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新たな旅立ち
ダンジョン創り 7
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昼飯は、干し肉と野菜の煮込みを薄パン生地で包んで焼いた物を用意した。おかずと主食が一緒になっているし、外でも食べやすいし、数が出来るから、量の調節は、個人で調整してもらう。油紙で個別に包んでおけば、余っても、取り置きしておいて、おやつにでもしてもらえば良いしね。
リョウ達にも、同じものと、果実水を用意してから、復旧作業している人達に配達し、集落に残っている人達と昼食を食べてから、ニーツに向かう。と、言っても、バレンで街中には降りれるところがないので、ニーツに向かう下り坂が始まる辺りにある草原で、ニーツのギルド職員と待ち合わせになっている。
指定された場所に行くと既に空の荷馬車が停まっていた。
バレんの影に気づいた馭者と荷台に居た者が上を見上げて、あんぐりと口を開け俺達の動きに会わせて視線を動かしてる。
降り立つと直ぐに、走りよってきた。
「ニーツのギルドの者で、ネルと言います」
「同じく、ユリウスと言います。冒険者のディルさんですか?」
「はい、そうです。トガレーのギルド支社で頼まれた。コートンフローグとダークフローグ、オオモグラの毛皮です。確認お願いします」
今まで、聖域となった集落で冬眠状態だったから、心配はしてないが、皆、ぬぼーとした顔つきで、箱の中に収まっている。
ユリウスと名乗った年配の職員が箱をのぞきこんだ。
「おお、やはりこんなにも大量に捕獲できたのは、この震災の前触れだったのだな」
「確かに、トガレーが震源地だったのだろう?でも、ユピロー様が降臨され大事にならなかったとか、運が良かったなぁ」
「ま、まぁ、そうですね。運が良かったです…」
と、しておこう。
俺が、孫であるということは伝えていないからな…
「確かに、これで傷ついた船の修復も問題ないな。毛皮もこれだけあれば、しばらく持つし、本当に助かりました。じゃぁ、私たちはこれで失礼します」
確認して荷台に乗せネルさん達が、ニーツ戻るのを見送って、ついでにと、シーズの役所でメリロットにじいちゃんから聞いたハーフの事を報告する。
「神々が関与して増えてるわけではないのね。…確かに、この大陸の出生率は年々減少しているし、既婚者も減っているものね…多種族との交流を増やしても良い時期なのかもしれないわね」
「んー、よく分からないけど、ダンジョンが出来て、冒険者が増えて、大陸間の交流も増えれば、刺激にはなるよな」
「そうね。刺激にはなるけど、良い事ばかりとは限らないから、役所としては、その対応に頭を痛める事になりそうだけどね…」
「あ、お疲れ様でーす」
「もう、もう少し、心込めて言ってもらえる?まぁ、大まかな所は、空で決めてもらえるから、大事にはならないと思うけど…急激には変わらないわよね?」
「じいちゃんからは、徐々にだから、ゆっくり対応していけば良いって言われたけどね」
「んー、神とは、時間の感覚が微妙に違うわよね?」
「何十年とか言っていたけど…ダンジョンが出来て、皆の反応がどれぐらいかで早まるかも」
「そうよね。トガレーの情報収集の方に人を増やした方が良さそうね。ダンジョンはいつ頃出来るの?」
「既に枠は出来てて、魔物も数種類放してあるらしいよ。後は、迷路を完成させて、宝箱を出現させる魔道具の調整とラスボスとか言う最後に出てくる魔物創りをして、この大陸の冒険者に試験してもらうらしいから…早くても、一、二ヶ月は先じゃないかな?帰ったら、確認して連絡するよ」
「え?思っていたより早いわね…ダンジョン創り事態、何年もかかると思っていたのに…」
「あ、あれ?そうだった?まぁ、神のやることだから…」
「そうよね。覚悟はしておくわ、詳しく分かったら教えてね。後、冒険者への依頼も早めにお願いね」
「分かった」
リョウ達にも、同じものと、果実水を用意してから、復旧作業している人達に配達し、集落に残っている人達と昼食を食べてから、ニーツに向かう。と、言っても、バレンで街中には降りれるところがないので、ニーツに向かう下り坂が始まる辺りにある草原で、ニーツのギルド職員と待ち合わせになっている。
指定された場所に行くと既に空の荷馬車が停まっていた。
バレんの影に気づいた馭者と荷台に居た者が上を見上げて、あんぐりと口を開け俺達の動きに会わせて視線を動かしてる。
降り立つと直ぐに、走りよってきた。
「ニーツのギルドの者で、ネルと言います」
「同じく、ユリウスと言います。冒険者のディルさんですか?」
「はい、そうです。トガレーのギルド支社で頼まれた。コートンフローグとダークフローグ、オオモグラの毛皮です。確認お願いします」
今まで、聖域となった集落で冬眠状態だったから、心配はしてないが、皆、ぬぼーとした顔つきで、箱の中に収まっている。
ユリウスと名乗った年配の職員が箱をのぞきこんだ。
「おお、やはりこんなにも大量に捕獲できたのは、この震災の前触れだったのだな」
「確かに、トガレーが震源地だったのだろう?でも、ユピロー様が降臨され大事にならなかったとか、運が良かったなぁ」
「ま、まぁ、そうですね。運が良かったです…」
と、しておこう。
俺が、孫であるということは伝えていないからな…
「確かに、これで傷ついた船の修復も問題ないな。毛皮もこれだけあれば、しばらく持つし、本当に助かりました。じゃぁ、私たちはこれで失礼します」
確認して荷台に乗せネルさん達が、ニーツ戻るのを見送って、ついでにと、シーズの役所でメリロットにじいちゃんから聞いたハーフの事を報告する。
「神々が関与して増えてるわけではないのね。…確かに、この大陸の出生率は年々減少しているし、既婚者も減っているものね…多種族との交流を増やしても良い時期なのかもしれないわね」
「んー、よく分からないけど、ダンジョンが出来て、冒険者が増えて、大陸間の交流も増えれば、刺激にはなるよな」
「そうね。刺激にはなるけど、良い事ばかりとは限らないから、役所としては、その対応に頭を痛める事になりそうだけどね…」
「あ、お疲れ様でーす」
「もう、もう少し、心込めて言ってもらえる?まぁ、大まかな所は、空で決めてもらえるから、大事にはならないと思うけど…急激には変わらないわよね?」
「じいちゃんからは、徐々にだから、ゆっくり対応していけば良いって言われたけどね」
「んー、神とは、時間の感覚が微妙に違うわよね?」
「何十年とか言っていたけど…ダンジョンが出来て、皆の反応がどれぐらいかで早まるかも」
「そうよね。トガレーの情報収集の方に人を増やした方が良さそうね。ダンジョンはいつ頃出来るの?」
「既に枠は出来てて、魔物も数種類放してあるらしいよ。後は、迷路を完成させて、宝箱を出現させる魔道具の調整とラスボスとか言う最後に出てくる魔物創りをして、この大陸の冒険者に試験してもらうらしいから…早くても、一、二ヶ月は先じゃないかな?帰ったら、確認して連絡するよ」
「え?思っていたより早いわね…ダンジョン創り事態、何年もかかると思っていたのに…」
「あ、あれ?そうだった?まぁ、神のやることだから…」
「そうよね。覚悟はしておくわ、詳しく分かったら教えてね。後、冒険者への依頼も早めにお願いね」
「分かった」
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