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神様たちのおせっかい(温かめ)
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*前々回、船上にて神様たちが現れました。
絶対見覚えある神様がいるはずなのに、瞬時にわからなかったくらいは内心パニックになっていたと・・からの続きでございます。
はて??
私はルイとジーンと3人で、シトラス領地から旅立つために船に乗り込んで、確保した3人用客室へ入ったはずよね??
改めて、違う場所にいるのでは?ということの確認のためにキョロっと周りを見渡しても、先程から居た船上の客室内で間違いない・・
ルイとジーンは無になって立っており、意識はあるようだけどたぶん、”考えたら負け”と決め込んだのだと思う。
その気持は正解だと思うけど、私を置いていかないでね!!
よし、気を取り直して。
神様たちに向き合うと、会話をしようと口を開いた。
ルナ「えっと、創造神様、そして後ろに居られる神様方、お会い出来て光栄です。
ところで、こちらにお姿を現してくれたということは何か特別なことがあるのでしょうか?・・あと、見間違いでなければそちらの端っこにいらっしゃる神様はもしかしなくても、水の神様ではありませんか?」
そう言って、チラリと水の神様へ視線を向けると、ニコリと笑ってヒラヒラ手を振っている。
(あーやっぱりぃぃ)
いいけど~いいけどねぇ~
んん”っとりあえず、いまは話を聞くしかないわねっ
コホンと一つ咳払いをして創造神様は話出した。
「うむ、実はな此度の旅に出る経緯などはとうに知っておるのだが・・お主はあくまでも儂らの愛し子じゃからな、幸せでいて欲しいのじゃ。
それでの、儂らのほうでちーっとばかしお主のことを絶対幸せに出来る奴を幾らか見繕ってみたんじゃが・・
ほれ、余計なお世話と言われるやもしれんしのう。
お主に嫌われるのも儂らの望むところではないのでな。
儂らが見つけた候補をあくまでも候補として、資料だけでも持たせておこうとな~ほれ、これだ。
それとな儂らが見つけている奴らのことについてだが、共通しておることがあってな。
●愛し子への崇拝心・傾倒度(高すぎず低すぎずなのを選んだ)
●人柄良し
●一人だけを生涯愛する気概がある
●基本的は女人に靡かない
●愛し子を守れるだけの強さと信念がある
●容姿に関しても可愛い系から男前まで揃えた
これくらいかの~・・
まぁ、しかしなぁ~お主の父ほどではなくても、婚約する際には誓約魔法で縛ったほうが良いと思うぞ。
ここに、我ら神の力で作った特別な誓約のための紙を用意したからの~
是非使うといい。
もしも相手に不安なことがある場合は、我らのことを呼ぶとよい、とくと精査してやるでの。
ふぅ、長くなってしまってすまんかった。
そちらの護衛と侍女については、お主が願ったように祝福をかけたからのぉ。
”愛し子の守護者”として、”主従であり仲間であり友達である”最高に良き連れであるな。
では、愛し子・・いやルナティカよ、良き旅を楽しんでくれ。
お主が降り立つ土地には、後々も100年に渡り祝福を授けられるからのう、思う存分この世界を堪能してくれ。
またいつでも心の中で声をかけてくれれば、我らは姿を現すがいつでも見守っておるからな。」
ルナ「わかりました。私のために神様たちが考えてくださったなんて、とても光栄です。紙も使わせてもらいます!
あと・・ずっと聞けたらと思っていたのですが、私”愛し子”には何か使命などあるのでしょうか??」
ルナティカの問いに神様たちは一瞬顔を見合わせて、微笑み合ってこちらを向いた。
創造神「そんなこと気にしておったか(笑)すまんすまん、伝えられておらんくてなぁ。儂らの愛し子には特にコレと言って使命はないんじゃが・・・一つだけ。
お主がどこにおっても、幸せでいること。
コレだけは絶対じゃ・・コレが果たされない世界なんぞ儂らは見放すからの~」
え・・
と思ったけど、他の神様たちもうんうんと頷きながら、良い笑顔をしてらっしゃる。
神様たち「「「「「「ルナティカが笑顔でいられる世界を望む」」」」」」
そう言うと、ふわぁっと煙が空気に溶けて神様たちは見えなくなった。
ルイとジーンは力が抜けてへにゃ~と床にヘタってる(笑)
仕方ないよね。
私もさすがに圧巻で驚きっぱなしだったけど、なんていうかあのほわ~ってした感覚知ってるのよねぇ。
たぶん、いつも見守ってくれていたのだろう。そう思うと、とっても心強い。
30の分刻ほど経ったと思っていたのに、実際ではその半分の15の分刻しか経っていなかったことにも怖い・・
3人で少し落ち着こうと、テーブル席に座りだしたときに、外で”ボーボー”と大きな音が鳴って船が動き出した。
やっと出発したらしい。
さっきのことで、少し緊張したけれど凪いだ海を見ていると、”よし、楽しむぞ!”と切り替えられた。
そういえば、ラドリスあれから変わったかなぁ~出会った時には既に大人だったから、そんなに変化はしてないだろうけど。
私はしっかり色々学んで、成長したんだからっ!
さてと・・
ルナ「ねぇねぇ、せっかくだからリキュアに着くまでに神様たちからいただいた資料を見てみようと思うの。2人も一緒に見て~」
ジーン「え!いいんですか!?見たいです~」
ルイ「お嬢様、そんな機密情報なもの・・でも確かに気になります!」
2人の答えにそうこなくっちゃ!って思いながら、ふふっと笑って早速資料よ読み始めるのだった。
ーーーーーーーーー
投稿時間遅くなってすみませんでした。
明日はリキュア入国編です!
絶対見覚えある神様がいるはずなのに、瞬時にわからなかったくらいは内心パニックになっていたと・・からの続きでございます。
はて??
私はルイとジーンと3人で、シトラス領地から旅立つために船に乗り込んで、確保した3人用客室へ入ったはずよね??
改めて、違う場所にいるのでは?ということの確認のためにキョロっと周りを見渡しても、先程から居た船上の客室内で間違いない・・
ルイとジーンは無になって立っており、意識はあるようだけどたぶん、”考えたら負け”と決め込んだのだと思う。
その気持は正解だと思うけど、私を置いていかないでね!!
よし、気を取り直して。
神様たちに向き合うと、会話をしようと口を開いた。
ルナ「えっと、創造神様、そして後ろに居られる神様方、お会い出来て光栄です。
ところで、こちらにお姿を現してくれたということは何か特別なことがあるのでしょうか?・・あと、見間違いでなければそちらの端っこにいらっしゃる神様はもしかしなくても、水の神様ではありませんか?」
そう言って、チラリと水の神様へ視線を向けると、ニコリと笑ってヒラヒラ手を振っている。
(あーやっぱりぃぃ)
いいけど~いいけどねぇ~
んん”っとりあえず、いまは話を聞くしかないわねっ
コホンと一つ咳払いをして創造神様は話出した。
「うむ、実はな此度の旅に出る経緯などはとうに知っておるのだが・・お主はあくまでも儂らの愛し子じゃからな、幸せでいて欲しいのじゃ。
それでの、儂らのほうでちーっとばかしお主のことを絶対幸せに出来る奴を幾らか見繕ってみたんじゃが・・
ほれ、余計なお世話と言われるやもしれんしのう。
お主に嫌われるのも儂らの望むところではないのでな。
儂らが見つけた候補をあくまでも候補として、資料だけでも持たせておこうとな~ほれ、これだ。
それとな儂らが見つけている奴らのことについてだが、共通しておることがあってな。
●愛し子への崇拝心・傾倒度(高すぎず低すぎずなのを選んだ)
●人柄良し
●一人だけを生涯愛する気概がある
●基本的は女人に靡かない
●愛し子を守れるだけの強さと信念がある
●容姿に関しても可愛い系から男前まで揃えた
これくらいかの~・・
まぁ、しかしなぁ~お主の父ほどではなくても、婚約する際には誓約魔法で縛ったほうが良いと思うぞ。
ここに、我ら神の力で作った特別な誓約のための紙を用意したからの~
是非使うといい。
もしも相手に不安なことがある場合は、我らのことを呼ぶとよい、とくと精査してやるでの。
ふぅ、長くなってしまってすまんかった。
そちらの護衛と侍女については、お主が願ったように祝福をかけたからのぉ。
”愛し子の守護者”として、”主従であり仲間であり友達である”最高に良き連れであるな。
では、愛し子・・いやルナティカよ、良き旅を楽しんでくれ。
お主が降り立つ土地には、後々も100年に渡り祝福を授けられるからのう、思う存分この世界を堪能してくれ。
またいつでも心の中で声をかけてくれれば、我らは姿を現すがいつでも見守っておるからな。」
ルナ「わかりました。私のために神様たちが考えてくださったなんて、とても光栄です。紙も使わせてもらいます!
あと・・ずっと聞けたらと思っていたのですが、私”愛し子”には何か使命などあるのでしょうか??」
ルナティカの問いに神様たちは一瞬顔を見合わせて、微笑み合ってこちらを向いた。
創造神「そんなこと気にしておったか(笑)すまんすまん、伝えられておらんくてなぁ。儂らの愛し子には特にコレと言って使命はないんじゃが・・・一つだけ。
お主がどこにおっても、幸せでいること。
コレだけは絶対じゃ・・コレが果たされない世界なんぞ儂らは見放すからの~」
え・・
と思ったけど、他の神様たちもうんうんと頷きながら、良い笑顔をしてらっしゃる。
神様たち「「「「「「ルナティカが笑顔でいられる世界を望む」」」」」」
そう言うと、ふわぁっと煙が空気に溶けて神様たちは見えなくなった。
ルイとジーンは力が抜けてへにゃ~と床にヘタってる(笑)
仕方ないよね。
私もさすがに圧巻で驚きっぱなしだったけど、なんていうかあのほわ~ってした感覚知ってるのよねぇ。
たぶん、いつも見守ってくれていたのだろう。そう思うと、とっても心強い。
30の分刻ほど経ったと思っていたのに、実際ではその半分の15の分刻しか経っていなかったことにも怖い・・
3人で少し落ち着こうと、テーブル席に座りだしたときに、外で”ボーボー”と大きな音が鳴って船が動き出した。
やっと出発したらしい。
さっきのことで、少し緊張したけれど凪いだ海を見ていると、”よし、楽しむぞ!”と切り替えられた。
そういえば、ラドリスあれから変わったかなぁ~出会った時には既に大人だったから、そんなに変化はしてないだろうけど。
私はしっかり色々学んで、成長したんだからっ!
さてと・・
ルナ「ねぇねぇ、せっかくだからリキュアに着くまでに神様たちからいただいた資料を見てみようと思うの。2人も一緒に見て~」
ジーン「え!いいんですか!?見たいです~」
ルイ「お嬢様、そんな機密情報なもの・・でも確かに気になります!」
2人の答えにそうこなくっちゃ!って思いながら、ふふっと笑って早速資料よ読み始めるのだった。
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投稿時間遅くなってすみませんでした。
明日はリキュア入国編です!
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