131 / 176
第131話 断れなかった
しおりを挟む
地震があった日の翌日。
その日も朝から多くの冒険者たちで店は賑わっていた。
ポーション。ハイポーション。毒消し薬。トラッパー。
冒険には必需品の雑貨がよく売れていく。
お陰で僕は作業台に張り付いて商品を作り続け、会計はラフィナに任せるといった状態だ。
ラフィナは普段僕がやっていることをよく見ているためか、特に勘定について教えなくても問題なく金銭の遣り取りができていた。
こういう時、人手があるというのは助かるよ。今までは一人で全部やっていたから、手が回らなくなることが結構あって困ってたんだよな。
今日はこの調子でばりばり働くぞ。
僕がそう心に決めた、それと同時だった。
「邪魔するぞ、シルカ」
ギルベルトさんが、大きな紙筒を片手に店にやって来た。
後ろに、二人の冒険者らしき男女を連れている。
「こんにちは、ギルベルトさん」
僕は作業の手を止めて彼の方に顔を向けた。
ギルベルトさんはカウンターに立っているラフィナを見て、目を瞬かせた。
「シルカ、人を雇ったのか?」
「あー、その子は……」
「わたしは、師匠の弟子です!」
ラフィナが元気の良い声でギルベルトさんの疑問に答えた。
弟子、の一言にますます怪訝そうな顔をするギルベルトさんに、僕はラフィナを錬金術師の弟子に取ったことを話した。
ほう、と彼が顎に手を当てながら笑う。
「そうか、お前さんに錬金術師の弟子ができるとはな。この街に錬金術師が増えるのは冒険者ギルドとしても有難いことだ」
勉強頑張るんだぞ、とラフィナに声を掛けて、ギルベルトさんは僕の元に来た。
手にした紙筒を広げながら、一転して真面目な顔をして話し始める。
「その錬金術師のお前さんに頼みがあるんだが、いいか?」
「何ですか?」
僕はラフィナに店番を頼んで、ギルベルトさんに空いている椅子を勧めた。
ギルベルトさんは椅子に座り、作業台の上に広げた羊皮紙を置いた。
これは……地図だ。それも、アメミヤの森の。
アメミヤの森は人の出入りがそこそこある上に街から近い場所にあるので、森に行った人が迷ったりしないように地図が作られているのである。
地図には、ある一点に印が付けられていた。
「昨日、大きな地震があったのは知ってるよな」
「ええ、まあ」
「その時にダンジョンができたらしくてな、ついさっき、森の中に入口ができてるのが発見されたんだ」
やっぱりできてたか、ダンジョン。
それも、街の目と鼻の先とは。
しばらくはダンジョンに行く冒険者で店も冒険者ギルドも賑わいそうだな。
ギルベルトさんは後ろに立っている冒険者たちの方を見た。
「この二人がダンジョンの発見者でな。ダンジョンの危険度がどの程度なのかを調べるために、彼らにダンジョンの調査を依頼したんだ」
冒険者たちが軽く会釈をする。
「冒険者ギルドとしては、街に危険がないかどうかを知るためにダンジョンの詳細な情報を手に入れたいところなんだ。……そこで、だ」
ギルベルトさんは僕の方に顔の向きを戻して、言った。
「お前さんに、錬金術師として調査に加わってもらいたいんだ」
「…………」
やっぱりこう来たか。
僕は顔を背けて、眉間に皺を寄せた。
ダンジョンの詳細な情報を手に入れる──つまりそれは、ダンジョンを細部まで調査するということに他ならない。
明らかに行き止まりと思われる場所にも足を運び、生息する魔物の情報を集めて、最深部まで行く。そういう仕事をするのである。
調査隊は基本的に体を張る前衛と魔術師、そして地形の問題を解決するための人員として錬金術師を加えたメンバーで組まれる。どんな問題にも対処できる構成でパーティが作られるのだ。
……まさか近場にダンジョンができたせいで、冒険者ギルドが調査隊を組むとはね……
ひょっとしたら冒険者がダンジョンに誘いに来るかもしれない、とは薄々思っていたが、これは予想外である。
僕はこめかみをがりがりと掻いて、言った。
「……僕には店のことがあるから、できれば遠慮したいんですけど……」
「正式な依頼として冒険者ギルドから依頼料を払う。そこを何とか、頼む」
ギルベルトさんは引かない。
彼としては、何としてもダンジョンの情報を手に入れたいのだろう。
ひとまず冒険者だけで調査に行ってもらうというのは駄目なのだろうか?
錬金術師が調査に必要だというのは分かるが、そのために一般人をダンジョンに送り込むのは勘弁して頂きたい。
ダンジョン効果でせっかく店が繁盛しそうなのに、それを逃すのももったいないし。
ここは何としても断るぞ。意地でも店から動くものか。
「……すみませんが、お断り……」
「師匠は凄腕の錬金術師です! 師匠の手にかかれば調査なんて簡単にできますよ!」
僕の声を遮って、ラフィナの声が店内に響いた。
ラフィナはカウンターから抜け出してくると、こちらに駆け寄りながら力の篭った言葉を言った。
「師匠、ダンジョンに行きましょう! わたしもお供します、師匠がダンジョンで活躍するところを是非ともこの目で見たいです!」
「……ちょっと!?」
僕は素っ頓狂な声を上げて席を立った。
ラフィナはまっすぐに僕を見つめている。
ギルベルトさんは一瞬だけラフィナの方を見て、笑顔を浮かべた。
「そうか、引き受けてくれるか!」
「えっ、ちょ、今のは……」
狼狽する僕。
ギルベルトさんは地図を片付けて、立ち上がった。
「早速明日、調査に向かってくれ。必要な物資は冒険者ギルドの方で用意するから心配しなくていい。それじゃあ、頼んだぞ」
「…………」
彼は冒険者たちを連れて冒険者ギルドに帰っていった。
僕は呆然とその場に立ち尽くした。
「師匠、頑張りましょうね!」
ラフィナが何かを期待するような眼差しを僕へと向けている。
……断る隙もなかった。
もう、何でこんなことになっちゃうんだよー!
叫びたい心境をぐっと堪えて、僕は特大の溜め息をつき髪をぐしゃりと握り潰したのだった。
その日も朝から多くの冒険者たちで店は賑わっていた。
ポーション。ハイポーション。毒消し薬。トラッパー。
冒険には必需品の雑貨がよく売れていく。
お陰で僕は作業台に張り付いて商品を作り続け、会計はラフィナに任せるといった状態だ。
ラフィナは普段僕がやっていることをよく見ているためか、特に勘定について教えなくても問題なく金銭の遣り取りができていた。
こういう時、人手があるというのは助かるよ。今までは一人で全部やっていたから、手が回らなくなることが結構あって困ってたんだよな。
今日はこの調子でばりばり働くぞ。
僕がそう心に決めた、それと同時だった。
「邪魔するぞ、シルカ」
ギルベルトさんが、大きな紙筒を片手に店にやって来た。
後ろに、二人の冒険者らしき男女を連れている。
「こんにちは、ギルベルトさん」
僕は作業の手を止めて彼の方に顔を向けた。
ギルベルトさんはカウンターに立っているラフィナを見て、目を瞬かせた。
「シルカ、人を雇ったのか?」
「あー、その子は……」
「わたしは、師匠の弟子です!」
ラフィナが元気の良い声でギルベルトさんの疑問に答えた。
弟子、の一言にますます怪訝そうな顔をするギルベルトさんに、僕はラフィナを錬金術師の弟子に取ったことを話した。
ほう、と彼が顎に手を当てながら笑う。
「そうか、お前さんに錬金術師の弟子ができるとはな。この街に錬金術師が増えるのは冒険者ギルドとしても有難いことだ」
勉強頑張るんだぞ、とラフィナに声を掛けて、ギルベルトさんは僕の元に来た。
手にした紙筒を広げながら、一転して真面目な顔をして話し始める。
「その錬金術師のお前さんに頼みがあるんだが、いいか?」
「何ですか?」
僕はラフィナに店番を頼んで、ギルベルトさんに空いている椅子を勧めた。
ギルベルトさんは椅子に座り、作業台の上に広げた羊皮紙を置いた。
これは……地図だ。それも、アメミヤの森の。
アメミヤの森は人の出入りがそこそこある上に街から近い場所にあるので、森に行った人が迷ったりしないように地図が作られているのである。
地図には、ある一点に印が付けられていた。
「昨日、大きな地震があったのは知ってるよな」
「ええ、まあ」
「その時にダンジョンができたらしくてな、ついさっき、森の中に入口ができてるのが発見されたんだ」
やっぱりできてたか、ダンジョン。
それも、街の目と鼻の先とは。
しばらくはダンジョンに行く冒険者で店も冒険者ギルドも賑わいそうだな。
ギルベルトさんは後ろに立っている冒険者たちの方を見た。
「この二人がダンジョンの発見者でな。ダンジョンの危険度がどの程度なのかを調べるために、彼らにダンジョンの調査を依頼したんだ」
冒険者たちが軽く会釈をする。
「冒険者ギルドとしては、街に危険がないかどうかを知るためにダンジョンの詳細な情報を手に入れたいところなんだ。……そこで、だ」
ギルベルトさんは僕の方に顔の向きを戻して、言った。
「お前さんに、錬金術師として調査に加わってもらいたいんだ」
「…………」
やっぱりこう来たか。
僕は顔を背けて、眉間に皺を寄せた。
ダンジョンの詳細な情報を手に入れる──つまりそれは、ダンジョンを細部まで調査するということに他ならない。
明らかに行き止まりと思われる場所にも足を運び、生息する魔物の情報を集めて、最深部まで行く。そういう仕事をするのである。
調査隊は基本的に体を張る前衛と魔術師、そして地形の問題を解決するための人員として錬金術師を加えたメンバーで組まれる。どんな問題にも対処できる構成でパーティが作られるのだ。
……まさか近場にダンジョンができたせいで、冒険者ギルドが調査隊を組むとはね……
ひょっとしたら冒険者がダンジョンに誘いに来るかもしれない、とは薄々思っていたが、これは予想外である。
僕はこめかみをがりがりと掻いて、言った。
「……僕には店のことがあるから、できれば遠慮したいんですけど……」
「正式な依頼として冒険者ギルドから依頼料を払う。そこを何とか、頼む」
ギルベルトさんは引かない。
彼としては、何としてもダンジョンの情報を手に入れたいのだろう。
ひとまず冒険者だけで調査に行ってもらうというのは駄目なのだろうか?
錬金術師が調査に必要だというのは分かるが、そのために一般人をダンジョンに送り込むのは勘弁して頂きたい。
ダンジョン効果でせっかく店が繁盛しそうなのに、それを逃すのももったいないし。
ここは何としても断るぞ。意地でも店から動くものか。
「……すみませんが、お断り……」
「師匠は凄腕の錬金術師です! 師匠の手にかかれば調査なんて簡単にできますよ!」
僕の声を遮って、ラフィナの声が店内に響いた。
ラフィナはカウンターから抜け出してくると、こちらに駆け寄りながら力の篭った言葉を言った。
「師匠、ダンジョンに行きましょう! わたしもお供します、師匠がダンジョンで活躍するところを是非ともこの目で見たいです!」
「……ちょっと!?」
僕は素っ頓狂な声を上げて席を立った。
ラフィナはまっすぐに僕を見つめている。
ギルベルトさんは一瞬だけラフィナの方を見て、笑顔を浮かべた。
「そうか、引き受けてくれるか!」
「えっ、ちょ、今のは……」
狼狽する僕。
ギルベルトさんは地図を片付けて、立ち上がった。
「早速明日、調査に向かってくれ。必要な物資は冒険者ギルドの方で用意するから心配しなくていい。それじゃあ、頼んだぞ」
「…………」
彼は冒険者たちを連れて冒険者ギルドに帰っていった。
僕は呆然とその場に立ち尽くした。
「師匠、頑張りましょうね!」
ラフィナが何かを期待するような眼差しを僕へと向けている。
……断る隙もなかった。
もう、何でこんなことになっちゃうんだよー!
叫びたい心境をぐっと堪えて、僕は特大の溜め息をつき髪をぐしゃりと握り潰したのだった。
0
あなたにおすすめの小説
覚悟は良いですか、お父様? ―虐げられた娘はお家乗っ取りを企んだ婿の父とその愛人の娘である異母妹をまとめて追い出す―
Erin
恋愛
【完結済・全3話】伯爵令嬢のカメリアは母が死んだ直後に、父が屋敷に連れ込んだ愛人とその子に虐げられていた。その挙句、カメリアが十六歳の成人後に継ぐ予定の伯爵家から追い出し、伯爵家の血を一滴も引かない異母妹に継がせると言い出す。後を継がないカメリアには嗜虐趣味のある男に嫁がられることになった。絶対に父たちの言いなりになりたくないカメリアは家を出て復讐することにした。7/6に最終話投稿予定。
Chivalry - 異国のサムライ達 -
稲田シンタロウ(SAN値ぜろ!)
ファンタジー
シヴァリー(Chivalry)、それは主に騎士道を指し、時に武士道としても使われる言葉である。騎士道と武士道、両者はどこか似ている。強い精神をその根底に感じる。だが、士道は魔法使いが支配する世界でも通用するのだろうか?
これは魔法というものが絶対的な価値を持つ理不尽な世界で、士道を歩んだ者達の物語であり、その中でもアランという男の生き様に主眼を置いた大器晩成なる物語である。(他サイトとの重複投稿です。また、画像は全て配布サイトの規約に従って使用しています)
老聖女の政略結婚
那珂田かな
ファンタジー
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
死に戻り勇者は二度目の人生を穏やかに暮らしたい ~殺されたら過去に戻ったので、今度こそ失敗しない勇者の冒険~
白い彗星
ファンタジー
世界を救った勇者、彼はその力を危険視され、仲間に殺されてしまう。無念のうちに命を散らした男ロア、彼が目を覚ますと、なんと過去に戻っていた!
もうあんなヘマはしない、そう誓ったロアは、二度目の人生を穏やかに過ごすことを決意する!
とはいえ世界を救う使命からは逃れられないので、世界を救った後にひっそりと暮らすことにします。勇者としてとんでもない力を手に入れた男が、死の原因を回避するために苦心する!
ロアが死に戻りしたのは、いったいなぜなのか……一度目の人生との分岐点、その先でロアは果たして、穏やかに過ごすことが出来るのだろうか?
過去へ戻った勇者の、ひっそり冒険談
小説家になろうでも連載しています!
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
野獣と噂の王太子と偽りの妃
葉月 まい
ファンタジー
継母に勧められるまま、
野獣のように恐ろしいと噂の
王太子との縁談に向かった
伯爵令嬢のプリムローズ。
「勘違いするな。妃候補だなどと思っているなら大きな間違いだ。とっとと帰れ」
冷たくあしらわれるが
継母と異母妹の為にも
邪魔者の自分が帰る訳にはいかない。
「わたくしをここの使用人として
雇っていただけませんか?」
「…は?!」
戸惑う王太子の告白。
「俺は真の王太子ではない。そなたはこんなところにいてはならない。伯爵家に帰れ」
二人の関係は、どうなっていくのか?
⎯⎯⎯⎯ ◦◈◦◈◦◈◦⎯⎯⎯⎯
プリムローズ=ローレン(十七歳)…伯爵令嬢
母を知らずに育ち、継母や異母妹に遠慮しながら毎日を過ごしている。
自分がいない方がいいと、勧められるまま王太子の妃候補を募る通達により、宮殿へ。
野獣のように恐ろしいと噂の王太子に
冷たくされながらも
いつしか心を通わせていく。
そんなプリムローズの
幸せなプリンセスストーリー♡
追放されたS級清掃員、配信切り忘れで伝説になる「ただのゴミ掃除」と言って神話級ドラゴンを消し飛ばしていたら世界中がパニックになってますが?
あとりえむ
ファンタジー
【5話ごとのサクッと読める構成です!】全60話 完結しました。読者の皆様ありがとうございます!
世界を救ったのは、聖剣ではなく「洗剤」でした。
「君のやり方は古いんだよ」 不当な理由でS級クランを追放された、ベテラン清掃員・灰坂ソウジ(38歳)。 職を失った彼だったが、実は彼にはとんでもない秘密があった。 呪いのゴーグルのせいで、あらゆる怪物が「汚れ」にしか見えないのだ。
・神話級ドラゴン
⇒ 換気扇の頑固な油汚れ(洗剤で瞬殺)
・深淵の邪神
⇒ トイレの配管詰まり(スッポンで解決)
・次元の裂け目
⇒ 天井の雨漏りシミ(洗濯機で丸洗い)
「あー、ここ汚れてるな。チャチャッと落としておくか」
本人はただ業務として掃除をしているだけなのに、その姿は世界中で配信され、人類最強の英雄として崇められていく! 可愛い元ダンジョン・コアや、潔癖症の聖女も入社し、会社は今日も大忙し。 一方、彼を追放した元クランは、汚れ(モンスター)に埋もれて破滅寸前で……?
「地球が汚れてる? じゃあ、一回丸洗いしますか」 最強の清掃員が、モップ片手に世界をピカピカにする、痛快・勘違い無双ファンタジー!
【免責事項】
この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる