来なかった。
岬は午前のうちに帰っていった。
帰りぎわ「お兄ちゃんお姉ちゃんご馳走様でした、また遊びにくるね お兄ちゃんワイン美味しかったですありがとう」
といい帰っていった。

考えてみたら加奈があそこまで酔っ払うところははじめてみた、岬は加奈が酔うと忘れてしまうのを知っていたのだろう。女は怖いと改めて思った。


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