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家族を説得
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ふぅ・・
説明としてはこんなものかなぁ。
あとは色々突っ込んで質問されそうなところを補足して~
と、思いたったらなんとやらで、旅へ出ることの説得をする資料作成しました。
大まかにはざっとこのように。
●期間は11歳から14歳の3年
●ジーンとルイを伴って行く
●いかなる時でも2人から離れない
●1か月に1度は実家へ便りを出す
●現在地を正確に家族に伝えておく
●無理はしない
●危険なことは絶対にしない
●各地の神殿・王城にも顔を出す
●野宿はしない
●貴族令嬢の振る舞いを忘れない
●困った時はすぐに実家を頼ること
●陛下にも許可を貰ってくる
なんか多いかなーって思ったけれど、貴族令嬢が留学でもないのに旅をするなんて、家が商会を持ってるとかじゃない限りなかなか無いことなの。
だから、譲歩して上記くらいは最低限だと思う。
何より・・家出するわけじゃないし、家族に心配かけたくもない。
そして全部重要なのだけど、特に最後の”陛下に許可をもらう”のは必須
なのだ。
だって一応、神々の愛し子ですから。
私が一時的にでも国を留守にするのは不安になりかねない案件だと思う。
でもね、私もそこはどうなの??って神様に相談したの。
結果、愛し子がこの世界のどこの居ようと我らはいつでも見守っているし、会いにも行ける。
ゆえにどこに居ようと、愛し子が平穏に幸せであればいいだけの話なのだと。
うん。
それを聞いてどれだけ安心したことか。
その返答によっては、私は国から出ちゃダメ!!!!な囚われの身になってしまうところだった。
そのことを陛下にはしっかり説明して、ご理解いただき許可を貰ってこなければ!
まあ、その前に家族という壁がですね。
・・・頑張ります!
そうして家族での時間、私は口を開いた。
ルナ「あの、私からお話がありまして・・よろしいですか?」
その声にお父様・お母様・アローゼがどうしたの??とこちらへ向いた。
ルナ「実は、来年11歳になったら私は婚約者を見つけるために旅をしたいのです。
初めは、国内でお父様が決めたお相手にお嫁に行くのかと思っていましたが、陛下が殿下方と引き合わせたせいでそれも無かったですし?
何より・・愛し子である私なら選び放題ということは、私は自分の望める人にお嫁に行けるかも?と思ってしまって。
”どうせお嫁に行くなら気に入ったところがいいし、その国・土地・環境・人々の雰囲気・私への印象や態度・諸々含めて私が楽しく幸せに生きていけるのかを吟味する必要があるわけで~”
という考えに至りました。
簡潔に旅の計画として纏めましたので、一読ください。」
と、先程まで纏めていた案を提示した。
お父様は読みながら、なるほどと呟いた。
ふっと笑って顔をあげたお父様は私に向き直り、
パパ「うん、良く考えられているね。
・・私は別に結婚なんてしないでこのまま領地に居ていいぞって思ってるけどね、
ルナティカの愛し子様という立場上、周りが放っておいてくれないと思うんだ。
王家との婚約の予定も流れたわけだし、どうぜ嫁ぐのならルナティカの望めるところに、というのは良いことだと思う。」
そう言ってニッコリ笑ってくれた。
ルナ「ありがとうご・・」
パパ「ただし!!
期間は本当に3年だけだ。
自分で提示した条件は全て守ること・・そして体には気をつけなさい。わかったね?」
アロ「おねーさま・・」
ルナ「アローぜ、来年から少しお留守にするけど、それまでは毎日一緒にいる時間を作るわね。」
そう言うと、へニャリと可愛く笑ってくれた。
くぅっこんな可愛い弟をおいて・・・いえ、私の将来のためよ!!
ママ「ルナティカ、貴女はこうと決めたらなかなか折れないし、こちらが頼んでも内緒で行ってしまう気がするわ。
だから、しっかり私達を説得しようとしてくれたことが嬉しいの。
貴女の考えをしっかり聞かせてもらえて良かったわ。
どうか、体には気をつけるのよ。
・・・
アリュールの神々よ、どうかルナティカをお守り導きください。」
そう言って、私の手をキュッと握りしめてくれた。
寛大な家族に感謝しかない。
旅に出るまであと1年、少しでも言語や色々な歴史、他国のことも詰め込まなくては!
やる気が出た時の私は強いのよ!!
説明としてはこんなものかなぁ。
あとは色々突っ込んで質問されそうなところを補足して~
と、思いたったらなんとやらで、旅へ出ることの説得をする資料作成しました。
大まかにはざっとこのように。
●期間は11歳から14歳の3年
●ジーンとルイを伴って行く
●いかなる時でも2人から離れない
●1か月に1度は実家へ便りを出す
●現在地を正確に家族に伝えておく
●無理はしない
●危険なことは絶対にしない
●各地の神殿・王城にも顔を出す
●野宿はしない
●貴族令嬢の振る舞いを忘れない
●困った時はすぐに実家を頼ること
●陛下にも許可を貰ってくる
なんか多いかなーって思ったけれど、貴族令嬢が留学でもないのに旅をするなんて、家が商会を持ってるとかじゃない限りなかなか無いことなの。
だから、譲歩して上記くらいは最低限だと思う。
何より・・家出するわけじゃないし、家族に心配かけたくもない。
そして全部重要なのだけど、特に最後の”陛下に許可をもらう”のは必須
なのだ。
だって一応、神々の愛し子ですから。
私が一時的にでも国を留守にするのは不安になりかねない案件だと思う。
でもね、私もそこはどうなの??って神様に相談したの。
結果、愛し子がこの世界のどこの居ようと我らはいつでも見守っているし、会いにも行ける。
ゆえにどこに居ようと、愛し子が平穏に幸せであればいいだけの話なのだと。
うん。
それを聞いてどれだけ安心したことか。
その返答によっては、私は国から出ちゃダメ!!!!な囚われの身になってしまうところだった。
そのことを陛下にはしっかり説明して、ご理解いただき許可を貰ってこなければ!
まあ、その前に家族という壁がですね。
・・・頑張ります!
そうして家族での時間、私は口を開いた。
ルナ「あの、私からお話がありまして・・よろしいですか?」
その声にお父様・お母様・アローゼがどうしたの??とこちらへ向いた。
ルナ「実は、来年11歳になったら私は婚約者を見つけるために旅をしたいのです。
初めは、国内でお父様が決めたお相手にお嫁に行くのかと思っていましたが、陛下が殿下方と引き合わせたせいでそれも無かったですし?
何より・・愛し子である私なら選び放題ということは、私は自分の望める人にお嫁に行けるかも?と思ってしまって。
”どうせお嫁に行くなら気に入ったところがいいし、その国・土地・環境・人々の雰囲気・私への印象や態度・諸々含めて私が楽しく幸せに生きていけるのかを吟味する必要があるわけで~”
という考えに至りました。
簡潔に旅の計画として纏めましたので、一読ください。」
と、先程まで纏めていた案を提示した。
お父様は読みながら、なるほどと呟いた。
ふっと笑って顔をあげたお父様は私に向き直り、
パパ「うん、良く考えられているね。
・・私は別に結婚なんてしないでこのまま領地に居ていいぞって思ってるけどね、
ルナティカの愛し子様という立場上、周りが放っておいてくれないと思うんだ。
王家との婚約の予定も流れたわけだし、どうぜ嫁ぐのならルナティカの望めるところに、というのは良いことだと思う。」
そう言ってニッコリ笑ってくれた。
ルナ「ありがとうご・・」
パパ「ただし!!
期間は本当に3年だけだ。
自分で提示した条件は全て守ること・・そして体には気をつけなさい。わかったね?」
アロ「おねーさま・・」
ルナ「アローぜ、来年から少しお留守にするけど、それまでは毎日一緒にいる時間を作るわね。」
そう言うと、へニャリと可愛く笑ってくれた。
くぅっこんな可愛い弟をおいて・・・いえ、私の将来のためよ!!
ママ「ルナティカ、貴女はこうと決めたらなかなか折れないし、こちらが頼んでも内緒で行ってしまう気がするわ。
だから、しっかり私達を説得しようとしてくれたことが嬉しいの。
貴女の考えをしっかり聞かせてもらえて良かったわ。
どうか、体には気をつけるのよ。
・・・
アリュールの神々よ、どうかルナティカをお守り導きください。」
そう言って、私の手をキュッと握りしめてくれた。
寛大な家族に感謝しかない。
旅に出るまであと1年、少しでも言語や色々な歴史、他国のことも詰め込まなくては!
やる気が出た時の私は強いのよ!!
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