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第4話「フェラチオ」
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第4話「フェラチオ」
「ぴー」の匂いを嗅いだ七海はひとり頷き、人差し指を先端の尿道口にのせ、くるくると回しながら笑顔で言った。
「じゃあ、拓海君、「ぱっくん」しよか。念押しやけど、無理やり喉に突っ込んだり、頭抑えたらかみ切るからな!あくまで、受け身でな。あぁ、念のため両手は後手に縛っとこか。別に、私は強盗とちゃうから、プレイが終わったら解いたるからかまへんな?」
拓海は、七海の気分を害しては損と判断し、カウンターの上のベルトを手渡し、椅子を回転させ背もたれの後ろに手を回した。
「おっ、素直でよろしい。その分、拓海君には「天国」見させたるからな!じゃあ、縛るで。痛かったら言ってや。」
器用に拓海の両手を縛ると、勃ったままの「ぴー」の先端の穴を尖らせた舌先でつんつんと突いた。三度目でゆっくりと舌の表面全体で亀頭を舐め、舌の先端がカリ首の裏に到達したとき、はじめて唇を閉じた。「はふぅっ」と拓海は喘ぎ声をあげた。
「ほふ?はひへへほふぇはひほは?」
咥えたまま話す七海の舌が亀頭を刺激する。日頃から、自分の手で亀頭に触れると「ぴりぴり」感があるので、亀頭そのものに刺激を与えるオナニーをしてこなかった拓海は、初めてのねっとりとした温かい七海の舌の感触に震えた。
「あ、あの…、「七海さん」って呼んでいいですか?名前を呼ぶとすごくリアルに興奮するんです。DVDでするときもその女優さんの名前を呼びながらするといいんですよ。ダメですか?」
とうっすらと快感の涙を浮かべながら懇願する拓海に対して、七海は
「拓海君のいいようにしてくれたらええよ。」
と答えると、その瞬間から、「七海さん、気持ちいいです。」「七海さん、舌の裏の凸凹感がたまりません。」、「あぁ、七海さんみたいな美人に口でしてもらえるなんて幸せです。」、「七海さん、そこ気持ちいいです。」と約1分、拓海は興奮した声で呟き続けた。
その声に気を良くした七海も口の中で「ぴー」を中心に舌をくるくると回転させていると、明らかに拓海の息が切れてきていることに気が付いた。拓海が「良い」という、カリ首の裏のすじに尖らせた舌先を当て「チロチロ」とこそばすように動かすと、「な、七海さん、もう出ます!顔を見せてください。」と拓海が涙を浮かべて訴えるので、七海は「ぴー」を90度の角度に押し下げ、目を合わせてラストスパートに入った。バキューム圧を上げ、小さく上下に口を動かした。
「ぱっくん」から1分半ほどで、今日二回目の発射となった。七海の口の中で、拓海の「ぴー」は2回目とは思えないほど、勢い良く発射し大量の体液を放出した。1滴もこぼさぬよう、丁寧に口と舌で吸い取ると、七海は口の中の白い液体を拓海に見せて聞いた。
「ほんへほひい?」
拓海は驚いて、尋ね直した。
「えっ、飲んでもらえるんですか、七海さん?ほ、ほんとに?」
喜ぶ拓海を見ながら、七海は笑顔で大げさに「ごっくん」と飲んで見せ、空になった口の中を見せた。
「うわぁ、感激です。七海さんみたいな美人に、僕の汚いもの飲んでもらえるなんて思いもしませんでしたよ。見てください、「ぴー」も喜んで、「びんびん」のままですよ。やっぱり、自分でするのとは全然違いますよね。気持ちのよさが、1億倍違ってます。」
七海は、グラスのミネラルウォーターを口に含み、一気に飲み込むと、
「そこまで喜んでもらえるんやったら、もう一発いくか?さすがに1分半で2000円立て替えてもろたら時給8万円のぼったくりになってまうもんな。まあ、3発目は、少しは拓海君も楽しめるやろうから、ゆっくりねっとりとやってあげるわな。
今のは、亀頭から上しか「ぱっくん」してへんから、一回、ディープスロートも体験させたるわ。拓海君の「ぴー」は平均より少し大きいから、喉奥まで届くと思うで。続けるか?終わるか?拓海君の希望は、もちろん…?」
と尋ねた。コンマ1秒で返事はきた。
「続けてください。七海さん、お願いします。」
三度目は、亀頭中心の攻めから、剥かれた皮の境目を中心に尿道から、付け根まで刺激がまんべんなく加えられた。右手は「ぴー」の竿に添えられ上下させ、左手は、下にぶら下がるふたつのボールにも刺激を加えた。咥えたまま、話しかける七海の舌先の刺激と、エロい言葉に脳も刺激を受け、拓海は椅子の上で喘ぎ続けた。
うっすらと涙を浮かべ、喘ぐ拓海の姿は、まるであごの下をくすぐられるシャムネコや、ドライヤーを当てられながらブラッシングされるシャワー後のポメラニアンのような顔だった。
「ディープスロート」に七海が入ると、拓海の喘ぎ声が大きくなった。少しはもつと思われた3発目も、2分持たずにあえなく発射となった。
「ぴー」の匂いを嗅いだ七海はひとり頷き、人差し指を先端の尿道口にのせ、くるくると回しながら笑顔で言った。
「じゃあ、拓海君、「ぱっくん」しよか。念押しやけど、無理やり喉に突っ込んだり、頭抑えたらかみ切るからな!あくまで、受け身でな。あぁ、念のため両手は後手に縛っとこか。別に、私は強盗とちゃうから、プレイが終わったら解いたるからかまへんな?」
拓海は、七海の気分を害しては損と判断し、カウンターの上のベルトを手渡し、椅子を回転させ背もたれの後ろに手を回した。
「おっ、素直でよろしい。その分、拓海君には「天国」見させたるからな!じゃあ、縛るで。痛かったら言ってや。」
器用に拓海の両手を縛ると、勃ったままの「ぴー」の先端の穴を尖らせた舌先でつんつんと突いた。三度目でゆっくりと舌の表面全体で亀頭を舐め、舌の先端がカリ首の裏に到達したとき、はじめて唇を閉じた。「はふぅっ」と拓海は喘ぎ声をあげた。
「ほふ?はひへへほふぇはひほは?」
咥えたまま話す七海の舌が亀頭を刺激する。日頃から、自分の手で亀頭に触れると「ぴりぴり」感があるので、亀頭そのものに刺激を与えるオナニーをしてこなかった拓海は、初めてのねっとりとした温かい七海の舌の感触に震えた。
「あ、あの…、「七海さん」って呼んでいいですか?名前を呼ぶとすごくリアルに興奮するんです。DVDでするときもその女優さんの名前を呼びながらするといいんですよ。ダメですか?」
とうっすらと快感の涙を浮かべながら懇願する拓海に対して、七海は
「拓海君のいいようにしてくれたらええよ。」
と答えると、その瞬間から、「七海さん、気持ちいいです。」「七海さん、舌の裏の凸凹感がたまりません。」、「あぁ、七海さんみたいな美人に口でしてもらえるなんて幸せです。」、「七海さん、そこ気持ちいいです。」と約1分、拓海は興奮した声で呟き続けた。
その声に気を良くした七海も口の中で「ぴー」を中心に舌をくるくると回転させていると、明らかに拓海の息が切れてきていることに気が付いた。拓海が「良い」という、カリ首の裏のすじに尖らせた舌先を当て「チロチロ」とこそばすように動かすと、「な、七海さん、もう出ます!顔を見せてください。」と拓海が涙を浮かべて訴えるので、七海は「ぴー」を90度の角度に押し下げ、目を合わせてラストスパートに入った。バキューム圧を上げ、小さく上下に口を動かした。
「ぱっくん」から1分半ほどで、今日二回目の発射となった。七海の口の中で、拓海の「ぴー」は2回目とは思えないほど、勢い良く発射し大量の体液を放出した。1滴もこぼさぬよう、丁寧に口と舌で吸い取ると、七海は口の中の白い液体を拓海に見せて聞いた。
「ほんへほひい?」
拓海は驚いて、尋ね直した。
「えっ、飲んでもらえるんですか、七海さん?ほ、ほんとに?」
喜ぶ拓海を見ながら、七海は笑顔で大げさに「ごっくん」と飲んで見せ、空になった口の中を見せた。
「うわぁ、感激です。七海さんみたいな美人に、僕の汚いもの飲んでもらえるなんて思いもしませんでしたよ。見てください、「ぴー」も喜んで、「びんびん」のままですよ。やっぱり、自分でするのとは全然違いますよね。気持ちのよさが、1億倍違ってます。」
七海は、グラスのミネラルウォーターを口に含み、一気に飲み込むと、
「そこまで喜んでもらえるんやったら、もう一発いくか?さすがに1分半で2000円立て替えてもろたら時給8万円のぼったくりになってまうもんな。まあ、3発目は、少しは拓海君も楽しめるやろうから、ゆっくりねっとりとやってあげるわな。
今のは、亀頭から上しか「ぱっくん」してへんから、一回、ディープスロートも体験させたるわ。拓海君の「ぴー」は平均より少し大きいから、喉奥まで届くと思うで。続けるか?終わるか?拓海君の希望は、もちろん…?」
と尋ねた。コンマ1秒で返事はきた。
「続けてください。七海さん、お願いします。」
三度目は、亀頭中心の攻めから、剥かれた皮の境目を中心に尿道から、付け根まで刺激がまんべんなく加えられた。右手は「ぴー」の竿に添えられ上下させ、左手は、下にぶら下がるふたつのボールにも刺激を加えた。咥えたまま、話しかける七海の舌先の刺激と、エロい言葉に脳も刺激を受け、拓海は椅子の上で喘ぎ続けた。
うっすらと涙を浮かべ、喘ぐ拓海の姿は、まるであごの下をくすぐられるシャムネコや、ドライヤーを当てられながらブラッシングされるシャワー後のポメラニアンのような顔だった。
「ディープスロート」に七海が入ると、拓海の喘ぎ声が大きくなった。少しはもつと思われた3発目も、2分持たずにあえなく発射となった。
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