解けない。

「なんだっていいです。

動機も。殺意の有無も。

どんな強さで、どんな思いで殺したとか、
どうでもいいです。

何であろうと、

貴方は罪を犯した
ただの殺人犯です。」

______________________________

______________________________

はじめまして、閲覧ありがとうございます。
相沢と申します。

推理小説ってなんだろう。
どうしてそこまで
相手のテリトリーに踏み込むんだろう。

いっその事踏み込まないでやろう。


そんな想いで書き進めました。

短編小説です。よろしくお願いします。
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