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真意×神意
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ラブホテルの大鏡の前で、美沙は翔のバックからの責めに耐えていた。
いや、耐えきれず、大きな喘ぎ声を上げた。
「美沙ちゃん、見て
美沙ちゃんのキレイなおっぱいがすごく揺れてるのがわかるよ」
翔は息を切らしながら、美沙に鏡の中の自分達を見るように言い、執拗に腰を突き上げた。
その度に美沙の豊満な乳房が上へ下へと大きく揺れているのがよくわかった。
お腹の肉も少し動いていたのはご愛嬌だったが。
「いやあっ!恥ずかしいっ!
ああっ!気持ちいいっ!
翔、翔~っ!
イクイクイクっ!」
美沙はそう叫んで果ててしまい、ベッドに顔から崩れ落ちた。
もう何回も情事を重ねる二人だったが、美沙は一回のセックスで十回以上イッてしまうので、通算で言えば既に何百回もイッたことになる。
たっぷりと美沙を可愛がった翔は、細身ながら筋肉質な腕で美沙を腕枕した。
美沙は腕枕されながら、さらに顔を翔に近づけ擦り付けるようにして甘えた。
「ねえ、翔クン…」
「どうしたの美沙ちゃん」
「もう、私…
ダメなんだ…」
「何が?」
「翔クンなしの人生なんてあり得なくなってる。」
「それは俺もだよ、美沙」
「引き返すなら今よ
じゃないと、もうムリ…
私、あなたの事が好きすぎておかしくなってしまいそう
いえ、もう既におかしくなってる」
「引き返すつもりなんてないよ、美沙」
「翔…」
「俺がこの前キミに言った話はその場の勢いとかで言ったんじゃないから。
僕はキミと結婚したい。
ずっと一緒にいたい」
それを聞いた美沙は
「もう!」
と、涙ぐんで、翔の頬に何度も何度もキスをした。
「これ以上私を好きにさせないでよ。
家に帰りたくなくなっちゃう
ずーっとこうしていたい。」
「俺はいいよ。
いつでもキミを受け入れられる。」
「私も別に旦那の事なんてこれっぽっちも考えてないわ。
でも、私には翔君と4つしか変わらない息子がいるの。
だから…」
「うん…それはよくわかるよ。
俺が息子さんの立場だとして、母親が自分くらいの若い男と付き合ってるって知らされたら…
グレるかもしれない」
「でも、翔
私はあなたを死ぬほど愛してるの
あなたがいれば、私は何も要らない。
だから…」
「美沙、言わなくてもわかってる。
俺はキミを裏切らない。
俺だって美沙を死ぬほど愛してる。
急がなくてもいいよね?
俺たちにはまだ時間がたくさんあるし。
二人で愛を育みながら、これからの事はゆっくり考えていこう。」
「ありがとう、翔…
好きよ、大好きよ!」
美沙は翔にキスをして、舌を激しく絡ませた。
いや、耐えきれず、大きな喘ぎ声を上げた。
「美沙ちゃん、見て
美沙ちゃんのキレイなおっぱいがすごく揺れてるのがわかるよ」
翔は息を切らしながら、美沙に鏡の中の自分達を見るように言い、執拗に腰を突き上げた。
その度に美沙の豊満な乳房が上へ下へと大きく揺れているのがよくわかった。
お腹の肉も少し動いていたのはご愛嬌だったが。
「いやあっ!恥ずかしいっ!
ああっ!気持ちいいっ!
翔、翔~っ!
イクイクイクっ!」
美沙はそう叫んで果ててしまい、ベッドに顔から崩れ落ちた。
もう何回も情事を重ねる二人だったが、美沙は一回のセックスで十回以上イッてしまうので、通算で言えば既に何百回もイッたことになる。
たっぷりと美沙を可愛がった翔は、細身ながら筋肉質な腕で美沙を腕枕した。
美沙は腕枕されながら、さらに顔を翔に近づけ擦り付けるようにして甘えた。
「ねえ、翔クン…」
「どうしたの美沙ちゃん」
「もう、私…
ダメなんだ…」
「何が?」
「翔クンなしの人生なんてあり得なくなってる。」
「それは俺もだよ、美沙」
「引き返すなら今よ
じゃないと、もうムリ…
私、あなたの事が好きすぎておかしくなってしまいそう
いえ、もう既におかしくなってる」
「引き返すつもりなんてないよ、美沙」
「翔…」
「俺がこの前キミに言った話はその場の勢いとかで言ったんじゃないから。
僕はキミと結婚したい。
ずっと一緒にいたい」
それを聞いた美沙は
「もう!」
と、涙ぐんで、翔の頬に何度も何度もキスをした。
「これ以上私を好きにさせないでよ。
家に帰りたくなくなっちゃう
ずーっとこうしていたい。」
「俺はいいよ。
いつでもキミを受け入れられる。」
「私も別に旦那の事なんてこれっぽっちも考えてないわ。
でも、私には翔君と4つしか変わらない息子がいるの。
だから…」
「うん…それはよくわかるよ。
俺が息子さんの立場だとして、母親が自分くらいの若い男と付き合ってるって知らされたら…
グレるかもしれない」
「でも、翔
私はあなたを死ぬほど愛してるの
あなたがいれば、私は何も要らない。
だから…」
「美沙、言わなくてもわかってる。
俺はキミを裏切らない。
俺だって美沙を死ぬほど愛してる。
急がなくてもいいよね?
俺たちにはまだ時間がたくさんあるし。
二人で愛を育みながら、これからの事はゆっくり考えていこう。」
「ありがとう、翔…
好きよ、大好きよ!」
美沙は翔にキスをして、舌を激しく絡ませた。
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