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思い出しオナニーをしているときに異世界に行く

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 ※文章でカツオと書き過ぎたせいで脳みそがバグるのですがここねの祖母です。

 異世界のおちんちんに囲まれたせいで下着が汚れてしまった。初めて異世界に行った時の服装が喪服なんて正直嫌だった。

 色んな考えが頭に浮かんで消えていく。

 串焼きはウサギの肉なのか香草が聞いて美味しかったし、お酒も炭酸が少ないエールで美味しかった。でもおちんちんは怖かった。
 怒っていてイラチンで匂いもきつかった。血管が浮き出てビッキビキと音立てていた。はじめて男性に囲まれておちんちんが出された。あそこにいたままだと犯されていた。

 ……異世界っておかしくない?なんでおちんちんが広場で出されていたのに警察や騎士団が来ないの?普通逮捕されるでしょう?当たり前のようにおちんちん出してるなんておかしい。
 集団に壁のように囲まれていたからかもしれないけれど、おちんちんに囲まれているのだから助けて欲しい。

 冷たい浴槽にお湯を張っているときに思い浮かべるのは異世界のことだ。突然の事なのに受け入れている自分にも驚いてしまう。

 お風呂に入って身体を綺麗にしているときにぬるっとした愛液が手に触れる。
 女としての部分はおちんちんに反応してしまっている。

 お風呂の浴槽に入って下半身に手を当てて、一回抜くことにした。
 胸に手を当てながら胸の先端を刺激しながら、男性が入ったことがないあそこに指を入れる。

 異世界人のゴツゴツした指が中に入って、唇に犯されることを想像しながら自分を慰める。あのギラギラした男の人たちがベットの上で優しく犯してくれたら……好きになっちゃうだろうな。

 いろんな人がいたけれどおばあちゃんの事を知っていた。カツオって呼び捨てにするくらいだから全員ともしかしたら寝たかもしれない。

 おーい、カツオセックスしようぜって言われていたんだ。

 あの、お漬物とお味噌を作ることが上手だったおばあちゃんにそんなことが出来るのだろうか。頭を振って違う事を考えようとする。

 全裸でダイニングに行くとテレビをつけながら貰い物のビールを胃に流し込む。

「異世界に友達が多いおばあちゃんを持っているなんて最高だね!そうだ異世界小説と漫画も読んでいるし、これは無双できそうだぜ!私も全種族のちんちんと寝てみようかな、でも男の人と寝たことがないから恥ずかしいなあ」

 床下暖房を入れている一軒家の祖母の家は全裸で寝ていても気持ちがいい。ビールを飲みながら、おばあちゃんの異世界の記録でも探すことにした。

 ビールにはカキピーだよなあ。

 そう思いながらキッチンの棚にある料理本が目に入った。古い表紙の本なので昔は気にならなかったのに今は気になる。戸棚から本を取って中を確認すると――予感は的中した。

 トレーディングカードのように綺麗に並べられた種族の写真とコメント。どっかの長の人のおちんちんにキスと定規で長さを測っている写真だったのだ。

 やんちゃなおちんちん、早漏気味
 生意気おちんちん、中におしっこを出す癖がある

 お、おばあちゃん昔はやんちゃしていたんだな。

 表紙には異世界に行った記録が数ページ書いている。
 19XX年学校の帰りに見知らぬ世界に行った。すぐ近くに男性たちがいたので声をかけたが通じない。一人ガタイのいい男がやってきて身体に触れられた。学校の友達が外人さんは距離が近いと教えてくれたので、嫌がってしまったら悲しむと思ってそのままにした。

 腰を寄せられて私でも分かる大きな男性のモノがお腹に当たる。流石にこれま不味いと思ったので首を振ると食事を食べさせられた。終戦の後なので食べる物も少なく飢えていた私は皿を受け取るとそのまま食べてしまった。
 塩が入っているスープはジャガイモしか入っていないけれど美味しかった。

 食事を取り終わると冷静になった。泊る場所もお金もない私はこの先どうなるのだろう。ガタイのいい男が近づいてくると彼の家に案内された。何度も自分を指を指すとカルルと繰り返したので、彼にカルルと言い返す。満足そうな顔をされると羽交い絞めにされて犯された。

 知識があったけれどしたことはない。結婚するまでしてはいけないと思っていた。
 何度もカルルに抵抗したけれど、名前を言っても叫んでもやめてくれず中に出された。

 中は意外にヘビーな話が書いている。

 その男は当時無名の騎士カルルで頼るところがないおばあちゃんは仕方なく男に犯されながら生活をすることに。
 異世界でスキンがないため妊娠するかもしれない恐怖に怯えていたのだった。スキン、コンドームの事か。

 最初言葉が通じなかったので意思疎通に苦労をしていた。
 おばあちゃんの父は暴力親父だったので犯される位なら仕方がないと割り切っていたみたいだ。

 土地の名前はバッセンという名前で海が近く商人たちが生き行きしている。カルルに言葉を教えてもらいながら、商人の人の掃除婦として働いていた。文明が日本よりも遅れている世界だが魔法があると書いている。

「魔法!?魔法があるの!!」

 おばあちゃんは魔法が使えなかったが、この世界でも使える人は少ないみたいだ。ある日おばあちゃんも魔法が使えるようになった。きっかけは大飢饉があった時に食材が少なく、痩せている人を見たからだった。

 何とかしようとしたところ、物の大きさを変える能力に目覚めてしまったのだ。

「おばあちゃん無双しまくるわけだ。」

 新しいビールの缶を開けてページをめくる。おばあちゃんはこの力を使っておちんちんの大きさを小さくして食べ物を大きくすることに成功した。当時、混乱していた世界で女性を犯す男性が多かったので、食べ物を大きくするにはちんちんの対価が必要と嘘をついたのだ。食べ物が足りない世界でおばあちゃんは大活躍して【浜の聖女カツオ】と呼ばれるようになったのだ。

「異世界でカツオは水の神の使いと嘘をついた。だから魚の名前でも驚かなかったんだ」

 大飢饉だったのは他国も同じでおばあちゃんは平等に助けてあげた。
 そして、食べ物を食べた世界中の人たちがカツオおばあちゃんとセックスしたくて堪らない、魅力的に見えるようにしたのだ。

 大飢饉が終わるとおちんちんは元の大きさに戻った。神が夢に現れて名前のない世界に名前を付けて欲しいと言われる。
 異世界の名前はグリア。

 カツオという名前が嫌だったおばあちゃんは本当は亜久里と呼ばれたかったからもじったのだろう。
 意味を調べると糊という意味だった。

 いい話だなと思いながら、写真を見ながら下半身に右手を添える。おちんちん図鑑を見ながら一発自慰をすることにした。誉れオナニーだ。

「触手ちんちんきもちよさそうだなあ、イクウウ」

 達した瞬間、おちんちん図鑑と一緒に全裸で異世界に来てしまった。
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