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自称薬師と全裸騎士団長
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アリエルとウィンターは一緒にいる事が多くなった。ウィンターとセフレになった事で絵を描く時間が少なくなってあまり絵を描かなくなった。ウィンターの絵は市場に出ることは少なくなって、誰かの悪戯だと言われるようになった。
「真面目に仕事をして儲けるしかないのかな」
アリエルは自称薬師の仕事を再開させて、カウンター下で騎士団長にクンニされていた。お尻の穴を舐めてからウィンターはアリエルに奉仕するようになり、一度クンニをさせると忠犬っぷりを発揮するようになった。
「あ、イク」
ウィンターの口に愛蜜がピュッピュ出てしまっても口から出さず、舌で刺激をしながら飲み込んで喉元を潤す。鼻息が髪の毛と同じところにかかるとそれだけで軽く達してしまった。
「もう、我慢できない……子種がなくなるまで中出しして、童貞と処女交換するわよ…………」
お互いの性器を舐め合うようになって1か月。アリエルが我慢できず、ついに仲良しの許可が出たのだった。恥ずかしがり屋の楔も今日はくいっと頭を出して張り切っている。
「お互い、童貞と処女だから性行為する場所は大切でしょう?」
「ああ、勿論そうだ」
「あ゙っ♡指で弄って……♡もう我慢できませんね、わたしも可愛いウィンのおちんちん弄っていい?」
ウィンは頷くとアリエルは嬉しそうな顔をしてカウンター下にいるウィンのおでこにキスをした。
「ごめん、チェチェだけど、ポーション全部頂戴」
チェチェはやってくると箱の中にポーションを詰めるだけ詰めて外に出て行こうとした。
「ごめん…………セックスの匂いがする。アリエル!!看板閉店にしとくね、楽しんで!!」
二人は声を潜めていたがチェチェにはバレてしまっていたらしい。
緊張が解けてアリエルのベットにお姫様抱っこで向かうと服を丁寧に脱がした。2人が乗っても軋まないベットに新調したのは3回目のウィンとの行為でベットが壊れたからだ。その時アリエルは思いっきり舌を奥の方に入れて今までにない快楽をウィンは味わうことが出来た。壊れたベットを見て笑っているアリエルを見てウィンは心が何故だかスッとした。名店で作ったベットを購入するとアリエルの部屋に勝手に置いて、全裸で待っていると口淫されて果ててしまった。
こんな二人でも出会って1か月は交尾していないのだ。
「キスするから」
「ああ」
「中に沢山出してもらうから」
「勿論だ」
「仲良くなりすぎて絵も売れなくなっちゃった。いっぱいしよう」
ウィンは本で見た勉強通りの事をしようとしてアリエルに間違っていると指摘された。間違ってもいいから自分を見て欲しいと言われて、耳を弄り囁きながらお尻と胸を揉んでいた。
ぐずぐずに濡れぼそった部分にウィンが欲望をあてがうと肉壁を突き進み奥に辿り着いてしまう。
ウィンはその時葛藤していた。
(なんなんだ、これは。他の団員から聞いていた中が最高に気持ちがいい女性がいると。入り口が狭くて入れるか心配していたのに入ってみると何なのだろう。イボイボした突起とヒダに囲まれて一瞬でも気を抜くと射精してしまいそうになる。
むちむちした身体も抱き心地がいいのに中もいいってどういうことだ?下に向けて擦っても敏感な先端が刺激されてしまう。でも抜きたくない、射精したら情けなくてトラウマになる)
ウィンはズルをした。射精出来ないようにその場で自分の根元に射精出来ないように魔法をかけてアリエルを先に達することが出来るようにしたのだ。
中が蠢くたびに射精したい気持ちを我慢してアリエルに合わせて動かす。最初は分からなかった子宮口の感覚も分かるようになると足を絡ませてウィンに子種を強請るようになっていた。
それがウィンは嬉しくて何度も達して受け入れる準備が出来ているアリエルの中に何度も射精すると蕩けて満足そうなアリエルが愛おしくなった。
♢
アリエルと何度も身体を重ねて大分経った後、
「異性の幼馴染がいるのか」
と質問をされた。ウィンは何も考えずに素直にいると答えた。
「セフレ辞めよっか」
「えっ?」
「私幼馴染がいる人は無理だから」
「そ、そんな…………」
「行為も上手いから次の人と上手くいくわよ」
ウィンターとアリエルが野外交配を何度もして子種を子宮にたっぷり受け止め終えると2人の関係はあっさりと終わってしまった。ウィンターは何度もアリエルのお店に行くが引っ越した後で誰も行き先を知らなかった。
身体を敏感に開発されてしまったウィンターは元のように過ごすことが出来なくなってしまった。騎士団長として毎日訓練や巡回に励むが心はいつもアリエルを探していた。
伯爵家の実家に戻るといつもの女がいてうんざりした顔をしてしまった。両親のお気に入りの幼馴染はウィンターが苦手な女性だった。
10歳から通いだした貴族学園を途中から入学してきて当たり前のように隣にいた。両親と幼馴染の両親は昔からの友人で子供たちを結婚させたかったらしい。
(幼馴染のこいつと結婚?私の意見は聞いてくれないのか?!)
激しい憤りを感じたウィンは飛び級で試験を合格し16再会ら騎士団に入団した。実力だけで騎士団長になったが女性の事は苦手だった。
「ねえ、ウィン?私たちの婚約式は――」
「五月蠅い!!あなたと婚約するつもりはない」
「なによ、ウィン。私たちの事なのよ」
「あなたと結婚するつもりはない。両親の言葉を真に受けるのはもうやめましょう。」
必死に怒りの感情を殺して幼馴染のオデットに声を荒げてしまった。
「真面目に仕事をして儲けるしかないのかな」
アリエルは自称薬師の仕事を再開させて、カウンター下で騎士団長にクンニされていた。お尻の穴を舐めてからウィンターはアリエルに奉仕するようになり、一度クンニをさせると忠犬っぷりを発揮するようになった。
「あ、イク」
ウィンターの口に愛蜜がピュッピュ出てしまっても口から出さず、舌で刺激をしながら飲み込んで喉元を潤す。鼻息が髪の毛と同じところにかかるとそれだけで軽く達してしまった。
「もう、我慢できない……子種がなくなるまで中出しして、童貞と処女交換するわよ…………」
お互いの性器を舐め合うようになって1か月。アリエルが我慢できず、ついに仲良しの許可が出たのだった。恥ずかしがり屋の楔も今日はくいっと頭を出して張り切っている。
「お互い、童貞と処女だから性行為する場所は大切でしょう?」
「ああ、勿論そうだ」
「あ゙っ♡指で弄って……♡もう我慢できませんね、わたしも可愛いウィンのおちんちん弄っていい?」
ウィンは頷くとアリエルは嬉しそうな顔をしてカウンター下にいるウィンのおでこにキスをした。
「ごめん、チェチェだけど、ポーション全部頂戴」
チェチェはやってくると箱の中にポーションを詰めるだけ詰めて外に出て行こうとした。
「ごめん…………セックスの匂いがする。アリエル!!看板閉店にしとくね、楽しんで!!」
二人は声を潜めていたがチェチェにはバレてしまっていたらしい。
緊張が解けてアリエルのベットにお姫様抱っこで向かうと服を丁寧に脱がした。2人が乗っても軋まないベットに新調したのは3回目のウィンとの行為でベットが壊れたからだ。その時アリエルは思いっきり舌を奥の方に入れて今までにない快楽をウィンは味わうことが出来た。壊れたベットを見て笑っているアリエルを見てウィンは心が何故だかスッとした。名店で作ったベットを購入するとアリエルの部屋に勝手に置いて、全裸で待っていると口淫されて果ててしまった。
こんな二人でも出会って1か月は交尾していないのだ。
「キスするから」
「ああ」
「中に沢山出してもらうから」
「勿論だ」
「仲良くなりすぎて絵も売れなくなっちゃった。いっぱいしよう」
ウィンは本で見た勉強通りの事をしようとしてアリエルに間違っていると指摘された。間違ってもいいから自分を見て欲しいと言われて、耳を弄り囁きながらお尻と胸を揉んでいた。
ぐずぐずに濡れぼそった部分にウィンが欲望をあてがうと肉壁を突き進み奥に辿り着いてしまう。
ウィンはその時葛藤していた。
(なんなんだ、これは。他の団員から聞いていた中が最高に気持ちがいい女性がいると。入り口が狭くて入れるか心配していたのに入ってみると何なのだろう。イボイボした突起とヒダに囲まれて一瞬でも気を抜くと射精してしまいそうになる。
むちむちした身体も抱き心地がいいのに中もいいってどういうことだ?下に向けて擦っても敏感な先端が刺激されてしまう。でも抜きたくない、射精したら情けなくてトラウマになる)
ウィンはズルをした。射精出来ないようにその場で自分の根元に射精出来ないように魔法をかけてアリエルを先に達することが出来るようにしたのだ。
中が蠢くたびに射精したい気持ちを我慢してアリエルに合わせて動かす。最初は分からなかった子宮口の感覚も分かるようになると足を絡ませてウィンに子種を強請るようになっていた。
それがウィンは嬉しくて何度も達して受け入れる準備が出来ているアリエルの中に何度も射精すると蕩けて満足そうなアリエルが愛おしくなった。
♢
アリエルと何度も身体を重ねて大分経った後、
「異性の幼馴染がいるのか」
と質問をされた。ウィンは何も考えずに素直にいると答えた。
「セフレ辞めよっか」
「えっ?」
「私幼馴染がいる人は無理だから」
「そ、そんな…………」
「行為も上手いから次の人と上手くいくわよ」
ウィンターとアリエルが野外交配を何度もして子種を子宮にたっぷり受け止め終えると2人の関係はあっさりと終わってしまった。ウィンターは何度もアリエルのお店に行くが引っ越した後で誰も行き先を知らなかった。
身体を敏感に開発されてしまったウィンターは元のように過ごすことが出来なくなってしまった。騎士団長として毎日訓練や巡回に励むが心はいつもアリエルを探していた。
伯爵家の実家に戻るといつもの女がいてうんざりした顔をしてしまった。両親のお気に入りの幼馴染はウィンターが苦手な女性だった。
10歳から通いだした貴族学園を途中から入学してきて当たり前のように隣にいた。両親と幼馴染の両親は昔からの友人で子供たちを結婚させたかったらしい。
(幼馴染のこいつと結婚?私の意見は聞いてくれないのか?!)
激しい憤りを感じたウィンは飛び級で試験を合格し16再会ら騎士団に入団した。実力だけで騎士団長になったが女性の事は苦手だった。
「ねえ、ウィン?私たちの婚約式は――」
「五月蠅い!!あなたと婚約するつもりはない」
「なによ、ウィン。私たちの事なのよ」
「あなたと結婚するつもりはない。両親の言葉を真に受けるのはもうやめましょう。」
必死に怒りの感情を殺して幼馴染のオデットに声を荒げてしまった。
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