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恋の法則
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瑛太が射精してしまったために、祐希は一旦インターバルを置く事にした。
出した後もジワっと亀頭の先端から精液を垂らす瑛太に、祐希はティッシュを取って、優しく拭いてあげるのだった。
「どう?
気持ちよかった?」
祐希の問いかけに対し、瑛太は恥ずかしそうに二度頷いた。
「瑛太って、女の子とした事あるの?」
「ないよ。
バリバリの童貞だよ。」
「ふーん
じゃあ、ニューハーフとした事なんて、当然ないよね?」
「ないない。」
「ニューハーフとのエッチってどんなふうにするか知ってる?」
「えっと、アレだろ?
お尻に挿れるんだよな?」
「うん、そう。」
「あれってさあ、挿らられる方は痛くないの?」
「慣れないと痛いんじゃない。
ワタシも未経験なんだけどね。
でも、いつヤッてもいいように、アナル拡張だけはしときなさいって、お店の先輩に言われてて。
日々、頑張ってるの。」
「へえ…
大変だなあ」
「瑛太
シテみたい?」
「えっ
うん。」
瑛太は、一瞬戸惑いながらも、ハッキリとした意思表示をした。
「じゃあ、瑛太のおちんちんが回復したら、やってみよう。
ワタシも未経験だから上手くやれるかどうか自信がないけど。」
祐希がそう言うと、瑛太は
「もう回復してる…」
と、既に勃起力を回復させたペニスを祐希に見せながら、恥ずかしそうに言った。
出した後もジワっと亀頭の先端から精液を垂らす瑛太に、祐希はティッシュを取って、優しく拭いてあげるのだった。
「どう?
気持ちよかった?」
祐希の問いかけに対し、瑛太は恥ずかしそうに二度頷いた。
「瑛太って、女の子とした事あるの?」
「ないよ。
バリバリの童貞だよ。」
「ふーん
じゃあ、ニューハーフとした事なんて、当然ないよね?」
「ないない。」
「ニューハーフとのエッチってどんなふうにするか知ってる?」
「えっと、アレだろ?
お尻に挿れるんだよな?」
「うん、そう。」
「あれってさあ、挿らられる方は痛くないの?」
「慣れないと痛いんじゃない。
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でも、いつヤッてもいいように、アナル拡張だけはしときなさいって、お店の先輩に言われてて。
日々、頑張ってるの。」
「へえ…
大変だなあ」
「瑛太
シテみたい?」
「えっ
うん。」
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「じゃあ、瑛太のおちんちんが回復したら、やってみよう。
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