オレ、母になる

フロイライン

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繋がるココロとカラダ

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「あっ、イキそう…」


バックで腰を動かし始めた瑛太だったが、祐希の未使用のアナルの締め付けは相当にキツく、挿入して早々に射精したくなってしまった。


「いいよ、瑛太

中で出して!」


祐希が喘ぎながらそう言うと、瑛太は言われた通り中出しをしてしまった。

と、いうより、もう我慢の限界を迎えていたのだった。


祐希の中にその熱いものを全て注ぎ込んだ瑛太は、ようやく我に返り


「ごめん!祐希」


と、言って、慌ててペニスをお尻から抜いた。


祐希のアナルから、タラーッと自分の精液が滴り落ちるのを見た瑛太は、さらに焦った表情となり、泣きそうな顔で再度謝り、ティッシュで祐希のお尻を拭いた。


だが、祐希は優しげな笑みを浮かべ

「大丈夫よ。瑛太

気にしないで

それより、気持ちよかった?」

と、語りかけた。


「マジ、最高だった。

こんなに気持ちいいって思った事ないよ。」


瑛太は、そう言うと、顔を真っ赤にして俯いてしまった。


「ワタシも初めてだったけど、めっちゃ感じたよ。

なんか、すごーく幸せな気分になれたわ。」


祐希は、そう言うと、体を起こし、瑛太の首に手を回して激しいキスをしたのだった。


このとき、瑛太の心は、完全に祐希の虜となり、彼女のことを真剣に思い始めている…

と、いう感覚に捉われていた。

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