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未知の性
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瑛太は、極度に興奮したために、祐希の小さなペニスを咥えてしまったが、一向に勃起しないので、自分の責め方が悪いのかと、少し落ち込んでしまった。
勿論、祐希が女性ホルモンによりペニスが萎縮し、勃起しにくくなっている事を、瑛太は知る由もなかった。
そんな、瑛太の焦りに気付いたのか、祐希は、体勢を変えると、今度は逆に瑛太のペニスを咥え込んだ。
瑛太のペニスは、祐希のものとは正反対で、もうギンギンに勃起し、思いっきり反り返っていた。
祐希も男性器を咥えるのは初めてだったが、やはり、自分にも付いているものであり、今はもう感じないが、どこが気持ちよくてどこがツボなのか、手に取るようにわかった。
それが証拠に、瑛太は、フェラされて一分も経たないうちに、もう出そうになってしまったのだった。
「あーっ、ヤバイっ!出る!」
瑛太は、慌てて祐希の口から抜こうとしたが、時すでに遅し…
…口内射精をしてしまったのだった。
口に出された祐希は、さすがに「ウッ」となったが、気持ちが高揚していた事と、自分の責めで瑛太がイッてくれたことが嬉しくて、全然許すことが出来た。
だが、瑛太は真っ青になり、平謝りで土下座せんばかりの焦りようだった。
「いいよ。
気持ちよくなってくれたんなら、ワタシも嬉しいし、
でも、精子ってこんな味なんだね。」
祐希が笑って言うと、瑛太は、依然として申し訳なさそうな表情で頭を下げた。
勿論、祐希が女性ホルモンによりペニスが萎縮し、勃起しにくくなっている事を、瑛太は知る由もなかった。
そんな、瑛太の焦りに気付いたのか、祐希は、体勢を変えると、今度は逆に瑛太のペニスを咥え込んだ。
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