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第1章 旅立つ
7.道具屋へ行くみたいです
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ハジメは依頼が貼られている掲示板に近づく。掲示板には依頼の用紙が縦に4枚、横に8枚貼られている。それが裏表で32枚。その掲示板が2枚置いてあった。そのほとんどは既に無くなっていたが、数枚残っている。それを眺めてみたがハジメが出来そうな依頼は残っていなかった。
ギルドから出てすぐ横にあるベンチに腰をが下ろす。どうしようかと考えていた際、右にハンドブックが出現する。
2項目を開くと、
2-.2戦利品をアイテムボックスに仕舞おう:Clear!
2-3.物理攻撃で敵を倒そう:Clear!
2-4.バトルラビットと戦おう:Clear!
2-5.魔法で敵を倒そう:Clear!
2-6.鞣革を手に入れよう:Clear!
2-7.森を出よう:Clear!
2-8.イブの街に入ろう:Clear!
2-9.冒険者ギルドに登録しよう:Clear!
2-10.戦利品を売ってみよう:Clear!
2-11.報酬:10000S
と書かれていた。アイテムボックスに手を入れると確かに10,500Sが入っていた。ハジメはハンドブックはちゃんとこまめに確認しようと思い、セバスチャンさんに言われた通り『白兎』へとチェックインをするために向かった。
『白兎』はすぐに見つかった。建物の外観はギルドとそう変わりはなかったが、窓の外にプランターがかかっており、受ける印象は随分柔らかであった。中に入ると色の薄い家具が夕日に照らされて暖かな感じであった。カウンターには恰幅のいい女性が立っていた。
「いらっしゃい。食事かい?泊りかい?」
「泊りでお願いします。あの1泊1食って聞いていますが、朝食付きですか?」
「1食は朝だよ。夕食は別で700Sだよ」
「すみませんが、夕食つけて1泊でお願いします」
と4200Sをカウンターに置いた。
「部屋は2階の突き当りだよ。204号室だよ。これが鍵だから無くさないようにね」
と木札に着いた鍵を渡された。ハジメは礼を言い、鍵をとり部屋へ向かった。建物は木造で作られており、歩を進めるとぎしぎしと鳴った。2階へ上がると作り自体は似ているが壁沿いに花瓶に飾った花がおいてあった。それだけでハジメの心を癒した。鍵をあけ、部屋に入るとベッドとテーブルが1個あるだけであった。
ハジメはベッドに腰を掛けるとハンドブックを取り出した。3項目を開く。
3-1.宿屋に泊まろう:Clear!
3-2.お金をアイテムボックスから出そう:Clear!
3-3.道具屋で薬師セット初級を買おう:Not Clear
と3段に書かれていた。
「生活安定するまでは可能な限りハンドブック通りに活動をしていこう。今日残っていた依頼もバトルラビットを生きたまま確保が5000Sだったしな。あの兎どうやって生きたまま捕らえるんだろ・・・・。まぁ、とりあえず指示通りに道具屋にいってみるか・・・」
ハジメはテーブルの上にあったレモンの入った水差しの水を飲んで立ち上がり部屋を出て行った。それはハジメが移転する前の日本を思い出させていた。
1階に下りたハジメはカウンターの女性に道具屋の場所を聞き訪れていた。袋の書かれた看板が出ており、扉を開けると鈴がからからと鳴った。奥から白髭を蓄えた男性が現れる。
「いらっしゃい。何をお探しですか?」
「見させて頂いてもよろしいですか?」
と答えると男性は
「では用事がありましたら声をかけてください。私はここで仕事をしておりますので」
と話し、帳簿のようなものを取り出し仕事を始めたようであった。
「流石シャムラ。やっぱり人を疑うのが常識なんだな。街門のところはわかるけどギルド、宿屋、ここでも絶対にカウンターから人がいなくならないし。ま、取りあえずポーションを見ておくかな」
と聞こえないように呟きハジメは周囲を見渡した。牢屋のような鉄格子の向こうにフラスコのような物に入った緑の液体を見つけた。
<鑑定>
体力ポーション:体力を回復させる。薬草をすりつぶし煮ることで効果を抽出し
飲みやすいように水で薄めたもの。切り傷程度なら治る。
冒険者ギルドに売ると3500S 商人ギルドに売ると3850S
買値は4500S程度。 使用期限残り:3か月
確かに値段のところに4500Sと書かれていた。もし安いようであれば買おうと思っていたがこの価格では収入の当てもない今は購入は無理であった。まして薬師セットがいくらするのかもわからないのであるから。
鑑定が一通り終わったが、薬師セットはなかった。
「すみません、薬師セット初級ってないですか?」
「あぁ、薬師セットの初級ですね。一般には売れないので店先に出してないのですよ」
そう男は話しカウンターの下から年季の入ったトランクの鞄のようなものを取り出した。男は金具をパチンとあけてトランクの蓋を持ち上げると中にフラスコやアルコールランプのようなもの、ビーカーや乳鉢、メスシリンダーやロート台、ロートなどが入っていた。大きめの瓶が4本入っていた。
「この大きな瓶で、あのフラスコが1本に付き2.5本分です。4本作って持ってくると10本分となるわけです」
とのことであった。
「えっと、おいくらですか?」
と聞く。ハジメ的には高そうだと思っていた。多少古そうであるが。
「これは私と息子が使っていたものなので、2500Sでどうでしょうか」
と眼鏡を外してハジメを見た。
「買います」
ハジメは自分のスキルとハンドブックの指示に頼るしか今は生き残ることは出来ないため即答していた。
「ありがとうございます。薬草5個ほど器具のお試し用としてお渡ししておきますね。うちの店は薬草も扱っています。薬草は10個1束で1500Sとなっていますので宜しければ。フラスコは1個150Sです。持ち込みがないときは買い取り価格から引かせていただきますね」
とのことであった。感謝の言葉を述べ店を後にした。宿までの帰り道ハジメは早く安定した収入を得ようと思って暮れていく空を見上げた。
宿に帰るともう少しで日が落ちるかという時間であった。ドアを開けるとカウンターがあり、カウンターの前が食堂となっており、数人の冒険者のような人々が食事をしていた。
「おかえりなさい。食事できますがすぐされますか?」
と女性が聞いてきた。ハジメが頷くと手前のテーブルを勧め、カウンターの後ろに向かい
「定食1つ」
と声をかけた。しばらくすると、トレイに握りこぶしくらいのパン2個とシチューのようなもの、サラダと木のマグカップに入った水が運ばれてきてそれがハジメの前のテーブルに展開された。
「ホワイトラットのシチューだよ」
と料理を運んできたハジメと同年代くらいの男が言った
パンは口に運ぶと固く粉っぽかった。ハジメはシチューに浸し口に入れる。シチューを吸って柔らかくなっているが味は変わりはなかった。ハジメは取りあえず胃に食事を流し込むと自室へ戻った。
「稼がないと・・・・」
自室へ戻ると薬師セットを広げた。ハジメは先ずは薬草を鑑定する。
<鑑定>
薬草:体力ポーションの材料。2株用いてポーションが1つ作成できる。加える加水は600mlがベストだと言われている。
「鑑定万能だな・・・・。そりゃ小説にもいっぱい出てくるわ・・・」
思わず呟いた。ハジメは乳鉢とすりこぎを準備。ビーカーに水差しの中の水
を600ml準備しておいた。またロート台にロートと濾紙を準備し大きな瓶1つをその下におき、出来たポーションを受けられるように準備した。またアルコールランプを準備し、三脚の上に小さな鍋を置いた。
乳鉢に貰った薬草を2株入れズリズリと潰していく。ハジメは割とこの単純作業が好きであった。この作業に夢中になってしまい、気が付くと乳鉢の中の薬草は油を搾るのかというような状態になっていた。
「やばい。やりすぎたかもしれない・・・・取りあえず鑑定してみようかな」
<鑑定>
すり潰された薬草:体力ポーションの材料。ともて良く擦り下ろされている。効果20%増。現状態がベスト。
「うまい具合に丁度いいなぁ、もしかして匠石運斤のスキル効果なのかも。偶然と考えるより現実的だな」
とハジメは納得した。アルコールランプで温めていたお湯の温度も丁度良いことが鑑定で分かったため、そこにすり潰した薬草を投入する。ガラス棒でしっかりと撹拌する。3分ほどすると濁っていた色が澄んできた。そこでガラス棒に液を伝わせながらロートに静かに注ぎ濾していく。大きな瓶に半分、店で見た色の液体がに溜まった。零れないよう蓋をしっかりしめた。
「これで取りあえず3700Sか。時間は1-2時間程度かな。今日は後1回頑張っておこう。」
ハジメは再度作業に入り、結局後片付けをして寝たのはそれから2時間ちょっとした後の事であった。
翌朝、コーンスープとパン、サラダを食べたハジメは道具屋を訪れていた。
「あの、体力ポーション売りたいんですが」
そう声を掛けると眼鏡を掛けなおしながら男が出てきた。
「早速作ったんだね。見せて貰うね」
と言い、眼鏡を外しモノクルを右目につけた。不思議そうにそれを見ているハジメに気づいたのか、
「あ、これは鑑定できる魔法道具なんだよ。では早速。おや、これは最高品質に近いですね。器用なのかそれなりに勉強してきたのか。分かりました。フラスコの持ち込みはなしでいいですね。では2本分ですので7400Sお渡ししますね。ありがとうございました」
男は大きな瓶をロートに通し2本の体力ポーションに分けた。軽く水洗いした瓶をハジメめに返してくれた。
「あ、私オースティンと申します。今後ともよろしくお願いします」
ハジメも頭を下げ退店した。
ハンドブックの3項目目
3-1.宿屋に泊まろう:Clear!
3-2.お金をアイテムボックスから出そう:Clear!
3-3.道具屋で薬師セット初級を買おう:Clear!
3-4.体力ポーションを作ってみよう:Clear!
3-5.体力ポーションを売ってみよう:Clear!
3-6.人と知り合おう!:Clear!
ギルドから出てすぐ横にあるベンチに腰をが下ろす。どうしようかと考えていた際、右にハンドブックが出現する。
2項目を開くと、
2-.2戦利品をアイテムボックスに仕舞おう:Clear!
2-3.物理攻撃で敵を倒そう:Clear!
2-4.バトルラビットと戦おう:Clear!
2-5.魔法で敵を倒そう:Clear!
2-6.鞣革を手に入れよう:Clear!
2-7.森を出よう:Clear!
2-8.イブの街に入ろう:Clear!
2-9.冒険者ギルドに登録しよう:Clear!
2-10.戦利品を売ってみよう:Clear!
2-11.報酬:10000S
と書かれていた。アイテムボックスに手を入れると確かに10,500Sが入っていた。ハジメはハンドブックはちゃんとこまめに確認しようと思い、セバスチャンさんに言われた通り『白兎』へとチェックインをするために向かった。
『白兎』はすぐに見つかった。建物の外観はギルドとそう変わりはなかったが、窓の外にプランターがかかっており、受ける印象は随分柔らかであった。中に入ると色の薄い家具が夕日に照らされて暖かな感じであった。カウンターには恰幅のいい女性が立っていた。
「いらっしゃい。食事かい?泊りかい?」
「泊りでお願いします。あの1泊1食って聞いていますが、朝食付きですか?」
「1食は朝だよ。夕食は別で700Sだよ」
「すみませんが、夕食つけて1泊でお願いします」
と4200Sをカウンターに置いた。
「部屋は2階の突き当りだよ。204号室だよ。これが鍵だから無くさないようにね」
と木札に着いた鍵を渡された。ハジメは礼を言い、鍵をとり部屋へ向かった。建物は木造で作られており、歩を進めるとぎしぎしと鳴った。2階へ上がると作り自体は似ているが壁沿いに花瓶に飾った花がおいてあった。それだけでハジメの心を癒した。鍵をあけ、部屋に入るとベッドとテーブルが1個あるだけであった。
ハジメはベッドに腰を掛けるとハンドブックを取り出した。3項目を開く。
3-1.宿屋に泊まろう:Clear!
3-2.お金をアイテムボックスから出そう:Clear!
3-3.道具屋で薬師セット初級を買おう:Not Clear
と3段に書かれていた。
「生活安定するまでは可能な限りハンドブック通りに活動をしていこう。今日残っていた依頼もバトルラビットを生きたまま確保が5000Sだったしな。あの兎どうやって生きたまま捕らえるんだろ・・・・。まぁ、とりあえず指示通りに道具屋にいってみるか・・・」
ハジメはテーブルの上にあったレモンの入った水差しの水を飲んで立ち上がり部屋を出て行った。それはハジメが移転する前の日本を思い出させていた。
1階に下りたハジメはカウンターの女性に道具屋の場所を聞き訪れていた。袋の書かれた看板が出ており、扉を開けると鈴がからからと鳴った。奥から白髭を蓄えた男性が現れる。
「いらっしゃい。何をお探しですか?」
「見させて頂いてもよろしいですか?」
と答えると男性は
「では用事がありましたら声をかけてください。私はここで仕事をしておりますので」
と話し、帳簿のようなものを取り出し仕事を始めたようであった。
「流石シャムラ。やっぱり人を疑うのが常識なんだな。街門のところはわかるけどギルド、宿屋、ここでも絶対にカウンターから人がいなくならないし。ま、取りあえずポーションを見ておくかな」
と聞こえないように呟きハジメは周囲を見渡した。牢屋のような鉄格子の向こうにフラスコのような物に入った緑の液体を見つけた。
<鑑定>
体力ポーション:体力を回復させる。薬草をすりつぶし煮ることで効果を抽出し
飲みやすいように水で薄めたもの。切り傷程度なら治る。
冒険者ギルドに売ると3500S 商人ギルドに売ると3850S
買値は4500S程度。 使用期限残り:3か月
確かに値段のところに4500Sと書かれていた。もし安いようであれば買おうと思っていたがこの価格では収入の当てもない今は購入は無理であった。まして薬師セットがいくらするのかもわからないのであるから。
鑑定が一通り終わったが、薬師セットはなかった。
「すみません、薬師セット初級ってないですか?」
「あぁ、薬師セットの初級ですね。一般には売れないので店先に出してないのですよ」
そう男は話しカウンターの下から年季の入ったトランクの鞄のようなものを取り出した。男は金具をパチンとあけてトランクの蓋を持ち上げると中にフラスコやアルコールランプのようなもの、ビーカーや乳鉢、メスシリンダーやロート台、ロートなどが入っていた。大きめの瓶が4本入っていた。
「この大きな瓶で、あのフラスコが1本に付き2.5本分です。4本作って持ってくると10本分となるわけです」
とのことであった。
「えっと、おいくらですか?」
と聞く。ハジメ的には高そうだと思っていた。多少古そうであるが。
「これは私と息子が使っていたものなので、2500Sでどうでしょうか」
と眼鏡を外してハジメを見た。
「買います」
ハジメは自分のスキルとハンドブックの指示に頼るしか今は生き残ることは出来ないため即答していた。
「ありがとうございます。薬草5個ほど器具のお試し用としてお渡ししておきますね。うちの店は薬草も扱っています。薬草は10個1束で1500Sとなっていますので宜しければ。フラスコは1個150Sです。持ち込みがないときは買い取り価格から引かせていただきますね」
とのことであった。感謝の言葉を述べ店を後にした。宿までの帰り道ハジメは早く安定した収入を得ようと思って暮れていく空を見上げた。
宿に帰るともう少しで日が落ちるかという時間であった。ドアを開けるとカウンターがあり、カウンターの前が食堂となっており、数人の冒険者のような人々が食事をしていた。
「おかえりなさい。食事できますがすぐされますか?」
と女性が聞いてきた。ハジメが頷くと手前のテーブルを勧め、カウンターの後ろに向かい
「定食1つ」
と声をかけた。しばらくすると、トレイに握りこぶしくらいのパン2個とシチューのようなもの、サラダと木のマグカップに入った水が運ばれてきてそれがハジメの前のテーブルに展開された。
「ホワイトラットのシチューだよ」
と料理を運んできたハジメと同年代くらいの男が言った
パンは口に運ぶと固く粉っぽかった。ハジメはシチューに浸し口に入れる。シチューを吸って柔らかくなっているが味は変わりはなかった。ハジメは取りあえず胃に食事を流し込むと自室へ戻った。
「稼がないと・・・・」
自室へ戻ると薬師セットを広げた。ハジメは先ずは薬草を鑑定する。
<鑑定>
薬草:体力ポーションの材料。2株用いてポーションが1つ作成できる。加える加水は600mlがベストだと言われている。
「鑑定万能だな・・・・。そりゃ小説にもいっぱい出てくるわ・・・」
思わず呟いた。ハジメは乳鉢とすりこぎを準備。ビーカーに水差しの中の水
を600ml準備しておいた。またロート台にロートと濾紙を準備し大きな瓶1つをその下におき、出来たポーションを受けられるように準備した。またアルコールランプを準備し、三脚の上に小さな鍋を置いた。
乳鉢に貰った薬草を2株入れズリズリと潰していく。ハジメは割とこの単純作業が好きであった。この作業に夢中になってしまい、気が付くと乳鉢の中の薬草は油を搾るのかというような状態になっていた。
「やばい。やりすぎたかもしれない・・・・取りあえず鑑定してみようかな」
<鑑定>
すり潰された薬草:体力ポーションの材料。ともて良く擦り下ろされている。効果20%増。現状態がベスト。
「うまい具合に丁度いいなぁ、もしかして匠石運斤のスキル効果なのかも。偶然と考えるより現実的だな」
とハジメは納得した。アルコールランプで温めていたお湯の温度も丁度良いことが鑑定で分かったため、そこにすり潰した薬草を投入する。ガラス棒でしっかりと撹拌する。3分ほどすると濁っていた色が澄んできた。そこでガラス棒に液を伝わせながらロートに静かに注ぎ濾していく。大きな瓶に半分、店で見た色の液体がに溜まった。零れないよう蓋をしっかりしめた。
「これで取りあえず3700Sか。時間は1-2時間程度かな。今日は後1回頑張っておこう。」
ハジメは再度作業に入り、結局後片付けをして寝たのはそれから2時間ちょっとした後の事であった。
翌朝、コーンスープとパン、サラダを食べたハジメは道具屋を訪れていた。
「あの、体力ポーション売りたいんですが」
そう声を掛けると眼鏡を掛けなおしながら男が出てきた。
「早速作ったんだね。見せて貰うね」
と言い、眼鏡を外しモノクルを右目につけた。不思議そうにそれを見ているハジメに気づいたのか、
「あ、これは鑑定できる魔法道具なんだよ。では早速。おや、これは最高品質に近いですね。器用なのかそれなりに勉強してきたのか。分かりました。フラスコの持ち込みはなしでいいですね。では2本分ですので7400Sお渡ししますね。ありがとうございました」
男は大きな瓶をロートに通し2本の体力ポーションに分けた。軽く水洗いした瓶をハジメめに返してくれた。
「あ、私オースティンと申します。今後ともよろしくお願いします」
ハジメも頭を下げ退店した。
ハンドブックの3項目目
3-1.宿屋に泊まろう:Clear!
3-2.お金をアイテムボックスから出そう:Clear!
3-3.道具屋で薬師セット初級を買おう:Clear!
3-4.体力ポーションを作ってみよう:Clear!
3-5.体力ポーションを売ってみよう:Clear!
3-6.人と知り合おう!:Clear!
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