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43 永遠にあなたと Final-track
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カレンはベッドの上で、ゆっくりと目を開けた。
今日、ハルシオンの妻になる。
心臓の鼓動が速まり、緊張と高揚で痛い。この日を待ち望んでいたし、覚悟もしていた。なのに、いざ当日を迎えると、身体が勝手に強張っていた。落ち着かせるようにカレンは、深く息を吸ってゆっくりと吐き出す。
身体を起こすと、丁度ノックの音と共に部屋の扉が開き、侍女長が入ってきた。
「おはようございます、カレン様。本日はいよいよでございますね」
侍女長の声が弾んでいる。その後ろには、準備を施す為に複数の侍女が連なっていた。
「今日はよろしくお願いします」
カレンはベッドから降り、にこりと少々ぎこちなく笑う。寝起きとはいえ、既に緊張しているカレンの表情を読み取ったのだろう侍女たちが、恭しく頭を垂れる。そして、ウェディングドレスの置かれてあるサロンへと、そのまま皆で歩を向けた。
鏡の前の椅子に座ると、髪が梳かれ結い上げられていく。繊細な金の髪飾りが挿され、真珠が散りばめられ、後ろの巻き上げ部分には小ぶりのミュゲが差し込まれた。
その後、頬に薄く紅が乗せられ、唇に色が差される。
そしてドレス。北の地で織られた白い生地が、侍女たちの手でカレンの身体に纏われていく。背中のボタンが一つずつ留められ、その中央に埋め込まれたダイヤが光を宿していった。
「カレン様」
侍女長が、鏡の中のカレンに微笑みかけた。
「とてもお美しゅうございます」
鏡の中に、花嫁がいた。
この姿でハルシオンの元に嫁ぎ、名実ともに妻となる。
最後にヴェールが被せられた。北の女性たちが一針ずつ想いを込め縫い留めてくれた、極上のレース。その重みが、肩にかかる。
「お時間でございます」
侍女長の声に、カレンは立ち上がった。
城の廊下を歩き、玄関へと向かう。ドレスの長いトレーンとヴェールを、侍女たちが丁重に持って続いた。
玄関の前には、馬車が待っていた。公爵家の紋章が刻まれた、特別仕様の白い馬車。御者が扉を開け、恭しく頭を下げる。
馬車に乗り込むと、窓の外が目に入った。
城の仕え人たちが並び、皆が笑顔で見送りをしてくれた。一同が頭を垂れる姿はいつもと同じなのに、なぜだかカレンの目に、じわりと涙が潤んでしまった。
☆
その日は、カレンとハルシオンの気持ちを天が汲み取ってくれたのか。それとも、領民たちの祝いの気持ちを聞き届けてくれたのか。絵具を落としたように、鮮やかな青が広がる春麗の空だった。
街には既に人々が溢れ出している。今日という日を祝うために、朝早くから通りに出てきた人々。金と銀と翡翠のリボンを手に、馬車が通るのを待っている。
通りを進むたびに、人々の歓声が聞こえてきた。馬車に向け手を振り、帽子を振り、子どもを肩車して見せる者も居る。数えきれないほどの人々が、皆一斉に、祝いの言葉を口にしてくれる。
「おめでとうございます!」「カレン様!」
カレンは馬車の中から、小さく手を振り返した。この街の人々が、自分を迎え入れてくれている。
やがて、馬車が揺れを止めた。脈打つ心臓が、最高潮に強く高鳴る。
カレンは深く息を吸い、空に目をやった。大聖堂の尖塔が、突き抜けるような青空に聳えている。雪に埋もれないよう石で底上げされた厳かな大階段には、深紅の絨毯が敷き詰められていた。大扉の両脇には、数えきれないほどのスノードロップとミュゲの白、赤いダリアと薔薇が飾られ、荘厳な聖堂に華やかな彩りを添えている。
この日を、この場所で迎えることが出来る。
ここから、新たな人生を踏みだすのだ。
大階段の下には、人々が溢れていた。花嫁の姿を一目見ようと身を乗り出している。騎士団の団員たちが紐を張って規制しながらも、彼らの顔にも笑みが浮かんでいた。
馬車の扉が開かれた。御者が恭しく手を差し伸べる。
その手を取り、馬車を降りた一瞬、静寂が広がった。
群衆の動きが止まる。誰もが息を呑み、目の前に現れた花嫁を見つめていた。号外の挿絵でしか知らなかった女性が、今、そこにいる。金色の髪、翡翠の瞳、北の地で織られた白いドレス。裾に散りばめられた銀糸のスノードロップが、陽を受けてきらめいている。
静寂を破ったのは、小さな女の子の声だった。
「……きれい、お姫様!」
それを合図に、歓声が爆発した。
「花嫁様だ!」
「なんて美しい……!」
「公爵夫人閣下! おめでとうございます!」
声が重なり手が振られ、幾本ものリボンが揺れていく。二人の侍女がヴェールの裾を持ち上げ、カレンは深紅の絨毯に足を踏み出した。
大階段を一段ずつ上り、長いトレーンが絨毯の上を流れるように滑っていく。
大扉の前に着くと、カレンの父侯爵が待っていた。娘の姿を見た瞬間、父の目が大きく見開かれ、それからゆっくりと細められた。愛おしそうに娘を見る目は、慈しみに溢れ、少しばかり潤んで見える。
「お父様」
「ああ……カレン。とても、とても綺麗だ」
父侯爵は一度咳払いをする振りをして、誤魔化すように目を拭っていた。それからカレンに腕を差し出す。
「よし。では、行こう」
そう言った後、呟くように
「一度目の時は、無理に婚姻を進めてすまなかった……。今日この日を迎えられたこと、私も母さんも本当に幸福だよ。カレン、幸せにな」
その声が少しだけ震えていた。
王都の貴族に嫁がせればいつでも娘に会える。そう考えた末に父は、ローランとの婚姻を進める覚悟を決めたのだと、そうカレンの母が話していた。父は父でずっと、贖罪の気持ちがあったのだろう。
今、この花嫁姿を見てやっと、それを昇華出来たのかもと思ったカレンは、小さく声を掛けた。
「お父様、ありがとう」
胸が詰まり、それ以上言うと涙が零れ落ちそうで、言葉を止めた。
父侯爵は、まっすぐ前を向いたまま、腕に掛けられたカレンの手を、ポンポンと優しく反対の手で叩いた。
その隣には、ヒューゴとシャルロッテが待っていた。小さな正装に身を包み、真剣な顔で立っている。侍女たちがヴェールの裾を二人に渡すと、小さな手がそっとそれを受け取った。
「よろしくお願いしますね」
カレンが囁くと、ヒューゴが小さく頷いた。シャルロッテが緊張した面持ちで、ヴェールの端をぎゅっと握っている。
その傍に居た違う侍女が、ブーケをカレンに手渡す。
ミュゲの花とスノードロップ。そこに、カレンがどうしても入れて欲しいと願った黄色い水仙。それを銀のリボンで結んだブーケ。
華美さはないがその清廉な花の束は、カレンの美しさを引き立て、神聖さをより一層、際立てていた。
今日、ハルシオンの妻になる。
心臓の鼓動が速まり、緊張と高揚で痛い。この日を待ち望んでいたし、覚悟もしていた。なのに、いざ当日を迎えると、身体が勝手に強張っていた。落ち着かせるようにカレンは、深く息を吸ってゆっくりと吐き出す。
身体を起こすと、丁度ノックの音と共に部屋の扉が開き、侍女長が入ってきた。
「おはようございます、カレン様。本日はいよいよでございますね」
侍女長の声が弾んでいる。その後ろには、準備を施す為に複数の侍女が連なっていた。
「今日はよろしくお願いします」
カレンはベッドから降り、にこりと少々ぎこちなく笑う。寝起きとはいえ、既に緊張しているカレンの表情を読み取ったのだろう侍女たちが、恭しく頭を垂れる。そして、ウェディングドレスの置かれてあるサロンへと、そのまま皆で歩を向けた。
鏡の前の椅子に座ると、髪が梳かれ結い上げられていく。繊細な金の髪飾りが挿され、真珠が散りばめられ、後ろの巻き上げ部分には小ぶりのミュゲが差し込まれた。
その後、頬に薄く紅が乗せられ、唇に色が差される。
そしてドレス。北の地で織られた白い生地が、侍女たちの手でカレンの身体に纏われていく。背中のボタンが一つずつ留められ、その中央に埋め込まれたダイヤが光を宿していった。
「カレン様」
侍女長が、鏡の中のカレンに微笑みかけた。
「とてもお美しゅうございます」
鏡の中に、花嫁がいた。
この姿でハルシオンの元に嫁ぎ、名実ともに妻となる。
最後にヴェールが被せられた。北の女性たちが一針ずつ想いを込め縫い留めてくれた、極上のレース。その重みが、肩にかかる。
「お時間でございます」
侍女長の声に、カレンは立ち上がった。
城の廊下を歩き、玄関へと向かう。ドレスの長いトレーンとヴェールを、侍女たちが丁重に持って続いた。
玄関の前には、馬車が待っていた。公爵家の紋章が刻まれた、特別仕様の白い馬車。御者が扉を開け、恭しく頭を下げる。
馬車に乗り込むと、窓の外が目に入った。
城の仕え人たちが並び、皆が笑顔で見送りをしてくれた。一同が頭を垂れる姿はいつもと同じなのに、なぜだかカレンの目に、じわりと涙が潤んでしまった。
☆
その日は、カレンとハルシオンの気持ちを天が汲み取ってくれたのか。それとも、領民たちの祝いの気持ちを聞き届けてくれたのか。絵具を落としたように、鮮やかな青が広がる春麗の空だった。
街には既に人々が溢れ出している。今日という日を祝うために、朝早くから通りに出てきた人々。金と銀と翡翠のリボンを手に、馬車が通るのを待っている。
通りを進むたびに、人々の歓声が聞こえてきた。馬車に向け手を振り、帽子を振り、子どもを肩車して見せる者も居る。数えきれないほどの人々が、皆一斉に、祝いの言葉を口にしてくれる。
「おめでとうございます!」「カレン様!」
カレンは馬車の中から、小さく手を振り返した。この街の人々が、自分を迎え入れてくれている。
やがて、馬車が揺れを止めた。脈打つ心臓が、最高潮に強く高鳴る。
カレンは深く息を吸い、空に目をやった。大聖堂の尖塔が、突き抜けるような青空に聳えている。雪に埋もれないよう石で底上げされた厳かな大階段には、深紅の絨毯が敷き詰められていた。大扉の両脇には、数えきれないほどのスノードロップとミュゲの白、赤いダリアと薔薇が飾られ、荘厳な聖堂に華やかな彩りを添えている。
この日を、この場所で迎えることが出来る。
ここから、新たな人生を踏みだすのだ。
大階段の下には、人々が溢れていた。花嫁の姿を一目見ようと身を乗り出している。騎士団の団員たちが紐を張って規制しながらも、彼らの顔にも笑みが浮かんでいた。
馬車の扉が開かれた。御者が恭しく手を差し伸べる。
その手を取り、馬車を降りた一瞬、静寂が広がった。
群衆の動きが止まる。誰もが息を呑み、目の前に現れた花嫁を見つめていた。号外の挿絵でしか知らなかった女性が、今、そこにいる。金色の髪、翡翠の瞳、北の地で織られた白いドレス。裾に散りばめられた銀糸のスノードロップが、陽を受けてきらめいている。
静寂を破ったのは、小さな女の子の声だった。
「……きれい、お姫様!」
それを合図に、歓声が爆発した。
「花嫁様だ!」
「なんて美しい……!」
「公爵夫人閣下! おめでとうございます!」
声が重なり手が振られ、幾本ものリボンが揺れていく。二人の侍女がヴェールの裾を持ち上げ、カレンは深紅の絨毯に足を踏み出した。
大階段を一段ずつ上り、長いトレーンが絨毯の上を流れるように滑っていく。
大扉の前に着くと、カレンの父侯爵が待っていた。娘の姿を見た瞬間、父の目が大きく見開かれ、それからゆっくりと細められた。愛おしそうに娘を見る目は、慈しみに溢れ、少しばかり潤んで見える。
「お父様」
「ああ……カレン。とても、とても綺麗だ」
父侯爵は一度咳払いをする振りをして、誤魔化すように目を拭っていた。それからカレンに腕を差し出す。
「よし。では、行こう」
そう言った後、呟くように
「一度目の時は、無理に婚姻を進めてすまなかった……。今日この日を迎えられたこと、私も母さんも本当に幸福だよ。カレン、幸せにな」
その声が少しだけ震えていた。
王都の貴族に嫁がせればいつでも娘に会える。そう考えた末に父は、ローランとの婚姻を進める覚悟を決めたのだと、そうカレンの母が話していた。父は父でずっと、贖罪の気持ちがあったのだろう。
今、この花嫁姿を見てやっと、それを昇華出来たのかもと思ったカレンは、小さく声を掛けた。
「お父様、ありがとう」
胸が詰まり、それ以上言うと涙が零れ落ちそうで、言葉を止めた。
父侯爵は、まっすぐ前を向いたまま、腕に掛けられたカレンの手を、ポンポンと優しく反対の手で叩いた。
その隣には、ヒューゴとシャルロッテが待っていた。小さな正装に身を包み、真剣な顔で立っている。侍女たちがヴェールの裾を二人に渡すと、小さな手がそっとそれを受け取った。
「よろしくお願いしますね」
カレンが囁くと、ヒューゴが小さく頷いた。シャルロッテが緊張した面持ちで、ヴェールの端をぎゅっと握っている。
その傍に居た違う侍女が、ブーケをカレンに手渡す。
ミュゲの花とスノードロップ。そこに、カレンがどうしても入れて欲しいと願った黄色い水仙。それを銀のリボンで結んだブーケ。
華美さはないがその清廉な花の束は、カレンの美しさを引き立て、神聖さをより一層、際立てていた。
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